ここまでビ○チが勢ぞろい、しかもか～な～り～の変態達ですね。
マニアックなファンから見れば そこまでじゃないのかもしれませんが、
普段ピュアピュアや一途な執着なんかを読み漁ってぎゅむぎゅむしている私からすると、かなりのハイレベル！！
いや、キャラ達がド変態というよりは、先生の描き方がとんでもなく変態なのでは…。
サイケデリックな描写の次のコマがギャグっぽかったり、
気持ち良いのか痛いのかスレスレのところを攻めているように見えたり、
読んでいるこちらが「え？どっち？」と翻弄される感じでした。
変態えっちは割と好物ではあるのですが、ここまでレベルが高いと
もはや興奮は出来ませんでした。
エロいんですよ！「うわぁ～、エロい！」と ちゃんと思うんですが、
そのドエロな描写とは裏腹に、私の下半身には響かず…。
でもキャラクターには愛着が湧きました！
あんなにもサイコなビ○チな千織なのに、最後のほうはなんだか可愛くて。
千織と林太郎の不思議な友情も、ものすごい変態なことをやっているのに何故か好感を持ってしまった、
えっ、変態は私なのかな！？
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