ネタバレ・感想あり見上げるGlareのレビュー

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待ち続ける2人
ネタバレ
2024年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 巡り会えた八雲と星那。歳の差11歳!八雲が躊躇っちゃうのは仕方ないんです。星那の真っ直ぐさ。迷うことなく向かってくる気持ちが眩しい。星那の未来のために待ち続ける健気な八雲。しかも、お守りにしていたものがめっちゃときめきま星那は立派な執着様に成長してくれたみたいですか。ニヤニヤしちゃいます。月也さんがまた、めっちゃいい人で素晴らしい父親です。由汰と蓮司たちのスピンオフとあかあったら読みたーい!!円陣闇丸先生のイラストがまた素敵です。
いいっ!
ネタバレ
2024年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小学生の星那くんと八雲くんの純愛はめちゃめちゃ可愛くて癒されます♪
あっ、けど小学生ドムにグレアとかコマンドとかされてるのは想像だけで萌え×2です☆(笑)
18歳になって帰ってきたイケメン星那くんは八雲くん溺愛だし、ラブラブエチは最高ですよー!
八雲くんも美人さんだし、ボンテージ姿は素敵!もちょい正面からイラスト見たかった(笑)
イラストが少ないのが残念ですー!
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ごちそうさま&おかわりください
ネタバレ
2024年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ コオリ先生のDom,Subストーリー大好きです。しかも、今作品の設定が意外すぎて、物語がある程度進むまでドキドキしちゃいました。
一時の物理的な別れを乗り越えたあとは、もう、もう、押さえられない溺愛っぷりにまたドキドキ!!
円陣闇丸先生のイラスト、今回も最高でした!
すべてのサブメンバーもとても魅力的なので、是非それぞれのスピンオフストーリーを所望いたします!!一番読みたいのは星那パパ&ママのお話かも。星那サイドのお話もいーなー。
純愛とはこういう事か…
ネタバレ
2025年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 【以下ネタバレしています】

小学生にさすがにあれこれできないですよね(笑)
いや純粋にsubとして気持ちのいいグレアを浴びていたんでしょうが、やっぱりBL的にはそこから…♡を期待しちゃう腐沼の住人です
なのでこの前半の展開が少々長く物足りなかったなぁと贅沢な事を思ってしまったり…
…で、成長してからあんな事こんな事が♡♡なんて腐全開で思ってたらそこまで濃厚じゃなかったのよね(笑)

ですが、ほとんど出会ってから2人の世界が展開される安心設計ですのでDomSubが苦手な方も読めちゃうと思います。まさに入門編のように優しさと愛で溢れていました
成長したらとびきりイケメンでしたはBLあるあるですよね、わかっちゃいるけど円陣先生のイラストが素敵すぎました(眼福)

そしてここで!主人公たちよりも気になったのはパパたちとパートナーとの生活!どんな感じで過ごしてるのかちょっとのぞき見してみたくなりました。特にラストにも出てきたママの元パートナーを見るにママは謎に包まれた女性ですね
モデルだったのかな、女優だったのかな、と妄想は膨らむ(笑)

コオリ先生、次回も期待しています!
作家買い
ネタバレ
2024年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『高嶺のSubは擬態する』がとても好みの作品だったので、こちらも購入してみました。
読み始めてすぐに「このバーは、高嶺~でも登場したバーだからスピンオフ的な作品なのかな?」と思いましたが、全く登場人物に接点はありませんでした。
別の作品です。

小学生Domと11歳歳の離れたSubが運命で繋がっている感じが良かったです。
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挿絵が綺麗
ネタバレ
2024年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ グレア過敏症でプレイどころかdomに近づくのもままならない受け。 危ないところを助けてくれた小学生攻めのグレアだけは何故か大丈夫で…というお話。成長コンテンツ好きなので小学生攻めの未熟さと成長を楽しみにしていたけれど、とても聞き分けの良い大人すぎる攻めがすぐに留学して5年後再会って展開なので物足りなさがあった。恋愛描写をする上で早く成長させる必要があるのはわかるけど。折角の設定なのでもっと攻めの子供っぽさや多忙な家族への寂しさ、大人からの愛情への飢えがあっても良かったかな…と思ったけどそうなると小児へのグルーミング感増してヤバいので敢えてアッサリしてるのかも。せめて子供と大人の恋愛ではない信頼関係や慈しみの描写があっても良かったかも。
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高嶺の〜擬態するが面白かったから買った
ネタバレ
2024年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの視点がなかった!残念。2人が離れている間、飛び級して大学生になるまでが不明すぎて惜しい。受けに待っててって言うくらいだから、ちゃんといろいろ我慢してたんだよね?そういう初々しさとか、攻めが手慣れてない感じあってもよかったんじゃないかと少し思った。リードしてくれる攻めは大好きだけど、この攻めは受けより11歳も歳下で、読者的にはつい最近まで小学生だったんだから、そこは受けにも少しはがんばってもらって、2人で協力するえっちみたいなんであって欲しかった。(強欲な読者だ)攻め何もかも完璧すぎて、ちょっと人間味が薄かった。エリート街道爆進中。そういうのを本編のあとに少しは埋めてくれるかと思いきや!攻めのお母さんの元パートナーとかいう人が突如現れて、受けのこと分析しはじめたのはマジでいらなかった。そんな会って数分の人に人格断じられるのイヤかな。攻めも受けもお前はこうだ!みたいに、決めつけられて、なんでアンタからそんなこと言われなアカンの?という感じで、しかもテーマパークに遊びに来てる時にだよ??無粋にも程がある…いろいろと、前作より思うところありました。「デビュー作が面白かっただけ」で終わらないでほしいという気持ちがあったんだけど、どうかなぁ…。お話自体は結構面白かったんですけど、攻め一家の両親カップル仕様とか一切説明ありませんでしたね。あ、そこは掘り下げないんだ、と。作者様の萌えはいろいろあるみたいだったのに、そこは別に掘り下げて書きたいわけではなかったのか、と。じゃあ、一瞬しか出てこない攻めのお母さんとか最後まで出てこないくらいの方が面白くない?とか思ってしまった。別にご両親の仲悪いとかではないんだよね?パートナーと伴侶が別にいることの良さが何かあるなら作中で語って欲しかったよ。プレイパートナーと伴侶はイコールである方がいいと思ってるから、攻めの一家は個人的にかなり複雑な家庭に思うし、合理性あるのかもしれんけど、攻めの人格形成になんかしらの影響あると思うのに、そういう話も特になかったよ。攻めはお父さんのことライバル視(敵視?)してたけど、それももう少し厚みのあるエピソードがあればよかったなぁ。だって、お父さんの方が受けと歳近いよね?もしくは攻めとほぼ同じくらい離れてるんじゃないのかな。父が凄い素敵な人だったので、意外と受けと絡みなく残念。もっと嫉妬の材料になってほしかった。
どうもしっくりこなかった
ネタバレ
2024年5月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けのSubにいまいち魅力が無かったなあと。
あんなに陰キャなのに水泳選手っていう設定要りました?
っていうか、近くにDomがいるだけで気分悪くなるんだったら、水泳の試合なんかでられないでしょ。
だから攻めに水泳教えるための無理矢理な設定に思えてどうも不自然だった。
Subの性質上そういう設定になりがちなんでしょうけど、ものすごく地味でどうも内向的でうじうじしすぎいていて、攻めがどこに惚れたんだかよく分からず。
そしてほとんどプレイらしきプレイもなしで受けはコマンド2.3言受けたらあとは意識飛ばしてるのでなんか誤魔化された感じでモヤモヤ。
攻めの親もね、小学生の息子の相手に寛大すぎて、いや普通はそうはならんでしょと。
あの両親のプレイ上のパートナーたちの立ち位置も奇妙でどうもしっくりこなかった。
あんなに姿見せない母親がパートナーでは欲求みたせないでしょうに。
とりあえず、どうもしっくりこない事が多すぎてハマれず、すみません。
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作家名: コオリ / 円陣闇丸
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: リブレ