ネタバレ・感想あり営業成績トップなのは読心術でズルしてるせいですのレビュー

(4.4) 11件
(5)
5件
(4)
5件
(3)
1件
(2)
0件
(1)
0件
面白かったです!
ネタバレ
2025年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ お仕事BL大好きです。
これは不動産営業マンのライバル同士の話ですが、業務内容が分かりやすく説得力がありました。主人公の葛藤や心情もよく理解できるし、途中泣きました。
そして攻めの久慈さんの包容力…素敵すぎます。
男性相手は初めてなのに、エロが最高とか完璧か!いやー面白かったです。
お仕事BL!
ネタバレ
2025年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読心できる異能の持ち主、友琉。ライバルの久慈の心をのぞいたら、「めっちゃいい奴やん」となって、勢いでベッドイン。その日を境に異能が消えて、追い詰められる友琉の心理状況がおもしろい。で、久慈のアドバイスもあり初心に返って地道な営業努力するお仕事BLに加えて、地面師なんかが登場し、息もつかせぬハラハラ展開でした。お仕事面も面白いし、BL面でも久慈の一途なスパダリ感と、友琉のいじっぱりで素直なとこと、読み応え抜群です。それにしてもあの異能は、なんだったのでしょうね?
いいね
0件
欲しかったものは手の中に
ネタバレ
2026年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ファンタジー?と読み始めましたが、相手の心の内を読む能力を一時的に手に入れた以外は現実的なお仕事BLでした。
受は王子キャラで人を信用できないと思っています。ライバル(攻)が自分の手に余る案件を受に持ちかけ、読心で探るも裏は無し。上手く成約に漕ぎ着け攻から飲みに誘われるとまさかの告白が。ワンナイトで気持ちよくなるも、同僚との恋愛はNGとそれきりのつもりで仕事すると、読心能力が消えていることに気づき…。

受は王子キャラに見えてその実、生い立ちや過去がトラウマとなり人一倍臆病でした。能力が無くなり情緒不安定になった受に、「そんなものがなくとも地道な努力を自分は知っている」「今のままでも冷静さを取り戻せば充分な実力」と攻は寄り添い背中を押します。
攻を信じて仕事すると、今までの顧客が自分を買ってくれていたり、読心能力が消えてから柔らかくなったと周囲の評価が高くなっていたり、少しずつ自信を取り戻し顧客にも真摯に向き合うようになった受。サポートしてくれる攻の存在も自分の中で大きくなっていき…。

受が異能を手に入れたのは、社会人1年目が散々で夜入ったバーでのこと。客が自分1人でマスターに愚痴を聞いてもらう内、意識が無くなり気づけば自分のベッドの上。最後に聞こえたのは「本当に欲しいものが手に入ったら能力は消える」という声でした。
能力が消えてから再訪しようとするも店は見つからず、攻に支えてもらいながらも受は自分の実力で成果を出していきます。それと共に生い立ちが原因で人から愛されたい気持ちが前のめりすぎ、傷つき臆病になった自分を認めた上で接する人の気持ちを考えなきゃと思うようになるのでした。

元々ハイスペックなのに拗らせた受ですが、攻の力で立ち直り成長すると共に、仕事でも様々な案件を乗り越えていきます。そして攻に気持ちを伝える頃には、何故攻とのワンナイトで異能が消えたかも腑に落ちるようになったのでした。
「ifの世界で恋がはじまる」が好きな人にはこの作品も、逆にこの作品が気になる人には「if〜」を読んでもらいたいですね。頑張り屋の受が頑張る方向を間違えていたり、自分を冷静に見てみると「欲しかったものは既に手の中に」な作品だと思います。もちろんそれに気づくには、受の苦しみ、成長と共に優しい攻のナイスアシストがあるのですけどね?
趣味と実益を兼ねるような面白さがある
ネタバレ
2025年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて読んだ『見習いコンシェルジュは理想の上司をひとりじめしたい』が、お仕事BLとしてはかなり面白くて、こちらも読んでみました。

タイトルが現状をまんま表していて、そうなるまでのことは非現実的でファンタジーなので、リアリティを求める人には向かないかもしれません。でも、本筋は読心できることではなくて、仕事に対する真摯な姿勢と相手のどんな一面も受け止めて愛して支えるBL的要素です。

今回の業界は不動産会社です。前に読んだのがホテルマンの話しで、その時も思いましたが、「仕事内容や専門用語の掘り下げが、過不足なく絶妙」で素晴らしいです。読者が気になる一歩先まで知れたり、裏話やちょっと役に立つ内容とBLが絡んでのストーリー展開は、趣味(BL)と実益(業界知識)を兼ねるようで有意義でした。
追いかけられて追いかけて
ネタバレ
2025年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 異能が突然現れたら…わたしならどう使うかなーとか考えながら読んだけど、やっぱこんな異能はない方がいいな!
人間不信になるし、人の心はわからないからこそ知りたくなるし全部わかる必要もないなと思いました

でもこの話はその異能が消えた後が本題でしたね
結局は自分の自信、自己肯定感の問題だってのはなんか納得です
地道な努力は報われる!いや報われてほしいものです

久慈は異能があってもなくても裏表のない気持ちを安達に向けてくれててそれに向き合うのが怖くて1回逃げるけどやっぱり…
そう、ここからの安達がかわいいんですよ、好きって気づいた時人っていろいろ恥ずかしくなったり怖くなったりする、そこがいいんです
思い合ってからのえちに恥じる安達、う~たまらん(笑)
お仕事も真剣にしていて不動産に全然詳しくないけど、家も買う予定も売る予定もないけど不動産屋さんに行きたくなりましたよ(笑)

仕事上の三つのもの、わたしはいくつ満足できてるんだろうかと考えましたが、たしかに三つは難しいですね
先生!謎のバーでいろんな異能をくれるバーテンダーシリーズどうでしょうか
いいね
0件
小説 ガッツリお仕事BL
2025年11月6日
不動産会社営業のトモルと同僚久慈の話。川琴さんの小説4冊目です。挿絵は炬太郎さんで、「泡沫の声を聞いて」読んでたけど挿絵は初めて。話も挿絵も良かった!読心術ってことで、チェリマホ?と思ったら、意外や地面師だったというね、先取りしてるね。話の9割は不動産営業の仕事関係で、読心術は最初の方に少し出てきて、後は自力で頑張って成長していくという、トモルが自分に自信をつけて自分も誰かも愛することができるようになるという、大好きな話でした。久慈は常に穏やかお世話攻めだったな…いい奴。
お仕事もの。
ネタバレ
2026年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ まわりにうちとけられないトモル。今まで、家族にも、恋人にも必要とされてる感じがせず、友達にさえカムアウトで実は影で言われていたとか、そりゃ自信なくすのもわかる気がします。
だからそこの能力。人の心の声が聞こえ、それを仕事に生かしてきた。
トモルの努力をの鵜力だけで評価しない久慈が好きです。
もう、執着独占欲強いのに、一線ひくところも。だけど、両想いになってからの久慈の甘さがまたいいんですよね~
トモルもかわいいです。
本当に欲しいもの
2026年3月4日
BLに求められる全てがこの作品には含まれていてとっても良かったです。題名通り少しファンタジーが入ってますが、それは入り口としてほんの少し使われるだけ。実質的はお話しはその後から始まります。努力は報われる、でも自分自身に自信を持つというのは何と難しい事なのでしょう。攻めは常識的かつ合理的な考えをするとてもいい人で、こんな彼なら誰にとっても理想的なお相手でしょう。
自己肯定感の低い受けの成長
ネタバレ
2025年7月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。顧客の本心を読むことで不動産屋のトップセールスマンに上り詰めた受けと、そのライバルの攻め。受けは他人の本心なんて碌なもんじゃないと営業以外では能力を使わないし、笑顔で壁を築く人間不信タイプ。そこに一方的にライバル視してバチバチしていた攻めから助けを求められて交流が生まれる。嫌な奴ならまだしも本当にいいやつな攻めをコンプレックスを拗らせて一方的に嫌っているの惨めすぎる…くぅ…と勝手にコテンパンになっている受けが憐れで可愛い。そして攻め、本当に受けをリスペクトしていてカラッと気持ちのいいライバル心の持ち主でいいやつ。攻めも営業マンで成績に貪欲なタイプなのに、悔しがりながらも自分には手に負えない案件を適材適所で受けにパスする。ここの展開は本当に感心しちゃった。受けはズルしていて実力はゼロと卑屈に思っているけれど、知った客の本心をどう提案に反映するのか、どんな言い方が最適か会話術とか営業トークの技術はちゃんと身に付いている。読心術はあくまで補助輪で、そのアシストを借りながらも本人はちゃんと成長していて、でも本人はそれに無自覚。営業マンとしてのお仕事物語が楽しかった。
いいね
0件
信じる心を手に入れた!
ネタバレ
2025年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 異能を授かって、営業の仕事に活かしていた友流。正直、嫌な子です。心がわかるから、相手を侮っています。でも、その底にあったのは、愛されなかった過去。愛されなかった。愛を感じられなかった友流は自信がないのです。人を信じられない。だから、友達はいらない。1人で生きるためのお金が1番なのです。そこを溶かしていくのが久慈くん!久慈くんいい人過ぎないか?とも思うけれど、そうでなく、相手に真剣に向き合っているからです。そんな久慈くんと少しずつ近づき。先にカラダがふれあっちゃいますけれども。そこから心がちゃんと繋がっていくまで。信じる心を持つことが人生を豊かにします。イラストがかわいい。
私には合わない
2026年3月23日
お仕事BL、読みたくて買いました。これは、私には合わないみたいでした。最近異世界ものばかり読み過ぎたのかな、ストーリーにもキャラクターにもHシーンにも魅力を感じず途中離脱してしまいました。せっかくの高評価を下げてしまって申し訳ないです。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 川琴ゆい華 / 炬太郎
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫