ツバキには"小悪魔のような子"っていう言葉がピッタリだと思う。
そこに存在するだけで、みんなを惹きつけちゃう。だから交通事故で亡くなった恋人のテンマも囲うようにしてたり、他人と話すのがキライだったのかな?
だけど、ちゃんとツバキ名義の通帳を作ってあげたりとかしてるところを推測すると『いつか手放さなければ、いけない時が来る』もしくは『自分から離れて行く』なんて別れの予感が、、、??
まぁ、あくまでも推測だけど。。。
でも、やっぱり物凄く大好きな人が亡くなっても、いつかは、いつも側に寄り添ってくれる人の事を好きになっていく&情が湧くのは当たり前の事。。。まだ推測を語りたいけど止めときます。
とりあえず吉田先生ワールドの作品でした。