ネタバレ・感想ありあおに鳴くのレビュー

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これはハッピーエンドかと
ネタバレ
2020年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 白鳥はかなしからずや空の青 海のあをにも染まずただよふ
若山牧水の句を連想させる美しい作品です。巻頭のカラーページのブルーが突き抜けるように美しく、タイトルと作品内容を連想させます。二人で暮らしていた祖父・菊次郎が亡くなって丁度一週間目の日、高校生の司朗が亡き祖父のゴム動力飛行機を飛ばした池(湖?)に突然現れた鴻(菊).。戦時中の飛行機乗りの姿で、自らの名前すらも思い出せない鴻は、司朗から祖父に因んだ菊という名前をもらい、司朗と一緒に暮らし始めます。思い出せないだけではなく、テレビも携帯も知らない鴻(菊)と、感情を表に表さない大人びた司朗が、少しずつ心を近づけてゆきます。穏やかな日々の中、やがてお互いの愛を確認する二人ですが、司朗が孤独にならざるを得なかった、その原因が自分にあったと知ることになった鴻は、過去に戻り、その元を断ち切る決意をします。鴻はヒシクイと読み、過去と現在の間を彷徨する鴻は、空の青、海のあをとの合間を漂う水鳥の姿を象徴しているように思います。再びゴム動力飛行機を飛ばして、鴻を過去に送った司朗ですが、最後にもう一度ゴム動力飛行機を飛ばすシーンでお話は終わります。鴻の願いはかなえた、次は俺の番だとの願いを込めて飛ばした飛行機は、きちんと落とし前をつけた鴻とともに必ず戻ってくると思います。何がどう変わっているかは読者のご想像にお任せしますとゆうことでしょうが、二人が再び一緒に幸せに暮らすことは確定と思いました。読者としては、その幸せな姿をぜひとも見たいところなのですが、そこがこの作品の価値なのかと思います。とても良いお話でした。
過去と未来、生と死
ネタバレ
2021年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ ネタバレです。絶対に話を読んでからこのレビューを読んでください。
水と空両方で生きることの出来る鴻は、過去と未来、生と死のはざまに連れてこられたんだなと。
ラスト、過去に戻り落とし前を付けてくるとシロウと別れた鴻さんは、戻った瞬間死んでしまったのかなとも思いました。
でも、最後シロウが変わらず鴻を想い続けて再び飛行機を飛ばした時に、ああ、生きてるんだなと感じました。少なくともシロウの中では生きていて、もしかすると、鴻が道連れにしたのは鴻自身の死せる運命だったのでは?運命を犠牲にし、運命を勝ち取ったのではと無理やりハッピーエンドにこじつけて解釈してみました。
灼先生の作品はハレとモノノケに続き2作目の読了ですが、きっとこの方はハッピーエンド以外は書かれないのではないかとさらにご都合解釈を付け加えます。
水でも空でも生きれる、なら過去でも未来でも生きれるんじゃないかな。
飛行機を飛ばして戻って来なかったとして、彼はきっと生きているから、シロウの近くにいるんじゃないかと思います。
でも飛行機を飛ばしたんだから、きっとそう言う展開にはなってないんじゃないでしょうか。あの若い、けど来た時とは違って菊次郎ではなくシロウを愛した鴻が戻ってくるのではないかな、とさらに希望的観測をして、この感想を終わろうと思います。
読めば読むほど
ネタバレ
2021年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今のところ三回読み直しました!一回読んで切ないし悲しいしでお互い思い合ってるなら一緒にいたらいいのにってこんな終わり方あり〜?!って思ったのですがお話が腑に落ちないところがあり、そのまま立て続けにもう一回読んでみたら本当不思議なんですがなんかストンと、あ〜鴻さんは本当にしろうのことが好きだから戻ったのか、って分かるような気がしました。一回目読んだだけじゃ分かりにくかったところが、回数重ねるごとにここはこういうことだったのか、って気づくようになってきます。菊次郎さんと伯父さんも何かあったんだろうな、ってこと私は一回読んだだけじゃ気づけませんでした。
こんなに立て続けに読み返すこともラスト知ってるのに泣いちゃうこともレビューを長々と書くこともなかったのに本当素敵な作品に出会えてありがたいです。賛否両論あると思いますが私は好きです。そして個人的にはしろうと鴻さんがその後幸せになるって信じてます!今までレビューは購入するときにどんなかな?って覗く位だったんですが、このお話は読んでしまった後に他の方はどんな風に感じたのかな?って読みたくなっちゃいました。本を読み終わった後にレビューを見たくなることも初めてです。長々と書いてしまいましたがおすすめなのでぜひ読んでほしいです。
続の続を切実に希望します‼︎
ネタバレ
2019年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当に美しい作品でした。

菊次郎さんが待っていたと知って、苦しいし、でも愛してしまった司朗の為、待っている菊次郎さんの為にもケジメをつけてこようと。鴻の決断。

司朗の愛ゆえの決断も苦しい。私ならもっと止めてしまうけど、本当に2人の愛が美しくて。

写真が変わっていたということは、鴻は死なずに、ケジメをつけたんだと思います。
最後、鴻の夢の中で菊次郎さんじゃなく、司朗が鴻の手を取るのを見て、菊次郎さんが引き合わせたという視点もあるのかも?と思いました。もしくはやっぱり司朗が俺を呼んだんだと。時代は違えど、2人は出会う運命だったんだと思います。

写真が変わっても、司朗は鴻を忘れていないし、幸せに家族の中にいる司朗が存在している。今度は司朗の番。私はハピエン厨なので、あれから鴻が戻ってきて、2人で幸せに暮らす未来を描きます。もしくは鴻の生まれ変わりに出会うとか?でもそうなると過去に戻った鴻がつらいので、前者がいいな?可能であれば、灼先生、続の続、1ページでも良いので、2人の幸せな未来をどうかよろしくお願いいたします?
オチ
2019年5月1日
確かに分かりにくい!
でも私が言いたいのは重澄…お前、菊次郎となんかあったな…てこと。ここ、掘り下げてください。そんで、その話の中で司郎と菊(鴻)の今の話を書きやがれ、バカヤロー!(失礼、愛が溢れてしまいましたわ。)そうすれば多分、皆(主に自分
)、欲求不満解消するでしょ。まぁ、司郎と菊の話はもう日常の四コマでいい。最後の2、3ページに出てくればいい位だよ。多分。戻ってきた気配があればモヤモヤ解消する… 親は…仲良かったけどバス旅行かなんかの事故で早死にしてて菊次郎に育ててもらったとかでいいよ。
そんなありがちパラレルストーリーでいいんだよ…でももう少し続いて欲しいんだよ…
切な死ぬ。
ネタバレ
2021年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何も言わずに戦地へ行ってしまい、帰ってこないことをずっと受け入れられない菊次郎さんの心情を思うとあまりにも辛すぎる。
そして、別れを告げずに行くことを選んだことで、菊次郎さんが家族を愛せず、その結果、孫である司郎が愛されず孤独に育ったことに責任を感じて元の時代に戻ることを選んだ鴻さん。

最後の描写も美しく、
お話も美しくて丁寧で素晴らしい。

鴻さんと司郎の最後の会話、幸せそうな家族写真から察するに、二人は鴻さんの世界で一緒に亡くなるのかな。
お豆腐メンタルの私には良くも悪くもメンタルを抉られる、忘れられない作品でした。
切なく希望のあるラスト(考察)+小冊子
ネタバレ
2020年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両親から愛情を受けずに育った司朗×戦時からタイムスリップした菊(鴻)の連鎖の愛情物語。
この作品はBLとしての恋愛だけでなく、様々な形の愛情が描かれているなと感じました。
そしてふたりの距離感が心地良いというか、いつまでも一緒にご飯食べていてほしい!ってなります。
そして噂のラスト。なるほど確かにこれは評価が割れるラストですね。
キャラクターそれぞれが複雑な思いを抱えている割に、作中から行間を読む必要がある表現で描かれている上、結末が読者の想像にお任せな感じなので、1から10までわかるように説明してほしい!ハピエンしか受け付けない!って方にはこの作品は向かないかと。

<<個人的考察書きます>>
最後の「俺と生きてくれ」という言葉は、過去に戻り菊次郎に対して落とし前をつけ、司朗の過去と未来を守りつつ、いずれ産まれる司朗との再会を夢見て、鴻にとっての本当の現代を生きるということ。
そして年齢はかなり離れてしまうけど、「過去からちゃんと生きてきた鴻」として、愛情をたっぷり受けた司朗のいる世界で生きていきたいということかなと想像しました。
最後のシーンは司朗の記憶(過去)が幸せなものに書き換わった瞬間(鴻さんの願いが叶った瞬間)であり、だからこそ司朗の「次は俺の番」という言葉は、そんな過去からちゃんと歳を重ねてきた鴻さんに「俺から会いに行くよ」という強い決意なのかなと。
もしくは、鴻さんがもし既にこの世にいない場合は、「あなたがもたらしてくれた両親からの愛情がある今をしっかり生きるよ」ということかもしれません。
菊さんはいなくなったけど、現実の鴻さんは同じ世界にいる(生死は不明)。そんなトゥルーエンドな解釈をしました。これはこれで切ないですけどね。
あくまで個人的考察なので、きっと何が正しいとかはないのでしょう。
真実は作者様のみぞ知るってね。


★小冊子が電子化されたので追記。
日常エピソードが2話(13p/12p)収録。
好きに抗う司朗の話と、誕生日をお祝いするふたりの話。
満足度高めです。とってもニヤニヤさせられました。
続のラストに絶望したアナタ、小冊子を読むのです。少しは心が和らぐことでしょう(続編ではないので注意)。
続でボロ泣き
2024年9月17日
1巻目はなんとなく察しがつきながら読み進めて、でもあれ?意外と愉快なお話なんじゃ……と思ったのもつかの間。続 を読んだら切なさしかなくて急降下しました。これがハピエンなのかメリバなのかさえよく分からないです。多分人による。スッキリはしないけれど、イチャイチャエンドだったらそれはそれで拍子抜けだった。何も明記されていなくて、個人的にはとても好きな作品でした。途中どこで恋になった!?と思ったけれどそれも日々を共に過ごしたらそうなるのかなと。読み終わったあと考察して、また読み返したら何か変わるかも。そんな不思議な作品でした。切ないお話が好きでしたら、是非!
ラストのネタバレ妄想しか書いてません。
ネタバレ
2022年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラストについてだけ書かせて欲しい。
※その他も色々ありますが、ラストがとにかく色々考えてしまうお話です。
海にまいてくれ。そう言われた遺骨を、首からさげて戻った。それは撃墜され自分諸共海にその身を投じることになる事がわかっていたからだろう。そして自分の遺体は家に還り、祖父が報われない恋だったと終わりを受け入れ、祖母を愛する事ができたかもしれない。そして生まれてきたその息子を受入れ、愛情を注ぎ、その息子は生まれてきた子供を愛する方法がわかったのかもしれない。
かつて好きになった人の未来での唯一の願いを叶え、
未来で好きになった人のさらに先の未来や過去、そして全てを思い戻っていった男。
ラストは人によって捉え方が違うと思います。
何度も何度もあの水辺で戻って来ますようにと、飛行模型を飛ばすんでしょうね。祖父も、戻ってこいよと飛ばしていたのでしょうか?
そして彼は撃墜された瞬間にタイムスリップしたから、水辺に現れたんでしょうね。

軽い感じにお話進みますが、すこぶる重たい内容が含まれてる作品ですし、深読みできる作品でもあります。
おにぎりの大きさと、それを食べる時の表情のくだりは可愛いですよ。
受け入れなきゃいけない運命かな
ネタバレ
2023年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切ないストーリー。作中の水面そのままのイメージで静かな中に熱い魂のぶつかりというか、漫画を飛び出して映画を観終わったかのような、独特の世界観だった。これが完璧なラストでもあると思うのですがわかりやすいハッピーエンドが好きな自分としてはもう1巻欲しい、そして別れ際の言葉を実現して欲しいです。せめてもう一話だけでもお願いします。ラスト何度か見直して完結が至るところにあるので本当に終わってしまったのだと虚無になりました。菊が当初思ってた人物かどうかでも意外な展開でストーリー全体ははとても楽しめたしイケメンばっかりで好きです。兵隊さんとかこの時代の必死に生きなければならなかった日本人と現代人の組み合わせとか何かとても緊張感があり好きでたまらない組み合わせだった。着飾りもせず素朴な格好でただいるだけで凛として美しかった。読者の想像も楽しいけど灼先生の見解を一行でいいので知りたいです。
ネタバレまみれの感想です
ネタバレ
2022年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思い切りネタバレなので注意してください。久しぶりに素晴らしい作品に当たって感情が決壊しているのでここに書きます。

「続」の152ページ、菊さんがソファでうたた寝をしているシーンが一番心臓がギュッとなりました。一見、ただ寝ているだけ。でも元々菊さんは眠るたびにうなされ、浅い眠りしか得られず、そのせいで倒れたこともあった。けど司郎と一緒に眠ると安心して寝れたため、それからは毎日一緒に寝ているのだと思います。ですが「続」の152ページでは菊さんは1人、うなされず、健やかに眠れていた。喜ばしいことなのに、司郎は苦しそうに側に寄ります。司郎は自分はもう必要ないんじゃないか、と思ってしまった。父に愛されず、母に選ばれなかった司郎はどこか人間関係に淡白で、結局人間は1人だと思っているような所があります。けれど初めて菊さんという自分を必要としてくれる人と出会い、満たされていたのでしょう。だからこそ、1人で眠れてしまうようになった菊さんを見て、不安や苦しさを覚えたのだと思いました。
そして最終話の菊さんの言葉です。
「司郎といたいから俺は戻るよ」
「司郎の今や未来や過去のためになることをしたい」
最後、飛行機が戻ってきて、また司郎が飛ばすシーン。司郎の元に再び菊さんが「菊さん」として戻ってくることはないのだろうなと思います。司郎はそれを分かっていても願って何度も飛行機を飛ばすのだと思います。
写真の中で、司郎は両親と共に笑っています。初めの頃、菊さんが見たがっていた司郎の喜ぶ顔を浮かべて、幸せそうに写っています。司郎の喜ぶ顔が見たいから動く菊さんらしい、優しい選択だったと思いました。
海も空も飛べる鴻さんは、空で散ってしまったのでしょうか。戻った時、どの時点に戻れたのでしょうか。空の上か、飛び立つ前か、菊次郎と過ごしている時か。いずれにせよ鴻さんは二度と菊さんになることはない。けれど、司郎の今も過去も未来も、菊さんはきっと見守っているのだと思うと心が暖かくなりました。
涙なしでは読めません
ネタバレ
2021年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ お話も絵もとても綺麗でした。

語られるところと悟らせるところバランス良く。誰にも邪魔されずじっくり真夜中に読みたい切ない物語です。
他の方のレビューを見てこそ気付くこともあり、それぞれの読み手の終わり方があるような最後ですが
もし、バッドエンドに近い終わり方がトゥルーエンドだとしても私はこの作品の魅力だと思います。
ただ、もう一度司朗の手によって飛行機は飛ばされます。それが再び奇跡に繋がるのならきっと、2人が育てた畑が実る頃また幸せな時間が巡ってくるのだと思っています。

個人的に、決意した鴻の横顔と黙って去った鴻のその後を知り絶望する菊次郎さんの姿を想像するととてつもなく胸が締め付けられます。軍服の胸ポケットが縫い付けられていた?のは、そうなった後にも自分を分からなくするためだったのでしょうか…。
鴻に優しい優しい菊次郎さんだったからこそ、受け入れられなかったでしょう…
やっぱり2人を愛していたからこそ、鴻は今の幸せを手放してでももう一度帰ることを決めたのだと私は思いました。
それが司朗の家族の幸せに繋がるのなら。。
ここは人それぞれに解釈が分かれる所かもしれませんが、鴻の話してくると言うのは遺体として嘉山家へ帰ることを意味していると思います。
遺体を見ていないのだから認められなかった菊次郎さんは、鴻だと分かれば叶わぬ恋だったと思えるでしょう。
それも凄く切ない悲しい話ですが…

でも鴻は未来に希望を見つけています
我を通すなら菊次郎と結ばれるべきですが、大人として世間の目、人間として自分を養子として受け入れてくれた嘉山家の人達と何より菊次郎のための行動だったと思います。
何が正解かなんてないから切ないんですが
その結果を否定しない未来に司朗がいるんです。
今は辛く悲しいことも、未来のあなたの大切な人の幸せに繋がるから、と言う作品のメッセージだと深読みすることにしておきます。
これはハピエンの余韻
ネタバレ
2022年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ メリバが苦手なみなさーん!こちら私の解釈によればハピエンです。ただ最後の美しい風景が「立つ鳥跡を濁さず」を想起するような終わり方なだけ。跡を濁さないために鴻さんはもう一度元の世界に旅立ち、そして必ず司郎のもとへ帰ってくる。だって鴻という鳥は渡鳥だもの…旅立っても帰ってきてくれるもん…。
タイムスリップしたお菊は全く記憶がなくて、2巻の後半で記憶が明かされます。その記憶の中の人物、司郎の祖父の"後ろめたさ"が自分のせいであると気がつき、鴻さんが好きになってしまった"さみしんぼ"の司郎を救うために過去へ戻ります。きっと鴻さんは菊次郎にちゃんとお別れを言って、菊次郎はちゃんと家族を愛せて、司郎はもうさみしんぼじゃない未来で再開することになると思う。お互い不意に垣間見せるような寂しさを埋めあっていたので、司郎が寂しくなくなったら鴻さんもう必要なくてメリバ?という解釈もできるかもだけど、最後に司郎が今度は俺の願いを叶える番、と言っているから、きっと鴻さんが1人で死んでしまうことがないように、過去に自分の祖父と関係があった鴻さんを取り戻すために、もう一度鴻さんを呼ぶのだろう。
切ないというよりは、2人の間に時間の隔たりも理由のわからない寂しさもない恋の始まりを告げるような終わりだと思いました。(小冊子まだ読んでないけど!)
本開いた瞬間の風景がジブリ映画のようで、コマの送り方が丁寧で1ページ1ページ大切に読みました。セリフも男子高校生の適当さとちょっとだけ古めかしい言葉の応酬が淡々としてて馴染む。女性の水着の写真だけでもんのすごい真っ赤な顔で「破廉恥!!!」と叫んでいた鴻さん、あなたの濡場の方がよっぽど破廉恥よ…。
なるほど〜…
ネタバレ
2022年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 確かにこのラスト、賛否両論あり考察も華ざかりなのがわかりますねぇ…。●っと、それはそれとして、個人的には、司朗(攻)の、「祖父の代わりは無理」だから「しょうがないから、二人目ってことで手を打つから…俺への好きをちょうだい」の台詞からのキスからのエチへの流れが、大好きです?子宮にひびく感じがするんだよなー。●別れの予感がする切なさ…刹那さ…が交わりをより漏情的にするのか。(身体のデッサンもどの角度から見ても正確で美しい)●ラスト、菊(鴻)さん(受)が元の時代に戻る時の「心中するくらいなら、俺とともに生きてくれ」の意味は測りかねるが、●自分が戻って、やるべきことをやったことで変わるであろう、司朗の過去と現在と未来の中に自分を感じて生きてくれということなのか…何だろう?難しい。●故にいつまでも美しい余韻が残る。●個人的には、鴻さんと司朗が何らかの形で、できればあの鴻さんのまま邂逅して幸せに歩んでいってほしいと切に願う。ホント、「次は俺の番」(by司朗)で。(その台詞の意図も解釈難しいが。鴻さんと一緒にいたい、と推測して)●マンガでこんなに、問答のような、行間を読ませるような作品は初めてですが、ありっちゃありだけど、深いなぁ〜。
生きることの意味 死ぬことの答え
2022年7月31日
人の数だけの解釈、結末があると思います。
私は、皆愛に生きた物語だと感じました。

おそらく戦時中、航空隊の菊さんが現代へタイムスリップし、記憶喪失になり司朗と出会い、お互いの気持ちを胸に、人生についての答えや司朗にできることを導き出すストーリーだと考えます。

時空とか世界線とか本来越えられないものを越えたとき、その場所や出会いからでしか得られないものがあり、自分の使命、いるべきところ、帰る場所を見つけるのではないだろうか。

時空を越えた彼らのお話、ぜひ見てください。

ストーリー◎トップレベル。シリアスな話もいいですね。
画力○表紙のモールス信号や英文もいいですね。
キャラ◎司朗の大人びた包容力に圧巻。
エロ○白抜き。少なめ。

戦争を考えさせられる作品です。
戦時中、様々な人間ドラマがあったんだろうな。

青い空を見て、彼らは同じ時を生きたことを思い出すのだろうか。
これはスゴイ!
ネタバレ
2021年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーも描写も台詞も秀逸で作品としてレベルが高いなと感じました。一から十まで説明してしまうのではなく、行間というか場面の間が効果的に繋いで魅せてくれる。心理描写や言葉選びがすごい好きです。もちろん2人の互いに惹かれてく過程も丁寧でいい。絵もとても上手くて綺麗で司郎もイケメンだが菊次郎さんカッコ良すぎる…ずっと1人で待ってたんだよね、と思うと胸が痛い。ラストは賛否あるかもだけど私は好きです。次は自分の番だって言って飛行機とばすって事は…⁉︎色々想像しちゃいますね。映画化希望!そして短編の続きなんてもちろん買っちゃいました、その後ではなく本編の隙間話ですが、もう誕生日のやり取りとか正月のあれそれとか最高でした。本編読んだ方はコチラも是非。
考えました…
ネタバレ
2022年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 雰囲気のある素敵な画とストーリーでした。続では残りのページ数を気にしながら読んじゃいましたね。
以下私なりの結末の解釈です。
写真が両親と共に撮されたものに変わっているので、菊次郎にきっぱり別れを告げるかして、菊次郎が家族と向き合えるようにしたと思います。
で、鴻は司郎と別れる直前に「司朗に呼ばれて司朗に会いにきた」と言い「心中してくれるなら俺と生きてくれ」と言い残します。そして最後、司朗が「俺の願いをー」と言ってもう一度力強く飛行機が飛ぶシーン。お互い呼んで会いたがってる、ラストシーンの希望がある描き方から、再び鴻は現代にやってくると思います。
今度は畑とかに倒れてるんじゃないかな笑
願望ですけど。
考察したくなる
ネタバレ
2021年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ たぶん読んだ人それぞれ最終回後どうなるかっていう考察はそれぞれ違うと思う。それ位、セリフに含みを持たせていたり、小さな伏線のような場面が。
ここからは私の考察と「こうあってくれたらいいな」と想像した事→まず、作者様は「タイムスリップ」と仰っているので、鴻さんは生きた状態で時空を超えて司朗のいる時代へ来てしまった。そして、司朗と過ごした過去と未来と共に、元いた時代へ戻って行った。作中菊次郎さんが「戦死者としても名前が上がらなかったし遺体も目にしていない」という部分から、私も鴻さんは戦死せずに生きていると信じました。そして元いた時代に戻れた鴻さんは、司朗のいる現代でもなお、司朗と過ごした過去と司朗の未来を想いながらどこかで生きていると考えました。なので、司朗の最後の飛行機を飛ばした意味は私なりに「次は俺が探す番だ」という想いを込めてでは…と思いました。3作目で大貴が司朗に「最近よく図書館に行ってる」という台詞がありましたが、司朗はその頃から鴻さんの事について調べていたのではないかと思ったのです。本当に戦死者名簿に載っていないかとか、その後の記述が無いかとか…。「でも鴻さん生きてるんなら菊次郎さんに会いに行けば良くない?」なんていうのは野暮です。だってそれでは司朗が生まれてきてくれないから。司朗の未来を想ってどこかで生き続けている鴻さんを、司朗が見つけられますように。
映画みたいなお話です
ネタバレ
2020年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 湖に佇む謎の男…が急に倒れて、医者を呼んで、自宅で引き取り面倒をみることにした、しっかりものの大人びた高校生、司朗。謎の男が自分が誰か分からなくても、正体(鴻)が分かっても一途な司朗が男らしく可愛いかった。ラストシーンは鴻さんが「俺と一緒に生きてくれ!」って言ったのに1人で元の時代へ戻って、残された司朗を想うと切なくて涙が出たけど、司朗が「次は俺の番だろ」と飛行機飛ばしているのが余韻を残していて素敵だった。司朗の願いが叶えられたかは分からないけど、きっと司朗はもっともっといい男になると思う。是非、BLと嫌わずに読んでみて欲しい。何度も読み返したくなります。
自己解釈してみました。【未完成】
ネタバレ
2018年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ か、完結ですぅぅぅ~…う?あれ??コレで完結ですか?!?!いや、あれでしょ!第一部完結…ってことですよね?ね?ね!!!(必死)
他の方のレビューにもありましたが、この後の司朗がどうなったのか…とか、戻った菊は??とか色々読みたかった……。
※私の勝手な自己解釈 →…まず、結論から言うと【2人はハッピーエンド】だと思いたい(笑)。なぜそのような結論に至ったかというと…。その壱…このお話は菊さんが未来に来てから過去に還るまでの1年間を描いている。(出合いが2014年4月入学式。お別れも桜が咲いていた事から4月だと推測)
その弐…菊が過去に戻った事で、司朗の両親は死なず、皆から愛されて育った事がわかる。(おじいちゃんと二人だった写真が、家族写真に替わっているところで表現されている)
しかし、ここで問題がでる。菊さんがいた1年は両親がいない1年。両親が健在することによって2014年~2015年の記憶に矛盾が出てくる。(両親と菊さんの繋がりがないからである。)
そこで私は、【菊さんが過去に戻った事により、司朗も2015年春から2014年春に戻ったのではないか】と思った。そうすれば、皆から菊さんの記憶は消え、両親が健在でも矛盾が生じなくなる。(ただ1人、司朗だけは覚えている。)
………と過去の自分は思っていましたが、色々とレビューを読んでいたら、【そっか、同じ時間にもどっているとは限らないのか!!】と思いました。菊さんが戻ったのは戦争前とか子供の頃かも知れない。そうしないと司郎の家族問題は解決しないですもん!え、本当に語りあいたい?
⋯余韻が⋯切なくて愛しい
ネタバレ
2022年7月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語の冒頭から、タイムスリップものとわかるので、どう展開して行くのか、司朗と菊さん(鴻)の日常が愛おしい。
なぜ、菊さんが司朗の元に来たのか、司朗が菊さんの剣道の構えを見た時の既視感や、かよこさんの呟きで想像がつくのですが、菊次郎さん(司朗の祖父)と鴻の過去が切なすぎました。
鴻が元の世界に戻った後、物語の最初は司朗の小さい頃の写真が、菊次郎さんと一緒だったのが、両親と笑っている写真に変わっているので、鴻は菊次郎さんときちんと話してから戦争に行ったのでしょう。出来れば、鴻さんもあの時の空で、諦めずに戦っていて、今でもどこかで生きていて欲しい。
司朗と鴻が一緒に生きている未来が見たかったけれど、元は違う時代に生まれたので、こういう終わり方になってしまうのは仕方ないのかもしれない。でも、一緒にいた時は、司朗がとても幸せそうだったので、それは残念だけれど、余韻の残るとても良いお話でした。
あああああ
2022年5月22日
この作品の冒頭のページを捲った瞬間、青く美しい絵に惹きつけられ、またその絵から連想される始まりに心がざわりとしました。1巻はざわりとした気持ちを抱えながらも微笑ましい2人の生活を見守って、2巻では胸が押しつぶされそうになりながらも夢中で読みました。切ないと言う言葉が陳腐に感じてしまうくらいのストーリーでした。この作品の始まりにも惹きつけられましたが、終わり方にも圧倒されました。こんなに壮大で圧倒される結末…余韻が物凄くてまだ消化しきれない…。2人の願いは叶ったのでしょうか。(写真は変わってた)こんなに号泣しながらも、作品全体からはどこか爽快な空気を感じました。表紙から目次のデザインに至るまでどのページも素晴らしくて何度も大切に読みたい作品です。「鳴く」という言葉には「物がきしんで音を立てる」という意味があるようで、このタイトルの鳴くはこちらの意味なのかなと思いました。
3巻にあたる小冊子は全29ページですが、2巻で号泣した後に読むと尊みがヤバヤバのヤバババです(?)
切ない…
2021年6月4日
1巻のカラーページの青色の美しさったら!もう見惚れます。映画のシーンかのよう。この作家さんの世界観と絵が大好きでファンです。スターシステムを採用されているのか、『赤羽根先生』がハレとモノノケにもセリフで登場します。そーいうなの好き。心理描写も細かく描かれているので心を鷲掴みにされることしばしば…そしてラストのシーン!お互いがお互いを想い合っての《いとまごい》。最初と最後ゴムプロペラ機を飛ばす描写とか、司郎の家族写真が笑顔に変わってるとか、もうセリフじゃなく絵で伝えてくるしうぉぉぉん切なすぎる( ´:ω:` )小冊子は続き物では無かったし、ラブラブハピエン派には向かないのかな。でもこの終わり方も綺麗ですよね。ご都合主義でも良いけど、鴻さんは非道の存在だったもんね。
切ないと分かってもやっぱり良かった
2022年5月5日
戦争時代と絡むものだったので、切ない感じがあるだろーなぁて予想しながら読んだ。やっぱり、切なかったけど、本当に読んでよかったです♪『ハレとモノノケ』を先に読んで、すぐ、こちらも買いましたー。この作者さん、本当にストーリーがうまい。自然に余白や余韻を残してすーっと幕引きをするところが素晴らしい。何でも、ハッキリと白黒説明してしまう昨今、こう言う詩的な表現が出来る作者さんは尊い。また、この作者さんの描くえっ◯とっても色気と臨場感があって良いです。他の作品も即買いします!!この作品も、何度も読み返すたびに味わいが変わっていく、ステキな作品だと思います。オススメです!
『これは一瞬で、永遠の愛』
ネタバレ
2021年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私はこの結末でよかったのかな、と思っています。

賛否両論で、この終わり方なの?!と思う方が多いかもしれません。

私も初めて読んだ時は、2人がこの時代にこのまま幸せになって暮らしていくんじゃダメなのかとモヤモヤしましたが…

読めば読むほど思うところが出てくるというか、これでよかったんだろうなと思ってきました。

この選択が間違いなのか正解なのかわからなくても。

鴻さんが過去に戻って、菊次郎とちゃんと話をしたから写真は、家族写真になっています。

小冊子、読むべきかとずっと悩んでいます。

幸せな2人が見たい気持ちと、、色々。

悲しくて幸せは一瞬だけど、綺麗でした。
深く読もうと思う作品
ネタバレ
2021年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方のレビューを読んで、この作品の魅力に触れたくなり購入しました。
一巻ずつじっくり読み、今読み終えたところですが、もうすでにもう一度読み返したくなってます。
伏線になってるところをもう一度見たい!セリフに頼らず絵で語っているところも多い作品で、読む人のとらえ方で読み取り方も違ってくると思います。
みなさんが語る結末、今の気持ちとしては。。。切ない。ですかね。
コウによって愛することを知った司朗が、司朗を思ってコウが今からいなくなったことを受け止めるのは、どんなにか苦しい作業だろうと思うと、「司朗の願い」早いとこかなっておくれよ!頼むよ!と祈るような気持ちでいます。
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これで終わり…?!?!
ネタバレ
2021年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄く泣きました。いい意味で心が痛くなるお話です。
ジブ〇映画のような世界観。どこか懐かしさある街の風景と暖かいタッチの絵。先生の世界がどこまで尊くて。最後まで読み終わった今、まだ続くんじゃないかとどこか期待してしまいます…。
二人はもう会えないのか…。ハッピーエンドと言うにはあまりにも悲しく、悲恋と言うには二人は幸せ過ぎたのでこれもひとつの結末なんだと思うのですが、読者という最高の立ち位置から二人を見守っていた手間、やっぱりまた再会して今度こそ新しい場所で一生二人で暮らして欲しい気もします。
なんなら攻めから過去まで飛んで会いに行ってもいいんじゃないかというほど。
どこまでも尊くて綺麗なお話でした。おすすめです。
いいね
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至福!とても良かった
ネタバレ
2020年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高評価と試し読みとレビューが気になって泣く準備して読みました。
結果、そのお陰で泣くことなく落ち着いて読めたし(でないと多分かなりショックだった)じっくり探りながら読めたので結末に納得出来た。

司郎も鴻も潔い清廉潔白なキャラクターでそんな2人が現代で想いを遂げるファンタジーで、BLコミックだから読めた棚ぼたな世界かなと。この2人の現代でのイチャは本当に至福です。?
そして内容がとても深くて素晴らしいです。自分評価★5以上!

ネタバレ考察です→
過去で鴻はお祖父さんの身の上を想って逃げるようではあっても命を差し出す様な人だから
現代で過去を知った後は鴻を想い続けたお祖父さんや恩のある人の為そしてなによりその後の司郎の為に過去へ行く事を決意する、司郎もそんな鴻を理解する愛と寛容さのある男前なので鴻の決意を受け入れて
共にそれぞれの居るべき場所で生き抜こうと抱き合って…。
その後は誰も知り得ない2人だけの時空を超えたこれ以上ない純愛かなと勝手に解釈した。
とっても清々しくて美しくて潔い素敵なお話でした。自然豊かな風景とのんびりした日常と人々と2人の仲良くなるエピソード一つ一つが好きです。買って良かった。
大好きな作品です……(/_;)
2020年11月29日
お気に入りの作家さんで、好みのキャラでストーリーも秀逸……楽しみに読みながらラストはどうなるのかとワクワクしながらその日を迎え、因みに雑誌で最終回読みました。(^_^;)
あの怒涛のラストに心を抉られました。(>ω<。)
二人が笑ってくれるのを期待していたので、かなりショックでは有りました。(>ω<。)
ステキな作品なのですが、ハピエンとは言えないですからね。もしかして、単行本になったらその後のエピソードとか追加されたりしてと期待しましたが、それも無く更に衝撃を受けました。(>ω<。)
でも、やっぱり大好きな作品ですね。
追加エピソード有ったら、いつか見てみたいです!!(´- `*)
難しいけど、おまけイラストがヒント?
ネタバレ
2019年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 確かに難しいラストでしたが、とても、とても、良かったので!
皆さんのレビューを参考にしつつ、登場人物の関係性やそれぞれの言葉を、書き留めながら(笑)自分の考えをまとめつつ、もう一度読み直しました。
読者さんに想像させるラストなので、あくまで、私が思ったのは。
鴻は司朗に自分の願いを叶えてもらって、自分のいた世界に戻り。
何かしら、菊次郎さんと、お互いに心残りのない、けじめをつけ。
(たくさんの手の夢は、墜落したあとに、助け出された時の、かな?とも思ったり)
今度は司朗と一緒にいる為に、戻ってきたのではないかと。
春にお別れした2人ですが、続巻のおまけイラストの、オクラの花、衣替え(+アロハ!)、夏祭りが、戻ってきた鴻が司朗と一緒に生きて行く、という結末ではないかと思いました。
(重澄サンは菊次郎さんの書斎で鴻の存在に気づいたのかなぁ・・・制服後ろ姿)
司朗が1人でいつまでも、菊次郎おじいさんと同じように待ち続けるのは、悲しすぎるので・・・。
皆さん色々と解釈されると思いますが。
長々と書いてしまいましたが、久しぶりに!夏休みの読書感想文を書きました。
ぜひ!読んで、楽しんで下さい!
こういう終わり方はある意味
2020年8月15日
最善かもしれません。でも、BLでこういう終わり方の物語を読むことになるとは...何から感想を書けばいいのか、考えさせられる作品は初めてかもしれません。まず、読んでいる間はずっと綺麗な湖を見ている様な、長閑な田舎の風景を眺めている様な、穏やかな気持ちでした。絵の線も綺麗で、なんだろう…完成度が高くてまとまっていたと書けば伝わりますかね...時空を超えた三角関係未満の話ですが、人と人、家族だから愛しているから受け入れられるところ、そうでないところ...二冊に(主に2巻に)上手く表現できていると思います。できれば、続編も見たいけれど、作品性からしてはこのまま、読み手に委ねるのがいいのかもしれない作品だと思いました。
んんん‼そうなりますか✈✨
2018年11月22日
これは感慨深い?個人的にはすごく好きな空気感‼読むごとに色んな受け取り方ができる?冒頭カラーが鮮烈な印象だった⛵人間模様が複雑で、あらゆる事柄に対して結論をハッキリ描いていないのでモヤモヤするのは嫌!という方には向いてない?ファンタジーでも小説を読んでいるような凛とした空気感があり、エロもさほどないが菊さんの無防備な色気にやられる?ただ叔父さんの立ち位置がよく分からず、司郎を守りたいのか菊次郎を恨んでいるのか、菊に興味があるのか…もう少し菊や司郎と絡めばまた違った楽しみがあった気も。自分はハッピーエンドに読み取りましたが、経緯がなく唐突な場面も確かにあるためここで完結とするならば読み手を選ぶ作品だと思う?作中では司郎が若いので、数年後の大人になった2人として、ぜひまた読んでみたいな?
もっともっと彼らのその後が読みたかった。
ネタバレ
2018年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ カラー絵がとてもきれいで、絵柄に惹かれて購入。
漫画もとても読みやすく様々な日常の一コマにほっこりしたり、お菊の危うさにハラハラしたり、続刊に入るとお菊の可愛さ無邪気さ儚さがさく裂してときめきました。
エンディング…家族の思い出が改変された筈の司郎ですが、お菊についての記憶は保持している模様。
そのお菊ですが、本編でお菊の遺体の確認はされていない=亡くなったという事象は観測されていない。これはハッピーエンドを望む者としては菊次郎と再会し"落とし前"をつけて、現代("司郎の傍")に帰ってきたと思いたいです。「心中してくれるなら、司郎」「俺と生きてくれ!!」「アンタの願いは叶えた」「次は俺の番だろ、鴻さん」ラストの見開きシーンは思わず息をのみました。一巻のお菊の登場シーンの対比でしょうか。
天才かと思いました
2019年12月31日
タイトルが気に入ったので興味がありました。分からない作者さんなのに絵がとても綺麗だったので結局購入しました。とてもセンチメンタルになる作品です。絵柄とキャラがいいのはもちろん、ストーリーが凄かったです。私は絵とキャラが好みだったら満足するタイプですが、これはストーリーが期待以上だったというか期待をかっこよく超えてしまう作品だったと思います。外国人なので言葉が理解できなかった部分もありましたが辞書のおかげで内容をちゃんとフォロー出来ました。今は涙だらけです。BLやロマンス作品を読み始めて10以上ですけどこんなに好みのストライクな作品は出会ったことがない..! 作者さんの次の作品絶対待ちます。今度は作者買いします。
できることなら続きが読みたい!
ネタバレ
2018年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ せめて…せめて、2巻目のあとがきが欲しかった。
スルッと読み終わると切なさと含み部分がスッキリせずモヤモヤしますが
1巻目にあったシロウとおじいちゃんとの写真がラストに変わってたのは
菊の願いが果たせた結果だったんだと
私は受け取りました。
ラストのオモチャの飛行機はシロウの元にあった描写、それは菊が戻ってくる!ということに繋がるとも限らないし、私は菊はシロウのとこに戻って来て欲しいのですが
シロウが親の愛情いっぱいに育てられてたなら、菊におじいちゃんの心も埋めて貰いたい気もするし…
そういう意味で、この含みある終わり方が正解というか、だからこそのラストだったのかと感じました。
終わり方が・・・!
ネタバレ
2018年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 灼先生のお話はとても好きです!
終わり方がスッキリしなくて、結局どうなったのかが解らなくてモヤモヤしてしまいました。
読み手によって解釈が変わってくる終わり方かな〜?と。
鴻が過去へ帰って→未来で司郎の記憶は消えない・でも写真は変わって居る
次は俺の願いを叶えて鴻さんという感じなので・・・未来に戻ってきて一緒に幸せハッピーエンドと勝手に解釈したくなるんですが・・・
それが二人ともの願いを叶えてあげることになるんでしょうけれど、そして一緒に生きてと言ってたのだから未来に呼び戻していいはずなんですけど・・・

自分に都合の良い解釈ですかね・・・
続、がついに!!
ネタバレ
2018年7月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 半額セールだったので初めての作者様でしたが購入してみました。作者様も初めて、そしてタイムスリップ物も初めてでしたが、これは買って大正解!菊さんは戦争当時の人だと思いますから、文明のいろんな機器に戸惑ったりするところ面白かったですね。司郎も現代の高校生にしては渋い名前だし、畑とかやってるしご飯作るし、菊さんに合わせやすいかも。勝手な予想であー菊さんは多分こういう人物なんだろうなーという感はありますが、いい意味で裏切ってほしいというか……司郎が逆に菊さんの時代にタイムスリップするとか、そんなのも面白くないですか?でもこればかりは作者様の意図には逆らえませんね(^。^)これからどんな感じでBL的になっていくのか楽しみです!
続きが気になって仕方ないです。いつ出るんでしょーか?楽しみです!

と、書いた後に続き出たので追加です!
タイムスリップものだから結末的にハッピーエンドとはいかないのかなと思っていましたが…やはり…
最後泣けてしまいました…
終わり方がなんともこう、気持ちの置き場のない感覚でした。
これは、もう続きはない感じなのでしょうか?完結になっていますけど…
やっぱりタイムスリップものは読後の脱力感がハンパないです…
でもいい作品でした。
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続き物です✈
2018年4月24日
話し的には序章の序章といったところかなと思いますが、ド好みでした。エロはありません。メインキャラ2人ともにそれぞれ「何かがあるのが分かる」だけの一巻、今後の展開が楽しみです。
サブキャラも程々にアンニュイでみんな良いキャラしてます、一押しは叔父さんなんですがお医者さんもいいアウトレイジ感出てますし、高校生もいい感じです。全体的にいい具合に気が抜けているからこそお菊の違和感が引き立っていて、BL云々ではなく一漫画作品として良作の予感がします。
BLに純粋なエロシーンと笑いとデフォルメされた男子を求める方と、空白と行間を読むのが苦手な方には向かない作品かとは思いますが、読んだら続きが気になること請け合いです。結果的に何が言いたいかっていうと私は好きですって事と、次巻はよってことの二点です。好きです。
切なすぎる・・・?
2021年1月23日
泣きます?

灼先生、本当に美しい作品ばかりなんですが、心臓が苦しいです。

想いが透き通りすぎて、つながってしまう。
そして、また透き通ってしまう。
切ない。
そして美しいです?

是非堪能していただきたいです。
あ~そうか
2024年2月14日
生きる道をさ迷うがあまり出会い
分かれ道は 何処行くにしても色んな疑問や想像が膨らむ
切なくても 仕方ないと納得しつつ 先に何かあるような気がして作者さんの作品を色々探してしまいました。
ハッピーエンドなんだと思ってます
2021年1月21日
1人じゃいやだとおもった2人がよびあせあったんだろうなーと。✈悲しんだら寂しがったら相手がどんな想いをするか、、、そんなんで無表情の飄々としたしろうになったと思うとほんと胸が痛いです。鴻の気持ちわかります。
切ない、つらいというレビューよんで、みるの迷いましたが確かにそうなんだけど温かい気持ちにもなれてみてよかったなーと思います。
迷ってる人にはオススメします。?
何度も何度も読んでしまいます。
切なかぁ
ネタバレ
2019年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんなカッコいい高校生がいるのだろうか!あまり表情が変わらない司郎がかえって切なさを倍増させているような。最後は司郎がコウの時代へ行ったということなの?それとももう一度コウが司郎の元へ戻ってこれたということなのかな?年月が経ってもまた二人が一緒に過ごしていられる結末がみたい。続編本当にないのかしら。。。
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次は俺の番だろ
ネタバレ
2023年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結末は読者の好きに解釈できる不明エンドになっていますが、「一緒に生きてくれ」に対して司郎が抱き締めて応えたあとに、「次は俺の番だろ」で締めくくられているので、もしかしたら、時代を超えて救いに行っちゃうエンドもあんじゃないの~!!!?とまで考えました。

あぁ…続編出てくんないかなぁ…苦しい〜
ネタバレ
2021年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1周目、え…マジか…となり、色々考えてしまい即2周目読んでしまいました。皆さんの考察も気になり見てしまいます。
鴻は司朗の事が大好きだからこそ後ろめたい過去を全て受け入れる道を選び、まっさらな心でまた司朗と出会いたいのかなぁ…。
2番手じゃなくて司朗だけなんだよと示したいのかな。
司朗の魂に刻まれたな…
司朗の時代で再開出来るのかな…
それか先の時代で魂レベルで惹かれ合うんかな…
そう考えると続編は厳しいのかな…3周目読も…。
感動するけど不完全燃焼
2021年2月19日
感動する。物語もしっかりしてて、ゆっくり読み込める。不完全燃焼なのは否定できない…。完結しないでほしいな…。結末は分かっていたけど、でも司郎の事考えると続々編でてほしいです。ここまで気になるの初めてかも。今夜寝れない( ´Д`)
切ない…
ネタバレ
2022年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 鴻がとっても芯のしっかりとした格好いいthe日本男児で、違う未来も選べただろうのに…。司郎の為に、おじいちゃんの為に選択したラストが切なすぎます。
アニメ化されたらうれしい作品
ネタバレ
2022年6月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 静かにすすむストーリーが胸に染みました。タイムトラベルものだったので、結末はそうなるだろうと覚悟はしていたのですが、やはり泣いてしまいました、、、願わくば続編で幸せな二人を読んでみたいです。
切ない
2022年6月8日
涙無しではとても読めません、一本の映画を観ている感じでした。愛が深い素敵な作品です。この本に出会えた事に感謝です。
しみじみと良いお話でした
ネタバレ
2022年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 紙の書籍の方が手元に残したくなる感じの日本映画のようなお話だと思いました。タイムスリップもので飛んだ先の時代に残る展開があまり好きではないので個人的にはあのラストで良かったと思っています。なんで二度の奇跡が起こったのかは分からずそこだけがモヤモヤしますがタイムスリップにそういう理屈を求めてはいかんのでしょうね…
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完結編が欲しい
ネタバレ
2022年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ あのラストが作者様の描きたかった世界だと思います。
それでもその先が欲しい。。。私は欲しいです。生きることはつらいから、マンガの中くらい、甘くてもいいじゃないですか?
愛が過去にならないように、触れて与えて与えられる愛が常にあるように、希望を信じるだけで生きれるほど人は強くないのだと彼が知る前に。。。愛に来てほしい。共に生きる意味を教えてほしい。



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全員幸せになって欲しい、、、
ネタバレ
2022年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦時の特攻隊の子が現代に記憶を無くしてタイムスリップしてくるストーリーなんですが、本当に泣きます。どちらの時代のカプも推せるけれど、切なくて涙無しでは読めない作品です。
読み終わる頃には、どうかみんなが幸せになって欲しい(号泣)となるようなストーリーです。ぜひ手に取って読んで欲しいです。
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作者様買い
ネタバレ
2022年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハレとモノノケが大好きでこちらも購入。少し難しく最後は読者の想像力によって解釈が変わってくる感じです。これで終わりだろうけど、個人的には続き、結末見たいー。ハッピーエンドになった2人もみたいです。
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とにかく読んで欲しい
2021年5月20日
余韻がすごすぎて…なんだか気持ちがぐちゃぐちゃで全然言葉にできない。とりあえず読んで欲しい。このあと何回も読んだら自分の気持ちの落とし所を見つけられるかなーとは思うけど。いや〜、みんなで語らいたいね。
心に残るとても好きな作品
2021年5月6日
まるで映画を観た感覚に陥る作品。
一番好きと言っても過言ではないのに、気軽に読めない作品でもあります。
何度読んでも2巻の最後は胸が痛んでしまう
けど、バッドエンドというわけではない…のかな。
作者さんにはその後の話でなくてもスピンオフをもっと描いてほしいなと思いました。
小冊子29ページ
2019年5月18日
涙腺崩壊。。。
ラストあんなのマジで辛い…仕方ないっちゃ仕方ないんだろうけど、、、
更に続編でないのかな?
もう、同人誌でもいいから、続きがほしい!
二人の幸せな未来を切望!!!
読んだ後の余韻がすごい
ネタバレ
2019年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵もストーリーも私好みで、読み終わった後主人公達のその後がどうなったのか考えてしまいました。最後に出てきた家族写真をみて、鴻は司郎を幸せにしたのだな、と思いました。悲しくて切ないけれどお互いへの深い愛を感じられる作品です。
悲しくてぴえんしました。。。
ネタバレ
2021年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私は頭が悪いハピエン厨なのですが、最後にお別れしたのは2人のためなのは気づきました。ですが、2人のモンペなのでやっぱり現世でくっついて幸せになってほしい気持ちとのせめぎ合いで涙が出ました。
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2冊一気読みで是非。考えさせられらラスト
ネタバレ
2019年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 余韻が〜。ラスト、考えさせられます。一度読んで、また読み返して、自分ながらに考えて、レビューの皆様のご意見を読ませていただいて感心して。でも、私は攻くんが今後幸せに過ごせるのか、そこが疑問でした。
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映画を観てるようです
2020年11月15日
単なるBLにしておくのにはもったいないぐらい、美しいお話です(絵も美しいです)
その後、別のカタチで戻ってきてくれたのか。
はたまた、別の運命になったのか…。
いろいろ想像はふくらみますね。
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ずっと続編待ってて……
ネタバレ
2019年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラストは、当然と言えば当然なんだけど。
もう、令和仕事始めの朝に読むんじゃなかったなぁ………切なすぎる
シロはどうなるんだろう。
ホンの少しでもいいので、みんなのその後を読みたい……
泣く
ネタバレ
2020年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作品説明を見た時から何となく予想してたんですけど…

泣きます。

ラストがどうなるのかわかりながら、
奇跡は起きなくて、、
読後、じんわりと涙が出て止まりませんでした(泣)
読み返す度に泣きたくなるほど、素晴らしい愛で、でも悲しくて…

続きがあって欲しいです…
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美しい世界観
2019年2月20日
あまりにも透き通って、爽やかで、切ない世界観で思わず涙が出そうになりました。叔父さんのことだとか、まだ回収されていない伏線もありますし、もう少し続いて、きちんと二人の約束が果たされるのかどうか見届けてさせてほしい、という気持ちでいっぱいです。
blっぽくないけど
2019年9月10日
1巻を読みました。セリフがblっぽくなくコメディーのよう。徐々にbl化してきますがこの後どう終わるのかが気になる。
何度も読み返してます
ネタバレ
2020年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな作品です。
文句なしの星5!他の方も仰っているように5では足りません!!笑
個人的には最後がえっ!となる終わり方だったのですが、続編はないとの事だったのでこういう終わり方も素敵だと思いました。
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続きを求む。
2019年7月29日
ストーリーがすてきな内容だった。
内容も絵も大好き。
続きを切に願う。このままじゃ無理!
キャラクターがすごく好感がもててよかった。
ハッピーエンド?とは思えない。
続きが出たら、本当に最高の作品。
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深い
2019年7月15日
みなさんが言ってるように終わりがー!!どうなの?かなりあやふやで想像におまかせだった。でも、話はかなり面白い。エロもあり。二人の関係性が最高。お祖父さんとのことも気になるけど。やっぱり続きがあるならみたい。
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切ない…
ネタバレ
2019年6月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 鴻さんがかわいらしい。司朗は年齢にしては大人びているしいいオトコだな。
タイムリープものだからいずれお別れありだろうとは覚悟してたけれども…
いやはや切ない。司朗の気持ち考えたらいたたまれない。
短い期間だけれど2人で過ごした日常が淡々と穏やかで優しくて最期は寂しくて…キレイなおはなしでした。
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良かったです。
2019年1月23日
お気に入りにずっと入れてて、買わなかった作品だけど、思いきって買いました。
良かったわー。
お話もしっかりしてるし、流れも悪くないと私的には思ってるんですけどね…。
ただねー、攻めがいつから受けを?があまりよく分からないかなー。
もっと読み込めばわかるのかなー。
あー、願いが叶えば良いな…。
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なく…!
ネタバレ
2018年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 海と空の青が見えて泣けました。暇乞いを告げる姿が切なくて、最後に「今度は俺の番だ」ともう一度飛行機を飛ばす司郎にポロポロ泣けました。どうか二人とも幸せに…。
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未完結かー!!
2018年7月17日
完結してから買えばよかったー!
続きが気になる!
ストーリー重視でBLっぽくなくても面白かったけど、後半段々と心情が崩れてきてこれからどうなるんだろう…。次の巻で物語が動く気がして早く読みたいです。
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素晴らしい!
ネタバレ
2018年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ まだ完結していません。というか序章?
ですが、とにかく好みです。戦争中の兵士であろう青年が現代の少年のもとにタイムスリップしてくる設定です。そして一巻では共に生活をする程度。
まず絵が好き。丁寧で綺麗で人物のバランスも景色も建物も料理も上手だし、空間や明暗の描き分けも好き。数多く無い台詞の言い回しも好き。BL要素は最後らへんにあるかないか。でも無くてもいいかも。
色々想像できる今後ですが、やっぱり寂しい結末なのかな?
とても良かったです
2022年5月8日
作者さんが好きで、でも読むのに躊躇いがある作品でしたが
読んで良かったです。何度も読み返すと思います。
とてもいい作品だと思います。
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好き・・・・・・
2026年6月1日
とても良き・・・・・・・・。
牛のように反芻してます。いつも良きBLをありがとうございます
1〜10まで☆5です。
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描かれていない所で感動を増幅させられた
ネタバレ
2023年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 描かれていないけれど想像できてしまう「事」があまりにもエモい作品だと思いました。

例えばカバーデザイン。モールス信号でタイトルが入っています。そして巻頭のカラーでは飛行艇の操縦士が切羽詰まっています。
第二次世界大戦での特攻隊は、突撃命令のモールス信号を受け取った後、激突するまでキーを押しっぱなしだったそうです。音が途絶えた時が息絶えた時なんですね。
本編では特攻隊員であったとは言及されていません。しかし表紙でのモールス信号で想像してしまう。捨て身の命が時を超えて救われるほどの『何か』があるのだと一気に想像できてしまう、とても見事な導入部です。
そして特攻隊だったであろう事が全編を通して「菊」という人物の立つ瀬を危うく儚い土台として読み進めてしまいました。

最短69年の時を跨いで出会った2人のやり取りが、可愛らしくて楽しげです。しかし切なさがずーっと付いてまわります。
それと剣道。初めて菊が竹刀を構えた姿に剣道着を着た姿をダブらせたり。司郎の構えを正面から受けた時とか、とにかくたまんない。刄に向かって身一つで相手の懐に攻めに行くのが特攻隊と被ったりてしまいました。

他に、菊が最初に食べた食事は、菊次郎が最後に司郎と共に植えた野菜だったのかなぁとか。
菊次郎は鴻と心中するつもりで失敗したか思い切れなかったのか、とか。そこまでの気持ちがあったってことはヤってたんだろうなとか。
ただ妻子を愛せないだけではなく他に全身全霊で愛する人を思う旦那と一緒にいるってかなりキツいよなぁとか。在らぬ想像で頭パンパンです。。。

司郎、菊次郎、重澄の気持ちが重くて湿気っているのに対し、鴻はひたすら真摯で真っ直ぐに感じます。時代を超える軽やかさが重力を感じさせないのかもですが。

さて、鴻の落とし前はどうやってつけたのでしょうか?突撃命令を無視した形で戻った鴻を優しく迎える時代では無かったと思います。そこから、司郎と両親が笑顔の写真を残せるように菊次郎を変えるのは、相当の苦労や努力、信念があったに違いありません。それはひとえに司郎への愛ゆえだとしたら、このお話は素晴らしいハッピーエンドだと思いました。(戻ったのが冒頭の時空だったとしたら…なのですが、それ以前に戻ったとしても色々と想像できるのが良きです。)
考えて、考え抜きました。
ネタバレ
2021年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後の終わり方、あっけらかんとしています。じめっとしてません。だけど、それを どう解釈するかによって、涙腺が崩壊するかもしれません。ななしの菊さんは、ほんとの名前は 鳥の名前です。水鳥です。(ここでは隠しておきましょう。)だから 水の上も空の上も自由です。タイトルのところに 英語で、IN THE FLOW OF TIMEってあります。時に身を任せてって事です。Alone in the deep. It leads to anywhere fo this blue.ってあります。英語は無茶苦茶ですが、this blueは 最初のページで ななしの菊さんが ただ青いこの世界って言ってるんですけれど、きっと 英語で言いたかったのは、この青い世界のどこかに 繋がっている。つまり、時空を超えてって言う事だと思うんです。そして、それをするのが 水鳥の名前をもつ菊さんです。納得いきますよね。Alone in the deep.とは、死のことかなって思います。一人で 深い深いところにいるって訳せばいいかな。あおに鳴く、の あおは 空のことだと思うし、鳴く、は 鳥にかけて鳴くっていう意味と 悲しくて泣くっていう意味もあるんじゃないかなって思います。あとはね、写真を見れば、彼が何をしたかわかります。司郎とおじいさんの写真が 最後には 誰と誰の写真でしょう? ね、菊さんは ”やる”って言っていたことをやったんです。それは どんな事かは 想像がつけど、定かじゃないです。最初のページで 彼は確かに空軍の兵隊で、彼が立ち向かうのは敵でした。それも 何機もの戦機です。彼がどうなるかはわかります。そして、そこから 物語はスタートしてます。だから 彼が”やったこと”は そういう事なのか、もしかすると、もう少し前に帰る事が出来て おじいさんに自分の気持ちを告げられたのかは、定かじゃないです。どうなんでしょうね。それと、おじいさんとおじさん、もしかすると、そういう関係だったのかなって、だけど、おじさんも 又、愛されなくて、苦しかったのかなって、そして、孫の司郎はおじいさんに愛されていたから、おじさんは彼に嫉妬してたのかな、とか もう ほんと いろんなことが どうなんだろう?って思うんですけれど謎は謎のままですね。 いつもなら、そういう作品は読まない分野の作品だけれど、レビューの多さとちょっとやっぱり惹かれるものがありました。それは なんだか 自分にもわからないけれど。
10月再読…新たな答えがわかったかも…
ネタバレ
2023年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ フランス映画でもよくある最後は人それぞれの考えで…みたいな展開がこちらの作品もあり明確な答えはわかりません。それはそれで好きなので問題なかったのですが…――

しかしこちらの作品、所々ヒントが分かりにくい為か物語の途中からもう答えは各々でがおきます。なので絵や文を色々読みおとしてないかと3回読んでみたり…―――
オジさんの司朗の接し方や司朗のおじいさんに対しての言い方からおじいさんとの関係性はこうだったのかな?とは思って読み進めているけど、オジさんの記憶や話し方では物語はまだ途中なのに確信出来ずに読み進める事になり何かモヤッとしたまま読んでました。―――

言葉も接し方もフワッとしてる所が多々あるので、せめて過去の場面で笑いあってるのか?会話はしてた?口論してた?みたいな絵がひとつでもあるだけで2人の関係性はこうだったのかな?とかもっと考えられそうなので話の途中で答えは各々で…だったとしても難しくなかったのかなとか思ったり―――
でも菊さんがオジさんに言った言葉や**と**の写真をオジさんがとってたりしてる所から想像させる所もあるんですけどね…―――

先生の中では話が出来上がってる内容だからこそ削ってる部分もあると思うのですが、この作品を何もない所から読む側としてはもう少し途中のヒントはほしかったなぁ~なんて…―――

星5をつけてるのに色々言ってて星3にもとれるレビュー内容になってますがこの作品、購入してよかったです。モヤッともあるのに司朗の顔が色気があってカッコいい所や話の内容や空気感がよくて不思議と何かまた読みたくなります。―――

4回目ともなるとオジさんとおじいさんの関係性と司朗への接し方理由は自分なりに答えは出てました―――

それにまた読み返した時に今回の感想と違う捉え方かもしれないのでレビューはやっぱり残しておきたいなと思いました。―――

でもやっぱり最後はどんな解釈をしても今の司朗の事を考えると心がぎゅっとなりますね、本当に…―――

10月久しぶりに再読してよかったです…鴻さんが何故戻ろうとしたのか…おじいさんは鴻さんの生死がハッキリしないまま結婚したのだろうけど、それでは悲しい思いをしてる人達がいる事、鴻さんが戻って生死のケジメをつけに行く事によっておじいさんがその後、司朗の家族への向き合い方が変わってくるとも思ったのかな…って………………違うか?
もうね、本当に。。?
ネタバレ
2024年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ どこかに希望が落ちてないかと、コマの隅から隅を探す様に読んだ作品も久しぶりで、作者の新刊発売を機にこちらも読んでみました(ネタバレしてます)

あおに鳴くin the flow time(時の流れの中で)タイトル左に…alone in the deep. It leads to anywhere of this blue(この青いどこへでも繋がる深海でただ独り)タイトルから鴻さんは生きてというより、幽体として司郎の所に現れたのかなと…。

学があった鴻さん。ラジオから流れていた曲は昭和12年に作曲された「海ゆかば」その頃に志願。
正装のコマから海軍将校だったのかなと。乗っていた戦闘機は(胴体下が見えない構図なので不確かですが)二式水上戦闘機。その戦闘機が使われたのはアリューシャン、ソロモン、中部太平洋戦線だったと。当時の通信はモールス信号で、「あおに鳴く」と鴻、菊次郎さん、双方の気持ちだったのかな?と思ったら、菊次郎さんの人生を思いました。
鴻さんが帰ってくるのをずっと待っていた菊次郎さん。家族を作っても鴻さんだけを想っていた。そんな菊次郎さんを理解し寄り添った妻。生まれた息子(司郎の父)その父と母は…(この女性達の気持ちは、作中で出てきた幸田露伴「五重塔」と重なったり?と思ったり…)

菊次郎さんを愛していた家族は悲惨で。鴻さんが自分と似ていると言っていた叔父さんはまた、鴻を想い続ける祖父の苦しみを共有してきた人生だったかもしれず、そう思うと彼は自身の人生を生きていない様で…。
そんな司郎家族を鴻さんは知って、菊次郎さんに会わないといけないと(パン屋のお婆さんだけが、鴻さんを現実には居ない人と分かっているのも良かった)

司郎が自分を呼んだと鴻さん。としたら、菊次郎は今もモールス信号を送りつづけているのかな?と。だから遺骨を持って行く必要があったのかなと思いました。菊次郎さんと再会しお別れをするシーンが、司郎との暇乞いのシーンと重なる様に描かれていた様に思います。

鴻さんはすぐに戻って来るよねと。そしてその時、あの家は家族が集まる温かい家だったらなと…。帰ってきた鴻さんがもしかしたら司郎にしか見えない形だったとしても、2人変わらず一緒に生きいく…てくれと願いました(写真が凧を司郎が持っているものに変わっていたのが良かった。沢山父親と遊んだんだろうなと…)
感動
2023年12月31日
タイムスリップして主人公のもとにやってきた菊だが、菊にとっての現代と主人公の現代が大きく離れているのが悲しい。
ご想像にお任せENDなので想像してみた
ネタバレ
2025年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ っっっっっああああああ~~~!!!
読み終わってから、グワッと悲しさが込み上げました。

なので
想像してみましたが、、、、、、、

悲恋の場合、、
菊次郎の遺灰を海に撒き自分の中の想いを整理して
特攻機を戦線離脱させて、(相当うまくいかないと、戻った事で懲罰で死…とかになりそうだけど)
菊次郎と決別というか話をするために家に戻る。
菊次郎が家庭を作って子供も奥さんも愛せるようになって、
両親に愛される司朗も生まれて………
鴻が老人の状態で会いに来る…みたいな過去改変な状態。。。。。


ハッピーエンドの場合、、
鴻と生活していた記憶はそのままに、
大きな過去改変は起きず、記憶が少し書き換わってて、両親は自分に優しかったという記憶があるものの
亡くなっており司朗は司朗のままで、
鴻が消えた場所で、おもちゃの飛行機を飛ばした所で、
さっき別れたばかりの状態な若い姿の鴻が現れて、
ただいま!って言うのを想像してしまった。。。。。。。


作者さんが、
自分は最後こうなると思うんだ~みたいな方向性を、あとがきとかで明確にしていないので
悩ましい終わり方でした。
自分はハッピーエンドで2人が幸せになると良いなと思いました。
信じます
ネタバレ
2024年12月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ あのあと司郎が飛行機を投げ、鴻さんが戻ってくると信じてます。ストーリーとてもきれい。絵も素敵。出会えて感謝。
定期的に読み返す、大好きな作品。
ネタバレ
2024年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み手によって評価が分かれる作品かなぁと思いますが、私は大好きで何度も読み返してます。その時の自分の心持ちで理解の深度が深まったりして、読むたびにこの作品が好きになります。はっきりとした結末ではないのでモヤモヤする人もいるんだろうと思うのですが…。最初の海軍(当時は航空機は海軍が運用していた)のパイロットとして敵機と対峙しているシーンがありますから、どこに戻ったか?で結末はかなり変わりますよね。最後の写真を見て、司朗とコウさんの結末をどのように思い描くか?は読み手次第、それでいいと思います。あまりレビューをしませんが、最新レビューが不完全燃焼された方のレビューでしたので、それを読んで読まず嫌いの人が発生しないように書き込んでみました。
結論が欲しいならおすすめしない作品
2022年5月8日
読み終わって一番最初に思ったことは、もう一度でも二度でも三度でも、読み直したくなる作品だなぁ〜っということと、読む回数を重ねるごとにエモさや切なさが増していくお話なのではないかな、と思いました。純文学の雰囲気すら孕んでいる。でも「絶対に最後はハッピーエンドを求めます!続きは読者のご想像にお任せしますとか勘弁してください!作者側で描いてください!」の人たちにはマジでお勧めできない。寧ろそういう人たちは、この作品を買わないでくれ…。一生交わることができないだろうからさ…。これはそういう作品なんだよ…。因みにメリバ厨の私にはエグエグ刺さりました(☺️)
くるしい
ネタバレ
2022年5月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 過去に戻ってお祖父様へ気持ちを伝えられてしまっては、司郎はいなくなってしまう可能性があるので、そうなると戻ったときはきっと飛行機の中なのだろうなあと思います。特攻前にお祖父様の遺灰を海へ撒いて、死ぬのかと思うと、司郎を置いて結局お祖父様を取ったのかな…と苦しくなります。現代で司郎に寄り添っていてあげてほしかった。
泣ける
ネタバレ
2024年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者様の作品をはじめて読みました!
性的な表現が少なく巻数も少ないのでとても読みやすい作品でした。内容はメリバです!もう2人とも幸せになってほしい!それだけです!好きだからこその選択をしたとわかっていてもつらい!2人が大人すぎました
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あらがいたい
2024年1月22日
途中から過呼吸気味になりがなら読みました。
最初からどうしようもないんだと分かっているからこそ愛しくて、苦しくて、切なかった。それぞれの思いのやり場のなさがもう堪らないですのですが、私はメリバとは思わない。
こんなに美しいメリバがあるのか
2024年1月21日
試し読みで気になり軽い気持ちで購入。読後にゲロ吐きそうなくらい感情移入からの、助けを求めて慌ててレビューを読み漁る。これは、、、すごい、、、!
ふんんんんんん!
2024年5月22日
これで終わり?!
続きは?この終わりの続きは??
帰ってくるの?!

2人の絡みはかわいくてなごむけど、続きはよ!
しんどいです
ネタバレ
2021年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他のレビューにもある通り、というか話自体絶対切ないのはわかってたんです。個人的に切ないものはBLでは求めてないので気にはなっていたけど、正直避けてました。が、saleが重なりすごく絵柄が好みだったのもあり、とうとう購入しまして。良くも悪くも読んだこと凄く後悔しています……。個人的にはハピエンではない気がしてしまって。そもそも過去を変えたら未来も変わるし、戻ってこれないのでは、と個人的に思ってしまう。ストーリーや雰囲気はとても好きなんですが、本当に最後は完全に2人が幸せになったところが観たかった…せめて、せめて匂わせでもいいから…!!とかく読後の気持ちの行き場がなくて小冊子買いましたが求めてる内容ではなく…。完成度も高く作者さんのこれで完結ってゆうのもあるかもしれませんが、、切なさが暫くトラウマになりそうなレベルです。
二人に幸あれ!!!!
ネタバレ
2020年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後の「次は俺の番だろ、コウ」って所で
飛行機を飛ばすシーン。
二人が最初に出会った時も飛行機飛ばしてたし
また二人は巡り会えるって事?
っていうハピエンを想像しないと心が苦しくて
しんでしまう…二人に幸あれ!!!!
4.7☆
2022年5月13日
じわじわ込み上げてくる良さ、読み終わった後にずし~んとくる。最後を読むと言いたいこと山積みになるけど、言葉に詰まるっていう。どう捉えたらいいの。SFファンタジーってこういう所がまたいいんだよね...いろいろ気になって余韻が残る。絵もすごく好みで良いのです、顔の感じ好き。綺麗だしかっこいいし。キャラの魅力もあるし、切ないというか悲しいというか...なのに儚く美しい。ラストがね...評価は分かれるかもしれない。何て罪な作者さま...わたしのこの何とも言えない気持ちどうしろとっ。評価は4.7☆
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切ない。読者におまかせ?な完結
2021年11月21日
突然、2014年にタイムスリップしてきた記憶を失った青年。なぜタイムスリップしてきたのか?
2014年、高校生として両親に捨てられ孤独に生きてきた司朗。
お互い少しずつ距離を縮めていく描写がとても見事で、ストーリーに引き込まれました。
読者の解釈にお任せします?的なシーンも多いけど、作者の意図が伝わればいいと思う。
でもそれだも本当に難しい作品なので、やはり個人的な解釈をしないわけにはいかない作品だなと感じた。
菊次郎から逃げ、1人では死にたくなかった鴻と、孤独が嫌で1人になりたくなかった司朗が出逢うとなると、やはり鴻を呼んだのは間違いなく司朗だったのかなと思います。
ただ、腑に落ちないのは、鴻が過去に戻りけじめをつけた後、現在の写真の中身が両親から愛されて育ってるであろう司朗に変わっています。
その心はおそらく、孤独ではないはずなのですが、司朗の最後のセリフの『今度は俺の番』の意味が少しわかりにくいですね。
作品の冒頭、祖父を失って更に孤独になった司朗が飛行機を飛ばしている。その直後に鴻がタイムスリップしてきて2人は出会うのですが、ラストは鴻の願いを叶えたから今度は俺の番だと飛行機を飛ばしている。その心は?ってところにモヤモヤが残ります。
わかっていたさ…
2023年11月17日
なんとなくわかっていたのでコンディション整えて読んだけど、やっぱりしんどくて愛おしい。
読むのに勇気がいるけど読んでよかった。
転生もの
2024年12月31日
まず、絵がとても綺麗で惹かれました。ストーリーもしっかりと構成されていてストーリー重視のわたしとしてはとても刺さる作品でした。最後どうなったかは明記せず、読者にゆだねられていますが2人にとってハッピーエンドであればいいなとおもっています。
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切ない・・・
2023年10月23日
 攻めが無表情なのに すごく可愛くて良い! 受けも変人なのかと思いきやすごく良い! 背景は重い戦争が入っているけど、だからこその話の重厚感?があって切実さも伝わってくる。

 菊さん帰ってくるとは思うけど・・・どーやって? 菊さんが過去に戻ったら 人生がかわって、シロが居なくならないのかな? 心配。今後の展開が読めない!続きがきになるぅー 
どちらとも取れるラスト
ネタバレ
2020年5月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 良い作品でした。
司朗の気持ちを考えたら、帰ってきてほしいなぁ。
久しぶりに読み返して、またよく分からなくなってしまった…
すぐ引き込まれる
2018年1月15日
読み始めからこれは切ない話だなと見当がつきます。ハッピーエンドはあり得るのかな?いや、何をもってハッピーエンドかは分からないものね。菊の正体はやっぱりあの人なのか…?
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きれいな空気感だった
ネタバレ
2021年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ しろうの合の手が面白くて良かった。鴻は多分死ぬ間際にタイムスリップして、せめてものいい想い出ができて幸せだったのでは…と思いたい。
切ない
2023年12月18日
ストーリーがとても良かったのですが、後半は心がぎゅっとなりました。これで終わってしまうのか、、と思ったけど作者さまの考えもあるでしょうし、この先はどうなるのか想像しています。
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これで…おし、まい…?
ネタバレ
2023年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終わった瞬間はあれっ?これで終わっちゃったのっで不完全燃焼というか呆気なく感じてしまいましたが、他の方のレビュー読んで読み返すと、所々「そうだったのか……」となる箇所があり時間が経つと深みが増してより引き込まれる作品だなと思います。

追記
読み返していてレビュー書く場所を間違えました?
泣きます
ネタバレ
2020年9月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 真摯な愛に溢れていて、胸が痛くなります。最後まで読んで、とても切なくなりました。
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作家名:
ジャンル: BLマンガ
出版社: 一迅社