続編が出たので読み返してみました
きっちり会社員で三十路直前の よしの が
勇気をだしてゲイバーに行ったらそこにとても魅力的な大学生ロウが居て そのまま流れでいたしてしまうという…スパダリに自ら剥かれに行ったその先は?というかたちで進むストーリー
よしのは悶々としながらもロウに心惹かれてる自分を見つめては闇堕ちしてと忙しく、ロウの心のうちは分からないまま最終章に向かいます
何故そんな展開に?と思っていたら
最後の最後に謎が解けて行きますので
読んでる皆さんはじっくり最後を見届けて
はぁ〜♡ってなるという…罪作りな1冊です
社会経験豊富な よしの の段階を踏みながら
ロウに迫る場面は さすが みんた先生!と膝を打ちました
都会のファンタジーのような物語をたっぷり堪能出来ました(*^^*)