※少し長めの自分語りが入ります。
2018年頃、連載開始より2年遅れですがTSUTAYAで単行本を借りつつ作品を追っていました。
そしてそんな私もいつの間にか社会人。
なかなか趣味に時間を割けず、昔好きだった漫画のことなどすっかり忘れていました。
今年の冬。ふとコンビニの雑誌コーナーにある少年サンデーに目をやると、見覚えのある黒髪ロングの爆美女が卒業式のなんかあの筒みたいなやつを持ちながら満面の笑みを浮かべているじゃないですか。
そこで私は一言、「卒業までに何年かかっとんねん」。
(笑ってください)
私がJKなりたての頃は登校初日から迷子になって遅刻したり、クソウイルスのせいで行事全潰れだったり、流行りのSNSとか加工アプリあんまついてけなかったりと
憧れてた古見さんとは程遠いJK像でした(黒髪ロングは貫いたよ!!)
でも、それでも
胸を張って「楽しかった」と思える3年間でした。
古見さんのお友達には負けるけど、癖が強くてばかで友だち思いで最高な人たちに恵まれて、
私のJK時代は24時間365日キラキラエンジョイピーポーでした。(??)
それからはまた進学して、勉強して、新しいバ先見つけて、大好きな人が出来て、就活して、卒業して。
今の職場でも人に恵まれながら笑顔で働けています。
ちょっと暗くなることがあってもすぐまた前が向けるのも、素直に反省と感謝ができるようになったのも
多分中学の頃にこの作品に出会えたから。
いろんな人、幸せの在り方を教えてくれたこの作品に出会えたから、
今ニコニコできてる私がいるんだと思います。
少し大袈裟になってしまったかもしれませんし、実際にはそこまで影響を受けてないのかもしれません(!?!?)
でも、影響されたと言いたいくらい本当に大好きな作品でした。
少々長くなりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございます。
遅ばせながら、オダトモヒト先生。
連載お疲れ様でした。
古見さん。ご卒業、進学おめでとうございます。
これからのあなた方(読んでくれた人も含む)の人生が豊かなものでありますように。
敬具(??)
P.S.(!?!?!)
熱意を込めすぎたせいかこれを書いてる間に幾度となく1000文字を超えました。
ところどころ文章がおかしいのは急いで添削したからです。本当にすみません。
届け、私の熱意。𝐟𝐨𝐫𝐞𝐯𝐞𝐫𝑳𝑶𝑽𝑬____