あがた愛先生は影のある純愛ストーリーってイメージだったけど、こちらは麗人だけあってエロエロでしたw あとがきに書いてあった麗人のキャッチコピー「ヤバいくらいにアダルト、痛いくらいにドラマチック」、まさにそんな感じですね。ドラマチック…ではないかな? 3作あって、どれもその後がもうちょい見たかったなぁと。相変わらず、影のある後ろ暗いような独特の空気感を醸し出しています。1作目はアダルト配信をクラスメイトに見られて…って話。そのクラスメイトが派手メンじゃなく目立たないタイプってとこが、なんだかリアル。イケメンだけどね。2作目は幼なじみの先輩後輩もの。先輩が女性下着を着用しとります。後輩君は最初から懐いてたので、割と分かりやすい展開かな? 3作目が歪んだ兄弟と巻き込まれノンケ君の3Pもので、結構病み系でしたけどパンチがあって、続き見てみたかったな。個人的には電子限定オマケ漫画(表題作の)が短いながらもキュンがあって良かったです。