ネタバレ・感想あり生命体Lの果てからのレビュー

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不思議
2025年2月16日
結局彼はなんだったんだろ、、って謎が残る終わり方でしたね
独特の雰囲気がある物語だったと思います、終わったあとなんだか穏やかな気持ちになれるような…
続きが気になるところではありますが、この終わり方が一番きれいなのかな、とも思いました
生命体L
2024年7月16日
お試し読みをしたあとから、ずっと気になっていたものの闇落ちしそうて読み進められなかった作品の一つ。
結論から言えば、読後感はすっきりしない。しかし、だからこそ愛おしい。
1から10まで「これでもか」というくらい伏線回収したり説明したりする作品が増えてきた中で、妙にリアルである。
知り得たことと想像の範囲…続きを見たいと思うけれど、ここで終話とするからこそ価値があると思う。
最高です
ネタバレ
2023年11月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙に惚れて買ったものの暫く眠っていた作品。とてもSFチックで最近自分の中で不思議な作品ブームだったのでクリティカルヒットしました。
間の置き方、構図、人物の魅せ方、全てを語らず読み手に汲み取らす技術、とても惹かれました。ラストに少し物足りなさを感じるけど、逆にまたそこがいい。作者さんの次の作品が出ればまた購入したいです
すこしふしぎなBL
ネタバレ
2022年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ファンタジー系のBLが読みたい気分だったので、こちらを
「すこしふしぎ」は某先生でよく存じ上げておりますが、その単語に違わずコピーが生まれるなんて確かにすこしふしぎだなと
主人公とコピーの心の対比と謎の残るラストが好きでした、二人はコピーに会えるのかな?絵も綺麗でしばらくの間、ぽつぽつ考えちゃいました
エロ展開はないけど、それが作品にあっててよかったです
描き下ろし?がエロくないんだけどそこが逆になんだかエロかったです😁
他人事じゃない
ネタバレ
2022年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ある日突然自分がもう一人増えて、その自分が本音ばっか言うやつだったら…っていう話。冷や汗ダラダラじゃない!?でもそれがきっかけでこんなふうになれるならいいかもしれない。爽やかでした。
あと絵がとにかく綺麗です。絵。絵が綺麗。
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謎な部分もまだあり
2025年3月17日
完結した気がしないけど、雰囲気で読めました!
SFもっと増えないかなあ。
こういう日常SF、もっと読みたい!
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ながい詩ようなお話。
2024年10月30日
独特の世界観。
謎の仕掛けがたくさんある時計塔に住んでいるなんて、少年漫画のようなワクワク感と、美しい詩を紡ぐようなセリフと、なんとも言えない幼さが残る恋愛観。
読んだ後もふわふわするような、不思議なお話でした。
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作画が好み
ネタバレ
2024年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ SFなストーリーとどこか懐かしい作画がとても合っていました。ラストはちょっと分かりづらく、結局のところ解決したのかしないのか…でしたがそこがいいのでしょうね。
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不思議な∶SF
ネタバレ
2024年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ドッペルゲンガーがリアルになった。

装置を作った男の意図が最後までわからず。
部屋を封じたのは誰なのか。

10年前に離れた人が戻ってきた。
隕石と共に。
隕石を装置においたら、自分と同じ人が朝いた。

装置を作った人は、旦那様を好きだったのかな。

新たに誕生したアレティアが生きていてよかった。生み出した命は解放され自由を得る。

レテも素直になった。
まぁ、あんまり進展は作中ではなかったけど(笑)最後が、そうなのかな。

ちょっと不思議過ぎて、意図が不明て少し不完全燃焼。
こういうの好きな人もいるだろうな。
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謎は謎のまま
ネタバレ
2024年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時計台の管理人、不思議な実験室、プラネタリウムのからくり、隕石を呼ぶ力、動かないパソコン、本物から離れて動き出した生命体…謎は謎のまま余白の多い設定は、好みが分かれそう。
幼馴染の恋も、キス止まりなので、その先を望む方には不向きかな。
2024年4月29日
続くのかな??気になります。
絵は好みではありませんが、気になっていて購入。
不思議な世界観でとても良かったです。
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すごいオシャレ!
2024年4月28日
表紙の探偵感を見て、いつも読んでるBLとはちょっと違うと思って惹かれました!!
表紙も雰囲気があってオシャレだけど、内容も少し不思議で、でも感情を揺さぶる何かがあって。第三者によって知覚される恋愛良いです好きです。
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不思議で面白い
ネタバレ
2024年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵柄が素敵でストーリーと世界観にとても合っていました。不思議で興味深い内容で面白かったです。最期まで読み終えて自分の中では疑問点がイロイロ残るけどこれはSFなので自由な考えでよいのでしょうね。レテと大河がとても可愛くて素敵なキャラクターなのでもっと二人の仲良しなとこを見たかったぁ。
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可愛い✨
2024年4月28日
不思議な世界観の可愛いBLです。
初心者向けかなとも思いますが、腐りきった私には久しぶりにエチ無しの純愛に触れることが出来て、少し浄化されました。
続きが読みたいなって思いました。
静かな空気感
2023年12月8日
がっつりSFなあらすじと雰囲気のある絵に惹かれ、発売当初からずっと気になっていた作品。
とても絵が綺麗です。
ちょっと懐かしい、優しいタッチ。
マンガの枠の線が少し滲んでいるのですが…もしかしてこの作品、全部アナログで描かれてる…??

登場人物たちの、ふわっふわの髪がとても可愛くて綺麗。
背景も、衣装も(特にアレティアのあの服!超萌えました)、とてもいい。

ストーリーはというと、淡々と静かに進み、静かに終了――。
うーん、SFである必要あったかな…。エチエロが一切ない作品は大好物なのですが、2人の心が結びついてゆく過程がかなりあっさりしていて、そこがちょっと私には物足りなかったです。

だけど、この絵と雰囲気はとても好きでした。
セールで半額で購入したので、かなり満足。
きっとこの絵、この雰囲気…刺さる人はすごく刺さるんじゃないかな。
エロ不要、美しい絵と空気感に浸りたい人におススメです
12/10まで半額セール中
絵と雰囲気好き
ネタバレ
2023年6月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵と雰囲気が良いし、攻めと受けの見た目や性格も好き。
ただ一つ気になったのは受けが攻めの好きだった発言に、過去形だからもう今は好きじゃないんだ!って思い込むのが早計すぎるなあと思ってしまった。少し話し合いさえすれば拗れなかったのではと思うほど些細な思い込みだったのでいまいち納得できなかったけど全体的には良かった
絵は綺麗です
2023年2月12日
光田さのさんのデビュー作品です。絵はきれいです。テーマは大好きなファンタジーラブストーリーです、良かったです。
SFはロマンチック、そこが魅力
ネタバレ
2022年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定が多少うやむやにされた感じはあるものの、それでも魅力的なお話でした。愛のキューピッドは使命を果たした後どんな道を歩むのか気になります。
好みが分かれそう
2024年5月25日
初読み作家様。シーモアお薦め作品だったので購入。
最初読んだだけではちょっと理解できなくて2、3回読んで何となく理解できたような気がする不思議なSFラブファンタジーでした。
1番気になったのはアレティアを生み出す装置を作ったアトロの存在と気持ち。レテの父親との関係とか。ふんわり匂わせ描写じゃなくてもう少し詳しく知りたかったです。
でも、作家様が背表紙カバー折り返し部分で、「分からないことや謎はあればあるほど楽しい」と書かれてるのでスッキリ詳しく知りたいと思うのは野暮なのかな。
余白部分を自分で想像するような不思議な感じが好きな人はハマりそうですが、謎は謎のままでなくスッキリしたい人には向いてなさそうな気がします。
(表題作のみ、総168ページ)
む、難しい…
2024年5月14日
難しすぎて、よく分かりませんでした…。

BLだけで言えば単純に、かつて好きだった幼馴染みとの再会ストーリーではあるのですが、舞台設定がSFで、当て馬が自分自身であるという…いやよく分からないな?と思いながら最後まで読み、もう一回読んでやっぱり分からなかったので、私には合っていないのでしょう。いろんな謎が謎のままだったので、謎解きをしてほしかったです。

雰囲気だけでいうと未来設定っぽいのに、レトロなんです。ちょっと長野まゆみの欠片を感じたような気もする。分かりますかね?あの感じが好きだとハマるかもしれません。
SFBL
ネタバレ
2024年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんか面白いのに物足りない。
2巻くらいにして心境の変化とか色々みたかった。スケールが大きいのに足早?に結末に持っていって感じがあってちょっと物足りない感じがしました。。

謎がおおい、、愛の力?
う〜ん…
2024年4月30日
自分はあわなかったです
舞台設定としてはボーイズラブの域を超えたとか煽りもつけられそうな秀逸な物を持ちながらうまく風呂敷をたたみきれずに雰囲気BLになってしまってる印象…
世界観や雰囲気は良いです。
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好き
2024年4月29日
難しすぎず軽快に物語が進んで行くので読後爽やか。好き。アレティアは何者だったんだろう?旅を楽しんでるなら何より。
SF風味のちょいじれ再会もの
2022年10月25日
168ページ。
幼馴染(ちょっと身分差)の再会ものに、サイエンスファンタジーを添えて。エロ無し。未来と昔、西洋と東洋が入り混じったような世界観。昔の少女漫画SF感があって、好きなタイプです。
絵は描き込みが細かく満足度高い。なかなか良い雰囲気を味わえますし、ちょっとじれったい二人の行方をロマンチックに眺められるという点で、さわやかBLをお求めの方にはおすすめです。
ただ、哲学感が不足気味なので、自分には少々物足りなかったです。せっかくのもう一人の「自分」という仕掛け、主人公を天才設定にしたのであれば、もっとぐるぐる考えさせて欲しかった。
他にも、ちょっと登場人物や設定を増やしすぎた感があり、散漫さが出てしまって演出が弱くなっているのが惜しいです。主役二人の気持ちが、説明はされているけれど、こちらに迫って来なかった。
まだ新人さんのようで、今後に期待。
『ハルタ』96号に、オカルト男女バディもの8ページ漫画が掲載されており、ハルタのウェブサイトの第三回八咫烏杯結果ページから読めます。
シーモアおすすめ…
2024年5月10日
全く意味不明でよくわからない作品だった。自己満足作品とどなたかがかいていたけどなるほど!と共感。BLなのかもあやしい…
シーモアのおすすめはもう見ない
2024年5月5日
シーモアスタッフのおすすめ?5種類全部買った中にあったけど、全部最低だったもう買わない……。ツッコミどころが多いし、BLで求めてるものじゃないし、稚拙な心理描写ならしない方がマシ。酔っ払いが浅い知識を断片的に取りとめもなく並べてみたような分かりにくい自己満作品。
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作家名: 光田さの
ジャンル: BLマンガ
出版社: 一迅社