現在3巻、2巻以降はスピンオフで2組の話。
220,221,245ページ、全て表題作。
思った以上に良かったです!
これは、、すごい(笑)。
特徴のある作画で美人に見えないけど、それぞれにキャラが魅力的です。
何でもアリな天才研究者のみの限られた施設区域でのお話。
1巻は恋愛依存な尽くしクンの春に、スパダリさまもケーキを箱買いする甘党依存なだけにお話も甘々(笑)。
まさしくタイトルのようなお話。
天才過ぎて奇人なだけに、通人とは思考や行動パターンが違い面白いです。
そしてさらに拍車がかかるのが2巻以降!
春の元恋人で研究員入りした金指のその後。
まるで綱渡りのような毎日でありながら、ドキワクな進展(笑)!
ガンバレ陽介、生き残れ!
と願わずにはいられない2巻。
3巻ではハラハラしながらニヤニヤがとまらない!
うひゃ~、、、とマジ一気読みできてラッキーなとまらない面白さでした。
とりあえず3巻でキリの良いエンドになっています。
はたしてこのあと2組の続編が出るのか?
新たなスピンオフがあるのか?
完結なのか?
終わりはもったいなさ過ぎます。
ぜひとも続きが読みたい!
ダメならスピンオフでもいい。
奇人トップ主席の5人目がどんな人なのかも見てみたいです。
続編、スピンオフ、何でもイイ。
この奇人達の繰りなす命がけ恋愛、シリーズ化を熱く希望します(笑)。
陽介にはもっと主席達を虜にして、胃袋まで鷲掴みにするところが見たいなぁ(笑)。
〈描き下ろし〉
1巻:体毛色1p+電子限定防衛システム2p。
2巻:奇人主席2人4p+人物関連図&あとがき1p+電子限定金指の評判2p。
3巻:陽介の素質1p+電子限定野心2p。