絵が綺麗で可愛く身体がしっかり描けているエロがエロくて良いです。
「食用の人間」というオリジナリティ溢れる独自の設定が魅力的で、「食用の人間がエロく食べられる王道エロ」から「逆に食用の人間がエロく真人間を頂いてしまう邪道エロ」など「食用の人間」という独自設定を色んな方向から存分に活かしまくったエロを堪能することが出来ます。
「食用の人間」という「家畜や奴隷」的なニュアンスを含む設定のため、物語はシリアスで暗い側面もあり、そこが好き嫌いの別れるポイントかなぁと思います。
私個人は明るい物語が好きで暗い話は苦手なので、この『シロップ』という作品を「何度も繰り返して読もう」という気こそ起きないのですが、やはり「食用の人間」というアイデアは最高にエロくて萌え、思い付いた三ツ矢凡人先生は天才だと思います。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。