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【全1-6セット】「絶対に俺を好きになるなよ」と釘を刺してくる王子様があきらかに私のことを好きな件【イラスト付】

ネタバレ・感想あり【全1-6セット】「絶対に俺を好きになるなよ」と釘を刺してくる王子様があきらかに私のことを好きな件【イラスト付】のレビュー

マチバリ 鈴ノ助
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面白いです
ネタバレ
2025年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ レオナルドがどうしてクラリスに俺を好きになるなと言ったのかが解った時には愛の深さと悲しみが伝わってきました。カロリーネもただの悪女ではなく、ある意味では被害者で繰り返しの人生はつらかったんだろうなと思いました。
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ヒーローの苦しい愛
ネタバレ
2025年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一人で何度も時間の巻き戻りを繰り返し、その度にヒロインを死なせないように、奮闘するのに、毎回ヒロインは死んでしまい、また初夜の翌朝に巻き戻ることを繰り返すこと六回目のヒーローは、ヒロインが好きという気持ちを口にすることが巻き戻りを繰り返す原因だと突き止め、初夜明けに、ヒロインに絶対に自分を好きになるなと迫る。離婚したいわけでもなく、冷たい夫婦になりたいわけでもなく、とにかくヒロインに好きになるなと繰り返すヒーロー。ヒロインは訳がわからなくて混乱することに。しかし、王子妃としての役割を積極的にこなし、評判が爆上がりのヒロイン。ヒロインに好きになるなと言いながら、ヒーローはヒロインを好きで仕方ない様子が丸わかりで、ヒロイン始め周りはヒーローの言動に困惑するばかりで。さらには、死にかけたヒロインを守る為に離宮に閉じ込めるヒーロー。そこに襲撃してきた令嬢。ギリギリでヒーローが間に合い、ヒロインを助ける。そして、悪役令嬢も時間の巻き戻りを繰り返してることがわかる。悪役令嬢の捜索をするも、なかなか捕まらないので、罠を張ることに。まんまと悪役令嬢が一人になったヒロインを襲うも、それは罠だから、悪役令嬢は確保される。そして、時戻りのきっかけになったゴブレットを持つ二人。そこで、ヒロインは最初の時の死に、ヒーローを助けてほしいと願ったことを思い出す。ヒーローの巻き戻りはヒロインの願いのせいだったと涙するヒロイン。ヒーローもヒロインを失いたくないと同じことを願っていて、二人の願いを叶える形が時の巻き戻りであった。そして、二人を救ったゴブレットは砂となり、なくなる。悪役令嬢からの聴取で、望まぬ巻き戻りを同じように強制的繰り返されて、正気を失っていることが判明。ゴブレットに毒を入れたことで、呪いを受けたのだろう。そして、父親の悪事を証言することで、遠くで別人として静かに生きる道を選ぶ。ゴブレットも悪役令嬢の父親が壊したことにするヒーロー。
そして、ついに言葉でお互いの気持ちを伝え合えるようになった二人は激しく愛しあう。
その後は、１日に何回もヒロインに愛の言葉を強請る困ったヒーローが出来上がる。
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おもしろかったです
2025年5月18日
主人公たちの奮闘が楽しめる作品でした。悪役のご令嬢は、かなり良い仕事をされてました。ハピエンへの運びも良かったです。
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加護
2025年5月14日
思った以上に読み応えのある、濃いお話でした。聡明で芯の強いヒロインがとても素敵。ヒーローの悶々とした態度の理由についてもスッキリ納得できて、思わず応援したくなった。とても面白かった。
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えぇー！そんな話だったんかい！？
2025年5月11日
なんでしょう？昨今の流行りからかタイトルが軽い感じですが、内容はとても濃く読みごたえがありました！
まさかそんな展開になるとは思いもせず、軽い感じで読み進めたらあっという間に引き込まれて一気に読んでしまいました。
あー辛かっただろうな、王子よ。
今までの分もいーーっぱい幸せになって欲しい！
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一途なヒーローの愛
ネタバレ
2024年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も転生するお話。しかもそれを知っているのがヒロインではなくて、ヒーロー。ヒロインが何度も死ぬ姿を見て、ヒーローは死なせまいと必死になるが何度も繰り返してしまう。ヒーローが、偶然を装ってヒロインと政略結婚に持ち込むが、実は以前から好きだった件も分かり良かったです。侯爵令嬢も自業自得とはいえ、少し可哀想にはなりました。
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加護と呪いと…。
ネタバレ
2024年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 232ページ挿し絵あり。地味に生きる本の虫令嬢ヒロインの元にある日突然王太子から縁談が舞い込む。面識も利益もないと訝しんだが、結局受けいれるも夫から『俺を好きになるな』と釘を刺され…という話。これはヒーロー側メインのループストーリーです。何が面白いって、暗殺に呪いと加護が加わり、ミステリー要素がメインになってる為そちらの点でも読み応えがありました。公爵令嬢はループを繰り返すうちに王子への執着よりもループの解呪を願っての行動だったように思います。だけど流刑（？）は甘い気がするなぁ。王族の殺害だぞ？結局父親がどうなったかも分からないしそこはモヤモヤしました。ヒーローはいい男でしたねぇ。何度もループしても彼女を諦められず必死に現状を打破しようと喘ぐ様、よいです。ヒロインも愛だの恋だのに拘らずに自分の出来ることをと自分の仕事をこなす姿勢がとても良かった。こういうのはなんぼ読んでも良いですね。面白かったです。
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まさかの展開
ネタバレ
2024年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 題名から王子が拗らせてるのか誰かの目を誤魔化すためかと思っていたら、まさかのそっち系、しかもそうなるのが○○とは！思ってもいない展開で読み応えがありました。
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切ないなお話でした。
ネタバレ
2024年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハッピーエンドではありましたが、何度も目の前で愛する人を殺されたヒーローがかわいそうでした。最初は自分を愛するな、なんて傲慢な人だと思っていましたが…なぜヒロインの死が繰り返えされるのか、ちょっとドキドキハラハラでよかったです。
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めっちゃ良かった!
ネタバレ
2024年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「絶対に俺を好きになるな」という言葉には、とても苦しくて切ない心情が込められていました。何度繰り返してもヒロインを救えない、そんな絶望からやっと解放されたヒーローに涙涙です。ヒロインも今までの記憶を取り戻し、二人で解決策を探るのも良かったです。二人の愛が確かなものだったからこそ、繰り返され始めたんですよね...。ヒーローは本当に辛かったと思うけれど、あのまま毒を盛られて二人とも死んでしまう人生じゃなくて良かった...と思わずにはいられませんでした。ようやく先に進み出した二人の幸せの中で、これからは思う存分、愛の言葉を囁いて欲しいと思います(^^)
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両先生のファン
ネタバレ
2024年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ マチバリ先生の作品が好きなのと鈴ノ助先生の挿絵が好きで新作を読みました。
タイトルからしたらツンデレコメディぽいのかなと思いましたがぜんぜん違っていて、ヒーローは大好きなヒロイン妻を守れなかったから後悔していて、神の加護で、お互いに何度も時が戻り繰り返して来たのですね。ヒロインには前の記憶がなくて、だから余計にヒーローは辛かったんですね。愛してるのに愛して貰わなくて良いと結局は悪い公爵が娘を使いそうさせていたのですね。最終成敗されたし良かった。
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よい意味でタイトル詐欺
ネタバレ
2024年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ コメディかと思ったらわりとシリアスな展開。とにかくヒーローがかわいそうで告白のシーンは胸がぎゅっとなりました。最後は綺麗にハッピーエンドでとても良かったです。
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押すなよ、絶対押すなよ？みたいなやつ？
ネタバレ
2025年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ と思ったら全然違ってました。そういうギャグみたいなやつじゃなかったです。でも、いい裏切りでした。タイトル通り俺を好きになるなって言われるんですけど、なんで？！なんで好きになっちゃいけないの？！なんならもう好きですけど？！と脳内で何度も叫びながら、ヒーローが何故そんなことを言うのか、ヒロインと一緒に悩みながら読みました。そもそも私がマチバリ先生のファンなので贔屓目もあるかもしれませんが、やっぱりストーリー展開がいいし、ヒーローがヒロインのことを好きになったキッカケのエピソードがとても良かったし、エピローグも最高でニタニタしてしまいました。いやー、謎が解けたときは本当に苦しかったけど、素敵なエンディングで良かったー！
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読みやすかった
ネタバレ
2025年6月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 内容は盛りだくさんなのにサラッと読めました。
ページ数があんまり多くなかったのかも？
あんまりハラハラしたりヤキモキせずに済んだので、読んでいて余計なストレスがなくてよかった。

ただ、後日談的なエピソードはもうちょっと欲しかったかなあ。
最後の安心平和な世界でのイチャイチャを見るのが一番楽しいので。

挿絵は中盤になるまでなくて、挿絵なしなのかあと残念に思いつつ読み進めるといきなり出てきました。

全部で3枚。
後半に集中しすぎなので、前半にももう1〜2枚くらいあればよかったのにね。
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タイトルに惑わされた😂
ネタバレ
2025年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初読み始めた時は、ヒロインに対し自分を好きになるな！と言う辺りどんだけ自意識過剰なヒーローなんだよと思いつつ読み進めていくと「そりゃ、そーなるか」と納得な重めな過去でした。
賛否両論あるかと思いますが、最後は好きだと言い合えるようになりハピエンで終わって良かったなと思います😊
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ヒリヒリする展開
2025年5月9日
コミカルなタイトルからは想像できないような、ヒリヒリする展開に痺れました。修羅場に次ぐ修羅場でなかなか休まりませんが、面白かったです。
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意外な展開
ネタバレ
2025年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 死に戻りって最初に死に戻るところから始まる話が多いと思うけど、これは中盤に死に戻りってわかって意外！って思った。他の方のレビューでタイトルほどポップな話じゃないというのを見て、もう一度タイトル確認したらその通り過ぎて笑ってしまった。重くて暗い部分もあるけど面白いお話だった。
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愛を貫いたお話
ネタバレ
2024年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は「この男、何を抜かしやがる！」と腹立たしく読んでいたのですが、成る程な理由で縛られており、それに翻弄されながらもヒロインを諦めないには感服しました。
ヒロインも健気で、王妃としての教育を受けていないにも関わらず、国務をこなす賢い姫でした。
悪役公爵の活躍が説明だけで、娘の方が悪役感が強かったので（娘も被害者ではあり）、そこはもう少し配分を父親に重きを置く方が良かったかな。
それでも総じては秀作でした！
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良かったです
ネタバレ
2024年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 題名ではもっと軽い内容なんだと思っていたのですが、とんでもない。妻を毎回喪う記憶を持ったまま、何度も死に戻りをしてしまう王子が妻がその言葉を告げると亡くなってしまう為のその言葉だった。と題名だけでは想像もつかず、購入から一気に読みました。作者挿し絵先生の作品を他にも読んでいたのもあり、購入には迷いはなかったのですけれど、解決まで楽しく読ませていただきました。公爵令嬢もやった事は当然酷い事ですが、同じく死に戻りの記憶で何度もさんざん親に利用され苦しんでいたし、王子達の処罰はそれで良かったんだと思います。令嬢は名前も変え修道院へ行くことになりましたが、親に利用されることもなく、穏やかに過ごせるのではないでしょうか。さんざん苦しんだ王子、途中記憶が甦った王子妃もこれからは幸せになれるので良かったです。
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夫婦神の加護
ネタバレ
2024年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王子妃に選ばれた本好きな伯爵令嬢ヒロインと、ヒロインに俺を好きになるなと言う王子ヒーロー。
題名から考えてもヒーローは何か訳アリだなぁと思い読みましたが、やはり。納得でした。ヒロインは聡明で、変な行動もしないので読みやすく楽しめました。
ヒーローSideあり、唯一の愛するヒロインを何度も目の前で亡くす試練に耐えて心折れない強いヒーローでした。
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ダチョウ倶楽部構文
2024年6月1日
ツンデレ王子のコメディTLかと思ったら、純愛王子奮闘記だった。TL要素はオマケみたいなモンです。ネタバレなしで読んだ方が、自力で展開を察せて楽しいと思ったので、些細割愛しますが、割と面白かったです。
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タイトルほどポップな話ではない
ネタバレ
2024年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルというか表紙を見て｢ツンデレ王子が可愛いらしいって話か～？｣なんて思っておりました。
が、アホみたいなことを言ってる理由は超切実で、正直何度も最愛の妻を一年も経たず喪う回想シーンは泣けました。
毎回毎回色んなことを試み、生きてさえいてくれたら添い遂げられなくてもいい、とまで考え結局精神的に壊れたり…
ただ、そこがピークだったかな。
その後は急に勢いが落ちて、解決編はやけにサラ～としており、拍子抜けしてしまいました。
イラストは二人のイメージにぴったりでステキでした！
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愛するが故
ネタバレ
2024年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 死に戻りという、永遠とも思える苦しみの中にいたヒーロー。何度も心から愛するヒロインを亡くすという事をくりかえすなんてつらい、苦しいどころではないだろう。ヒーローを筆頭にヒロインも絶望と哀しみの中、実は加害者もつらかった。親の駒として生きなければならないなんて……。題名がキーワードでした。
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良かったです♪
2025年6月1日
読み放題で読みました♪面白かったです☆　時間が巻き戻されて、やり直しの時間物は良くあるけれど、ちょっと視点が違くて良かったです♪好感持てるヒロインだったし♪でも、いまひとつ惹き込まれる！共感する！！って感じで無かったので、面白かったのですが☆3個です☆イラストは良かった♪
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泣けた
ネタバレ
2024年10月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めはヒーローの態度が豹変した意味が分からず、モヤモヤしたまま読み進めていました。好きになるなと言うくせに優しくする、ヒロインの戸惑いも良く分かりました。でも、その理由が分かった途端、なんて深い思い、なんて苦しい物語だったのだろうと、胸が苦しくなりました。今までのヒーローの行動の全てに合点がいきました。ただ残念だったのは、種明かしの際に説明が長々と続いたことです。辻褄が合うように細かく説明してくれていましたが、途中で飽きてしまいました💦
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謎解き部分が物足らなかった…
2024年6月4日
謎解き部分が少し説明臭い感じでスッキリ感があまりなかった。主人公たちを振り回した理由の割りに肝心の盛り上がる部分が可愛いというか軽い。苦労したヒーローの苦しみに対してヒロインの感情も自分勝手に思えたし。肝になる重要人物のホラーかよ！って絡みの割りに想いが軽かったし拍子抜け。
と、ここまで辛口評価ですが文体は読みやすく、前半で謎は予想できたのに最後まで一気に読めた。あまり可愛くないどっしりした主人公は読者にイライラさせない分、安心感があって応援したくなる儚さや健気さが足りないからかな…とにかく一生懸命孤軍奮闘するヒーローが只々不憫。イチャイチャは控えめ。
ヒーローsideはストーリーの完結後にあった方が感動したかも。構成が残念だった。
好きな作家さんだから次回に期待。
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良かった
2024年6月4日
おもしろかったです。内容としてはあまり深いものではありませんでしたが、気軽に読めて私は好きでした、、！
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思ったよりあっさり…。
ネタバレ
2024年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方のレビューにもある通り、タイトルよりもシリアスです。ヒーローがヒロインに初めて告白するシーンも良いです。作者さんは本当に本が好きなんでしょうね。図書館にまつわるふたりのエピソードや、ヒロイン功績も良いです。ヒーロー、ヒロインともに好感度高いカップルでした。
ただ、最近ソーニャ文庫で一途なヒーロー物を読み漁っていたので、死に戻りのヒーローの苦しみがそこまで刺さらず…。
もっと足掻いて足掻いてもがき苦しんでを表現してほしかったなぁ、と。
クーポン使ってもお値段高かったので、映画を一本見切ったくらいの読後感が欲しかったです。残念。
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作家名： マチバリ / 鈴ノ助
ジャンル： ライトノベル TL小説
出版社： ジュリアンパブリッシング
雑誌： ロイヤルキス

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