ネタバレ・感想あり少年と神隠しのレビュー

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少し淋しい
2019年4月26日
なぜか読んだあと、少し淋しくなる。日本家屋に住まうよな隙間風のような不安感。この作者にしか生み出さない世界観だと思います。
感動
2019年4月26日
時代も昔だからか時間がゆったりと進み、膨らむ感情も合わせて感動です。二人の願いが叶う事を祈ります。
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何度か読むと深まる気が
2025年3月27日
色々読んでから、また読みなおしてみるとあら良かったと思う作品がよくあるんですが、作者さんの作品は特にそんな感じです。はじめは大体物足りなさを感じるんですが、2回3回と読んでいくとじんわり良さがわかってくるというか。今作は、前世との絡みとか、一緒には寿命をまっとうできないこととか、めちゃいい子な当て馬女子がでてきたり、割と深い内容が盛りだくさんな気がするんですが、サラ〜っと描いてあるので1回目はちょっと思考処理できなかったです。でも多くを語らない作風が、必要以上にネガティブにならなくていいのかな?ハマらなくても何回か読むことをお勧めします。
テンが最終的に残されちゃうことを思うと何か切なくて、ハピエンなのかなぁ?と思うんですが、でもきっと修一郎とのこれからの人生がテンの救いになっていくと信じてます。
好みの問題ですが素直に感想書きます
ネタバレ
2025年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ファンタジーはもちろん好きなのですが、こちらはちょっとよくわからなかった。
時代設定が曖昧なのか現代との混じりが気になった。稚児のくだりは気分が悪くなったし、愛情の方向性も曖昧というかそこまで執着する気持ちがライクなのかラブなのか。
慕っていた時は子供の時なので家族愛のようなものだろうと思いつつ修一郎にはラブだしちょっとむりやりBLにもっていってる感じがした。
ファンタジーなら無理やり何をもってきてもいいわけじゃないよなーと読後強く思ってしまった
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もう少し深みが欲しかった
2024年2月5日
絵は綺麗だし、主人公cpも可愛いんですが、お話の掘り下げ方が浅すぎてもったいないような気がしました。物の怪ものとしても、昭和ものとしても物足りなかったです。「玉響」が好きだったのでちょっと残念。好きな作風の漫画家さんなので、次作に期待しています!
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切ない雰囲気のファンタジー
2023年8月21日
身寄りのない修一郎は行き倒れていたところを山伏姿の不思議な青年テンに助けられ…。ノスタルジックな時代背景の中、偶然出会ったように見えた2人の関係が少しずつ明らかになっていく切ないファンタジーBL。こういう設定に弱いからじんとした部分もあったけど、ラストは未来の2人を連想させるような場面を少しでも描いて欲しかったな。この終わりはハピエンに思えなくて…。絵はとても綺麗だし、テンのキャラや過去の2人の関係はよかった。最後に不要なエピソードに感じた事件がタイトルにつながって、それでか…となった。
初めて
ネタバレ
2023年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ この有名な方の作品を読みました。輪廻転生で生まれ変わった想い人をずっと見守る鴉天狗、良かったんですが色々と腑に落ちないところや説明不足なところもあり、ラストも中途半端な感じで、よくできた物語にはなっていないなぁと思いました。雰囲気はとても良いのですが。
ディープ。常に切なさが絡みつく。
2023年4月21日
開けてびっくり玉手箱。絵の感じとは裏腹に話の内容が結構ディープだった。ミステリアスな美形攻め×天涯孤独の可愛らしい受け。攻めと受けの関係が読んでいくうちに明かされるんだけど、それがまた結構グッとくる切なさ。輪廻転生やら僧侶との衆道やら妖怪やら事件やら色々な話が盛りだくさんだけど、ちゃんとまとまっているから読んでいてどんどん引き込まれる。その分ツラさもあり。えちしーんは最後の方にサラッとあり、最後まで致します。絡みは少ないですが、そのちょっとの絡みが愛おしいです。エロさはさほど無いけど尊さはあります。最後まで読むと、神隠し、、、なるほどなぁと思いました。題名に納得です。
時代設定に少し疑問
2023年3月21日
全体的に切ない雰囲気のお話なのですが昭和20年代の話なのに普通に横文字が多く世界観に入りきれないまま終わりました。ピローセールスという言葉とか昭和20年代に使うのかな?服装や雰囲気も昭和前半の感じもせず昭和の時代設定の必要あるのかなとなかなか話に集中できず。最後もメリバに近いハッピーエンドかなと思いました。転生要素もあるのにサラッと読めてしまったのは色々中途半端に感じてしまったかもしれません。個人的にはテンの過去が1番泣けたので転生ではなくあの2人のままの物語がよかったなと思いました。P296。
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壊れやすいガラスという印象。
ネタバレ
2023年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気になる作家さんだったので値下げのタイミングで購入して読んでみた。絵がとても丁寧で綺麗、そして絵もストーリーも、壊れやすいガラスのような印象で、儚さ、脆さが表現されてるように私には受け取られた。テンの人生も運命もあまりにも不憫で、修一郎との出会いや共に過ごす時間を差し引いても、有り余る不憫さで、読んでて苦しかった。いくら洗っても取れない汚れ、闇みたいなものが垣間見えたのかもしれない。
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素敵な作品でしたが。。
2022年12月29日
読み手によって色々と解釈がわかれるのかなぁー。不思議な世界でした。出来れば救いが欲しかった。ほわっとした終わりかたはモヤモヤして落ち着かないです。
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淡々としすぎていた感じ
2022年12月18日
こういうファンタジーな作品は初めて読みました。絵がきれいで優しくて好きでした。BLって言うよりは、そういうシーンもある普通の漫画と言う感じ。レビューの高さに期待が大きすぎたのか、ページ数の割にはあっさり。ハピエンかどうかは読み手によるけど、落としどころは良かったと思います。もう少し攻めの執着がみれたら良かったかなぁ。燃えるような恋!と言うには淡々としすぎていた。
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ほのぼのファンタジー
2022年9月2日
ほわほわした雰囲気で優しいお話でした☺︎
不思議な世界観で絵もお綺麗です!
2人が幸せそうでよかったです♡
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かっっっこよ………!!!
2022年8月28日
いや、攻めがめちゃくちゃ好みで。ほんっとその不可思議な存在やら佇まいやら、顔面がめっっちゃくちゃ好みで。試し読みで初めて面を外した時の、あのガッツーーーン!!!ときた瞬間が、私のピークでした。

物語は本当に、優しくてあたたかくて素敵なんです。絵もきれいで読みやすく、読みやす過ぎて淡ーく終わってしまいました。
300ページ近くあって、えろがほぼなし。単純にもっとイチャこいてほしかった、好みの攻めの悶える顔が、もっとたくさん見たかったぁー!という、個人的嗜好の偏ったレビューです。すみません。。。
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ちと期待しすぎました😩
ネタバレ
2022年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いで、既作の玉響が大好きで購入しました。戦後まもない昭和20年代後半…まず、そんな時代設定がいるのか?と。なぜこの時代なのか…昭和が好きなだけに、なぜこの時代を選んだのかちょっと疑問。だって上人様とテンの時代はもっと前でしょ?紹介文のノスタルジーを期待したけど、建物くらいじゃん古いの…と笑。あとは、テンと上人様の話なのか修一郎とテンの話か、というところで、個人的に最後しっくりこず、納得できずのエンドでした。ハピエンではあるのですが、テンが修一郎を愛しているとしても、あまりそこまで愛していないんじゃないかと思えました。もう少し修一郎と向き合ってほしいような😕わたしの読み込みが足らんのかなー😔絵は好きです😄
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絵がきれい
ネタバレ
2022年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 生まれ変わり物が、あまりピンと来ませんでした。読後の物語の印象が薄いですが、漫画がきれいで丁寧です。
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切なさの余韻が残る
ネタバレ
2021年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 島でおすすめを見かけたのでクーポンで購入してみました。
初めて読む作者さんだったのですが、少年の描き方が好みです。
輪廻転生のお話で、静かな時間が流れているような作品でした。
主人公2人の生きる時の長さが違うので、先を想像してしまうとなんとも切ない気持ちになりますが、ハッピーエンドと捉えました。また2人が巡り合えるといいな。

一応人外モノになると思いますが、人にしか見えないので抵抗ない人がほとんどだと思います。しっとり読ませる系のお話で好きです。

余談ですが、2人が初めていたすシーン、え?今?ここで始まっちゃうの?背中痛くない?と気になってしまい、そこだけ現実にスッと戻ってしまいました。
☆3.5くらいですかね。
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切ない…。
2021年7月23日
テンの辛い過去や孤独を考えると切ないですね。
ただ設定がたくさんありすぎて、
テンと修一郎の話がアッサリとなってしまってる。
輪廻だけでも1冊いけましたよ。
もったいないですね。
はじめての作者さん
ネタバレ
2021年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめて読む作者さんです。絵がキレイだったので購入してみました。ハッピーエンドですが、寿命の違う二人の未来を考えるとせつなさが残るエンドでした。
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人外×人
ネタバレ
2021年7月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人外との不思議な話でした。エロ描写はあっさり。ラストに将来的にはリバもあるかもみたいな匂わせがあるのがリバ嫌いなのでちょっと…
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ふんわり
2021年7月18日
雰囲気で読ませるようなお話が好きな人には良いのかな。
設定を素直に受け入れられたら、もう少し面白いと思えるかも。
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不可思議な世界観
2021年2月8日
初作家さんでした。絵が綺麗です。時代物で題名の通り、少年が神隠しにあう話でした。輪廻転生、霊感のある少年、天狗になった青年、と不可思議な世界でした。何度か読んだ方がじわじわと良さがわかるのかもしれません。
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それほど刺さらず
ネタバレ
2021年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 評価につられて購入初作家様。いわゆる輪廻転生物です。お話もなかなか深いのかもしれませんが、どうにも私には刺さらなかったです。そもそも上人様はテンに親愛の情はあっても色恋ではないから、生まれ変わって恋愛に変化するってのがなかなか違和感。それに加えていまいちどれだけ相手が特別愛しいのかってとこも薄い印象で私には伝わりずらかった。サブキャラの心情もサラッとした感じでした。
優しすぎて・・・
2020年12月25日
温かく情緒豊かな作品だと思うのですが、すみません、読んでいて眠たくなりました・・・きっとこの作品を愛する読者がたくさんいらっしゃると思うのですが。自分がこの作者さんとあまり相性が良くないのだと思います。
切ない…
2020年11月28日
途中切なすぎて泣きました…2人はそのまま一緒に生きていけるのか…と。御伽噺みたいですが、時代は戦後すぐという点がBLとしては珍しいなと思いました。
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盛大にネタバレですが、
ネタバレ
2020年11月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めてがアオカンってどーよ?
時代背景からして、珍しくないのかな?でも気になる。
少年?
2020年8月8日
修一郎が大人びて見えて、少年というより青年でした。
読んでいるうちに16歳という事を忘れ、170センチの青年って感覚で読んでいたので、最後の設定ページに160センチの16歳とあって改めて驚いてしまいました。
顔も美形で少年さは感じなかったな…
重めのストーリーがゆっくり流れていく感じで、ページ数も290ページ以上と読み応えはありました。
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☺️
2020年8月8日
初めての作者さん買い。とても不思議なお話でした。ずっと2人が一緒にいられたらいいのにと思いました。
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ほの暗い
ネタバレ
2020年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 救いがあるようでないような、哀しさがありました。浄化されるような結末が見たかったです。
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一味違うラスト
ネタバレ
2020年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 明治時代、天狗と行く場所を失った人間のお話。行く場所を失い山を彷徨った青年は山奥の家に住んでいる謎の男と出会い、好意で家に暫くいさせてもらうが…。
こういった人外と人間ものはどちらかが人間か人外に種族を移すような終わり方をするものが多く、この漫画では人外と人間のままで終わる。
愛する者が次々と生まれ変わっては死ぬのを見届けるのはどんな気持ちでどんな覚悟がいるのか切なくなった。
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玉響と比べると。。。
2020年5月20日
玉響が大好きだったので、時代物のこちらにも期待していました。物語は不思議でドラマチックで素敵な作品なんだろうけれど、人間外の存在との恋愛だからか、そのわりに淡々と感情の流れが読みやすいまま展開されていたからか、なんとなく二人の盛り上がりに乗れなかった。玉響みたく人生の最期まで見届ける話だったらもっと心動いたかもしれない。でも、先生の描く攻めはいつも落ち着いていて、色っぽくて熱を中に秘めてる感じが、ひたすら魅力的です。
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すごく
ネタバレ
2020年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が綺麗で大好きなんですが、動きが強いとこはちょっとアレ?と。
なんかblでもこういう世界観、転生系が流行ってるんでしょうかね?
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もう少し感動を
ネタバレ
2019年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 輪廻転生で受と攻が出会って過去の出来事に左右されながら2人の関係を築きあげていくのが素敵だった✨玉響での2人といずれは同じ運命になるのがわかるので悲しみもあるけど攻なら生まれ変わった受を見つけ出すのではと思います!その時生まれ変わった受でも愛せるようならなんかそれはそれでも悲しいかもと思います😔
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うーん
2019年11月12日
評価が高かったので、雰囲気的に少し不安でしたが購入。やはり不安的中でした。とても穏やかで素敵なお話ですが、きゅんきゅんBLが読みたいと言う気持ちにはあまりそぐわなかったです。ページ数はとても多くて楽しみに読みましたが、あっという間にめくってしまう感じで、そんなにボリューミーには思いませんでした。
イノシシ対決は良かった。
2019年11月9日
画は綺麗で読みやすかったのですが、「輪廻転生」という題材があまり活かしきれてない感じがしました。林檎先生独特のジワーッとくる感動がなかったのが残念です。値引きで買えたので良かったですが、定価だとちょっとお高いかなぁと。
古き日本
ネタバレ
2019年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半のシリアスもうちょいどうにかなったようなぁ…
あの展開っていたのかな?
けれど、全体的なストーリーは凄く楽しめました。
良い
2019年8月21日
少年いいー!
絵もとても好きです、
レビューみて購入しましたが良かったです。
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ちょっと中途半端なかんじ
2019年8月19日
何かの広告で見て攻めが好みだったので購入。絵が綺麗で丁寧です。
読ませる系の内容でしたが、あっと驚くような展開が待っていたり、見たこともない表現が出てくるような作品ではないです。穏やかに緩やかに進行してしっとり終わります。大人なシーンもほんとにちょびっと。たまにはこういう作品も読みたくなりますが、ちょっと穏やかすぎてあまり印象に残らなかったなというのが正直なところです。
これはイマイチはまれなかったです
ネタバレ
2019年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 輪廻モノ。天狗のお面の謎の青年テン×捨て子から育ての親も亡くした天涯孤独の少年修一郎のお話。悲しい因果関係や待ち続けていたテンの想いや生きる時間の違いを考えると、切なくてゆきさんの儚げな絵とよく合っていました。

輪廻モノは好きだけど、これはエピソードが散漫で昭和初期っぽさやテンの慈愛とか全体的に薄〜い話が淡々と進み、せっかくの雰囲気に浸れずもっと心を揺らして読みたかったです。
最初の
ネタバレ
2019年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ ワクワク感からすると、後半失速した感じがして、少し残念でした。絵と雰囲気は好きです。玉響が好きだったので、後半に期待し過ぎたのかも?
うーん
2019年5月4日
この作者さんの絵が好きでいつも購入しています。少し前の作品の方が好きなんですよねー。今回も悪くはないんだけど、もっと掘り下げるか軽めにするか、中途半端な気がします。
よくわからなかった
2025年5月20日
表題作のみ、表紙含めて297ページ。
物語としては美しいのかもしれない。神隠しに興味があった訳でもなく、なんとなく読んだのですが、今作で作者が描きたかったことは、輪廻転生なのか?
作画は好みでした。丁寧さもあり。
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全体的に薄味
ネタバレ
2023年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 生まれ変わり設定も、戦後しばらくの時代設定も、神隠しを絡めた事件設定も、すべてが薄味でした。
せっかくの生まれ変わりなのに前世はあまり絡まないし、せっかくの仏教関係も絡んでこないし、設定を盛った割に味が薄い。
もっと濃い味で!葛藤をくれ!!ってなったのは個人的な趣味ではあります。
ただ、前世でのあの関係性で、今世で恋愛になるっていうのが感情の動きとして理解できなかったし、ラストもあまり……結局テンは最終的にひとりぼっちになっちゃうのにそのあたりの修一郎の態度がちょっと思いやりがないと言うか……ほんとに前世高僧だったのか?とイラッとしました。
居酒屋の後継ぎ、右京さんは良い人でした。

@サブスク
妙なかんじだった😄
2022年12月19日
あらすじとサンプルを読んで、レビューが高評価で、ファンタジー系で、ふわふわした印象かと思って読んだけど、最後がちょっと肩透かしのようなモヤモヤ感で読後感が今一つだった。途中の生臭坊主とのあたりは本当に胸くそ悪かった(ストーリーには必要だったとは思うけど)。テンが生まれ変わらないのはなんでだろうと思って不思議だったので、次はじっくりと読み返したい。個人的には好みではなかったけど素敵な作品でした。
つまらなかった
2022年1月5日
昭和28年という時代設定なのですが、絵柄や全体の雰囲気に昭和の雰囲気がまったくなくて、どうしても無理して書いてる印象が抜けません。話に入り込めませんでした。
若干の恐怖感
2021年7月18日
幸福残り感は薄い。とりあえず、不思議。ミステリアス。難しい。ハピエンだけど何だか切なくてスッキリせずやり切れない気持ちが残ってしまった。若干の恐怖感も味わった。これはBLなのか?胸キュン!ラブラブ!イチャイチャ!三拍子が無い。高評価に釣られてしまった。奥深いと言えばそうだけど…何か違った
いまいち
2020年12月10日
ちょっと、設定など、わかりにくいかったです。ホワットしているのが好きな人向けですね。はっきりした表現が好みの人は、あまりオススメしません。
昭和28年の設定。なのに??
2024年7月28日
「ペンダント」「トラブル」「ライバル店」「タイミング」「アルバイト」、これらの言葉はこの時代になかったはず。それに「カフェ」の看板がありましたが、当時は「カフェー」という表記だったのでは?時代考察をまったくする気がないのなら現代の物語にすれば良いのに、と集中できないままに読み終えました。こういうのはすごく萎える。櫛もなんだったのかもわからず、結局「切ない風味を醸し出した中途半端なファンタジー」という、長編の駄作だと思います。
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素敵なお伽話のようでした
2024年1月8日
お話の続きを読んでみたいと思わせるほど、テンと修一郎がくらしていた山里にすんでいるかのような気持ちになり、心地よい余韻が残りました。
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某少年漫画のパロディ…?
ネタバレ
2022年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ お面、モチーフ、名前、キャラ…全て某国民的少年漫画を連想させ戸惑い、途中のイノシシの登場で完全に読む気が無くなってしまいました。
キャラクターのかき分けや、人物描写や感情表現の技量の無さ、淡々としたコマ割、色々事件起こすわりには全てかするだけで飽きてしまい、結末まで飛ばしてざっと見て終わりました。このあっさり塩加減がこの方の持ち味なのでしょうか。商業誌レベルに達しているかは不明、個人の同人誌としての発行なら分かるのですが。なぜ好評価なのか分からないです…。
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隠されたい 愛されたい
2020年8月1日
2人きりの世界で、愛しあいながら 生きていくのは 素晴らしく
久々の感動作です。フ女子で良かった
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作家名: ゆき林檎
ジャンル: BLマンガ
出版社: プランタン出版
雑誌: Canna