ネタバレ・感想ありインディゴの記憶は夢の中【コミックス版】のレビュー

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こんな純愛、久しぶりに読んだ……!
ネタバレ
2022年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めましての作家さん。
でも見たことある名前…と思ったらナカでとろけるナンバーワンの方でしたか!
素人が何様って感じですが、ずいぶん洗練された丁寧で綺麗な作画に進化されており、驚きました…。

フォローしてる方々も続々とレビューしてらして、
《純愛》のキーワードが必ず入ってますね。
ヤク/ザものであるし、純愛……これは、なかなか好きそうと思ってはいましたが、想像以上に素晴らしかったです。良い、ではなく素晴らしいが適切。

記憶をなくした系はその記憶回収とストーリー展開とがブレやすく個人的にあまり好きなジャンルじゃないんですが、本作はその記憶こそが2人の関係、絆そのもので物語の根幹。
何より、しっかりとストーリーが練られてあるので、隅々まで読ませられましたッ!

謎めいた窪田と美人ランは言わずもがな、
その他、ヤク/ザらしい登場人物たちにワクワクすることが出来ます。ストーリーが進むにつれ、読み手はランの記憶を一緒になって追体験していく感覚。2人の関係性が分かってきて、やはり窪田の漢気に、ほぅ…と惚れぼれしてしまう。
ヒヤヒヤもするにはするのですが、圧倒的な純愛ッ!
もうこれに尽きますね。

濡れ場も思うより随所にあり眼福♡
ランの眼の表情?美しさにワンコ味、
窪田の漢気に雄味溢れる攻めぶりが見もの!
安心して、物語に浸って下さいね。

それにしても、作家さんがあとがきで、
おっさんとギャルの純愛を表現した作品と仰っており爆笑ッ!
ランがギャル…そういう認識じゃなかったので、2周目はギャルとして読んでみよw
設定が色々あったようなので、続編にて話を膨らませてもらえることを楽しみにしています。
かなり好き。7年越しの純愛。
2022年7月26日
受けのランが失われた7年前の記憶を取り戻そうとするのを軸に物語が動きます。
ヤクザの抗争や裏切り、上との義理人情も重すぎることなく入れつつも決して物足りなさもなく、そこに純愛と記憶を紐解いていく過程を加えてとても面白く読めました。
ヤクザが苦手どころかノワール設定ならその設定をがっつり活かしてないと物足りなさを感じる私なんですが、手代木組長との関係性や瀬戸の若頭のキャラも相まって
ソフトな表現でも私の欲しい裏社会のツボはおさえてて満足。
エロ、愛、人情、裏社会、絵柄、どれをとっても私好みな作品でした。
ただ瀬戸の若頭みたいな人が代わりも立てずにムショに入るかな?とは思いましたが、これでスピンオフとか来ないかなぁ!
総じて良。でもちょい惜し。
2022年7月25日
設定も絵の雰囲気もストーリーも、藍(ラン)=インディゴの変換も全体に好きなんだけど…。余韻というか余白というか行間というか…。味わう隙というか…。えっ!……となるであろう息を呑む展開のとこで、呑めずに進んでしまい、ドキドキを打つ間も無く、終わってしまった。読み方が下手だったのかもしれない。好きな要素いっぱいやったのに、なんかすごく勿体ないことをしてしまった気分。もう一回読み直す??リカバリーの方法を知りたい…。
善きです!
2022年7月25日
作者様買いです!後書きで作者様が『おっさんとギャルの純愛』と説明されていたんですがまさにその通りでした!エッチもほどよくあり最高です!
え、すごく純愛なんだが(困惑)
2022年7月25日
普段ハピエンえちえちBLもしくは爽やかBLを好んで読む私からしたら基本手を出さない表紙でしたが、試し読みしたらめっちゃ美人な受けか攻めか分からんが受け受けしい子(受けでした!)がいて気になり購入。
ヤクザものって書いてあるのでそのつもりで読んだけどめっっちゃくちゃ純愛過ぎて、いや確かにヤクザものなんですが思てたんと違う過ぎてビックリしました!

パックをしながら読んだらパック外すの忘れてカッサカサになるくらい没頭してしまい;;
お勤め終わったクールヤクザ×記憶喪失美青年ギャル。ヤクザ同士の抗争も設定ちゃんとしてて結構ガッツリめ、出だしのミステリアスさや綺麗な絵に引き込まれます。ものすごい展開があるわけではありませんが、初見が生きる作品だと思うのでネタバレなしで読んだ方がいいかなと思います。
紙本も買おうと思うくらいいい作品でした!
お話も面白く、絵も綺麗✨
ネタバレ
2022年7月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙の絵の綺麗さに惹かれて、立ち読み後に購入しました。受のランちゃんが綺麗でハマりました。お話も主人公2人の気持ちに寄り添えて、なんとかハッピーエンドになりますように、と願いながら読んでいたら、いつの間にか終わってしまって、ラブラブがもう少し読みたい気がしましたが、2人が笑顔で終わって良かったです。スピンオフ、続編希望します😊
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純愛もの
ネタバレ
2022年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤクザものは内容が複雑な作品も多いですが、このお話は組同士の関係性や対立内容がシンプルでわかりやすく、そのぶん晃さんとランの純愛ストーリーが十分に描かれていて、その割合がちょうど良い感じでした。苦手な痛い描写のシーンもありますが、晃さんが痛みに強すぎて超人なので尾を引くことなく読めました。幸せな気持ちで読み終えられます。
愛が深い
ネタバレ
2022年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶喪失とヤクザの取り合わせが面白いなと読んでみましたが、ハードな裏に純愛が隠れた胸キュンものでした。
ヤクザの抗争がストーリーの軸なので男臭い雰囲気ではありますが、身近な人は情のある人物だったりと、キツい描写はそれ程なくて読みやすかったです。

7年前から記憶がないランが、以前の自分が懐いていたという窪田に再会することで真相に迫っていくんですが、これがもうねぇ泣ける。
自分の持っていたもの全てを捨てても守りたかったという窪田の愛が本当に深い。
生きる意味を見出せずいつ死んでもいいと思っていた二人。初めて知った安らぎと愛が本当に大事だったんだろうな。
出会い方が違っていたらと記憶に蓋をしていたランも切なかった。

描き下ろしが窪田目線なのですが、これがまたすごく良い。
窪田の目にランはこんなふうに映っているんだというのがわかってニヤニヤしたし、普段口数少なく無愛想な窪田の想いに胸がギュッとなりました。
ヤクザもの
2022年7月24日
あまり得意ではないヤクザものだけど口コミ評価高いし表紙も綺麗で思わず購入。
めちゃくちゃ良かったです!!
ストーリーもまとまってて絵も綺麗で。
二人の絆の強さが記憶と共に確かなものになっていくの最高でした。
迷ったら読むべし!
2022年7月24日
星5しか付けようがないです。もー最高でした!!!こんな純愛ストーリー久々に読みましたね。もう一度記憶を消して読み直したいくらい良かったです。
ハードボイルドな純愛。買ってよかった
ネタバレ
2022年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ モダンで美しい表紙に惹かれて購入しました。表題作のみ、全233ページ。ムショ帰りの元組員×元ウリ専・美人組員のヤクザもの。受けのランが記憶を失った状態で物語が進むので、ミステリーを紐解くかのようにワクワクして読み進めました。ハードで薄暗いテーマではありますが、あちこちでキュンキュンさせられました。記憶を失っていてもランは晃さんを求め、晃さんはランを守りたくて遠ざけようとするけど結局愛しくて抱いてしまう................なんだそれ最高かーーーーーッ!!!!いやもう本当に最高でした。絵柄は美麗、物語もじっくり丁寧に描かれていて設定や背景も作り込まれています。サブの皆さんも個性が光っていて、キャラデザも細かいところまでこだわったんだろうなと推察します。これは本当に買ってよかったと思える作品。7年離れ離れだったけど過去も精算できたし、心置きなくイチャイチャできると思うので、ぜひラブラブな続編を期待しています!
続編希望orスピンオフでも可
2022年7月23日
絵柄がモロ好みで出てくる漢共全部眼福でした~話しは重くなりかけて浮上って感じでラブ強めでしたね、他のキャラも捨てがたいし、続きお待ちしております。
きゃーっ
2022年7月23日
最初は、めっちゃ、冷たいやんとおったけど、そんなことはなかった!逆!!めっちゃ好きなんじゃんとっ!続きがみたいっ!
続編希望!
ネタバレ
2022年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ よくストーリーまとまってるし、エチもえろくてよい!(白抜きは残念)あの若頭結局ただのイイ人みたいになってるから、まだ見せてない恐い部分を続編で見てみたいと思った。続編でもっとラブラブや若頭二人の見た目も好きなのでもっと見たい!!
はー、好き!
2022年7月23日
ヤクザもので少し重ためですがハッピーエンドで安心しました。絵がとても綺麗だしストーリーもしっかり描かれているので映画のようでとても面白いです。
晃さん、男前でかっこいいしランはとっても綺麗。。記憶がなくてもあんなふうに名前を呼ばれたらギュンとしちゃうよね…私はしました…
やはり鳥丸先生の作品にハズレなしです。最高でした!
願わくば2人が幸せに生きている続きが是非読みたい。
すばらしいですね
ネタバレ
2022年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ランの名前の漢字が「藍」だと分かった時タイトルの「インディゴ」とキレーーに結ばれ、ハッとなりました.......。インディゴは藍(あい)以外にも窪田さんとランちゃんの愛の記憶とも捉えてみました、、。内容は言わずもがなです、最高。ヤクザモノですがあまり重苦しくなく読めると思います。エロ程よく絵も綺麗で見応えありました。
ヤクザものですが、重苦しくなく読めます
ネタバレ
2022年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤクザ系は苦手な部類なんですが、鳥丸先生ならあまり重苦しくないのでは?と思ってました。唯一読んでいた「俺の陥没…」が、可愛い系の綺麗な絵で、始終ラブラブなストーリーだったので。ヤクザ世界の抗争を軸にハードな内容ですが、胸が痛くなるような重苦しさを感じることなく読めました。
7年前から記憶喪失のランは記憶を取り戻したくて、昔親しかった晃が、7年の刑期を終え出所するとすぐ、晃の元を訪ねます。晃には冷たくあしらわれるものの、晃が自分にとって重要で特別な存在だったと感じます。晃が刑務所に入っていたのも、ランが記憶喪失になったのも、7年前の出来事が原因で、それが7年経っても、またヤクザの世界の中でハードに動くのです。そんな世界で、ランは晃を求めて、晃はランを守ろうとする。晃を好きになり、ランがはじめて死にたくないと思ったのはうるっとします。ホントに好きで、忘れていた時もずっと好きで。文字通り命をかけてるんですね。
タイトルのインディゴの意味(理由)を、理解出来なかったのが、残念。巻末のキャラ設定でも、カラーが青なのはランの組長だったし。ヤクザの時はスーツで、プライベートな時(ラブモード)はデニムだから?
タイトルが逸品!!
2022年7月22日
インディゴってそういうことか~!!

記憶なくしてても体や空気が覚えてるって素敵ですね!!
窪田の深い愛情にも感動しました!
大好きです!
恋愛任侠
2022年7月22日
単行本になるのを待ってました!表紙に誇張なく、中も絵が綺麗。7年を越えて完全に運命感じる恋愛ものなんだけど、見事に任侠もので。助ける理由は仁義ではなく愛。ランへの窪田の深い深い愛が現れている。エチも身体も申し分なし。
しかし、飄々とした白髪糸目関西訛で描かれる人は、なんであんなに怪しくコワイ人なんでしょう(笑)
失われた7年前の記憶
2022年7月22日
7年振りに出所した元ヤクザ・窪田×記憶を失っているヤクザの下っぱ・ラン。7年前の組同士の抗争で記憶喪失になったランは、組を破門になった窪田と自分が親しかったという話を聞いて会いに行く。失われたランの記憶と窪田との関係、先が気になって一気読み。よかった!これはネタバレなしで読むのをおすすめ。絵が綺麗で絡みがエロいし、なんと言ってもヤクザな男達が渋い!みんな一癖あって面白い。しっかり重いけど救いもあり、窪田とランの関係性もよくて、読み応えありました。
おっさん×ギャル
2022年7月22日
後書き読んだら、ヤクザもの初作品とのこと。
初とは思えないしっかりと読み応えある作品でした。
設定自体はありきたりなんだけど、抗争も難しすぎず理解しやすい内容だし、記憶喪失もしつこくなくて納得の解明の仕方で、とても作品構成がうまい作家さんなんだなと思いました。
入れ墨姿のエチも見応えあるし、ヤクザにありがちな報復からのお助けの流れも良かったです。
若頭の瀬戸さん魅惑的。この人でスピンオフないかな。
期待以上に面白かった
ネタバレ
2022年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤクザもので記憶喪失で元好き合っていた同士という私の大好きなものが全て詰まっておりました、、( ; ; )
1話の晃さんの「ラン」の呼び方に絶対この2人好き合ってたじゃんとなり初っ端から心が鷲掴みされました。ランが記憶を無くして紐解いていくまでの過程も緻密に作られていて、どんどんストーリーにのめり込んでしまいました。晃さんもずっとずっとランのことが大好きで、語らないけれど行動が物語っているところがとても尊かったです。ヤクザの世界もがっつり描かれているのでより面白いです。ページをめくるたび、早く続きが読みたいという気持ちとあ〜もう終わっちゃうどうしようという気持ちで揺れてました。大好きな作品の1つになりました!
友達から話題になっていると聞いたのが知るきっかけだったのですが、その友達にもオススメしたいと思います😊
ヤクザ的純愛!!サイコー!
2022年7月22日
読み始めたら、最後までノンストップ!感情の波に溺れるくらいよき!! 漢気のある窪田と身体の記憶に素直なラン。大きな代償と引き換えに守りたかったもの…泣ける!エロも愛もある!! 義理堅い手代木組長やクセのある瀬戸も気になるっ。ぜひ続編や新章を待ってます♪
星5じゃたらん!!!!
2022年7月22日
ずっと待ってました!!!!
この日を楽しみに…!!!!
これはもう完全に表紙に一目惚れしてずっと電子発売日を心待ちにしてました。最高です。

絵はもちろんストーリーもキャラクターたちの性格もエロもそのすべてがわたし好みでお気に入りです!
ぜひふたりがただラブラブするだけの甘々な番外編集とか続編が読みたいです!!!!

さて、あまりの最高さにIQが2くらいまで下がってしまったわたしはもう一度初めから読んできます!!
アウトローの純愛的な
2025年4月5日
ヤクザもので記憶喪失で再会してって
なんとなく筋書きこなんかなぁって読み進めましたが
バックボーンまで細かく設定あるんだろうなって
じつはめちゃ奥深なBL作品だと思います。
主役2人以外にも魅力的なキャラばかりでこれ長期連載展開できるやつですよ。
続編でないかなあ。
ハードボイルドで純愛で
2024年8月5日
抗争の中で撃たれたらしくベッドの上で目覚めたランは7年間の記憶を失っていた。それでも受け入れてくれた組で過去のことを聞いて回るが、窪田という服役中の男の名前が出てきただけだった。窪田が出所したのを知り会いに行くが、窪田はひどくそっけない態度をとるだけだった。
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よかったよ〜
ネタバレ
2024年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 背中の紋が気になって購入。あんまりしっかりは見れなかったけど…ヤクザものです。意外に短く感じてしまいました。
出てくる男の人みんなイケメンでよかったですよ♥
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救いがあって良かった✨
ネタバレ
2024年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●途中ハラハラしたから大丈夫かなと心配だったけど、窪田が傷を負ったものの二人一緒にいられて良かった。
ヤクザものなのでそれなりに暴力・流血シーンあり。そんな多くの場面はなかったけど、最後の方は結構痛そうだったな。読めないほどではないけど。

●攻めの窪田は怖い顔してるけど、優しいし、意外と可愛いところがあって受けのランを深く愛していて良かった。ランは美人系で色っぽいんだけど、表情とか結構可愛くて良かった。

●表題作のみ、描き下ろし、人物設定資料など含め全P233。変な当て馬とかは出てこないけど、二人を阻む障害はあり。ランは途中まで記憶喪失だけどそこまで悲壮感は無し。
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晃さんに惚れました
ネタバレ
2023年7月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤクザ物の話が好きでこちらもサンプルを読んで刑務所から出所してきた渋い晃さんに期待して購入しました。期待通りに渋くて刑務所に入る前は渋さは今より無いですがシュッとしててカッコイイし、年代の書き分けが上手いなぁって思います。ランは出始めからチャラい感じで苦手でしたけど記憶を無くす直前くらいでは晃さんにゾッコンで一途に想ってたし、記憶を取り戻してからも落ち着きが戻ったようで安心しました。ランが記憶を無くす前はお互いに自分になかったものを与え合って無くてはならない存在になっていたので元に戻って良かったです。自分に生きる意味をくれたランの為ならば刑務所にも行くし片目を失っても動じない晃さんがとても素敵でした。
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初めての先生
2023年7月9日
ヤクザ物結構好きで絵も綺麗だったので購入。ハーフ美人受けを庇って刑務所って男前すぎる〜時間をキッカケに受けは記憶を失ってるからミステリー要素もあり良かったです
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これぞ純愛!!心から愛するってこうゆうこと
ネタバレ
2023年6月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛する人のため、愛する人を傷つけた相手の片目を潰し、愛する人をかばい責任を自分が負い服役し、元々いた組を破門になった晃。また服役中、記憶喪失になった愛する人のことをよろしく頼むと1番信頼している人に任せ、自らは何も言わない。漢です、行動が愛に溢れてます!渋くてカッコいい。
晃さんの想い人ランは記憶喪失になって、晃の事を思い出せないでいたため、自分に関わっても良いことはないとわざと冷たく対応したり、、本当切ない。7年経ってもこんなにこんなに好きなのに。。
早くランちゃんの記憶戻らないかな〜とか、晃さんのこの愛が報われないなんて嫌だって思いながら、ヤクザもののストーリー、最悪な結末もあるのかしらって思いながら、そわそわドキドキ読み進めました!!途中晃さん死んでしまうのかと思ったよ!(汗)
最後は2人のお互いの気持ちが溢れ、また以前のように一緒にいれることになり、それが何よりも幸せそうで本当良かった!!!♡最後晃さん目線でのお話入りますが、最高ですよ〜ランへの愛の深さ再認識できてたまりません。不運な出来事に巻き込まれた2人の愛が今後離れる事がありませんように!幸せそうにしてる2人の続編があれば是非拝見したいです。
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この先が気になる
ネタバレ
2023年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 233p、全表題作、描き下ろし、あとがき、話合間に作中の裏話的な話が1p×2あり。絵も綺麗、話もヤクザの過去の抗争を経てのストーリー。キャラも魅力的。1巻でまとめた感が少し見え隠れしたように思うけど面白かった。まるく収まる終わり方だけど後半に投入された瀬戸の存在感が強く、これから先の不安感が妙に煽られる。
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良き
2023年5月27日
ヤクザBL大好きなので即購入しました。ストーリーも絵もとてもよかったです。1巻でまとめたのもったいなかったのでは?とも思うけど。
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男前攻めアワードがあったら選出されてる
2023年5月21日
レビュータイトル通りなんですが、攻めがあまりにも男前すぎて惚れないわけがなかったです。私は攻めの魅力を重視するタイプのBL好きなんですが、この作品の攻めは本当に受けのために覚悟決めてて不言実行で潔くて男前でカッコ良すぎます。
受けが攻めのこと大好きでベタ惚れなのも当然なんですよこんなかっこよかったら!!!
濡れ場も何度か挟んでくれるんですが、攻めの毛を描いてくれるのがほんとありがたくて……それだけでニヤニヤしてしまいました。受けも攻めのこと大好きがゆえにエロくて可愛いです。
ヤクザものですがそこまで重たくなくサラリと読めて丸く収まるハピエンなのであんまりバイオレンスなのはちょっと……という方にもオススメです!
やさしいヤクザたち
2023年5月21日
ヤクザものです。けっこうかなりバイオレンスな絵も出てくる(大ケガ注意)が、登場人物の多くが良いヤツです。面白かったし絵がとてもきれいで満足なのですが、ヤクザBLは何故か多く、名作も多いので…。もうひとつゾワっとするエピソードとか、もう少しそれぞれの背景に踏み込んでいたりしたら、星5つだったかも。
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美しい花が咲き乱れる純愛
ネタバレ
2023年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一緒にいると不思議と胸が熱くなる窪田が、ランにとってどんな存在だったのか。記憶喪失のヤクザのランが記憶を取り戻そうとするお話
窪田は墨は牡丹かな。ラン(胡蝶蘭)の花言葉は純粋な愛、牡丹だとしたら誠実な愛。これは憶測にすぎないが、まさにそんなストーリー。
いかつい窪田の7年越しの純愛がとにかく尊い。窪田と一緒にいたくてまとわりつくランもまたかわいくて仕方がない。想い合った2人の姿には拍手しかなかった。
絵はとっても綺麗で、ランは美人で華奢なタイプだが、窪田はいかついハードボイルド系なので強く抱き合うシーンは墨が映えてなかなかの迫力だった。
駆け足の展開となっているので、もう少し読んでみたかったな。
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もっと読みたい
ネタバレ
2023年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家様。やくざもので、10歳差の無骨な攻めと美人受けの設定が良かったです。
ストーリーも美人受けが記憶喪失な理由が何か?と引き込まれたし、攻めが個人的に好きな無精髭であまり話さない無骨さに惹かれました。
ただ、結局最後縣はどうなったのかとか、小野禾連合の若頭とか気になりました。作者様も色んな設定やエピソードがまだあると仰っているように、もう少し巻数を増やしてじっくり描かれてたらもっと面白いお話だっただろうにな、と思うと残念です。もっと読みたかったです。
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攻めがカッコいい! 毛が・・・
2023年2月3日
セールにて購入。レビューとヤクザものということで購入を決めました。ストーリー的には、ヤクザの抗争を絡めながらの純愛。攻めがいい男過ぎて、欲しい言葉もさらっと言っちゃうんですよね。私の中ではズッキューンと心動かされる場面はなく、フムフムと読ませていただきました。1巻にまとめるなら、作者様の描きたい部分もカットせざるを得なかったのかなと…。私の好みとしては、受けは女っぽくない方が好きだなぁ。ランちゃん、可愛いすぎる。肋骨が浮いているので、もうちょっと肉をつけてほしいなぁ。あと、窪田さんのあそこの毛が妙にリアルでした(笑)。
記憶喪失の美人ヤク ザと元ヤク ザ
2023年2月3日
まるっと表題作。記憶喪失の美人ヤク ザくんが記憶を取り戻すため 当時懐いていたヤク ザを探してたどり着いたのが 刑務所から出所してきた元ヤク ザ。直ぐに記憶が戻らなくても 元ヤク ザに対してだけ気持ちがざわつき。会いに行っても毎度冷たくされるけど それでも側にいたい気持ちだけはあり。自分が記憶を無くした 事件の解明を続けていたら 記憶が戻り。孤独だった2人のお互いが 唯一の拠り所なのを思い出し ハピエン。
作者様買い!
2023年2月2日
試し読みしたときはあまりひかれなかったのですが、値引き+還元で購入。ヤクザものだけれど純愛ですねー。7年前にそんなことが!!ひそかに瀬戸さんが好き笑。暴力シーンでちょっと過激な部分はだめでした泣。
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好きだからこそ・・・
2023年1月4日
作品者様の作品はストーリーが読みやすくて絵も好きで買いました。
キャラクターも一人一人がわかりやすくて好きです。
好きだからそ突き放す姿とくっついた時の好きオーラもいい
胡散臭い食えないキャラもで出来てヨキヨキ
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最高です
2022年12月2日
ヤクザBLさいこーです!!!
マジで晃さんかっこよすぎて無理!!!!
二人ともらぶらぶに徐々になっていってほんとすき
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よかった
ネタバレ
2022年11月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶をなくしても体が覚えている。自分を犠牲にしても守りたい人がいる。そんな2人の出会いと裏切り、再会してのハッピーエンド。晃さんはホントにランが大事で、自分を犠牲にしてでも守りたかった。そんな気持ちを分かってくれてた手代木さんもいい人だった。2人がこのまま幸せであってほしい。
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素敵な作品
ネタバレ
2022年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶を失ったランと、出所した晃の再会からのおはなし。なぜ記憶を失ったのか、なぜ晃につめたくされるのか、なのに懐かしさや愛しさを感じるのか。冷たくしつつも、蓋をした気持ちが溢れて抱いてしまう晃。切ない。ドンパチ痛いのは苦手ですが、ふたりの想い合う姿が良かったので4で!
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よかったです
ネタバレ
2022年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶喪失のランが出所日に会いに行ったのは組を破門されたヤクザの窪田、7年前に失った記憶をたどるお話です。
絵はキレイで窪田はかっこよくてランはかわいくてストーリーもしっかりしているのですが、ちょっとアッサリしていたかなと思います。7年前の修羅場が描かれていないのが物足りないというか、波乱はありますが、派手さがない気がします。ハードボイルドと銘打っているだけあってクールだなと思いました。
2022年8月 総233ページ 設定・ラフ画2p 修正は白抜き
男気ヤクザの純愛モノ
2022年10月18日
弱い者は放っておけない、面倒見がいい、絆したら最後まで体を張って守る… 無骨な男、晃の7年間の純愛ですね。お勤め前後の晃の変化に年月の経過を感じて、男としてのいい時期を無駄にした… いや、捧げたのね と感慨深くなり、P.37の「ラン…」と呟くシーンは晃の素の想いが出ていてグッとくる。ヤクザしているのに条例は守る律儀さにラン同様「え… そこ?」となるが、抱く時は情熱的かつ大切に の男前っぷり。惚れるよね~。ランの過去や裏社会に入った経緯を知るとヤクザらしからぬチャラさも納得。そして作者さんの「おっさんとギャルの純愛」を描きたい願望が反映されていたと知り更に納得。ランの名前とタイトルの関係性、物語の構成等よく練られていると思いますがヤクザ作品としてはちょっと物足りないかな。見た目でも。京堂組の縣以外の登場人物がホストみたいで、栖原組は若所帯のインテリヤクザなのかホストクラブのオーナーと店のホスト達に見えてしまった。手代木組長もお人好しと言うか大人と言うか、イマイチ存在感に重みが無い。もっと要所でヤクザの凄味や暗部を描いてくれたら作品に締まりが出たかな~と。ランも啖呵を切るとか、一つくらいヤクザとしての見せ場があっても良かったな。サラリと読めてしまったのは緩急の弱さに原因があるかも。「はい そこまで」と「愛してる」のシーンは唐突な印象だったので、せめてあと2コマ挟んでくれたら溜めや余韻が出来たのに… と思いますがページ数の関係でしょうか。でも終わり方は好きです。ランがハーフの美人受けでも、細過ぎずに首の太さや体がしっかりしていて良かったです。そして晃のUヘアーがリアルでワオ!って感じでした。個人的には本編よりafter storyの方が好きかも知れない。晃の目に映るランがキラキラしていて大切に想っているのが伝わって来るし、P.224の口元だけの笑みに色んなモノが凝縮されていて晃の心が解れた瞬間を見れました。組は違っても上は繋がっているから公認cpって事でいいですよね?瀬戸さん😊
なかなか。
2022年10月17日
極道物は好きではありませんがこちらは相手への思い入れや心情などが表立っていて読みやすかったです。グロいシーンもないし。2人幸せになってほしいです。
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重くない
2022年10月10日
ヤクザもののお話ですが重い感じがなく、ストーリーがまとめられていて恋愛感もちゃんとあり読みやすくよかったです。続きが楽しみです。
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瀬戸さんのスピンオフ、希望します!
2022年9月14日
ランちゃんと晃さんの純愛に、ヤクザの世界観を絡ませているんだけど
そのダークな部分を短い登場で強烈に印象付ける瀬戸さん!糸目からの瞳を見せた時はゾクゾクしました。
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晃さぁぁぁ〜〜ん
ネタバレ
2022年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまりにも設定が凝り過ぎていたり、ヤ●ザの連中を美化していたりすると冷めてしまうのですが、この作品は晃さんがカッコ良いのでオールオッケー。受けのランにゾッコンなところも好き。大切な人にはとことん甘いの最高。
ヤク●の抗争などはミリも興味ありませんが、晃さんには大変興味が有ります!!
箔は付いたかも知れませんが目は傷付けないで欲しかった…。
愛を辿る物語
ネタバレ
2022年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 出所した元組員の窪田に会いに来た栖原組組員のラン。7年前の抗争で窪田は栖原組を破門されて刑務所に入り、ランは撃たれて昏睡状態になり、記憶をすべて無くしていた。

ランは7年前まで自分が窪田に懐いていたという情報から出所日に会いに行き、冷たくあしらわれても心と体が窪田を求めていて、自分たちが深い関係にあったと確信を持つ。


窪田がランを避ける理由やランが記憶を失った原因が見えてくると一気に物語はハードボイルドなヤクザものになっていくけれど、根底にずっと深くて強い愛があり、これは窪田とランの愛を辿る物語だと実感する。

これからは離れることなく一緒にいられるだろうなと安心する一方、窪田が小野禾連合、ランが栖原組で大丈夫なのかと少し心配になる。
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かわいい
2022年8月9日
絵がすてきです。そして受けがうっとおしくて好きですね。攻めは王道のクールさを持っていて、文句なしです。
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ついつい
ネタバレ
2022年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶喪失ものをついつい買ってしまう笑
記憶を無くしても惹かれてしまう展開、、分かってるけど、、、でも、切なさもあり、かっこよさもある一冊でしたー
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ランが綺麗!
2022年7月30日
ヤクザものなのに純愛でした。
ストーリーも良くまとまっていて
あっという間に読み終わった。
受けが格好良い✖️攻めが綺麗。
大好物でした(笑
脇キャラ達も魅力的でスピンオフが
出来そう。
ヤクザヤクザしてないから苦手な人
も大丈夫だと思います。
愛です。
2023年6月24日
ヤクザ物の話は正直暗い話が多いから好きじゃなかったけど、ついつい受けの美しさに惹かれて買った。。。泣けた。めっちゃ愛だった。受けが元売り専っていうのは本当は地雷だったけど、これは愛が深くて許せた。というか気にならなかった。売りしてる写生もないし、あっても事後とかだからまだ大丈夫だった。むしろ、攻めとのえちしーんがエロいし激しいし濃いしでそっちに意識がいってた。攻めも受けもお互い出会って初めて抱く感情や溢れる思いが強くて本当に深い愛のある作品でした。ハッピーエンドで本当に良かったぁ。
ヤクザもの
2023年6月16日
ヤクザに記憶喪失など、お話しは悪くなかったんですが、私的には、揺さぶられるような切なさや感動をあまり感じられませんでした。
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んー
2023年6月4日
内容も面白かったし、絵もきれいで良かったけど、好みだろうなあ…
ごめんなさい、私には合わなかったみたいですㅠ ̫ ㅠ
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1冊にぎゅっと…
ネタバレ
2023年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤクザの抗争に、受けの記憶喪失に、受け攻めのBLにと盛りだくさんでまとまるのかと勝手に心配していましたが、どれも丁寧に描かれていました。
エロも所々に投入されていて、キュンキュンしながら読めました!😄
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かわいい
2023年5月25日
ランがとても可愛いです。ストーリーはまぁありがちで、特に取り立ててというところはないです。ハードボイルドというにはちょっと軽いかなと思いますが。一途なランがかわいい❗️これにつきるかな。
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なんか惜しい
2023年4月3日
*初読み作家さんで、ずっと気になっていた作品。
20%OFFセール+10%還元が付いてたところに20%OFFクーポンいただいたのでここぞとばかりに飛びつきました。

読後まず思ったのはレビュータイトルの通り「なんか惜しい」…です。
作画がとても美しく、攻めは漢気溢れる男前でかっこいいし受けは美しくもかわいくて記憶まで失ってるくせに攻めになつきまくってて、設定てんこ盛りで凝ってるし、決して悪くない、筈なんだけど。
合間合間で作者様ご本人が作中で描ききれてない裏設定みたいのをちょこちょこ流してるのも良くなかったのかも(後書きでならいざ知らず)。
ページ数が足りないのか表現力が追いつかないのか判断に迷うところですが、どうしても主人公2人の「胸に迫り来る熱情」みたいなものにシンクロしきれずに終わってしまった感が。
もちろん全然伝わらなかったわけではないの、だから「惜しい」!
初読では星3.5、少し間を空けて再読したら評価また変わるかも。
その時はまたレビュー書き加えます(笑)
おいおい他作も読んでみたいと思います^^
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試し読みでずっと気になってたけど…
2023年2月19日
試し読みした時に面白そうで購入するまでずっと楽しみにしてたこちらの作品ですが思ってたよりもサラッと読んでしまいました!―――
もっとシリアスで重めな感じもあるかなと思ってたので…でも何もおきてないわけではないのでサラッと楽しく読ませていただきました。
893
2023年2月9日
前から気になってて割引になったタイミングで買ってみました。烏丸さんは「ナカでとろけるナンバーワン」読んでて、でもハマらなくて、本作どうかな〜と思ったらやはりハマらなかった。ホストものも893ものも苦手なんだからそりゃそうか。また当たり屋やってしまった…。今まで読んだ893ものではakabekoさんの「四人のにびいろ」が1番好きだな。
これぞ美人受け
2023年2月8日
ずっと気になっていた作品。
評価も高く、セールのタイミングで購入しました。

設定盛モリでしたねー。
受けくんの美しさや、攻め様の男臭さが際立ってました。出会うべくして出会ったふたりの純愛ストーリーなんですね。
求め合う2人は良かった。
しかし、記憶障害とか一番切ないやつ来たやんっ!って思ったのですが意外ときゅんもギュンも来ず、あれよあれよと話が進んでしまいました。
結構ボリュームのある作品なんですけどね。
893さんの世界はもうちっとアレなんじゃなかと?色恋でケジメはつかんのじゃなかかいね...と、ちょっとばかりおとぎ話が過ぎた感じをうけてしまいました。

でも、もしかしたらもうちょっと間を開けて読み返したらギュンと来ちゃうのかもしれない。
よ。

残念ながらハードボイルド好きの私には物足りなさを感じてしまいました。

美しいふたりのラブストーリーで美しいエロを読みたい方にいいかも。

**233ページ**
肩透かしでした💦
ネタバレ
2022年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻読了。評価も高く、ヤクザ、純愛、記憶喪失の原因、などあったので、これは読み応えありそうと思って手を出したのですが…正直、肩透かしでした。何も心に残りませんでした。//ヤクザについて①…っぽくない。//純愛について①…好きな子庇って自分がムショに入ったけど…ヤクザ社会では兄弟親子関係でもよくあるよね…?//記憶喪失の原因について①…7年前の抗争…浅い感じ。スパイ送り込まなきゃ入手できないネタでもないような…そのヒール役のヤクザあがたも主人公ラン(受)の生死確かめずに去ってるし?//記憶喪失の原因について②…ランの傷痕的に横っ腹か腰のあたりに銃弾を受けて倒れたようだけど、窪田(攻)とやり直したかったからといっても記憶喪うほどではないような…もっと心にダメージを受けるようなことがない限り記憶喪失までいくことにあまり説得力がない気が。//純愛について②…攻めの窪田が出所後、あがたの逆恨みにランを巻き込むことを恐れて距離をとったといっても、そもそも逆恨みの原因はランを傷つけられたことに窪田が激昂して個人的にあがたを襲撃したからっぽいし?距離とって守ろうとしたという割には早々に、また何度もランとえちするし?それで守れると…?中途半端。え?これが純愛?軽くないか?//ヤクザについて②…ランが当時あがたにどんな情報を流したかわからないけど、窪田に頼まれたからといって組の処分も甘くないか?ヤクザっぽくない。//全般的に複雑な真相も深い背景も人物の掘り下げもなくあっさり。ということで、個人的には残念でした。絵はきれい。【余談】インディゴというタイトルはランの本名"藍"にちなんでいると作者さんがおっしゃっていましたが、インディゴってカラーセラピー的には、青の「内面を見つめ直す」テーマが更に深まった「心の奥深くにある真実を見る色」らしいですね。偶然か意図されたものか、この作品の内容とオーバーラップするような感じがします。
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面白かったけど
2022年8月12日
ストーリーは面白かったし、絵も綺麗でした。だけど、暴力シーンで一点、どうしても受け入れられない描写があり、私はちょっと気分が悪くなりました。縣さんが出てきた時点で回避すれば良かったなぁ…と。。個人的な感想で申し訳ないです。
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美人受
2022年8月3日
試し読みで軽いヤクザものかと思いきや過去が掘り下げられている話でした。
2人の関係性の描写が良かった分ラストがちょっとバタバタに感じました。
もう少し話数があればなあ。
美人な受けも好きだよ
2022年7月24日
絵は綺麗だけど刺青のベタ感は違和感ありました。
ストーリーは一冊に収めるのはちょっと勿体無いかなって感じ。サラサラッと上手くいって終わってしまうけど、本当はもう少し時間をかけた方が面白いと思う。
設定の世界観のわりにはあっさりと…
ネタバレ
2022年10月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 確かに純愛…なのかもしれない。でも極道の世界に身をおいていて、スパイ行為から組同士の抗争に発展し自分は死にかけ圧力た上、記憶喪失。全ての罪を被った愛する人はムショ入り…。そんな盛りだくさんの設定の割には心臓をギューッとされるような痛さや切なさは感じず。盛りだくさんすぎて、全てを掘り下げるには1巻じゃ足りなかったのかな…
色々おしい!!
2022年8月22日
素敵な絵だし、時々あるヤクザBLのクソださい刺青と違って素敵な刺青なのに、
晃さんは渋くて素敵な攻めなのに・・・受けのチャラいランに共感できず。
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ペラい
ネタバレ
2024年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻で話を終わらせようとするとこんなもんなのかな。ストーリーに深みがなくあっさりと何事も丸く収まってしまった。展開もありきたりで退屈。
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作家名: 鳥丸太郎
ジャンル: BLマンガ
出版社: 東京漫画社
雑誌: MARBLE COMICS / Fig