ネタバレ・感想あり軍靴のバルツァーのレビュー

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じっくり読みたい作品
ネタバレ
2026年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 元々、書籍版で買っていましたが、途中で出版社が変わり、そのことに長く気づかず変更直後の数巻を買いそびれて(書店で注文しようとしたが在庫無しと言われた)ここで発見した時は大喜びしました。

19世紀くらいのヨーロッパ風の架空世界が舞台です。登場する国々はモデルになったのがどこか何となく分かる描き方です。
架空世界とはいえ、現実的で実際の当時のヨーロッパもこんな様子だったのかなと思わせる内容です。
随所に散りばめられたその頃の武器や発明品や生活様式などのうんちく話も興味深いです。

ただ、出版社が変わった際、ジャンルが青年マンガから少年マンガに変わったせいか、そこで微妙に作風が変わった気がします。
急に少年マンガにはありがちだけどリアリティのない敵キャラの一団が出てきた時は、正直ガッカリしました。読んでいるうちに慣れましたけど。

リアリティと言い出したら、主人公のバルツァーこそ万能すぎて現実だったらあり得ない存在な気もしますが。軍の様々な分野で天才的な才能を発揮するので。
でも人間離れした超人では無く、年齢や立場上から上司やら王族やらに振り回されていろいろ板挟みになったり究極の選択を迫られるような場面なども多くてけっこう苦労人だったりするし、でも士官学校の教え子たちから絶対的な信頼を寄せられていたりと、人間味のある好感がもてる人物になっています。
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既読3巻 ⭐️⒋6
2026年2月11日
ドイツ🇩🇪史?を学ぶのに良い教材かも
フランス🇫🇷史を池田理代子先生の作品で学んだ気になっている私ですから・・

漫画脳なので『ベルセルク』も一部はドイツ🇩🇪
『イサック』も『銀英伝』も『トーマの心臓』も『オルフェウスの窓』等も同様😛

 🛰️ 🛰️ 🛰️

宇宙太陽光発電計画を知ったのは前世紀、当時配達してもらっていた地方紙の記事
某有名アニメ内では実用化(2307年)されていたのでご存知の方も多いのでは

現実では、JAXAと資源エネルギー庁が連携し、商用化の目標は2050年
兵器転用は難しいらしいのですが、可能なら戦争の抑止力にもなりそう

理念が近く、経済力が有り、平和条約を批准する国々での新しい枠組も考えられる
エネルギーの多様化と価格の安定は社会の安定を生み、発展を促す筈

 互いに好感情を持つ日本🇯🇵とドイツ🇩🇪
 良い協力関係になれないものだろうか😛
苦労している少佐
ネタバレ
2026年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公のバルツァー少佐は戦争で功績を上げていたが転属先が学校の顧問になっていたバルツァー少佐はなれない顧問で苦労している理由は学校の生徒が平和ボケで戦争の恐ろしさを知らないからだ時には反発されたり時には嫌われたりと苦労しているバルツァー少佐は戦争での経験と知略で地道に生徒達と向き合っている面白いのは一見すると文字が多く細かいと思ったが隅々まで読むと奥が深く面白い
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ヴァイセン≒プロイセン?
ネタバレ
2025年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物や物語の舞台は架空設定のようで18~19世紀頃のヨーロッパ大陸、ヴァイセン≒プロイセンでバーゼルラント≒バイエルン王国あたりがモデルかな?と。
軍記モノなので戦闘シーンも大いにあり読み手を選びますが、戦いの場が時には議会だったりで面白いです。

バーゼルラント第1王子もモデルがいるようで、作中に出てくるお城が世界一美しいと謳われるノイシュヴァンシュタイン城のように見えたりします。ですので、第1王子に関してはもう少し耽美的かつ退廃的な雰囲気の美男として描かれていても良いのかな?と思います(笑)。
対して弟の第2王子はというと中々の人物で初めは不遜な態度が鼻につきますが勇猛果敢。
他にもフランスの有名な建物が描かれていたり、オーストリアの女帝がモデル?(結婚政策等)とか、この戦術はネルソン・タッチ?(トラファルガー海戦/英・海軍提督の戦術)などと実在の人物や国、事柄を置き換えてパズルのようにみるのも面白く、フィクションの自由度も楽しみながらフワッと世界史も学べる内容。

主人公のバルツァー少佐はというと、一介の軍人にしてまぁ頭がキレる人で。
普通に出世欲のある青年将校で基本実利に基づき合理的取捨選択をしていきますが、だからと言って冷酷無慈悲という訳ではなくその思考は柔軟です。
視野が広く頭が回るので前線での働きはどんなものかと思っていたら、叩き上げ風の泥臭さがあり実戦で頼りになります。発想と応用力、視座の高さが素晴らしい。
お偉いさんの目には何かと留まり、お目付け役を付けられたり、人生狂いそうな打診をされたりの苦労人で上司と部下に挟まれる中間管理職。 気の休まる暇のない馬車馬…。
尚且つ人事異動も激しいとか「あぁ… 組織人」という感じです、気の毒なほどに。

バルツァーとお友達のリープクネヒトや第2王子との掛け合いも面白いですし、バーゼルラントの教え子たちも優秀で戦闘の考え方や組み立て方がバルツァーに似てきているのも興味深いです。
ただ、主君への忠誠や戦闘に命を懸けるような年齢でもないだろうに… と思うとこの子たちの懸命さが胸熱で。
若くても軍籍に身を置く者の辛いところで応援したくなります。

また作中の所々に出てくる”暮らしのワンポイント”が微に入り細をうがつ内容で大変ためになります。解説が素晴らしい。
本編も読み出すと止まらない系なので、総じて良書です。
本当に困ってたらこれを3
2024年8月16日
もう何年も前から書籍版を買っていましてようやく電子書籍にされた一冊です。
タイトルに軍靴とあるように戦記物です。
なので興味ある人だけ覗いてみてください。
序盤はとある軍事大国から弱小国家の軍事学校に教師に来た男性が主人公。
バルツァーです。
彼はパリパリのエリートで本国でも出世の野心を持っています。
そこがこの漫画の魅力のひとつでして、決して人が良いわけではありません。
功利主義であり現実的であるものの、決した頭がかたいわけではない。
新進気鋭の青年将校といったところです。
時に冷徹、それは無理矢理ではなく必要とあれば決断する事が出来る、といった男です。
ただそう書くと、暗い話に思えますが、全体的に絵が明るく、言動も一見明るいので読んでて苦しくなることはあまりありません。
その明るさが最近はちょっとドタバタまでいっとらんか?と個人的にはちょっと不満だったりしてますが、まぁ一時的だったかなという気もしてます。
派手な戦闘よりも頭脳戦、政治戦略、旧態依然の打破、そして頭の良さの痛快さ辺りがキーですね。
人を選びますが、軍事ものとしては、割と本格的なものです。
そのため読み出したら止まんない系でもあります。
取り急ぎ。
(追記)おまけで軍隊の知識や兵器、船舶の解説もあります。
また、食べ物の紹介もありますね。
ミリオタでは無いので知識無く、そこはへぇぇぇなるほどと読んでいます。
最高に好き!
2024年6月21日
期間限定の1巻無料を読んだら止まらず、全巻大人買いです!
主人公のバルツァー、情に厚いのに理性の男とか好みすぎて辛い。
登場人物の正格やストーリーにも厚みがあり、読み応えがあります。
ストーリーが重厚でやめ時がない。
2024年6月13日
1巻を読んだら即既刊全部買って一気見したくらいには面白い。主人公もさることながら、脇を固めるキャラクター達も魅力的。はじめは士官学校の話だけどそこからのストーリー展開が面白い!話の構成が上手いのでノンストレスでサクサク読み進められる。
面白すぎて震える
2023年7月12日
こんなに面白い話なのに、なぜ評価少ないのか不思議‥
絵も綺麗、話もよく練られていて興奮する、男女ともに楽しめる、これって最高の漫画なのでは?
主人公かっこよすぎてやばい
知略と知略のぶつかり合い
ネタバレ
2023年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻まで無料だったので、読んでみました。
ヤバいっすよ、面白いっすよ!
軍事大国少佐バルツァーが同盟国士官学校顧問として赴任。王権国家の旧体制の指導・武器、訓練長の第二王子に実地で改革を行いつつ、祖国の指示を仰いで行動する。熱血・冷静な判断力・合理性を伴う読んでいてワクワクする主人公。
敵として元学友で戦時扇動者ルドルフとの頭脳戦もあって面白い。
1巻で生徒を鞭でビシバシ打ってた第二王子が主人公を認めてきて、3巻では性格が若干丸くなってるのも笑えた。
田中芳樹先生の銀英伝が好きなので、ロボも艦隊も出てこないけど、自分の頭と人を動かす才を持った登場人物が好きです。
マガポケで続き読んできます!
おもしろい!
2022年11月8日
移籍ということで途中まで無料公開されてたので、ちまちまマガポケで追いかけています!今回3巻無料で単行本読んでみて、カラーの美しさ!巻末のおまけがステキだなーと思いました。またちまちま単行本も買いそろえていきたいと思います。無料分読んでみたらはまると思います!バルツァーは天才なんだろうけど、いつも苦境にたってて、サラリーマン的に振り回されてたりするのでいつもどうやって乗り越えるのか?!とワクワクします。本当にカラーも美しいし、中の絵も本当にすごいです。絵が素晴らしいので話に集中できるんだと思います。
面白い!ハマる!
2022年8月14日
無料で試し読みをしたら、ハマって一気に全巻読んでしまいました!
めちゃめちゃ面白いです!
バルツァー少佐と生徒達がすごく良いです。
待望の電子書籍化!
2022年8月10日
ずっと電子書籍化されるの待ってました!!嬉しい!!

田舎の士官学校に赴任したガラの悪い兄ちゃん、かと思いきやなんで俺が…!となりつつ上司(王子)に部下(生徒)に振り回される苦労人です(笑)しかしながら、じわじわと忍び寄る戦争の気配があり、そんな中で知略を巡らせ戦う頭脳戦もあり、それがまた本当に頭がいいな!となるもので(レビューは頭が悪くてすみません)、世界観も緻密でしっかりと作られているので、そういった系統の話が好きな人には猛烈に刺さると思います。ぜひ!
おすすめです!
2022年8月9日
本格的な軍記物ですかね?
キャラクターの掛け合いが楽しいです。
中々本屋さんで売ってないので、ここで見られれて嬉しいです。
難しい、しかし面白い
2026年2月28日
爽快なバトルアクション漫画というよりは、緻密な戦略や深謀遠慮の攻防で敵対していく頭脳戦です。複数の国の政治情勢に加えて各地の戦場で戦況が展開し、間諜による秘密裏の作戦などが同時進行していくので非常に頭がこんがります。整理しながら 読み進めないとあっという間に今何が起きているのかわからなくなりますが、その分 読み応えは抜群です。
仮想の国を舞台としていますが 歴史上の国をモデルとした部分も多く 歴史マニアの方でも楽しめる作品なのではないでしょうか。
個人的には世界史や戦史などを一通り 学習し終わった人 ならこの物語の面白さをより楽しめるのではないかと思いました。
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戦いは頭脳戦
2025年2月6日
他国の軍事学校の顧問となった将校が主人公。教え子を全力で守るかと思えば、敵は容赦なく仕留める。戦場で、外交の場で窮地に立たされても知力で切り抜ける。少しダークな切れ物ぶりがたまらない。
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頭脳戦がおもしろい
2023年3月13日
士官学校の少年達が戦争に駆り出されて教官だった軍人が指揮をとって国を守る話ですが、戦っている少年達と無邪気に笑顔を見せる少年達の落差というか生と死を間近で感じる中で逞しく成長する姿が印象強いし生徒に振り回される教官が大変そうだけどおもしろい。
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面白いです!
2023年2月24日
戦争物の争うシーンは苦手ですが、こちらは戦略や政略なども多く描かれており、面白いです! ただ、やはり残酷なシーンはあります・・・ 生徒たちの成長も頼もしいです。
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