お金持ちのイケメン貴族と地味なヒロインが契約結婚するが、イケメンが愛人を捨ててヒロインを溺愛するありきたりな、なろう系
↓作中のノリがいちいち古臭いし痛々しくて個人的にキツかった…
・ヒロインが読者に話しかけてくる
・ビバ☆とかのワードセンスが…
・(語尾に☆を多用するのもキツイ)
・〇〇?何それオイシイノ?系発言
正妻VS愛人がメインの巻(1~2巻)以降は読む必要ないと思います。
2巻までは
・契約結婚後に愛人と別棟で暮らすイケメンと、邸宅で使用人達と暮らすヒロイン
・イケメンに放ったらかされてる間に、ヒロインは使用人と仲良くなって邸宅の掃除や模様替えをする
・久々に邸宅へ戻ったら屋敷の雰囲気が変わってて驚くイケメン
・ヒロインに興味を持ち、邸宅で過ごす時間が増えるイケメンに怒る愛人
・イケメン「ヒロインが好きだから別れてくれ」、愛人「こんなヤツくれてやるわよ」、ヒロイン「いやいやいりません!」
その後4巻まで買ってしまいましたが、ヒロインを溺愛するイケメンとそれになびかないヒロイン
まあ何の盛り上がりもありません
便宜上イケメンと記載しましたが言動にも振る舞いにも魅力を感じない男と、(健気さ演出なのか)貧乏性でやたら使用人と同じ待遇を要求するキョトン系ヒロイン…
登場人物にあまり良い感情を抱けませんでした
3巻以降は蛇足です