ネタバレ・感想ありカントリー・ダイアリー 春から夏へのレビュー

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【春~夏】期待以上の癒し◎大好きな話
2025年5月29日
イシノさん買いのこちらは、別巻'秋~冬'と二冊続けて四季を味わえるの最高♡緑の匂いはもちろん風も温度も感じます!!

北国の山の中に佇む静かな一軒家を舞台に、東京から来た大学教授胡桃沢先生のスローライフです。BのLしてませんが、この癒しには中毒性があって何度も読んでいる大好きな話です。
就寝前の一冊に最適です。

探究心と感激を忘れない胡桃沢先生といい、ワイルドな見た目に反して気配り上手な宇佐君といい、二人のキャラとエピの切り取り方が上手くて、不慣れな田舎生活が飽き知らずの先生同様夢中で読めるんです。スーパーマンのように何でもできる宇佐君は一家にひとり欲しいカッコいい存在◎
宇佐君って先生に一目惚れよねきっと( *´艸`)

これ見て'南蛮納豆'を山形アンテナショップまで何度も買いに行っています笑 たぶん作中と同じお品です。とても美味しくて家族も大喜びです。知らなかったわ~南蛮納豆!!宇佐君オススメの食べ方も神◎
いいないいなこの関係!
2024年10月9日
田舎暮らし特有の人間関係の濃さと不便さが、まるでこの世の楽園のように感じるこのイシノアヤマジックよな。いやいや田舎暮らしこんな生易しい事ばかりじゃないよとツッコミたくはなりますが、田舎暮らしベースの男2人の友情が、ふと愛情に変わる瞬間が果たして来るのか来ないのか見届けたい。(いやでもこのままの友情も充分素敵と思ったね!)
緑の匂いも味も、感じます
ネタバレ
2024年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 東京から来た胡桃澤さんの田舎暮らしを、シンプルな愛らしい絵柄で描かれています。
バイクの爽快感に歌う宇佐くんの登場シーンは、人柄が表れていてとても好き。職人の宇佐くんが胡桃澤邸を直していくのも、土地の人を紹介していくのも、ごくごく自然で頼もしいです。

東京から才川くんが訪ねてきた話では、胡桃澤さんの新生活を第三者視点で見ることができました。冒頭で寝転んでいた理由も分かります。そして宇佐くんと出会ったことで、より土地に馴染み、田舎暮らしに楽しさを見い出している様が素敵でした。

秋冬編は未読なので、とても楽しみ。短編集しか読んだことのない作者様だったのですが、他作品も読んでみたくなりました。
空気感を感じられる作品
ネタバレ
2024年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 木々を渡る風の音も植物の葉の感触も土の匂いすらもこんなにはっきりと感じられる作品は初めてです。BがL未満のお話でしたが、そのほのかな感じが作品に合っていますね。教え子くんの可愛いやきもちがちょっとスパイスになっていたのも良き。旦那ズラ!には笑いました。宇佐くん佇まいが確かにそうだった(笑)
空気感が大好き
2023年12月27日
ただそこで暮らしている、というだけのお話なのですが、読んでいると堪らない気持ちにさせてくれます。ほっこりやほのぼのとはまた違う、静謐な心地よさ。胡桃沢さんの暮らしをずっと眺めていたいです。
いい~~。
2023年2月13日
農作業って凄く大変だと思うけど収穫があるし、やりがいあるでしょうね。
こんな暮らし憧れるなあ。満天の星空いいなあ。でもきっと体力持たないかな。
大学の先生から田舎の生活にって凄いなあ、よく思い切ったと思います。
家具職人の宇佐美さんがとても良い隣人ですね。こんなお話大好きです。
やっぱりイシノアヤ先生好きすぎる〜♦♦
ネタバレ
2023年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ キャラ★★★★★ストーリー★★★★★エロ(なし)癒やされ度★★★★★★★★
「椿だより」「椿びより」でなんてお洒落で素敵な日常を描く方だろう!とファンになりました。今回は田舎に引っ越してきた大学の先生(には見えない)胡桃澤さんと、地元民で大工&家具職人宇佐くんの物語。とは言え、二人の間にはキスどころかLOVEっぽいものもなく、普通に友情を育んでいます。続編「秋から冬へ」も同じくBがLする気配はありません。
田舎の風景や人の温かさがぎゅうぎゅうに詰まった素敵な作品です。きっとこれからも何回も何回も読み返したくなるんだろうなぁ…。
P220ページを超え💗
田舎の者です。
2022年7月10日
田舎生まれ田舎育ちの私です。途中、7年程 都市暮らしをしましたが、田舎の良さを思い知っただけでした。マイカー無しでは生活出来ない所だけど田舎は良いです。さて、220ページ越えのこの作品、ホンワカして良かったです。次作品も購入予定です。2人の関係も もう少し進展してるかしら?
移りゆく季節を感じる
ネタバレ
2022年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーでした…大学で教えているという職を辞して、北国の山奥の一軒家で一人暮らしを始めた胡桃澤君。偶然知り合った、その地で家具職人としての独り立ちを目指している宇佐君と知り合い、彼や地元の人たちに助けられて、カントリーライフをスタートさせます。春から夏への季節の移り変わりが美しく描かれているのですが、モノトーンなのに、緑深い山々や、漆黒の闇に飛び交う蛍の光の群舞が浮かんできます…イシノアヤ先生の画力の賜物だと思います。
絵を眺めているだけでも満足できる「大人の絵本」のようなお話です。
のんびり田舎生活
ネタバレ
2022年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 三十路の大学の先生が天啓で田舎へ転居。偶然訪れた家具職人希望の大工さんをガイドに田舎暮らしを満喫していくBLというより友情で留まっているほっこり話。流れるように秋冬編も購入しちゃいました!どんどん続編出てほしいです。
夏の夜の満天の星と行き交う蛍の美しさ
ネタバレ
2022年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 北国の遅い春とともに、都会からやって来た胡桃沢さんが初めて田舎で過ごす春から夏への日々が綴られます。山の中の静かな一軒家を手に入れて自分の家具工房にしようと考えていた宇佐義市は、そこが人手に渡ってしまったと聞き、偵察に訪れます。宇佐くんは、あちこち壊れたままのその家の裏手で、地面に仰向けに寝ている若い男を見つけます。胡桃沢淳之介と名乗るその男は子供のように無垢でかなりの天然で、田舎暮らしについては全く何も知らないのでした。かなりのお人好しでお節介な宇佐くんは、自分も憧れていた胡桃沢さんの家の修理と、ご近所さんへの橋渡しを買って出ます。宇佐くんに教わり見よう見まねで山菜を採り、お天気を見ながら畑を耕し、料理を覚え、免許を取り、家の修理を手伝う胡桃沢さんの素直な驚きや喜びが季節の移ろいと共に丁寧に描かれます。可憐なオクラの花や風呂場にいた可愛らしいカエル、採れたての野菜の甘さなど穏やかで豊かなスローライフが素敵過ぎて、ラブの有無は気になりません。宇佐くんと胡桃沢さんのほんわかした仲の良さは『カントリーダイアリー秋から冬へ』に続きます。
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スローライフ
2022年4月24日
田舎暮らしを楽しむぞー
知らない土地に1人きりでは現実的にはムリそうですがマンガでは色々な巡り合わせでサクサク運びます。
BLのくくりですが青年マンガでもいいような感じですね。
イシノアヤ先生のマンガ、6冊読みましたが全て花丸です。
くるみんとうさぎの童話のような暮らし
2022年3月8日
イシノアヤさんが築いた世界にどっぷりハマる心地よさ😊。二人の住む町は何処かに実在するかもしれない…と読後しばし妄想。BLみは(2巻終了現在)全く無しですが、この二人はいつかどうにかなるだろう…と確信しています。
イシノ先生のツイートの2人が素敵で本棚へ
2021年8月23日
直行〜夏なのでこちらを。最近はコミックスに物足りなさを感じることも多くなっていましたが、宇佐の仕事姿のかっこよさ、胡桃澤の表情の豊かさ、背景の美しさに目が大満足。エロどころかBLさえあるようなないような‥にもかかわらず、普段着でも田舎の昼日中でも宇佐の眼差しとポーズはセクシーで惚れ惚れしてしまいます。
田舎暮らしをしてみたいなら
2021年4月30日
こんな田舎暮らし、素敵ですよねえ。イシノアヤ先生のBL未満作品ですが、只々癒されます。山の古民家に越してきたボンヤリしてるけど「先生」の胡桃澤と、家具職人を目指す地元の若者宇佐。古い家、畑、ご近所とのやり取り。気がつけば宇佐くんを案内役に胡桃澤さんと一緒に初めての田舎暮らしを体験してる感覚。風景も古民家も、綺麗で細かく描いてあるので見ているだけでその世界に入り込めます。胡桃澤さんがとにかく可愛い!宇佐君頼りになるう!秋から冬編に続く田舎暮らしの日常、オススメですよー。
大好き
2021年3月25日
この作品をきっかけにイシノ先生の作品に嵌りました。中でもやっぱりこの作品が一番好き。
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椿だより、びよりから来ました!
2021年3月15日
椿だより、椿びよりで作者さんを知って、そしてカントリー・ダイヤリー!!!
もう、作者さん大好きです😑
胡桃沢さんが可愛い!!
でもかわいいだけじゃない!
そして宇佐君がめちゃくちゃかっこいい!
癒されましたー💕
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癒されました
2021年3月13日
癒される^_^くるみ先生かわいい、うさぎ君頼りになる。朝は鳥の鳴き声で目を覚まして…なんて健康的な生活でしょう。くるみ先生に過去どんな事があったのか気になります。BL感は無いけど先がとても気になります。
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田舎暮らし、、いいですね
2021年2月4日
ゆっくり時が流れている様なお話です。都会から来た胡桃沢がその土地に馴染んでいくのがとても良いです。畑を耕したり自然に囲まれてる生活が心を浄化させてくれるようで羨ましいです。(現実には大変だけど)その生活の中で人との交流が温かくて癒されました。先生を連れ戻しに来たはずの才川君も最後には魅了されてたし、やっぱり自然に優しくなるような気がします。宇佐と胡桃沢が今後どうなっていくのか気になります。今のところフラグになる感じは出ている様ないない様な微妙なところです。
次は秋と冬が出ているので、そちらでこの2人の関係がどう変化するのか楽しみです。
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さわやか〜♦
2021年1月17日
サラサラ〜っと読んじゃいました😄 義市は見た目も爽やかな優しさもあってカッコイイなっ!胡桃澤先生は素直で可愛い。これから愛とか恋に変わっていくのかな〜。続きが楽しみです🖤
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なんだろうなぁ~
2021年1月13日
空気感というか、佇まいというか、何とも形容しがたいけれど、惹かれる物語。もともと椿びよりが好きで、でも、その他の作品を一気に読んだりはしていなかったけれど、読むと「好きだなあ」ってほっこりする。私にとってそんな感じの作者さんです。椿びよりもそうだったけれど、この作品もBLどころか、気持ちの描写もないんですけれど、でも、二人が一緒にいるときの空気感、一緒にいないのにどこかが触れ合っているような繋がり感が好き。家を直し、畑を耕し、野菜を育て、山に川に、暮らしを共有して、時間を共有して、これからきっとお互いに何かが芽吹いて行くんだろうなあと続きが楽しみです。
すっごく良かった!
2021年1月13日
全編に流れる山や草木の空気感。夏の香りさえ感じました。ドキドキキュンキュンや、エロエロのBLでは無いけどひたすら癒されました。胡桃沢と宇佐の暖かい友情がこれから少しでも発展してくれたらなって。宇佐も野性的だし(セクシー)、胡桃沢は可愛いし期待して秋冬編も購入します!
すごく好き!
2020年11月21日
エロどころかラブシーンもゼロ、まったくありませんが素晴らしいBLです。東京から移住してきた胡桃先生に、田舎生まれ育ちのウサくんが一目で恋に落ちちゃうところからお話がスタートします。ゆっくりと時間が流れて、その中で刻々と2人の距離感が自然に近づくのがはしばしから伝わり、これはBLだと実感します。素晴らしいしすごく好き!
穏やかな気持ちになる
2020年9月5日
この先が楽しみになる作品です。登場人物も田舎の生活描写も、心が穏やかになれました。
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もっと続きが見たい
2020年8月11日
既に続編も出てますが、その続きも見たいです。
胡桃沢センセと宇佐くんの続きが。
どんなカントリーライフが続いてるんだろう。
胡桃沢センセって何のセンセだったんだろう?
ふたりはこのままの感じでも、良いんですけどね。
でも、ダンナ面がダンナになっても良いんですよ。笑
何度読んでも癒される。
もっと癒してほしい。
続きはもうないのかなあ〜。
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可愛い
ネタバレ
2020年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ばっかり言ってしまいます。語彙力が消える…。イシノ先生好きなら間違いなく好きです。登場人物みんな可愛い。胡桃澤さんも宇佐くんもとにかく可愛い。どのページもセンスが溢れてて何度も読み返しています。才川くんとても好きなので是非また登場して欲しいです(彼が唯一頑張ってBLしてくれてましたね)こんなスローライフしたいなって言う理想にほんのりBL風味をまぶした素敵な作品でした。えぐい作品とか読んだ時の心の救済にももってこいです。
ほのぼのほっこり
2020年5月18日
頼りなさそうなのに、
しっかりしてたり、
人のことちゃんと見てたり、
カントリーライフを楽しんでる姿には、
ほっこり癒される〜。
癒されます❤️
ネタバレ
2020年2月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思い描いていた内容ではありませんでした。
が、『愛』でいっぱいでした✨都会から後先考えずにやって来た青年に対して、彼の人なりにのせいもあるんでしょうが、世って来てくれる方々が優しい、優しい人達だらけで幸せを感じました。
もしかしたら、BL的な『愛』になっていきそうで続きが気になってしまいます✨
とにかく 何度読み返しして癒されます❤️
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こういうはじまりだったのか~。
2020年1月31日
「秋から冬へ」を先に読んだのですが、その時分からなかったことも描かれていて、なるほどなと。それでも説明は少ない…。宇佐は一目惚れをしたということでよいのでしょうか?本作より「秋から冬へ」の方が胡桃澤の可愛さが増していましたよ。第3段あるのかな。あるといいな。
ただただ可愛い
ネタバレ
2020年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ただただ可愛い2人の話。キスもしないけど、これはこれでめちゃくちゃ、萌えます。
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鳥達の囀り、物音の響き
2019年2月26日
東京から一人で北国の山里に引っ越してきた胡桃澤さん。隣家が少し離れた場所にある蔵付き木造二階建ての家が彼の新居。その場所を密かに良いと思っていた大工(家具職人)の宇佐くんですが…。突然の見知らぬ訪問者・宇佐くんに対して、地面で正座のうえ指先を揃えて深々とお辞儀しちゃう胡桃澤さんの様子がキュート。素敵なアングルで切り取る風景や人物の描写がとても好きです。鳥達の囀り、物音の響きといった山里ならではの音色も沢山感じられて、何とも大変に心地の良い作品。只々癒されております。
すごく癒されます!
2019年1月28日
何気ないセリフや絵に、とても気持ちが満たされてます。じっくり何回も読み返したくなる作品です!
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予想以上によかった!
2018年11月10日
イシノ先生のほのぼの系と聞いて、予想はしてたのですが予想以上によかったです。田舎ライフ!現実は田舎の方が人間関係とか面倒だから、こうはいかないけど、こんな風に毎日すがすがしく生きれたらいいだろうな。BLはないですが、主人公2人は男でよいお友達です。
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BもLもないけど、それもよい!
2018年9月12日
春から夏。ってことは、秋から冬。が出るんですかね?今のところ全くBL要素はありませんが、オールOKです。むしろ、秋冬でもなくてもよいかも…ほっこり田舎のスローライフをご近所さん感覚で見守ってる感じです。
表情がイイ!
2018年8月25日
イシノアヤさんの作品は、絵やコマ割りのセンスにいつも「素敵ー。すごいー」ってなります。こちらの作品では特に、ふたりの出会いの場面❗ 「ぷに」➡「よっこいしょ」➡「なんていうんだっけ」の流れで、ローアングルのズーム。たまりません~。綿入れ着て長靴で、「よっこいしょ、」ですよ? それはもお。…もう私が(私も?)墜ちます❗
BL未満のスローライフ
2018年7月17日
東京から田舎に越してきた胡桃澤と、胡桃澤の家の修復を請け負ってからなにかと親しくなる宇佐くん。BL要素は限りなくゼロで、胡桃澤の田舎暮らしをのんびり楽しむ作品です。初収穫の蕪を食べた時は見てるだけなのに一緒に感動しました。畑で飲むコーヒーもいいなあ。お風呂に入るだけでも新鮮な喜びがあって、こんな暮らしも素敵だなーと思いました。続きがあるそうですが、果たしてBLになるのか?このままでもいい気もしますが、どちらにしろ続きが出たらまた読みたいです。
さすがイシノアヤさん
2018年5月20日
この独特な表現力が大好きです。自然豊かな田舎を素敵な描き方をされていて空気感も最高でした。2巻がどうしても欲しいです。
エロがなくても楽しめる
2018年5月18日
イシノアヤ先生が好きな方なら間違いなく楽しめ作品。ただ初見の方は、エロいシーンなどなく、知り合い程度の主人公たちの田舎暮らしをただ眺める漫画だと最初に確認してから買った方が良いかも。日常の一コマを切り取りながら進んでいくので一生読んでいられる。また、先生の絵がどんどん上手くなっていて、文章がなくても畑の絵だけでも楽しめる素晴らしい作品だった。
続きを待ちます
2018年5月17日
椿シリーズから作者買いで読んでみました。この作者さんらしい温かくて癒しのストーリーですね。一応BL枠に入ってますが今のところその要素はなし。メインのふたりがそれぞれ魅力的に描かれてますから今後彼らに恋が芽生えるのかもしれませんが、たとえばちょっと相手の言動にドキドキしたりとかそういうほのかな恋心程度がもしかしたら一番しっくりくるような気もします。この大自然の中での穏やかなスローライフにえろは相応しくない‥かもしれない笑。
ワイルド系頼れる職人×ちょっと天然お一人様
2018年5月16日
「カントリー・ダイアリー 春から夏へ」1~12話
家具職人・宇佐と東京からきた田舎にきた胡桃澤のお話。いやー、癒されました。「椿」シリーズのようなほっこりあたたかいストーリー。少しずつ修復される古民家と美しい自然を舞台に、二人に流れる優しい時間が心地よい。ワイルドな風貌で頼れる存在の宇佐と、マイペースで天然な胡桃澤の関係はまだまだ未知数ですが、現在2nd season連載中とのことなので、ゆっくり楽しみたい作品です。

「あとがき」1ページ
228ページ、それ以上の読み応え
2018年5月16日
すごく良かったです(^^)
ほのぼのスローライフを丁寧に丁寧に描いている作品でした。
フリーハンドで描かれた絵は暖かみがあり田舎の雰囲気にとても合っています。
雪の残る初春から真夏までを一冊に収めているので時間の経過は早く、季節ごとの出来事をクローズアップしていく感じかな。
古民家がどんどん修繕されていく様、タイルの一枚一枚に新鮮な野菜の美しさ(初めての収穫で泣いた笑)…1ページめくる毎に贅沢な気分を味わえます。
そしてイシノさんならではのキュートな男性陣。
主人公の胡桃澤さんがめっちゃかわいい…見た目も、ほんわかした性格も和みます。
胡桃澤さんを何かと助けてくれるのが宇佐くん。手を貸す所と放っておく所の加減が絶妙な出来る男ですね。
うーん、この作品ならBLになってもならなくてもいいかも。
『椿びより』みたくずっと見続けていたい心地良さがあります。
風景画を見ているような
2025年2月19日
手描きの線が効果的で、清々しい風景画を見ているような気分になる。
これで、ウケとタチが想像を裏切っていたら・・・
マイナスイオン
ネタバレ
2025年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 田舎暮らしの良さが全面に出ていて、読んでいて癒されました~!ただ、まだBLははじまっていないので、その後を楽しみに待とうと思います!冬辺りには~と勝手に予想してワクワクしています。
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日々の暮らし
2023年8月24日
都会から田舎暮らしを始めた主人公の、日常。真面目で天然な主人公なので、最後まで穏やかに読みました。周りの人もいい人達です。続きがあるので、そちらも読みたいと思います。
ほんわか
2023年5月22日
田舎に住みたくなります。とってもほんわかです。劇的なことも、恋愛要素もほとんど出てきませんが、読んでよかった!と思えます。
のほほん
2021年5月24日
ほんわかスローライフ。
宇佐くんいーすっね。宇佐くんがいるなら田舎暮らしも怖くない。
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癒される
ネタバレ
2021年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の胡桃さんと理想的な田舎ライフに癒された。
1巻ではまだラブ要素ないので、今後どう宇佐と胡桃さんが発展していくのか楽しみ
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穏やかな日常
2021年1月14日
もはやこれをBLに入れて良いのかは不明だけれど、のどかで穏やかな田舎暮らしの日常。宇佐くんの優しい眼差し。なんでも楽しんで一つずつ学んでいく淳くん。美味しいものと優しい人々に囲まれた幸せな日々。
なぜ淳くんがたった一人で田舎にきたのかなというのは、ちょっと気になる。土に触れたいだけでここまで本格的に移住はしないだろうしなぁ。なにか辛いことがあったんじゃないかという気がしてしまうのだけど。ここで少しずつ癒されていってくれているなら、いいな。
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BLかと言われると?ですが
2019年4月21日
ラブはまだまだ感じられないですけど田舎ライフの描き方とか畑や家屋の描写の上手さがさすがです。続きも楽しみです。
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良かったです?
2018年5月16日
星的には、4.5くらいです。

自然を感じる、ほのぼのとした漫画でした。
BL要素は超薄めなので、勿論エッチな展開もなし!!

でも、いつかこの2人がお互いを想い合う日(恋愛的な意味で)がくるんじゃないかなぁ・・なんて妄想は膨らみます。


生徒の彼が言ってたみたい(宇佐に『旦那ヅラすんな』)に、今でも充分夫婦感は漂ってるけど(笑)
ほのぼの😊
2019年5月14日
BLじゃなくて、タイトル通り田舎の生活日記ですね。作物を育てながらほのぼのと暮らしている。今のところBLはちょっとかすめてる感じです。疲れたときに癒されたい都会の人には良いかも。でも、ガチで農業してる人にはんんっ?ってなるかもね。
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作家名: イシノアヤ
ジャンル: BLマンガ ヘタレ(BL)
出版社: 茜新社
雑誌: EDGE COMIX / OPERA