湯町先生の大ファンで、ほとんどの作品は読破してます。で、こちらの作品は色んな辛口レビューがあって複雑な気持ちですけど、個人的にはグイグイくる肉食系(?)男子×か弱い初心な女の子の組み合わせは好きなので最初は楽しく読んでました。 でも10巻まで購入して読んだけど流石に引っ張りすぎだと思いました!文字が少ないのと、絵のカットが大きくてそれだけで紙が使われちゃうから読むのが遅い私でも直ぐに読み終わっちゃうっていう……ね(苦笑)。。中身もあまり内容がなくて残念!推測ですが、ここまで内容が薄いと“こういう漫画を書きたい!”とかではなく、ただ話を長く伸ばしたいだけなのかな?と思っちゃいました。 ファンなだけに、しかも初の長編だから購入してただけに、悲しい。。この作品だったら他の短編作品の続編を読みたいなと思いました。