表紙に記載の通りえちえちナンバーワン!!な作品でした(≧∇≦)b
兄弟とかの倫理観無視な関係でも無く、ある意味健全な関係なのに同性だから隠さなきゃいけない。
トモがオープンだからこそ、親しくしてると疑われるのが鎮の生き方に合わない。
でも、同じゼミなんだから徐々に親しくなって周囲から仲良い友達と認識されたら一緒にいても問題無いと思うんだけどな~。
男だって友達同士で出かけるし、女性と違って手を繋ぐのは難しいかもしれないけど、肩組んだりは普通だし…鎮の特殊な親子関係が世間一般でいたい願望を強くしているんだろうな、と思った。
それでも付き合えるのは良い意味でトモの思考回路が単純だからだと思う。
えちえち中心と思わせて同性と付き合う事の複雑な心情を表現した深い作品でした。
続編予定らしいけど、深掘りしたらBL界に残る同性を愛することの素晴らしさを伝えてくれる作品に化けそうです!!
まあ、私には既に伝わってますけどね(≧∇≦)b
気長に次をお待ちしております(*⌒▽⌒*)