ネタバレ・感想あり【全1-7セット】不遇の神子はかえりたい【イラスト付】のレビュー

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良かったです。
2025年5月3日
なかなかのハードモードなストーリー展開でしたが、愛されて幸せになっていく主人公にほっとしつつ読み進めていきました。良かったです。
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初めてのノベル購入
ネタバレ
2025年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 普段はノベルはあまり読まないのですが、一言で言って最高でした!!
ユーマも可愛いけど、セルジュがとにかく良いっ!!
不器用で言葉少な目なのに、とにかく愛情深くて優しくて、いつも自分よりも相手の事を1番に考えてくれるしイケメン!!こんな人好きにならないで居られないでしょっ!!

最後まで読んだら、かえりたい…の意味も分かって、「あぁーー涙」ってなります!!
本編を読まれた方にはぜひ番外編の2つも読んでほしい!!
はぁー!買って良かった!!
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かえる場所
ネタバレ
2025年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半は読むのが辛かった…。読み飛ばしたくなったけど、この作者さまの『おっさんだけど〜』を読んでいたので(こちらの作品もとってもよかったです!)、この辛い部分も絶対読まないといけないところなんだとなんとか読み進めましたよ。確かに辛いけれど必要だったな、と…。タイトルにある「かえりたい」の回収も素晴らしかったです!転移された先でかえりたいと思う場所が作れてよかった…!!
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めちゃくちゃ良い◎
ネタバレ
2024年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ かなり好きなお話でした。確かに、受けが不憫で可哀想過ぎてツラい!でも攻めの深い愛に包まれて、癒されて、心から幸せになれますので読後感はホンワカです。モブレあり胸くそですが、相応の報いを受けますので、制裁が生ぬるいというような消化不良なことはなかったです。不憫受けが最高に幸せになるお話が好きな人にオススメです。
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良かった
2024年7月20日
作者さんで今回購入しました。
出だしの段階で、心がギュッと苦しくなるハードな展開から始まり、読み進めて行くと最後はハッピーエンドな感じ……何か良かったです。
異世界転生系の話の中でも、不遇すぎる主人公の立ち位置にはかなりショッキングな印象を持ちましたが、出会った相手の人の良さに読み進める内、幸せになってほしいと思いました。
読む人を選ぶ作品だと思いますが、個人的にはとても読んで良かったと思える作品でした。
よかった...
2024年6月19日
心理描写や情景など細やかでとてもよかった。
惹き込まれる作品で読み応えがありました😊
最初の方が主人公があまりに不憫で読んでいて辛いところもありましたが、救われてよかった
何度でも読み返したいお話でした😄
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エックスバトル
ネタバレ
2024年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ エックスを遣るとパワーアップするという謎のなろう異世界系設定でじゃあやろうと興奮したら男とやるので限りです。そりゃないぜ女神様と嘆いていたらとりあえずかたっぱしからのお尻を挿入でくんずふぐれず仲だしまです。
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良かったぁ~!
2024年5月30日
涙無くては読めない!神官共は人間なのか!
人間の皮を被った化け物だね!
そしてセルジュ、心優しき強き人。
また、こう言うぐっとくる物語を読みたいです。色々感想を書こうかと思ったのですが兎に角、読んて下さい!
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本当に出会えてよかったと思えるという1冊
ネタバレ
2024年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ まずわさび先生の大ファンです。多分電子刊行されてる既刊は全て手にしてると思います。そしてどの作品も何度も何度も繰り返し読み返し、毎回毎回『あ〜、ココロが温まる(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡』と思わせていただく推し作者様の新刊。しばらくあたためてからじっくり読ませて頂きました!


控えめに言っても最高が過ぎる作品。読後ホッコリとココロが癒やされ、二人の幸せが永遠に続くと確信するとともにでも祈らずにはいられないほど胸がぎゅっとなるのでした。


召喚により異世界、黒髪黒目の人を神子とし奉る宗教世界に呼ばれたユーマ16歳。その直後から身も心も凍らせ苛まれ、今すぐに自ら儚くなりたいと、それが唯一の願いとなるほどの仕打ちに4年半……4年半も続くのです。わさび先生の作品はかなり辛い過去を持つ主人公もいるのですが、今回は最強最悪、とても辛すぎて読み始めから涙が(T_T)ボーボーでした。あまりの理不尽を16歳の少年に神子と奉りながら、ユーマの言うさながら家畜のような(娼◯でももっとまし、神子と崇めながらは◯隷より酷い)4年半もの日々……。物語ながら怒りと哀しみの涙が止まりませんでした。やっと、やっと救い出してくれる不器用お人好しオカン属性騎士セルジュ。
やっと…ほんとにやっとだよ〜。
2人の逃亡劇から初代神子の秘密、協力者ヒューとの出会い、やっと見つけた定住の地、セルジュのかわいい姪っ子ミーシャ。ミーシャの行動や両親とのやり取りがかなりユーマを温めてくれた。黒猫(ここでは神獣扱い)との出会い。
見つかってからの裁判の場。神界での太陽神との出会い、月の女神の神罰、その苛烈さ!めちゃくちゃスッキリした!!!わさび先生、月の女神様最高!!!
そして2人はー。ユーマの選択はー。

ほんとに最後の1行1句まで夢中でした。
何度もフラッシュバックを繰り返すユーマ。そりゃそうだよ。そして何年もかけてそしてこれからも癒やし続けていくことに物語アルアルの強くなって、乗り越えて克服出来ちゃいました〜って安易さがないとこもわさび先生の素晴らしいとこだと感動しています。
不器用な攻めくんはマストキャラだけど本作セルジュくんはワンコ属性もあり、要所要所めちゃかわゆすよ。

あ〜ほんとにわさび先生はなんて素晴らしい世界を作り上げてくださるのだろう。本作も何度も読み返し決定です。早速今からー😉
脱出計画がアバウト
2024年4月2日
そんなのが成功するなら、もっと早く逃げ出せたのでは?
映画『アルゴ』(大使館職員を映画のクルーと偽って出国させる)の原作の元CIAの回想録によれば、人を車のトランクとかに隠して連れ出すのは、見つかった時に言い訳できないから、やってはいけないらしい。
お日様のあたたかさが救った愛
ネタバレ
2024年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前から気になっていて、でも作品紹介を読んで重い内容かなー、どうしようかなー、と。結果として、読んで大正解でした!!星5つでは足りません!前半は本当にツラい描写が悲しくてユーマが不憫で可哀想で、でもオカン体質、お日様のようなあたたかと心優しいセルジュに少しずつ、本当にゆっくりと心身ともに深く傷ついたユーマが癒されて心を開いて、愛し愛される喜びに至るまで、本当に丁寧に書かれて世界観に没頭しまくりでした。ユーマの同級生、佐藤がまさかの太陽神(チャラいw)、そしてその奥さまの月神さまは怒らせたらめちゃくちゃ怖いキャラクター描写も面白かったです。キンキラ人間性最悪の騎士ロジャーは本当に地獄に堕ちろでは足りないくらい最悪な奴、反してキラッキラ王子属性wの騎士ホルストは出番こそ少なかったけど好きなキャラです。一目惚れされたミーシャと歳の差超えてくっついてほしいなー、と思ったり。セルジュの大きな包容力たっぷりの愛に包まれて、ユーマが幸せな一生を二人で歩んでいける幸せな結末に、読み終わった時は心が温かくまりました。
「おっさんですが聖女です」の作者さま
ネタバレ
2024年3月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「おっさんですが聖女です」の作者さま。「おっさん〜」を先に読んでて、あちらはあちらでかなり好きな作品。こちらの異世界召喚は…個人的に「異世界召喚」は国家ぐるみの拉致誘拐=犯罪だと思ってて。せめて財力や権力ある人に手厚く保護されてるならいいけど。ユーマの場合は、どんな神聖な理由をくっつけたとて、最初から【性奴隷】として召喚されているから…。1日おきに4年半…毎回違う相手と、時には押さえつけられてって。精神崩壊しててもおかしくないよね😩😓どうにかしてユーマに酷いことしてた奴らをギャフンと言わせたいよ😔セルジュと出会えてほんとうによかった。
3回読みました
ネタバレ
2024年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久しぶりに余韻の続くBL小説を読みました。性癖ど真ん中。素晴らしかったです。
基本的に読んだら読み返すことはないのですが連続3回読みました。

不遇な境遇に胸が痛くなることもありますが弱々しいわけでなく過去を抱えて足掻いていく様子とそれを慈しむ関係性がとても丁寧に描写されています。好きです。言葉というより行動で示している描写が多く、ご都合展開ではなくきちんと練られた構成になっていると感じます。

久しぶりに良いものに出会い満足しています。
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不憫…だけどそれがいい
ネタバレ
2024年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半の不憫さがあったからこそ、後半報われてからの幸せがたまりませんでした。きっちり不憫を書いてくださって感謝です。最後はきちんと気持ちよく物語が終わってくれるのも良かったです。
最高
ネタバレ
2024年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不憫受けが大好き・ハッピーエンドしか望まないわがままやろうなんですがまさに!!って思える作品でした。続きの幸せエピソードなどあったら見てみたいです…!!
星10個!!
2024年3月10日
情景や心理描写が秀逸で、ストーリーの緩急も巧。後半に主人公が過去を回想する場面があるのですが、自分も一緒に懐かしい気持ちで物語の5年間を鮮やかに思い出しました。主人公が絶望の中で恋人と出会い、少しずつ傷を癒しながら成長していき、自分の人生や役割を生きようと地に根をはるまでが、とても繊細に魅力的に描かれています。お相手の誠実さや実直さの表現も白眉。分かりやすい万能ヒーローではなく、ある程度年齢を重ねた大人だからこその心の機微や判断力が素敵過ぎて悶えました。411ページ、読了まで4〜5時間です⏰が、1年間の大河ドラマを見終わったような充実感。ざまぁも近年稀に見る名判決の沙汰が下り、スッキリ!! とても読みやすい文章で、内容も過不足なく本当に完璧。プロの作家さんの仕事に感動です。他の作品も読みます!!
激烈不憫受けを必死にひたむき救う実直攻め
ネタバレ
2024年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けが激烈不幸です。不幸に闇落ちしてる期間が4年半、長いよ。ここで私、可哀想で心折れかけた。しかし攻めの真っ直ぐな愛が受けを救っていく描写が良い。派手に恋に落ちるのではなく、ゆっくりじっくり受けの強張った心をほどいていく、寄り添い支え共に生きることを決める過程が丁寧に描かれています。良作です。ちと、神様の登場がね、反則というか。え、それができるなら受けがあんなに長いこと苦しまなくてもよかったやん、と、思わん気がしないでもないが、まあそんなこと気にならないくらい、受けの救済再生へのストーリー描写が良かったです。
好き
2024年3月8日
桃瀬先生の作品の中でも大好きで何度も読み返していたお話だったので、電子書籍化されて本当に嬉しいです!!!
書き下ろしの番外編まであって最高でした!!!
桃瀬先生大好きです!!!
幸せになってくれ
ネタバレ
2025年6月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題にて。
とにかくセルジュがよかった。攻めとして私的100点。
包み込むような穏やかな愛と秘めた激情がとても好みでした。
受けが報われていく様子が読みたいのはもちろん、その過程にある辛い描写もできれば読みたいという困った癖があるので、こちらの作品は読んでいて満足でした。
セルジュが当の儀式を目撃したシーンなどは、彼の爆発しそうな感情とそれを抑え込んだ強い意志に非常にドキドキさせられました。
希望が言えるなら、ユーマの口調と気持ちの変化が段階を踏んで見られればもっとよかったかな。怒りや絶望といった感情があったはずなのに割とすぐに砕けたやり取りになったので、そこに違和感がありました。

2人が神殿から出てからが読むのが少し怖くて、というのも絶対追手がかかるだろうと、どこかで悲惨な場面が出てくるんじゃないかと、ケイドロでドロボー役が非常に苦手なのと同じで追われる不安定な状態の居心地が悪くて、幸せになってそうなページまで飛ばして先読みしてしまいました。そして、うん…ネタバレ。ちょびっと先の展開が読めてしまった。当たり前なんですが。でもそのおかげ?か道中でのセルジュとユーマの距離が近づいていく様子を落ち着いて楽しめました。

この逃避行についてはちょっとツッコミどころがあって、逃げている立場でなぜそんな行動を?とか何か準備できなかったのか?とか思うところはあるし、何だったらその後の展開もものすごく都合良すぎ、と思わなくもないですが、この都合良すぎな部分がスカッとして楽しく読めたからまあよかったかな。
お話が終わった後の2人を別視点、たとえば騎士ホルストとかから見たセルジュとユーマの生活なんかも読んでみたいです。
全体を通して分かりやすい文章で非常に読みやすいので没入して楽しむことができました。
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面白かったです
ネタバレ
2024年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんなこと言うのも悪いんですけど、あまり期待せずに読んだんです。でも、めちゃくちゃ面白くて一気に読みました。
面白いといっても、楽しいストーリーでは決してないのですが、読んでよかったです。
不遇通り越して悲惨な扱いなので、苦手な人もいると思うのですが、読んで見てほしいなって思います。
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読む人を選ぶ
ネタバレ
2024年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトル通り『不遇の神子』の不遇具合が強いため前半戦ツラいです。なぜ、初っ端からこの描写なの?となりました。
そこを切り抜けてからは、楽しく読むことが出来ました。

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全部が全部
2024年7月6日
都合よく解決しちゃうわけじゃないとこが良かった。
序盤は本当に辛い展開。でも、その鬱展開が好物なので前半のが楽しかったです。
最後に、なるほど。そりゃ色々うまくいくよな。って思う場面もあったりしたんですが、神子の背負わされた重荷に関しては丁寧に描かれてて良かったです。
小説
2024年6月28日
あまり漫画でしか良い事はなかったので、小説で読むのは少し新鮮で面白かったです。1から7巻セットっていうのがまた便利。
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ひどいです
2024年6月25日
逃げだすまで本当にひどいです 言葉使いも気になりました(場面にあってない気が) この作者さんは当たりとハズレの作品の差があると思います
ザマミヤアカザ先生推し。
2024年6月21日
表紙イラストが大好きなザマミヤアカザ先生なので、普段はBLは読まないのですが。序盤主人公があまりに不憫で。しかも辛い心情があまりにリアルで。それだけ、救済されてからのストーリーは良かった、と思いました。
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一安心
2024年6月21日
不憫どころではない可哀想な受けを攻めが強烈な愛で救済していく様が読んでいて応援したくなりました!世界観やストーリーも好きなものでした。
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後半が面白い
2024年6月19日
主人公が守護騎士セルジュと共に神殿を出てからどんどんお話が進んでいきます。セルジュは主人公に寄り添って守り、とても頼もしく感じました!主人公は優しさに触れて少しずつ心を取り戻していくところがよかったです。
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騎士セルジュに拍手喝采!!
2024年5月30日
これは…と思う程の、とんでもない生活を強いられる神子ユーマ。
あとがきにも書かれてありましたが、読む人を選ぶかもしれません。
しかし、後半の胸をスカッとさせるザマァ展開と献身的なオカン:セルジュを是非見て欲しい(^^)d
それこそあらゆる面でボロボロになったユーマを、自分の全てをかけて支えようとするセルジュの姿に心が震えます。
信仰とは何か、献身とは何か、愛とは何か…最後まで読んで改めて深く自身の心に問いかけ考えたい…そんな奥深い作品でした。
最後の最後は、心底良かったね~って思いました。2人がいつまでも穏やかで幸せでありますように…(^人^)
なかなかに辛い・・からの幸せ
2024年3月16日
ユーマが不特定多数に犯される時期が長すぎて、そこは引いてしまうポイントとなっています。辛い時期に会う騎士セルジュ。ここから救済のスタートとなっております。分かりやすい溺愛、そしてユーマの心もセルジュの優しさにほどけていきます。この過程が1番の醍醐味じゃないかと。頑な獣が自分にだけ懐く、あの感じっていいですよね。エチはこの作家さんにしてはちょっと物足りない感じです。思いやりのすぎるエチはイマイチ萌えないんですよね。思いやりたいのに制御できない、そんなのがあれば星5でした。でも全体的にはおもしろかったです。
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淡々と
ネタバレ
2024年3月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不憫の内容が最上級で癒やされて行くまでの流れが丁寧に書かれています。出来事はとてもドラマチックなのですが、主人公の一人称のせいか、比較的穏やかに淡々と内省的に進んだように感じてしまったのが物足りなかったなぁ。
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不憫受け
ネタバレ
2024年3月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不憫では言葉が足らない。異世界に召喚された高校生が、神子と位置づけられて、地獄を味わいました。
他のお話を読んでいたのですが、オススメでこのタイトルを目にし、あらすじを読んで、購入せずにはおられませんでした。
めでたしめでたしで終わるBたちのLなお話ですが、攻めさんの優しさ強さに救われます。
自分もそういうふうになりたいなあ。あ、料理の腕前は別です。
冒頭
ネタバレ
2024年6月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭がレ⚪︎プシーンが続くので、男同士だけどそういうのは読むのは辛いっていう人にはおすすめできません。そこを耐えないと物語に入れないです。
BLもいい
2024年6月22日
この作家さんの別作品でおっさんストーリーを読んでました。こっちはポツポツと追いかける感じだったけどBLの方が自分に合ってる。
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まぁまぁです
2024年6月17日
まぁよかったと思います
読み応えあるのでBL小説が好きな方にはおすすめです
飽きない作品ではありました
崇高
2024年6月14日
神子だからか崇高な愛のカタチを見た気がしたな〜。これはライトノベルの真骨頂的な作品だわ。読み応えあり。
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悪くは無いけど・・・
ネタバレ
2024年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 神子と言いながらも性奴隷としての役割をする羽目になった、ユーマ。4年半もの長い年月。召喚前は両親共働きで一人きりの寂しい生活。その割には、性格がタフ過ぎませんか??っていうのが引っ掛かってしまいました。同時に召喚されてるのに、佐藤くんは神様で、ユーマは
性奴隷状態。もっと卑屈になっても良いというか・・・
神子召喚ってありなの
ネタバレ
2024年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 聖女召喚というのはよくあると思うのですが、神子召喚っていうのもありなのかな。
異世界に突然神子として召喚したユーマは、神力を与えるという名目で臨まぬ営みを求められ続けていた。心は疲弊し、死を望むまでになっていた彼の前に、護衛騎士として現れた救いが……。
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ウ~ン
ネタバレ
2024年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 良かったのだけれど、転移してすぐさま性奴みたいな扱いを4年半もされた高校生男子が、助け出されたからってあんな普通に過ごせるものか?というのがどうしても気になった。話の上では仕方ないのかもしれないけど、凄惨な感じで描写したからにはそれなりの立ち直り方をさせてほしかった。やっすい話になった感じがして気持ちが冷めてしまった。あと、ザマァの部分もユーマ本人がやるんじゃなくて神様が代わりにやるんかいっ!とツッコミたくなった。ノリがラノベ過ぎて、最初の出だしとのギャップが大きすぎたのが残念です。
設定が悲惨なだけ
ネタバレ
2024年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 4年半かんき〇レイ〇されていた割に語りが軽いのが最初から気になってはいた。逃亡中なのに疑われるだろう人間の実家の別荘に行くってどうゆうこと?騎士だよね?素人じゃないよね?なんで実家に神子を連れてくの。鍵だけもらってこいよ。簡単に顔をさらした神子に呆気にとられて読む気が失せてしまった。
すごい
2024年6月3日
すごい読み応え。BLとして7巻まであるのは結構すごくないですか、、?えちもあるし内容もあるし、良かった。
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