ネタバレ・感想ありダブルのレビュー

(4.8) 37件
(5)
30件
(4)
5件
(3)
2件
(2)
0件
(1)
0件
役者の世界
2025年2月10日
無名の役者、まさに絵に描いたようなお金はないが夢を追いかける若者達の話で
引き込まれました。主人公達の生活や小劇団(?)の恵子シーンなどリアルに感じました。初めに読んだとき絵が粗いと感じましたが慣れてくると作品の世界観に合っていると思いました。今後サクセスストーリーとして展開するのかまたは別の展開になるのか気になります。
いいね
0件
変化していく関係
ネタバレ
2024年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 劇団に所属する多家良と有仁の役者のお話。家も隣同士で天才的に生活力のない多家良の生活の世話や台本の読みまでベッタリと面倒を見ながら劇団の仕事をする友仁。多家良は生活だけでなく演技の演出やメンタル面でも友仁の存在が必要不可欠な依存状態。
しかし多家良が役者としてどんどん活躍し始めて友仁は友人として役者仲間として応援しますが愛憎めいた嫉妬もみえてきます。
友人にしては距離感がバグってる。多家良が友仁を見る時の目が友愛とは違うのが徐々に分かってくるのがおもしろいですし急にドキドキ展開が入ってきて悶えます。話のメインは熱い役者の物語ですがブロマンスもあるので、ブロマンスやblが苦手な方は諦めてしまうかも知れませんが、ブロマンス抜きでもおもしろい漫画だと思います。

愛姫という女の子が友仁と多家良の関係に入ってきますが揺るぎない2人の関係性を際立たざるような魅力的なキャラクター性もストーリーをおもしろくしています。
1巻170P前後ですが、文量も多く何より絵が上手い。表情の作り方も感情が伝わってくる。見てて飽きないし特に手の描写は動きが緻密で満足度が高い作品です。
sugoiiii
2024年1月4日
always my favourite author and series. so wonderful with solid character development. i love it and can't wait for more volumes.
世界は舞台
2023年10月7日
悲しみも喜びも人生の一幕。男も女も人は皆、役者、懸命に自分を演じ続けている。そして、この作品は「人」という字の云われを語らずに伝えてくれる。
一演劇ファンとして感謝するしかない
ネタバレ
2023年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 野田先生が、つかこうへいの「初級革命講座飛龍伝」を観劇し、そこで受けた衝撃から着想を得た、という本作。演劇ファンを自称する身として、あまりにもどストライクな作品で、役作り過程のリアルさ、数々の演劇作品との多重構造の素晴らしさに絶賛スタオベ中です。
同じ劇団に所属する天才肌の多家良(たから)は、元々友仁(ゆうじん)の出演する舞台を観て友仁に憧れて入団するも、生活力のなさから、食事の世話から台本読みまで口授するような生活を何年にもわたり続けている。友仁がそこまでする姿に、野田先生なので、色々期待しそうになりますが、役者としての業や嫉妬の一方、多家良の才能が開花された姿を見てみたいという複雑な感情が入り混じっているように感じます。
他方、多家良は、生まれ持った才能と器量から、脚光を浴びていくものの、憧れでもあった友仁と共に役作りに取り組むことに幸せを見出していたため、役作りをしようとしても、友仁と作り上げた役の解釈にこだわってしまったり、2巻表紙のようにイマジナリー友仁と役作りをしようとして演出家と衝突したり。結果的に役者として友仁から独立し、依存関係からは脱却していくものの、4巻ではついに、初級革命講座飛龍伝でWキャストとして共演することになり、ある晩、抱えてきた気持ちを抑えられなくなった多家良が、友仁に対する恋情を伝えようとし、抱かれる妄想までするが…というところまで、話が進展しています。
BLを嗜んでいる者としては、2人のハピエンを見たい。
が、つかこうへい作品に着想を得て、脚本、演出全てを担っている野田先生が描こうとしているのは少し違う方向の関係のような気がします。
元の舞台作品は、全学連闘争後、機動隊員だった山崎が、元活動家の熊田を焚き付け、最後熊田が立ち上がる姿を見て山崎は生き甲斐を取り戻すというもの。多家良は敵対しながら実は熊田に憧憬を抱いている山崎に自分をなぞらえ、友仁は多家良の情欲に気付きながら女のように扱うのかと衝突し感情のベクトルがズレてます。タイトル通りWキャストとして同じ役を演じる中で、互いに焦がれ合いながら、友仁と心も身体も一体化してでも友仁に最も近い存在でいたい多家良と友仁の喰うか喰われるか、その後何が残るのかという関係を役柄を通じて表現していくのではと。BLとして読み解く余地を残しつつ(受×受?)それを超越した精神的絆を描く…のか?非常に楽しみ
30代の青春
ネタバレ
2022年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公のタカラが天性のスターって感じが漫画からよく伝わってくる。これはジャンル的にBLなのかな?夢を追う若者?の青春を描いた作品であり、複雑すぎる愛憎を描いた作品でもあり、濃度がすごくて大人買いしてしまった…!!
いいね
0件
ずるいじゃないか
2022年7月13日
男だからこそ成り立つ、不可侵的関係性-あるいは血よりも濃いもの-を見せつけられちゃうと、羨ましいなぁ、悔しいなぁってなるんです。
BLではないけれど、それらしきものが脈動してます。
人は皆、生まれながらにして役者。何かを演じて生きてるんですね。今、自分は何を生きているんだろうか。
すごい
ネタバレ
2022年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 別名義作品のファンですが初めてこちらの名義の作品を読みました。タカラの友仁への気持ちは恋だけど、着地点は恋愛の成就ではないと思うで、ブロマンスとして楽しみたいと思います。
いいね
0件
演じることの快感と苦悩
2022年6月15日
銅線を被膜しているビニールを削ぎ落として、
ショートした電気が火花を散らすように、
自分自身の何かを削ぎ落として天才的な演技をする多家良と、嫉妬と愛憎と庇護欲ない交ぜにして多家良に拘わってしまう友仁。
友仁にとって役者になるということは、社会的な居場所を得ることであり、
多家良にとって演ずるということは、心の居場所を見つけるということ、なのかな?
ふたりがこれから何処に向かうのか気になります。
取り返しのつかない あの愛の日々を
ネタバレ
2022年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごいですこの作品…
取り憑かれたかのように4巻まで一気読み。
読み終わったあと、しばらく現実世界に戻れなかった。

【以下、腐女子の呟きなのでBL読まない方はスルーしてください】
BL名義では新井煮干し子先生。
最初は腐の萌ポイントが所々挿入されているのをニマニマしながら読んでいたのですが。

かなり、相当、BLとしては切ないです。
あまりの切なさに、3巻あたりから息をするのも苦しくなった。
なんとなくだけど作者様、過去に灰になるくらいの恋愛をされたことがあるのかな…ってふと思った。愛の言葉がストレートに胸に響く。

まだ未完で、二人の結末がどうなるのか全く先が読めないけど。

世界一の役者になる――
遠く果てしない夢の先に、二人の幸せな姿があることを祈ります

【2024.2.14 追記】
5巻読了。
いよいよ舞台の幕が上がるわけですが…いろいろとぶっ飛んでいて、すみませんちょっと意味がわかりませんでした。
熱量はすごく感じるのですが……。
うーん、この飛龍伝の舞台を演じる二人が、次の巻でどういう展開になるのか…。次の巻に期待します。
本当に作者の脳内が見てみたい
2022年1月6日
作者買いです。この人の描く漫画は怖い。読み終えた後も頭が冷えず今も尚血が昇っているのがわかる。あー怖い。それでいてキュートでポップな物語も描くんだよな...しかもめちゃくちゃ面白いので本当に圧倒されます。その中でも特にこの「ダブル」は、読んでいて一度も客観的に物語を追う瞬間がありませんでした。グッとのめり込んで、ページがめくれなくなった瞬間にハッとする。面白い漫画は息をするのも忘れるとよく言いますが、まさにそれ。こうして感想を書いている現在も頭に血が昇っていて一向に冷える気配がない。“魂”を見せられているような漫画です。思わず自分も食われてしまう。いや、食われてました。食われてもいいと考える間に身を委ねていました。みなぎる情熱に負けないくらいの戸惑い焦り緊迫が胸を焦がしてならないです。私もまた宝田多家良に魅せられ、鴨島友仁の恐ろしさを知った1人です。次の巻が待ち遠しいです。あと作者様、一生ついていきます。
ヒューマンドラマが素晴らしい!
2021年11月6日
役者同士のせめぎ合いがすごいと言うかサクセスストーリーがかっこいいですね。天才の原石が思わぬ形でスポットライトを浴び、やがて天才になっていくのを見て、段々遠く離れていく心理描写がとにかく凄い。個人的には姫も気になります。
いいね
0件
文句なしに面白い!!!!!
2021年9月24日
Twitterで「人はみな女も男も役者にすぎない。」というシーンを見て、買わざるを得ませんでした。(無知なものでシェイクスピアの作品のセリフだと初めて知りました。)
まだ完結していないので何とも言えませんが、4巻までの展開は☆5です!
ストーリーが面白いのはもちろんなのですが、個人的には絵と漫画がとても上手いと感じます。まるで動いているかのような躍動感と全身から溢れる狂気が読んでる側を消耗させるくらいです(笑)コマ割りやアングルも素晴らしく、ストーリーを漫画としてより面白く見せていると思います。
迷ったら絶対買った方がいいです。
迷わなくても買った方がいいです。
半身のオレンジ(4巻一気読みでした~!)
2021年5月17日
フォローさんの推し作品で、1巻無料とのことで読んでみました。「マチネとソワレ」とは違った面白さがありますね!(「マチソワ」ってなんかカッコいい~!って思いました。)
私も既巻の4巻まで一気に読みました(読まずにいられなかった~)。人物の関係性も演劇面もなかなか複雑。巻が進むにつれて、より複雑。現実なのか、タカラの脳内なのか。境目が曖昧で、作中の言葉を借りれば、酔いそうな感じです。タカラ自身も一層自分をつかみ切れていない3巻は、特にしんどかったです。それが、4巻でようやくはっきりとしてきました。
タカラと友仁は半身のオレンジ。2人で一つだった。世界一の役者になれたと確信できたとき、2人は一つになれるのか?別の形があるのか。あるいは半身のままなのか。落としどころはどこになるのか。今後も楽しみです。
演技面がシリアスでウェイトが大きく(さすが賞を受賞される作品だなと思います)、絵もそれに合った感じなので、内容は面白いですが好みが分かれるかな?とも思いました。ぜひ、1巻無料のこの機会に試し読みをおススメします~!
共依存の役者二人、超絶面白い!試読推奨
2021年5月17日
昨年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞されているこの作品。只今1巻が無料(5/23まで)なので読んでみたら、はまったー!!4巻まで早速購入。同じ劇団の役者の先輩後輩なんだけど、この関係性が実に面白い。演技以外は全然ダメな天才肌のタカラと、そのタカラの才能を認め成功させるためにマネージャーのように尽くす友仁。二人の距離感が普通じゃないんです。もう、ズブズブの共依存で、この関係性が見ててドキドキ、ハラハラと変化していきますよ。このなんとも言えない男同士の微妙な関係性は、BL作家でもあらせられる新井煮干し子先生(←作者様の別名義)の成せる技なのかもしれません。「マチソワ」もはまったけど、こちらもめちゃめちゃ面白い演技ものです。ちょっと試し読み無料の1巻だけでも読んでみて~!
共依存の関係に変化
ネタバレ
2021年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ まるで光と影のような共依存の役者2人の物語。演技を媒介に強い絆で結ばれた2人の間に1人の女優が入り込もうとすることで様々な揺さぶりがかかる。野田彩子先生の息が詰まるような濃厚な人物描写は本当にスリリングだ。
なんとも言えないこの感じ
2021年5月8日
後輩役者の才能を影で支える先輩役者の話で進んでいたけれど、途中からどこまでが現実なのかが分からなくなってきて、なんとも言えない沼にはまっています。3巻まで一気読み、4巻が楽しみです
宝田は「荒ぶる季節〜」を読み反省文50枚
ネタバレ
2021年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃくちゃネタバレするので読んだひとだけレビュー見てください。ダブルっていうか、シングルでしょこれ。タカラダだけの物語。タカラダは、イケメンだし役者としての力量もあるし運も掴むし一気にスターダムにのしあがっていくので、芝居での俺TUEEEEEが爽快で既刊3巻まで一気に読める勢いがあった。最初こそ先輩ユウジンの存在感が大きいが、だんだんとタカラダの芝居での成功にクローズドしていくのにつれて、先輩の出番は減り、一方で「先輩ユウジンの擬似人格(つまり、タカラダの妄想)」が叱咤激励する内面描写が増えていく。タカラダは先輩に依存しきっていて、心の半分を明け渡しているんだなあ…男→→←男のクソデカ感情のぶつかりあいか!いいぞもっとやれ!と楽しめたけど、4巻収録分あたり(WEB連載追っかけました)から、ちょっとBLに寄りすぎて、芝居での俺TUEEEEE!から男男の情のもつれにテーマが変わってしまった。もうちょっと俺TUEEEEEを楽しみたかっただけに残念さが勝つ。思うに、2人のベクトルが違いすぎる。先輩→タカラダはステージママ的な感覚でタカラダの成功を妬みつつ喜んでくれている。自分のことは、きっと彼の靴のなかの小石くらいに思っていて、一緒にはいるし、常に意識される程度の存在感をもっているけれど、そもそも不自然に入り込んだ異物だし、いつかは離れるだろうと。先輩のほうが理性的で、独占欲がない。一方、タカラダ→先輩は、同一化願望に近い。タカラダは独占欲のカタマリで、それを愛欲と混同すると、彼にとって、とても都合がいいわけだ。ぜったい離れないぞ!と思っているタカラダの、先輩の全部が欲しいっていう同一化願望を、作者がどう幕引きしていくのか、不安でもあり、楽しみでもある。とりあえず2人は小学館の「荒ぶる季節の乙女どもよ。」全8巻を読んで感想をレポート50枚に纏めてほしい。「荒ぶる〜」の部長だって告白してきた男子に感想文を50枚書いてもらって、結局ケリをつけて大団円になった。タカラダと先輩は、わかり合うための時間を作れ。部長の言葉を引用するが、いまは本編がちょうど「汚らわしいのよ性の獣があ!」ってタカラダをぶったたきたい展開だから、とても読んでて苦しい。
この窓が開くかどうかで好みが変わる
2020年10月17日
芝居屋の話。
友情や目標や若さや理解、嫉妬…たくさんあるけれど、感覚に訴える作品。
散在する言葉も殴り描いたような線も、全部『作品』を魅力的にしている。
とても面白かった
2020年8月17日
言い回しが?コマ割り?が結構頭使う感じがします。
でもとてもおもしろかったです。
続きが楽しみです。
続き気になる!!
2020年7月21日
笑いとシリアスの絶妙な匙加減が良いです
絵には癖がありますが見慣れるとちゃんと美形に見えました
いいね
0件
いい!
2020年6月25日
ふたりの関係性が今後どうなっていくのか、がとても楽しみです。
いいね
0件
続きが気になる
ネタバレ
2020年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ タカラとユウジンの関係や今後二人が役者としてどうなるのか、とにかく気になる。
受賞されましたね
ネタバレ
2020年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんへのインタビュー記事を読んで、とんできました。本当に「ニアBL」・・・
でも愛とか超越して「2人で1人」な感じです
が、これから否が応でも別々になっていく・・・
その時2人はどうなるか、楽しみです
特殊な共依存関係、おすすめです!
ネタバレ
2020年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1話、2話と読んでいくうちに、二人の特殊な共依存関係(2人で1つ感??)が面白くて2巻も購入しました!

BLではないですが、ズブズブな共依存関係やブロマンスが好きな方は絶対ハマると思います。

とにかく作者さんの描写が上手いです。若干ネタバレですが、2巻終盤、多家良が役を通して友仁の気持ちを察するシーンは「エモ…」となりました。

段々と2人にズレが生じてきた感じがしてとても不穏です、続きが気になります!!
役者の『光』と『影』
2020年3月17日
表裏一体の様な二人が今後どう変化していくか注目。
絵も良いが台詞やモノローグもハイセンス。
奥深い
2020年3月16日
なんとなくゆるい天然な天才役者と彼の食事から演技プランまでありとあらゆる面倒をみる友人の共依存関係は普段ドラマや映画を見る人なら尚更面白く感じると思う。ドラマデビューを果たしたものの映像作品は撮影現場で臨機応変な対応が迫られるが故に壁にぶつかる天才役者が今後どう開花していくのか。面白い!
二人の関係性がいい
2019年11月16日
恋人なのかただ仲が良過ぎる友達なのか親子みたいな関係なのか依存なのか、名前ははっきりしないけど、二人だけの世界があって見ていて萌えます。
これからが気になり過ぎる〜!!!
圧倒される
2019年8月31日
男と男の共依存的関係もさることながら、圧倒的な画力と物語の構成力で一気に引き込まれます。すべての登場人物がひとりの人間として生を受け、「生きている」感がビンビンします。震えました。怪作です。
危うい共依存関係
2019年7月7日
天才的な才能を持つ役者と、それを公私ともに支える先輩役者。端から見るとあまりにも危うい共依存関係(BLではない)で、見ててドキドキします。描かれる表情も時々すごく色っぽくてハッとしてしまう。
1巻現在では先輩役者鴨島さんの心境がまだ隠されているので2巻がとても楽しみな作品。オススメ。
先が予測できない
2022年10月18日
友仁さんの多家良を想う気持ちってすごくすごく複雑なんだろうなと思います。毎話、戯曲タイトルなのでネットでどんな話か調べてから漫画を読んでいます。深すぎてなかなか理解しづらい時もありますが、不思議な魅力のある漫画です。
友仁さんもこの舞台を機に多家良と競うくらいの人気が出て欲しいけど、そんな安易な未来じゃ無いんだろうな…知りたいけど知りたくない。この2人の、この漫画のハッピーエンドを見たいけど、果たしてどんなんだろう??と考えてしまいました。
いいね
0件
なんともいえない二人の関係
2022年8月18日
互いに執着しあっているような二人の関係が好きすぎる…!
演技している時の表情の描写が細かくて読んでいてゾッとします❤️❤️
いいね
0件
4.0☆
2021年10月16日
うぅ!なんか4巻で流れがちょい変わった?なんかこれからの二人の関係がどんな風に表現されていくのか。絵はまぁ表紙のイラスト通りな感じで、ぶっちゃけ絵は上手くも綺麗でもなく、好みじゃないですが、画力はしっかりとあり、引き込まれます。ストーリーもヒューマンドラマって感じで、芸能界モノとかはそんな好みじゃないんだけどな、なんかこの心情描写の上手さに惹き付けられる。絵が自分好みならもっと評価高くつけたい作品。4巻までの評価は4.0☆
いいね
0件
潜熱の野田先生
2021年6月4日
潜熱で作者様のファンになり、こちらの作品も買いました。
熱量がつたわってきて引き込まれます。
個人的には作者様の恋愛描写が好きですがこちらは恋愛要素ほぼない作品だったので4で。
でも面白いです。
いいね
0件
急展開
ネタバレ
2021年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 4巻にしてまさかの展開で心を掴まれました。
一巻から読んでる方は是非読み続けて欲しいです!
絵も素敵で感情がヒリヒリと伝わってドキドキしたり切なかったりと楽しめます。
いいね
0件
少しいびつな演劇マンガ
ネタバレ
2020年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『ガラ仮』『スキップ・ビート!』などの演劇マンガは今のところ停滞、少年漫画で『アクタージュ』が演劇マンガの新星きた!と思ったらああ言う事になってしまい、『演劇マンガ』に飢えていたところにこの作品が。
一巻を読んで「二人で天下とる話なのか!?」と思ったら、二巻で暗雲が出てきて、三巻で「友仁は主人公じゃないの?」と今戸惑ってます。
宝田くんが主人公なのか...ダブル主人公じゃないの?じゃあ『ダブル』ってタイトルはなんなのかな、これから分かるのかな...とモヤモヤしてます。

絵は綺麗なんだけど、たまにどっちが宝田くんで友仁なのか分からなくなる時がある。
BLではなくブロマンスなのかな。結構距離が近いです。
友仁の逆転劇を観たいと思ってしまうのは、悲しいかな王道の『演劇マンガ』を欲しているからなのかな...
なぜか友仁目線で物語を見てしまうので、ちょっと今悲しい感じです。
2人の濃い関係が面白い
2020年12月1日
週刊誌の漫画紹介で知り、購入しましたが、面白かったです。
2人がお互いに不可欠な存在として濃い関係を築いているのが良い。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!