レビューが良いから、読まずにいられませんでした。結果、めっちゃ よかったです。獣人って どうして こんなに 惹かれるんでしょうかね。他のレビュアーが 獣人の灰音の良さをしっかりと述べてらっしゃるので、っていうか、述べ始めたら、20項目は書けそうなんだけれど、私が 一番 思ったのは、獣としての攻め具合を大事にしながら、動物の人間に対しての従順さも しっかり描かれてあったと思うんです。それが、奈津央が 準備出来るまで、じっと待っていて(まぁ、お手状態のようなもんです、微笑)そこは じれったくも 胸キュンだったと思います。人間の心もあるから、奈津央を愛おしそうに愛でるし、だけど、時には 猛獣の激しさも出るし、もう そのギャップを うまーく使ってるところ、作者さん、まじ 凄い!って思いました。ストーリーの展開も サクサクとしてて 良いし、とにかく 次が読みたいって思うんです。あ、それから 兎の親友も最高! お初の作者さんでしたが、他の作品も読んでみようと思いました。