ネタバレ・感想ありみぃはなんにも知らない。のレビュー

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瞳の奥を覗いて見て欲しい。
2023年12月30日
私の中で松本ノダ作品はカンストしているのですが、その中でもかなーりぶっちぎってる短編集。
6カップルのお話が入ってますが、病み系、痛い系、NTR、複数、色々出ちゃってる系ww等々、セリフの奥、その汗の奥が濃厚で読み応えが凄い。
エチが云々、癖が云々というよりやはりその黒目がちの瞳の奥を覗いて見て欲しい作品たちです。
濃いい作品からクスッとしてしまう作品まで結構バラエティに富んでると思います。
素晴らしいよ。
癖にほぼ耐性有りの方には是非!

**198ページ**
松本ノダ先生のダーク系短編エロです
2022年4月24日
松本ノダさんの作品は明るいものが多いイメージあったので、暗めのジメジメした作品も描くとは思わず興味で買いました。当たりです。暗い作品好きな方にはおすすめです。個人的に「みいはなんにも知らない」のみいの目がデカすぎて、この絵は………本当に松本ノダさんか?と疑いましたが、他の作品は松本ノダさんの絵が残ってて好きです。
ノダ先生最高級アブノーマルの詰め合わせ
2022年2月5日
先生びいきのわたしですがそれでなくてもどれも好みすぎて興奮がおさまりません!6つの短編入ってますが「わたしのうつくしいひと」が推し作品。NTRのたぐいはちょっと…と思われる方にもオススメしたい、醜い顔と美しい顔に生まれてしまった二人のお話なのですが、先生の画力がすごいんです!説得力ある画力が100%生かされた、視覚的にも一度読んだら忘れられないすごい作品だと思います。あと個人的に「友達になりたい」(全8ページ)の先輩がめっちゃカッコいいいいっ!こんなにカッコいいのに受け側ていうのがたまりません。ノダ先生は小道具タバコの扱いがうまい時があります。
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もっと早く読めば良かった!!
2021年9月6日
ノダ先生短編集。未読でした。凄かったです。濃かったです。何で今まで読まなかったのか後悔する位滅茶苦茶好きです。とにかくノダ先生を煮詰めて煮詰めて濃縮してギューギューに詰め込んだ感が半端ないです。複数や、病み系や、NTRはどちらかというと好まないけど地雷ではないので普段は用心深く作品を選ぶのですが、この作品に関してはそんな概念吹っ飛ぶ位引き込まれました。気安くオススメは出来ないけど、揺さぶられる作品を望む方には強くオススメします。『わたしのうつくしいひと』は間違いなく名作です。箸休め的に笑える作品がいくつか入っているので、満足度すごいです。読みたい作品から読み進めて『うつくしいひと』の後に『でちゃうんです』を読んだので気持ちのジェットコースターが凄かったです(笑)大満足の1冊です。
表題作より…
2021年1月21日
この本の最大の魅力は最後に収録されている「わたしのうつくしいひと」です。
なんで表題作が「うつくしいひと」じゃないんだろう?と少し不思議でした。(確か元々は表題作にする予定だったけど反応したってどこかで読んだ気がする)
攻めが不細工、受けが美人なのですが、描き方があまりにも上手くて唸ります。元々NTR好きではないのですが、この作品は心理描写が素晴らしいので魅力を感じてしまいます。美しいの意味が二重になっているのもなるほど、と納得しました。終わり方も、完全なハッピーエンドと言えない感じですが、そこも味が出ていていいなと思いました。
作者さんのキャラの降り幅がすごい
2020年10月25日
小動物系美少年から筋肉系オネェ、見目の良くない青年まで、幅広いキャラが出てきてびっくり。描き分けすごい!短編3つについては、優しい絵柄からは想像できないオチが衝撃でめちゃくちゃ面白かったです。全体的にアングラな作品が多いので、王道BLじゃ物足りない熟練のお姉さん向けです。イッちゃってる&気色悪い攻め、攻め→受けへのボコり、一癖ある受け、特殊なせーへき、他者には理解できない愛‥これらのワードにひっかかる人はきっとハマると思います。私は特に2作目の「マスタベ」がドンピシャでした。攻めも受けも気持ち悪くて最っ高!
拗らせてもいい人only
2020年6月6日
他作品ではあまりない内容。
病んで、拗らせて、そこにLOVEを見いだせる人ならいけるかも。
普段の松本先生作品が好きな人は、読みきるのはちとしんどいかも。
尊い
2019年8月14日
ハッピーエンドとか萌えが好きな方にはあんまり向かないと思います。

でも、読んでほしい。
考えさせられるけど、素敵ダァってなりました。
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これは好き嫌いが別れる作品ですね
2018年10月12日
ちなみに私は好きなテイストでした。短編どれもみな病んでいて歪んでいて闇が深いです。
なかでも最後の「わたしのうつくしいひと」は三話にわたる長めの作品だったせいか、特に心に残りました。
愛の形は人それぞれというけれど、この愛し合っているふたりが結ばれることはあるのでしょうか。できれば、この先どうなるのか続編が読んでみたいです。
エロくて切ない
2017年9月10日
歪んだ愛を抱えた少年たちの姿が、切なくて、可愛くて、エロくて、いとおしかったです。
マニアック!
ネタバレ
2025年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読む人を選ぶ短編集。うっそりと暗い読後感のものから、クスっと笑えるものまで、性癖と性癖がぶつかり合ってます。「うわああ」と思いつつ、なぜか目が逸らせなくて一気読みしました。合意ならなんでもアリです。
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みんな歪んでる!
2022年6月15日
普通の人がいない。。なかなかマニアックで闇も感じる短編集でした。精神的に余裕がある時に読むのをおすすめします!
表題作はもう少し見たかったです。さくちゃんの歪んだ愛が重すぎて癖になる。「わたしのうつくしいひと」は読んでて1番しんどかった。いじめる側はやはり絶対的悪なのでどんな背景があれども許してはならないのでは。そこが引っかかりました。NTRも私はやはり良さが全く理解できず。
とはいえそれぞれ印象深く、個性があって最後まで飽きず読むことができました。松本先生の他の作品もまた読んでみたいです。
面白かった
2022年6月10日
執着とかダークな感じが好きな人には良いかも。
最初の話は好きでした。
でも全体的に暗い…悪い暗さ。
ちょっと何回も読むには気が滅入るかな。
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これはなかなかの…
2022年2月6日
読後感の良さを求める方にはお勧めしません。
肉体的だけでなく精神的な暴力を含みます。
短編集です。なかなかキツイものがあります。
どれが1番キツかったって?ほぼ全てですよ!苦笑
愛がないわけではないですが、その愛を求めてはいけない。
負の方向だったとしても心を動かされたという意味において素晴らしいと感じたので星4です。
闇もしくは病みを求める方だけにお勧めします。
ほぼ短編集
2021年12月6日
表題作は2話のみ。あとは短編です。受けの子が頭弱くて攻めにいいようにされてる感じ。表題作が好きな感じだったのでもうちょっと長く見たかったなあと思いました。
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地雷、性癖、拗らせ
ネタバレ
2021年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 6作の短編が入っているのですが、高確率で地雷シチュエーションが含まれていて、メリバや性癖多数。普通の萌えが屋上の短い話しかないです。拗らせた変態さんがたくさん出ていますが、それぞれが味わい深く、面白いです。
後半3話に渡って収録されている『わたしのうつくしいひと』の余韻がメリバなので印象は重いですが、書き下ろしのオネエカップルのボコリ愛がほっこり可愛いので、読了感は悪くはないです。
地雷要素としては、小スカ、嘔吐、殴打、NTR、モブレなどがあります。
ちなみに私は『マスタベ』のラストがいちばんびびりました。そっち!?
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1冊とは思えないくらい読み応えがある!
2020年6月4日
絵が綺麗で、どの話もストーリーがしっかりしてておもしろかったです!
色んな人間がいるんだなってなりました笑
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地雷系▼壊れた人達のテーマ別短編集
2020年3月20日
知らずに購入^^;壊れた人達ばかりで後味もよろしくないモノが多い。掲載特集テーマで、1:ストーカー男子2:閉所H3:ボコられ愛4:ヤンキー受5:おもらし6:ボコリ愛、だそうでキテます!!萌え無しなんてノダさんの無駄遣いと思ったけど、地雷でも最後まで読ませてくれる力はさすがだと感心です。

◇表題2連作のさく&みぃはもう少し先まで知りたい
◇「おもらし」の発想にはたまげた!!
◇最後の「わたしのうつくしいひと」ゾクゾクする話に引き込まれた。自分の顔を死ぬ程嫌いな先生と生徒の繋がりの話。レオと先生の行動から二人の母親の生き方が透けて見えてドキッとする。
作家買いです
2020年2月26日
いろいろ読ませていだいてます。いつも流石だなぁ~って思い感心してますが今回の表題作はどうも自分に好みに合わずふぅんって感じで読み終えました。ちょっと不完全燃焼。むしろ他作品達の方が好みで良かったです。エロはお上手。この作家さんの変態ぽいのが大好きです
いろんな性癖
2019年10月25日
病んでたり歪んでたり、SM、寝取らせなどアブノーマルな短編集。個人的には生理的にダメだった『出ちゃうんです』以外はなかなか濃くて面白かった。特に表題作の主人公・みぃと病んでる幼馴染みの話はもう少し続きが読みたかったな。彼らはどうなっていくんだろう…。怖くもあるけど気になった。全体的に短編の物足りなさはあれど、作品によっては☆5差し上げたいくらい好きな作品もあったので☆4つ。
アンソロ短編集+α
ネタバレ
2019年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ テーマつきのアンソロ掲載作品が6つ&3話続くお話が1つ。テーマつきの短編は病みあり笑えるものあり勢いあり。それぞれのテイストが楽しめて面白かったです。1つだけ3話続く話があるのですが、幸せの形はそれぞれというか、愛されたことの無い人間がいざ愛されると信じられずこうなるのかと…そして愛した方もこうなるのかと…2人はこのまま寄り添い生きていけるのか、やはり歪みが生じてくるのか、未来を覗きたく無いなと思いました。病みが強いので幸せな話を求める方にはしんどい1冊だと思います。
けっこうヒドイ
2019年8月30日
どれも短編で良かったと思いました。かなり病んでる感じですが、歪んだ作品が好きな方は読んでもらいたいと思います。絵が少し苦手(特に一話目主人公の目)だったのでマイナス☆1です。
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ノダワールド
2019年8月25日
やっぱり凄い。ノダワールド炸裂の作品です。内容が空っぽなエロ全開のお話ではないので、読んだ後なんとも言えない感覚になります。作者さん好きにはたまらない作品。
いろんな愛の形
2019年1月22日
すごい話を読んでしまったという気持ちになりました。
テイストの異なる短編なのですがひとつひとつがエッジが効いていて読み応えがあります。
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病みがいい
2019年1月15日
はじめての作者さんでした。こいうストーリーは好きですが短編でいい意味で残念でした。
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迂闊に手を出したらダメな作品かも
2018年1月9日
1CPだけ追いかけたらチョイトしんどい仕上がりになりそうですが、短編なので助かった感があります笑
王道なんてクソ食らえ的な性思考の持ち主たちが次々と登場します。
表題作なんかは「恋愛話」というより「ゾッとする話」とも捉えられそうな作品で、とても印象深かったです。
ノダ先生が本気出してきたな!って感じです。
うう~ん
2019年8月9日
「月と狼」から引っ張られて作者さん買いでしたが、短編集は分かりましたが、内容は私にはちと難しかったっていうか、合わなかったようです…。ダークなのか純愛なのか?二人が分かり合えてれば良いのか?難しいー!!
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う〜〜ん。
2019年8月9日
ちょっとね、意外な展開にビックリ〜〜。

「あ、そうなっちゃうの!?」って感じ。

松本ノダさんのは絵が好きで他のも読んだことあったので重たい雰囲気なのは嫌いじゃなかったんですけど今回のは「う〜〜ん」です笑
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みいはあの後どうなったの?
2019年8月4日
なんだか途中で急に終わってしまった感じです。あの後どうなったの?気になってしまいます。
他の短編も内容濃いめです。
なかなか…
2019年7月29日
なかなか癖が有ります。うーん読み手を選ぶ作品だと思います。個人的には後味が悪くて苦手かな?
表題作もっと読みたかった
2019年6月8日
でもどの短編も面白かったです。表題作の雰囲気ものすごく好き!不細工攻めの話は、今まで読んだ中でダントツ不細工で苦しくなりました。
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うーん
2017年10月9日
短編集なのでどうしても物足りなく感じる。なにより、多様な作品を読めることは嬉しいものの、これまでの作風が好きだったので戸惑った。
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紙媒体
2020年7月29日
不明。短編集。全体的に病んでる…途中でギブアップ無理だった。
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無題
2019年8月22日
絵もあまりすきじゃなかったけど、どの作品も痛々しい。みぃとさくちゃん、報われるまでが見たかった。
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好みが分かれる
2019年3月17日
レビュー読んでずっと迷ってたけど思いきって購入してみて…やっぱり無理でした💦
どのお話もモヤっとした気持ちが残って後味が悪い…。
きっとハマる人にはたまらない作品なんだろうなーとは思います。
そういう意味でノダ先生って凄いな、という感想です。
病み、NTR耐性が必須
2020年10月23日
好きな人には、ハマる作品だと思いますー 私は読んだあとの胸糞感が無理でした(;_;)心臓にグイグイ来る
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