ネタバレ・感想あり惚れさせたいアルファ王子と恋したくない転生オメガは運命の番【SS付】【イラスト付】【電子限定著者直筆サイン&コメント入り】のレビュー

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純愛!!
2025年10月24日
運命の番だけれど、なかなか直ぐには結ばれない二人。
本当は好きで、好きでしょうがないのに、アンドレスの紳士な対応にキュン!
幼い双子の侍従の可愛さにもキュン♡
アンドレス、セシリオ、シーロ、ロペが純粋で読んでいてほっこりします。
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バレエダンサーの受け!めっちや良い
ネタバレ
2025年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 素直になれない受けが切ない。そして滝沢先生の書くαにしてはおバカ度が振り切ってない!ちょっと残念。でもやっぱり面白かったぁ〜👍💕💕🙆そしてバレエダンサーの受けセシリオ。前世に恋愛のトラウマがあるΩのセシリオ、奴隷にまで落ちてしまう。お城の後宮に買われすでに実家の酒場で運命の出会いをはたしていた、第2王子アンドレスとの再会。運命の番であることがお互い初めての出会いで感じ取っていたもののトラウマのあるセシリオは絶対惚れたくない。第1王子と王位継承争いをしていたαの質としても高いアンドレスは運命の番を得ることは最高の王位継承の条件になることから、絶対に惚れさせたい。2人の攻防に第1王子や他のオメガ、黒豹獣人の双子のおこちゃままで絡んで、めっちや読み応えのあるドキドキ💓スリリングで厚みのある物語となっていました!運命の番を得た王の治世はとびきり安寧であること、運命の番の噛み跡には美しい文様が浮かび上がりその証拠となること。面白い設定だ〜。確かに攻めアルファのおバカな部分はせっせとアプローチしてる時には垣間見えたけど、もう少し壊れて笑わせてもらいたかった😁でもその分第1王子が相当ヤバいやつだったし、最後なんかめっちゃとんでもマザコン野郎やったな……、て呆れ笑いました。
前世の恋愛トラウマがある故にどうしても素直に受け取れず、違うよ〜と何度も突っ込むほど、焦れったく切ない。
そしてバレエダンサーであることがこんなに物語の中核を担うとは!美しく面白かった〜。あとがきにもあったけど、文章でバレエの美しさや動き、躍動感とその感動を伝えることの難しさ。先生の文才の素晴らしさに感動✨✨まるで目の前でセシリオが優雅にダイナミックに踊り、回り、大きく跳躍しているのを感じました✴️おかげでセシリオのバレエを観た人の感動の心証もよくよく共感できました。ほんとに凄いです。
そしてバレエダンサーならではの身体の柔らかさを使ったエチエチラブの睦み合いのバラエティーの豊富さ😂ならではの形、煽り…。バレエダンサーの観る視点が少し変わりそうです艸
美麗なIllustを見てこういう体制か〜と分かりやすかったのも2重の喜びでした✨
ほんとに面白く大満足でした~🙌💕
バレエが物語を引き立ててる
2025年9月21日
気さくで心優しく強い、正統派な美形王子様攻め。前世はバレエダンサー、恋に臆病な男前受け。めっちゃくちゃ良かった〜。要所にバレエが組み込まれてて、表現が豊かで読み応えあった。クライマックスも、ダンスの動きと音楽が目の前に広がって、受けちゃんの気持ちが痛いほど伝わってきて、切なくて泣いた。
あと、やっぱり滝沢先生はお子様を描かせたら世界一ですね。侍従の双子獣人の可愛らしいこと。大活躍するし、愛しすぎる。
続きが欲しい。シーロとロペの続きを読みたい!!!度を越す過保護に成長した美しい彼らの続きを!!!!
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男性バレエダンサー🩰が主人公
ネタバレ
2025年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さま買いですー新作お待ちしてました❤️そして表紙はなんと兼守先生✨素敵すぎですー😍アンドレスのちとチャラい感じがめっちゃ良きー♪むかーしバレエ習ってて観るのも好きなので、ひとつひとつの技を思い浮かべながら読みました。セシリオの体型、ヒップはキュっと上がってて腿とか太いんだろうなー😍私はバレエ🩰めっちゃ好きですが、興味ない人には技とかはちとわかりにくいかなぁ。いたしてるときの「Y字」とか、皆さんすぐわかったかしら…。これをキッカケにバレエのYouTubeとか見てもらえたら。過去生でダンスに「愛がない」って指摘されたあたりとか、ブラックスワン(映画)を思い起こしましたー。セシリオはかなり恋愛にトラウマあって、すぐに悪い方に解釈してウジウジメソメソ😭してたけど、アンドレスがチャラみながらもいいやつすぎましたのでプラマイ0どころかプラス!しっかりスパダリでした。子宝にも恵まれて何より😍あと黒豹獣人の双子ちゃんたちがかわいい♪双子ちゃんのお母さんも元気になってよかった。獣人のお子ちゃまが良い仕事するのは「悪辣オメガ」もですねーー。こちらの作品も大好きです♪
よかったです!
ネタバレ
2025年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです!滝沢先生のお話が本当に大好きで、今回も発売日に即購入しました♪
セシリオは恋に不定的で臆病だけど、出会ったばかりの時にそんな事言われたら、意地でも好きになりたくないよねと私はめっちゃ共感しました!
はじめは冷たい事を言っていたアンドレスも最終的には甘々溺愛攻め様に大変身♥️(笑)
滝沢先生の溺愛攻め様が大好きなので、今回もとても楽しく読ませて頂きました(*^^*)
最高
ネタバレ
2025年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。あとがきに「絶対惚れたくない受けVS絶対惚れさせたい攻め」とありましたが、最高過ぎるお話でした。主人公のセシリオの前世の記憶から生まれる怯えが、攻めのアンドレスに対しての健気すぎる可愛さへと変化していくさまが、手に取るかのように分かる描写で、気が付けばページをめくる手が止まりませんでした。攻めのアンドレスは自信に満ち溢れた人物なのに、どんどんセシリオの魅力に抗えなくなりますが、その様子も健気すぎて可愛い、でも格好いいシーンはすごく格好良くて、人間味は溢れているのにとても格好いい攻めでした。また、その二人をアシストしてくれる双子のロペとシーロがとても愛らしく、物語をより一層鮮やかにしてました。
気軽に読めてちゃんと面白い!
ネタバレ
2025年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 滝沢先生のお話はいつも楽しみにしています。
今回は前世のバレエダンサーの記憶があるオメガと、第二王子のアルファとの後宮ラブストーリー。
運命の番である二人は最初から惹かれあっています。
そこから本当に両思いになるまで両片思いのすれ違いが起こるのはよくある展開。
ではあるのですが、主人公のバレエダンサーとしての記憶や踊りがストーリーの中でいきていて面白いのと、
王子が一生懸命惚れさそうとする様子も可愛いくてカッコいいです。
いつも通り双子の獣人の男の子達も可愛い。

少しバタバタ都合よく進む所があるので、王子が獣人達を味方にしていく部分はもっと丁寧に読みたかったと思います。
☆4.3 気軽にさっと読めて面白かったです!
オマケのSSがとても好き!
2025年10月30日
ほんの少ししかバレエは知りませんが、あぁあの技ね、と想像しながら楽しんで読ませてもらいました。
受けの拗らせがしつこく感じさせられて後半 斜め読み気味になりましたが…甘くて良いお話でした。
双子の獣人兄弟がとても可愛くて!滝沢先生が描く幼子の可愛さ間違いなしです。SSもとても良かったです〜(*^^*)
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バレエダンサー!
ネタバレ
2025年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けが転生前の記憶持ち、バレエダンサーなのですが、バレエのシーンが目に浮かぶようで素敵でした。子ども獣人たちが可愛い。攻めのことを勝手に誤解してウジウジ悩んでいるので、受けがもっと素直に気持ちをぶつけられたら良かった。イラストが美麗です◎
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アルファ王子が強気だけど無理強いせず良
ネタバレ
2025年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ アルファの王子が「自分に惚れないわけない」という強気だけど、無理矢理なことはしないのにかなり好感が持てました。
主人公のバレエダンスの描写も良かった!
最後の方には散々意地悪された第一王子の番まで改心させたのも、気持ちがスッとしました。
獣人の子二人も可愛いし、最初から王子と二人で子育てしてるようで微笑ましかったです。
それから、私的に1番腹立つと思ってたのが、主人公の父親だったんですが、最後には許せてホッとしてしまいました。
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最後のえちシーンの体勢だけは笑ってしまう
ネタバレ
2025年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 第二王子×前世での日本人の記憶があるトラウマ持ちのバレエダンサーのカップリングです。

面白くなくはなかったです。
他の方の口コミで受けが頑なすぎてイライラすると見たので意気込んでましたが、元々日本人でオメガバースの価値観も無ければ王宮の一夫多妻にも理解できないのはある意味当然に感じましたし、そこに関してはそんなにイラつきはしませんでした。もし子供っぽく突っぱねまくる感じだったらイラついたかもしれませんが、割と受けはそこまでではなく落ち着いた人物だったので。

攻めはよくある少し傲慢だけど根は優しい王子という感じで、王道オメガバースストーリーでした。
バレエダンサーとしての受けが踊るシーンが多く、そこも面白かったといえば面白かったですが…ストーリー全体的にはご都合主義感は強かったです。

・誰しもが大絶賛する受けのバレエですが、バレエの概念が無い世界なのにそこまで絶賛されるのは謎
・第一王子や王妃の詰めが甘すぎる上、最後実はこんな感じで収束しましたよと悪事が語られるだけで簡単に事が片付きすぎる
・王もそれだけで退位する意味不明
・元奴隷だけど平民と獣人人気が強くて疎まれなくなりました!唯一の王妃に!というのはあまりにもご都合主義過ぎた
・獣人の描写が少ないのに、最後熊獣人が助けてくれて、とか…いきなり書かれても。だったら獣人との交流もっと増やした方が。
・何故受けは勝手に何も相談せず、獣人双子のために後宮を抜け出したのかも不明。相談してからにしたら良かったのに。
・何より、受けと攻めがようやく二人の胸中を語るシーンは端折らず言葉として書いて欲しかった。実はこう思っていたよとか、前世はこうだよとかを数行で語り合った的なダイジェストで書かないで欲しかった。

などなど…ちょっと思うところが多かったです。
ただ文章力のある作者さんなのできちんと最後まで読めましたし、攻めを思って悩む受けに心がぎゅっとする場面もあり、それなりに楽しく読めました。

最後のえちシーン、受けの体勢がバレエを取り入れてるのは本当に訳が分からなくて笑ったので要らなかったです笑 普通にしていいです。
んっと
2025年8月29日
作家買いです。転生オメガバースで王子攻め。期待値高い状態で読み始め、
結果、頭の中に残ったのは、アノ時の足の上がり方。笑
イラストにツッコミ笑 マジか。だけでした。
ストーリーもキャラも特筆すべきことがなかった。感情も揺れなかった。
読み終わって コメントないな、と思ってレビューまで間が開いた。。
一度読めば十分、かな。次作に期待します。
好きなタッグなのに・・・
ネタバレ
2025年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです。毎回ハズレなしの滝沢先生の新刊!しかも挿絵は兼守先生!!と、発売前から楽しみにしていて即買い・・・したのですが・・・。今作のオメガ、ちょっとジメジメウジウジがしつこかった・・・。
好みの問題なのかもしれないですが、ここまでウジウジしてるとちょっと私はイラっとしてしまい、途中、この独りモダモダはいつまで続くんだ?と、滝沢先生の作品では初めて、読み飛ばしをしたくなりました・・・(読んだけども)。
何となくお話もいつもよりサラっとしてて、そもそも核となる内容がメインキャラのウジウジだったのが、そう感じてしまった原因かもしれないです。途中で「あれ?これホントに滝沢先生のご本だっけ?」と表紙を確認してしまった程で・・・。
楽しみにしてたのですが・・・また次回作に期待します・・・。
ジレジレではなくイライラ
2025年8月20日
大好きな作家さんですが・・
主役のΩがとにかく、しつこいくらいイジイジしていて合いませんでした。
アルファも言葉が浅慮で、そんな言い方する??みたいなのがありました。

前世のバレエの技術を活かして、踊っているところは楽しかたったです。しかし、バレエに詳しくない為、技?を調べ調べ読みました。少し文章だけでは表現が難しい様に思いました。

巻末のSSが良かったです(^ ^)
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