表題作のみ。受けと出会うまでは性が出現していなかったαの年下攻めと、周りを引きつけ過ぎてしまう「極上のΩ」の受け。この作者さんの描くHが好きなので個人的には大満足です。普段はまともなのにHでは甘えたで舌足らずな受けはかわいいし、攻めが受けを甘やかすのも好きでした。
2人の関係が進展するストーリー性を期待しているときは楽しめないと思うので、甘々Hを読みたいときにおすすめです。また、カップルになった後の3P(ただし未挿入)が地雷の人も注意(受けにはもう1人大切に思っているαがおり、カップル成立後にそのα+攻め×受けの描写があります)。
修正は白抜き。