ネタバレ・感想ありBL作家、スパルタ編集と××する【コミックス版/シーモア限定おまけ付き】のレビュー

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意外と良かった
2024年7月4日
帯や表紙画で煽ってるほどのエロは私は感じなかったし、キャラの性格がイマイチ掴めないままだったけど、意外なエピソードがあって七尾がまた担当になったところが良かった。てか電子限定の描きおろしがふたりとも一番可愛くて好き。
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キュン詰まってる
2024年4月10日
黒髪メガネ大好きな私はそれだけでも満足。攻めも受けも一言で言えない色んな面があって、名前のない体の関係なんて普通の話だったら引きますが、この作品だとその流れがとても自然でした。当て馬的キャラが仲良しで登場し続けるのも良かった。
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XX
2023年8月20日
作家さん買いです。全部187ページでした。タイトル作品のみです。タイトルのXXとはいろんな想像できますね。実際もエロくて作家さんと再会した前編集者のラブストーリーでした。
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やばー!!可愛い受けちゃん!最高!
2023年3月15日
七尾が可愛すぎてやばーい!!絵も綺麗だし、それぞれのキャラもいい。ストーリーも良かった!試し読みで、面白そう!って思ったら買って正解!!お付き合い後の2人がもう大好き!可愛い!!
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おもしろかった
2023年3月15日
タイトルとあらすじからえちえち重視なお話なのかな~と思いきや、ふたりのやり取りというか台詞の掛け合いがおもしろくて何度もクスッとしました。そういえば滝川先生は年下攻めだったなぁ。もちろんえちシーンもよかったです。チャラそうに見えて献身的な七尾さんが切なかった~!六月先生もキャラが濃くて大好きです。
かわいい
ネタバレ
2022年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ チャラいかと思ったらすごくかわいい受けちゃんで好きでした!思いのほかえちえちで満足しました笑
眼鏡先生はもっとSっけが強くてもよかったな、、
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自発的フリー素材
2022年7月18日
BL作家RIO先生とチャラめな担当 七尾さんのお話。
少年誌デビューな先生にはBLらしい濡れ場表現はなかなか難しいものがあり。笑
著作権フリー素材として自分を差し出す七尾さん。笑
お尻なんて使ったことはないのになぜそこまでできるのか?
先生も知らなかった七尾さんの孤独な戦いが明らかとなっていきます。
お互いを知り、少しずつ好意を積み上げて愛情になっていく感じが良かったですね。
面と向かって「好き」と言えない攻めがお好きな方にお勧めします。
トラウマからの惹かれあるのが最高、
ネタバレ
2022年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 編集者にトラウマ植え付けられて出会った時きついだろうなぁと思ってたけど編集者の愛が強すぎる!
大好きなんだなぁっていうのが伝わってくる
途中から出てきたライバルがとてもいい味出してきた…
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2人の過去にうるうる(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
ネタバレ
2022年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いですが、内容もとて良かったです。
BL作家の滝川さんは真面目すぎてスランプ状態になり、漫画から離れるけど、また再開する。再開後に再会する元担当編集さんの七尾も色々な問題を抱えていている。作家と編集の関係で、すれ違いから離れちゃうけど、再会後は問題を解決しつつ、自分と向き合って、2人が付き合うことになって、ハッピーエンド!
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RIO先生の嫁
2022年5月28日
マンガ家の滝川を一度潰した編集者の七尾が、何故会社を移ってまで追いかけてきたのかすごく気になって読んでみました。普通に考えてコワイし…。
滝川も初めは警戒していたけれど、今は七尾が自分のために体を張ってくれたり、以前とは違うアドバイスをしてくれたりするのを見て、戸惑いながらも心を開き始めます。やっぱり体をつなげちゃうと意識しちゃいますね。七尾と仲良くする他の作家さんにヤキモチ焼いたり、ライバル心抱いちゃったり。
そんな時、以前の出版社で七尾側にも事情があったことを知る滝川。これは七尾も辛かっただろうなあ…。理由がわかっていろいろスッキリ。
可愛い七尾がRIO先生のヨメになっていくのを楽しく読めましたが、ラブに変わっていくとこが若干読み取りづらかったです。エッチになだれこむとこも、すこーし唐突感ありました。星4と5の間なんですが、作者さんの絵が好きなので評価甘めかもしれません。
いや、なんか好きなやつだった。
ネタバレ
2022年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ いや、なんか足りてないような気もする説明も余白があるってことなんだな、と。書き込みの細かい美しい絵画のような話も好きだが、2人にフォーカスした温もりのあるこのお話もこの絵柄もいい!と思いました。脇役も存在感は強すぎずちょうどいい塩梅。主人公たちはそれぞれに一生懸命で傷ついて繋がりが絶えて(この時点ではまだ恋ではありません)からの、再会してからやけっぱちにもとれる距離の取り方がわからない2人が、読み終わってからだと微笑ましく感じますね。ちゃんと繋がった2人の気持ちが、めでたくやはり微笑ましい。
新人BL作家×トラウマ相手の編集者
ネタバレ
2022年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新人BL作家・滝川×因縁の元編集者・七尾。少年漫画誌を極度のスランプで辞めて、BLで再起した滝川は、かつての担当でトラウマの原因である七尾と再会。再び担当になった七尾の提案で、BLのエロを探究するためリアルBLを実践することに。七尾に悪気があったわけじゃないだろうとは思いながらも、滝川に見返して欲しいと思いながら読んでました。でも七尾視点が健気で、どうしようもない状況やもどかしさが痛いほど分かって、うーんこれは辛いよなあ…。二人が好きな道を諦めず、また出会えて本当によかったと心から思えました。BLするのがちょっと唐突な感じはあるけど、好きなお話だったのでおまけで星5つ。滝川が無自覚にモテそうでずるいなー。当て馬ともちょっと違う六月先生がナイスキャラ!アス子さんもいい人。
最高
ネタバレ
2022年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ほんとに最高です、、言葉にならない
胸がキュ〜ってなったり微笑ましくなったり、、感情が荒ぶります、、
受けがピュア
ネタバレ
2022年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が可愛くて購入しました。ピュアな美人誘い受け編集者の受けと漫画家攻めのお話です。他の方も書いてますが最後少し駆け抜けてる感じがしますが面白かったです。
純粋で初心でかわいい
ネタバレ
2022年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家×編集はよくある話だし、再会もあるあるだよなーと思いきや思ったより深くて切なくて。全然ビッ チ受けじゃないしむしろピュアっピュアだしなんだこれ可愛い。(語彙力)途中で受け視点に変わるのであのときの七尾はこうだったんだ、なるほどな、と読みやすかったです。後半駆け足感ありましたが付き合ってからのプライベートな2人も見られて満足です。
可愛いけど、年上誘い受けさんです
ネタバレ
2022年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1冊になるのを楽しみにしてました。
元々少年漫画を描いていた滝川は、挫折して今はBL作家。その時の担当編集者で、良い印象のない七尾と、何故か新しい出版社で再会し、その上また担当になって凹みます。でも真面目な滝川、気に入らない七尾の言葉でもしっかり耳を傾けるのです。その七尾から、滝川のエロが萌えないので、実際に自分とBLしてみましょうと提案されます。戸惑いながらも、好奇心や向上心で、滝川は七尾を抱くことに。BL作品のため…だったはずが、loveがしっかり込めらていきます。滝川が前の会社をやめた経緯や、当て馬の六月との関わりも、至って普通(BLあるあるではないです)なので、安心して滝川と七尾のモダモダを楽しめました。
絵もスッキリキレイだし、キャラの性格もしっかり描き込まれてます。ただ、眼鏡無しの滝川と六月のルックス、もう少し離れていた方が分かりやすかったです。
ハピエン
2024年5月1日
漫画と編集さんの話です。過去にトラウマを持ってる滝川とトラウマの元凶になってる七尾。再開して体からの関係になるけど、七尾が可愛い。ハピエンになって、その先もの気になる
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2人の過去の真実にうるっとさせられました
ネタバレ
2023年12月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さん買いです。加森キキ先生の話大好きで、こちらも良かったです!何度かうるっときて、感動しました〜。
BL作家×編集者の再会もののお話。昔別の出版社に居た時にお互いに傷付いて悲しい思いをして音信不通になったのですが、別の出版社で再会し紆余曲折あり恋人へ。七尾さん、ズバズバ系の飄々とした掴みどころのない受けかと思いきや全然違った!作家さん思いで一生懸命の頑張り屋さんだったのに、パワハラ編集長のせいでRIO先生と不穏になっちゃったのね(泣)過去の七尾さんの真実や思いを知る度に、こんなにもRIO先生の事を大切に思っていたのかとでもそれが先生にとっては良くない方向に行ってしまって2人の思いとは裏腹な結果になった事にうるっとさせられました。それでも諦めなかった2人が結ばれて本当良かったよ〜。
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引け目×トラウマ
ネタバレ
2023年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 過去に傷付けた作家を追いかけて再度担当する執念(誘い受けside)、、、というと表現悪いですが、受け攻めお互いの目線からの過去回想や思い入れがしっかりと描かれていて好きな展開でした。RIOが初夜で七尾を気絶させてしまうのは如何なものかとは思いましたが笑♨そして六月先生の当て馬全振りは可哀想でしかない。素直に愛情表現するキャラの運命なのか😅色々と突拍子ない場面もありますが、円満で何よりでした。
かわいい
ネタバレ
2023年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けが顔が可愛すぎます。新年会での攻めの髪型が超カッコよくてしびれました!
笑顔をはりつけてる受けがだんだんほぐれていくところが安心して読めました。
最後はラブラブなので良きでした。
絵がとっても可愛かったです。
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受けがイイ
ネタバレ
2023年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 七尾さんが美人過ぎる。受けの典型的な美人さん。滝川先生を見つけて今度こそ力になりたい。その気持ちが愛でだったんですね。2人の繋がる所も綺麗でした
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受けが可愛すぎる!!
2023年4月21日
ストーリーも良く、キャラも綺麗でエチシーンも綺麗で良かったです!
受けがめちゃくちゃ綺麗で可愛くて最高でした(*^^*)
BL作家と編集者
2023年3月17日
新人BL漫画家滝川と、編集者七尾の話。加森キキさん大好きで作者買い!加森さんはどれ読んでも話は面白いし絵はキレイだしハズレないなあ、ただ修正甘めな印象だったけど本作はバッチリ白抜きでそれは残念だった…。話は王道の、作家と編集者で、どう転んでいくのかな〜とワクワクして読んだら、シリアス目でギャグ少なめで滝川も七尾も真面目で、軽い感じじゃないの珍しいな!?でもこれはこれで好き!七尾のヒリヒリ感たまらんかった!七尾がチャライケメン的な扱いをされてるけど、実は相当真面目で結構暗めで、最後までキャラがブレてたかな…?というのが拭えなくてどうしてもこのCPしっくりはこなかったかなあ。イチャラブ少なかったからかな。でもこのCPのイチャラブ想像できないんだよな…。
良かった
ネタバレ
2023年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けが健気で良かったです。
攻めは前の少年誌時代の事で受けを苦手としていますが、元を辿ればクズ編集長のパワハラによるもので、受けは一途に攻めを応援していた。2度目は想いが通じて本当に良かったです。

楽しませていただきました。
作家様買いです
ネタバレ
2022年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少年漫画作家からBL作家に転向したRIO先生とその担当編集者七尾さんのお話で、少年漫画で、芽がなかなか出ず(ここでは編集長の好みもある書き方だけど)挫折。その時の編集者が七尾さんで、筆を折らせてしまったかもと自責の念があった上に、上司のパワハラもあり辞めてしまったところ、ある漫画を手に取ったら見覚えのある作風で(作画的には違うが)そこの出版社を見たら、社員募集が載っていて入社し、そしてまたRIO先生の担当に。
ちょっと、身を投じて作品をいい物にしたいというのは強引だった気もするけど、だって当初お互いノンケでいわく付き作家と編集者なのにね!
そこに七尾さんが別の担当してるBL作家の六月先生との仲良いところ見たり、六月先生に嫌味言われたりで、ギクシャク余計になってしまったけど、良かれと思った事がまたしても裏目に~。
でも、お互い他の人に対する感情と違うものがあるのに気がつきみたいな。
さくっと読めました。
確かに、BLから一般誌に移って、BL要素が無くなってしまった作品あってめちゃがっかりした覚えがあるので、全てがフィクションでは無いと思いますが、逆もあるのだなと。
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強気誘い受けの本当の顔は?
ネタバレ
2022年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 駆け出しのBL漫画家・滝川先生×担当編集の七尾のお話で、表題作のみ全7話+描き下ろしで合計187ページ。少年漫画家としてデビューしたものの挫折した滝川が、BL漫画家に転向後、出版社主催のパーティーで当時の担当編集・七尾と再会し…というストーリー。BLの鉄板、作家×編集者のお話ですが、作家・編集者どちらもちょっとキャラに一捻りあるので、鉄板属性でも楽しめると思います。最初は滝川先生目線でストーリーが進むので、七尾に対して良い感情が持てなかったんですが、途中で七尾目線のエピソードを挟んだことで、一気に七尾に感情移入できます。あ〜あの時の言動はそういうことだったのかぁと理解できると、もう七尾が健気で頑張り屋で仕方ない!パッと見はチャラくて軽い感じなので、そのギャップがまた七尾にハマらせるんですよね。もっとちゃんと最初から言ってくれてたら良かったのに!最後は七尾の真意をきちんと滝川先生も理解してくれたので、ほっと一安心できました。当て馬的な六月先生もちょっと謎キャラでしたが、いい働きをしてくれていたと思います。絵柄は他の方も書かれてましたが、確かに顔のアップや胸から上の絵が多くて、引きのアングル少なかったので、ちょっと単調に見えたような気も…。でもスッキリ綺麗な絵柄で読みやすかったと思います。
××する
2022年5月30日
扇状的な表紙が印象的で、受けの七尾は外見はチャラい美人だが、仕事熱心で執着キャラというギャップ萌え。睦月六先生のキャラもよかった。王道の編集者と漫画家の設定は読んでいて楽しい。体の関係を結ぶのが思ったより早かったが、後から明かされる七尾の心情を思うとグッときた。ムッツリな攻めに、されるがままの七尾がかわいかった。陽キャと隠キャなのに、お似合いのふたり。××する、とは、いつか結婚だったらいいな。4.1
好き
2022年5月21日
内容はねーうーん、深くはない。でも何だろう、登場人物みんなが大好き。あまりこういうみんな大好きなキャラ系は読まないけど、みんなキャラ濃くて好き笑。この作者さん好きなんだけど、やっぱりエロがかたいんだよなー。前よりかは柔らかくなった気がするけど。あと全身描くには苦手なのかな。でも言葉の選び方とか好きなので読んでしまう笑
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作者様買いです。
2022年4月17日
少年漫画家から挫折を経てBL漫画家へ転向した滝川と挫折の原因となった編集者の七尾と再開し、濡れ場の勉強のために身体の関係を持ってしまうと言う、ストーリー自体は有りがちな内容何ですが面白かったです。キャラの心情とか表現の上手い作者様なので王道展開でも飽きの来ない作品でした。
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あまりハマらなかった
2024年2月18日
イラストは綺麗で攻め・受け共にビジュアルも良かったけど、ストーリーがあまりハマらなかった💦
序盤で体の関係にもつれ込み、お互いどこを好きになったかが曖昧で、受けは攻めのことを作家として好きだったとしても、お互いノンケでストーリーの進み具合が少し置いてけぼり。

攻めにあまり魅力を感じず、別にクズでも悪いところも無いんだけどあまり惹かれなかった…
当て馬ポジションの六月さんの方が変態っぽくて執着・独占欲があって攻めとしての魅力があった。
受けは健気。

Hはわりと多いけどあっさり目。他の人との絡みはないから安心して読める。
全体的にほのぼのした感じ。
うーん
2023年1月17日
少年誌からBL作家に転身した漫画家と編集者。読んでみると表紙とギャップがある印象です。残念ながらハマらなかった。
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作家さん買い
2022年6月3日
好きな作家さんなので試し読みして買ってみました。思ってたよりも誘い受じゃなくて、比較的ぶきっちょな可愛い受で思いのほか良かったです、楽しかったです。
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六月も好きです。
2022年4月25日
漫画家と編集者の関係性って二人三脚で作品を作っていくイメージがあったのでケンカ別れみたいになったシーンはちょっと哀しかった。六月みたいなスパダリ風も好きだけどRIOの真面目さはくるものがある。
嫌いじゃない、けど微妙
ネタバレ
2022年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ コマ割りや構図があまり好みではありませんでした。なんだか単調な印象を受けます。顔のアップやバストショットがちょっと多いな…という気もするのですが、それでいて似たような表情が多くて感情の機微が伝わりづらい為、余計に単調な印象が強化されてしまったのではと思います。でもたまにすごく良い表情が出てくるんですよね…描き下ろしの方が可愛い表情も多いです。えっちなシーンも結構あるのですが色気が足りないかな…表紙が一番色気あるかも。終盤にかけて七尾(受け)が滝川(攻め)に対する感情をごちゃごちゃ言っていたり台詞回しが好みではなかったりと、盛り上がりだろう部分で盛り上がれませんでした。もう少しときめきと切なさが欲しかったです。私的に六月先生が惜しくて、好きになれそうなあれこれはあるのに微妙に嫌な部分が積み上がって最終的になんとも言えないキャラという印象に。描きようによってはもっと愛せたのではと本当に惜しいです。good friendは可愛いのになあ…!もう初手から顔出しまでしてる担当編集を誘い受けですってSNSに書くの気持ち悪いなって思ってしまい……BL作家あるあるだったら申し訳ないのですがちょっと引きました。誘い受けというキーワードと攻めの嫉妬を引き出す為だろうなとは思いますが、そこからも良いところがあまり見えなかったので。滝川を友達って思ってるところは可愛いし面白いので本当に惜しいです。ページ数の都合もあると思いますがフレンドエピも欲しかったなと思いました。
帯に煽られすぎた
ネタバレ
2022年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ トロトロに期待し過ぎました。お話は丁寧でとてもいいですが、トロトロを期待していたので☆-2にしました。
残念〜、試し読みで惹かれたけど。
2022年4月8日
まあ、もともと編集者と作家の設定が好きじゃないのに購入した私が悪いな。やはり全く萌えず。画力のせいもあるのかいまいちエロも好みではなく、、。話もやはり合わなかった。今後同じ設定はやはり避けようと勉強になりました
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作家名: 加森キキ
出版社: CLLENN
雑誌: NuPu / BL CLLENN