ネタバレ・感想あり俺の花婿はお前じゃないのレビュー

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泣けるBL
ネタバレ
2025年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 予想以上に面白くて、感動しました。性別関係なく、自分を人生の縛りや暗闇から救い出して光明を与えてくれる力強い存在に出会えたという感動。それを素晴らしい表現力で描かれていて、展開は終始面白いし、泣けました。ホテルグループの一人息子として生まれ次期社長になる渉に両親は期待し当然のごとく見合い話を持ってくる。渉はゲイとして生きる事をとっくに諦めて結婚する道を選んでいたが、正宗と出会い、ゲイなら男と付き合えば良い、自分らしく生きた方が幸せだぞ、と何度も彼は訴えてくる。正宗自身が、無理して生きてる渉を心配し、健気な渉を愛し、理解して、逃げても逃げても追ってきて、愛と温もりを与えてくる。いつでも真っ直ぐに生き力強く渉の手をとる正宗に、ついに渉は観念する。その顛末が本当に面白くてリアルで、心を打ってきます。茨の道だと思った道でも、愛する人に力強く手を引かれて進む道ならば、そこは幸せで目が眩むような道だと思えるお話。すごく良かったです。「はじまりまでの物語」と作者さんが言われる通り、本作は主人公が敷かれたレールと違う道を選ぶ所まで。先があれば読みたいですが、渉が好きな人との道を選べた感動の本作で十分伝わるものがあります。オススメの作品!
何とカッコいい攻
2024年12月21日
というか攻受両方いい!
職場にいたら双方に惚れそうです。受の当然な葛藤を攻が迷いなくグイグイ引き剥がしてくところがたまらない。でもって引き剥がし方も漫画にありがち荒唐無稽じゃないとこが更にいい。
そうだよそうしてあげてー!その絶大な安心感が今の受には必要だ!と読みながら何度も叫びました。
いいもの読ませていただきました!
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恋愛に対してこじらせくん✕直球剛速球くん
2024年10月11日
渉くんはゲイとしての恋愛は期間限定のつもり。でもノンケの正宗さんが気持ちいいくらいの直球でしかも剛速球で、ズカズカとも思える行動力でドンドン渉くんの壁をぶっ壊していく。あまりの事に感情がこじれてグチャグチャになりながらも強がる渉くんが可愛い。まだ解決しない事はあるけどふたりにはどうか幸せになってほしい。
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続き見守りたいです
2023年6月3日
分冊版から読んでましたが特典欲しさに購入しました。渉の運命に抗っていいものかの葛藤や苦悩を丸ごと包み込むスパダリ正宗さん。そしてそんな正宗さんに段々心を解される渉くん、、、とにかく最高でした。特典も幸せそうな2人を拝めて感無量です。わがままを言うとこの先の2人ものぞき見したいです。
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たまらん!
2023年3月29日
ミナモトカズキさんの作品は色々読ませていただいていますが、大人にフォーカスしたお話しで読者層によるかもしれませんが親近感が湧くような素敵な話でした!どんどん恋に落ちていく描写と、相手(男性)好きと言う事をあっかからんとしている、この温度差も何だかキュンキュンする内容でした!続編が出るとのことで楽しみにしていました!引き続き楽しませていただきます!
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続きある?
2023年1月10日
正直な感想、わりとリアルにありそう!っていう感じのゲイの結婚にまつわるお話。まあノンケがそうそうゲイにはならないだろうけど絶対好きにならないとは限らないよね。その攻めが実直で、長男気質の世話焼きで、自分の人生を確かに歩んでいてカッコいい!外人並みに愛も囁くし!そして受けの生き方もまた気持ちは分かるんだよなぁ。でもやっぱり自分が自分らしく生きられるこの選択が正しいと思う。いつか受けの親にも認められるといいのになぁ、そんな続編はないんでしょうか。
素敵でしたー
2022年12月31日
作者様買いです。いつも大事なことの根本を思い出させてくれるような作品で、何回も読み返して立ち返っています。
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面白い!
2022年12月29日
作者さん買いです。
このお話、続くんですよね?続き読みたいです。
ひとりっ子御曹司がゲイって、結構茨の道だとおもうのですが、ミナモト先生は前向きに幸せを掴もうともがくキャラが出てくるお話作りがとてもお上手なので楽しく読ませていただきました。ゲイ婚が当たり前の世の中になってほしいです。
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叶うことを願う
ネタバレ
2022年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恋愛だけは本能でするもの、正宗の言葉はなかなか重いと感じる。
大企業の一人息子の渉はゲイ。結婚したらゲイであることを封じることが、自分の人生ミッションだと考えていた。そこに現れた、自分の生き方にストレートで、渉の想定クラッシャー正宗。
親の期待に応える、望まれるあり方になることが幸せと考えていたのに、悉く覆される。苛立ち、腹をたて、尚、浄化される。リアルだな。続きが読みたいけどなぁ。ミナモト先生があとがきに書かれていたよう、憂いや心配なく、男性同士(勿論、女性同士も。というか、自分の好きな人と)の結婚という願いが叶う日が来ることを願わずにいられない。誰もが正宗みたいに恐れずに真っ直ぐ生きられる訳ではないとは思う。けれど、そういうことも受け入れられる世の中にするためには何ができるだろうか…
男性作家さんの描かれる男性の身体が好きだなぁ。心情もリアルに感じました。今回は、生き方の決意まで。この先の困難は想定できるけれど、きっと正宗となら大丈夫そうとも思える。良作です👍
性的マイノリティーのBibleと呼びたい。
2022年12月28日
Bibleをカタカナで書くと不適切ワードって酷くないですか〜(泣)。
2人ともキャラや感情がリアルで凄く面白かったです。やっと読めた〜!!
猪突猛進のデリカシーぜ〜ろ〜、なラガーマンみたいなノンケ正宗×自分の運命を受け入れ自分を偽って生きている御曹司、渉。
頼んだ所で渉の前から消えてくれないオブラート皆無な正宗に感情を揺さぶられる描写が好き過ぎる!正宗が渉の常に斜め上を行く強者で最高&最強です!!ぶった斬りたくても無理です。これは勝てません(笑)。ラスボス感満載です。
自分の感情を自覚しても現実と天秤にかけて踏み出せないのもとってもとってもリアル。渉の葛藤を長い長い階段で表してるシーンがすっごく好きで刺さりました。
先生ご自身がカミングアウトされてる方だからなのか、現実味がありながら楽しく読めるし、問題解決はこれからで壁が立ちはだかると思うけど2人ともお幸せに!
(願わくば結婚式と初夜が見たいなぁ🖤)
因みにお母さんの友人さん。異性同士の結婚でも子供出来ないトコは出来ませんからね。結婚したから必ずしも子供授かる、ではないよね。それと後書きのスクエニさんのグルグルとかハーメルン!BBAな私には懐かしぃぃ~!
ゲイの苦悩とスパダリの強引さ
2022年12月28日
作家買いです。課長や壁サーと連載が複数あり、その中でこうして新たな作品を描かれるバイタリティに感服します。今回はイケメンノンケリーマン×ゲイを隠す社長令息。

【性的嗜好はゲイだが、社長令息として将来は女性と結婚することが決まっている渉。お見合いの場に同席していた見合い相手のドシスコン兄・正宗に調査され、ゲイであることがバレてしまう。正宗に人生を諭された渉は、かっとなって正宗にキスをして…】

ゲイであることを隠し、結婚することが正しい道であると信じている渉と、本能に従って恋愛することが幸せだという正宗。お互いに惹かれ合っているからこそ、譲れない道を押し合い圧し合いしながら関係が進んでいきます。

渉の、意地を張ったり諦めたり、でも正宗に惹かれて耳まで真っ赤になったりするのがいじらしいです。BL漫画なので結果は分かっているんですが、それでも応援したくなります。正宗が渉を包容してくれて、固まったものが融け出すのが良かった!

正宗はスパダリ然としたスパダリ(笑)ちょっとSな感じとか、でも優しいところとか、渉がだんだん惹かれていくのもわかる。ただ、自分の信じる道を真っ直ぐ歩むのは誰にでもできることではないから、ちょっと眩しすぎたかも。

さて、物語はなんとなく、続きがありそうなところで終わっています。でも続編について触れられていなかったので、あるのかないのか…。あったらいいなと思って、続くなら本当は完結してからレビューする派なのですが、応援のために書いちゃいます。二人が無事花婿になれますように!
続くかな?
ネタバレ
2022年12月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵は少し好みではありません。でも何故か惹かれ読んでみました。とても良かったです。現実が重すぎて素直になれない受けと、無表情スパダリの攻め。とにかく攻めの行動力が凄すぎる。無表情なんだけど、ちゃんと受けへの愛が伝わってきて良いです。作者サマが言う様に始まりのお話。続きあるかな?
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いい!
2022年12月27日
もっとエッチなシーンいっぱい欲しい!
2巻はよ!
タチだけど、正宗に犯されたい願望よく分かります!ゾクゾクします!
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大満足の読後感
ネタバレ
2022年12月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初から最後まで中だるみの無いテンポの良さ、そして重みのあるストーリーで読み応えが凄かったです。強引で突拍子のない正宗さんの行動に読者のこっちも最初は正気か!?と思ってしまいましたが真っ直ぐに渉さんに向き合い受け止め続ける姿にカッコ良過ぎる…ッと感服しました。大団円で締めるのではなく、まだまだこれから二人の人生が続いていく余韻も凄くよかったです。正宗さんと渉さんの幸せをこれからも願ってます。
好き
2022年12月24日
ミナモトカズキ先生の作品なだけあって、とてもリアリティがありました。
この2人にはいつまでも一緒にいてほしいです。
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めちゃくちゃ良い!新感覚のBL
ネタバレ
2022年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今まで1000冊ほど15年以上BLを読んできた私ですが、Twitterの広告をみて「おっ?!これは普通のとは違うぞ」と思い購読。「やらないか」感がありつつも、主人公の心の描写がめちゃくちゃリアルでもしや、、と思っていたら作家の方がゲイだったのですね!
リアルな描写から見える主人公のかわいさ、そして攻めのスパダリ感が堪らない一冊でした。
これはなかなかない、BLです。ガチ勢は絶対読むべき!!!
笑えて、痛い。ガチなBL
ネタバレ
2022年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みが面白くて、思わず購入しちゃいました。御曹司として生まれ、両親の期待に応え、運命のままに幸せな人生を送る。ゲイに生まれた渉は、結婚までは男遊びを楽しみ、結婚したら夫として人生を全うする覚悟でいます。そんな渉が出会ってしまったのが、見合い相手の兄で会社の先輩の正宗です。完璧な御曹司を演じ、本心を見ないようにしてる渉に、真っ直ぐで、全くブレない正宗。渉がけゲイと分かった後に、正宗は渉の努力を認めて、自分の人生を歩めと言うのです。至極、真っ当。渉は、怒りや嫌悪と一緒に、正宗に無意識のキスを返すのです。でも、それから、すぐにBがLするとはなりません。渉が、真っ直ぐ向かってくる正宗を、ことごとく拒否するのです。明らかに正宗を好きなのに。結婚して良い人生を…に囚われたすぎて、可愛さも感じられないし、あんまり好きじゃないかなぁと、最初は思ったのですが。あー、でも、これは、案外とリアルなのかもしれない。そう考えると、ギャグ寄りなのに、渉に痛さや哀しさも感じます。ゲイの自分と、社会的に波風立てずに生きて行く自分、そこに整合性をとるために、渉が選択した人生。渉は結婚したらゲイは封印し、奥さんと幸せな家庭に尽くすと決めてます。渉なら、きっと実行出来たでしょう。でもそこに、好きな人が出来てしまった。しかも男を好きになった事や渉の環境に、全く物怖じしなかった男だった。攻めも受けもキャラが立ってるラブコメですが、ただ楽しいだけではないです。渉を拗らせてるとも言いたくない。渉の選択を、ドキドキしながら読みました。話の核だろうと思われるところ、渉の家庭、曖昧に終わってます。曖昧な終わり方がイヤという事はありませんが、この作品では、どんな形に収まるか見たかったです。
問題が解決していないのが良い
ネタバレ
2022年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生が今現在も執筆されてる壁サーのお話、曲がりなりにも書く側の自分にも突き刺さるものがあって大好きなんですが、今作は「生きてく上で捨てられない家の縛りと自分の嗜好(自分自身らしさ)にどう折り合いをつけるか」というお話だと私は認識してるのですが、先生自身がマイノリティの当事者として…なのかはわからないですが「綺麗事だけじゃないけど希望を持たしてくれる」終わり方、非常に好きです。

大企業の後継者、しかも一人息子として誕生した受の役目は「後継者として立派に育ち家庭をもって次代に引き継ぐ」っていう、まぁ良くある話だけど「家族が好き」「何やかんやあっても家族を尊敬している」「その考えに一定の理解がある」という心理描写が直接あるいは間接的じゃなくとも感じられるので「自分自身だけでどうこう出来るほど家や恩は簡単には捨てられない」からこそ「女性と結婚して子を成す=ゴール」が重く感じられました。だって「ゲイであることを封じ込める」ことへの執念が半端ない。責任感があるというよりは、義理堅いからこそ悩んでんだろーな〜と思いました。まぁその考えを持ったままでも、自分の幸せを大切にしていいんだよって教えてくれるのが攻めなんですが…問題は同性婚だけじゃなくて、なんかもう男が自分と相手の遺伝子を持った子どもが成せば万事収まるんだよなと染々思いました…一番信頼してる自分の子どもに、自身の心血を注いだ歴史ある企業を託したいって気持ちは解らんでもないので。実際に結婚したって、じゃあ子どもは?って男女間にもある話ですし。男女、男男、女女…誰であっても絶対に「子ども」問題は尽きない話ですからね…

いやはや、一本道から二本道を見つけた受がどうなるかは二人が切り開いていくって希望に満ちた所で終わるんですが…なんも問題解決してないのが、また……問題解決してないけど、迷いがなくなったのは本当に絶大な心の支えで良いな〜これからどうなるかはわかんないけど、現実的な終わり方にとても好感度が持てました。

苦味を伴っても、2人の行く末が幸せになっていきますように。
根本的な解決はしてないけどハッピーエンド
2022年12月21日
ホテルの御曹司でゲイの渉くんが、諦めていた生き方を選択するお話でした。攻の正宗さんがもーーーめちゃくちゃ男前でたまらん!見た目も中身も格好良い〜素敵〜!ド級のシスコンで妹の見合い相手に探偵つけちゃうのはやばいけど。その資料をもとに正々堂々ストーキングする人やけど。野球しようぜ!のノリで渉くんの部署に誘いに来るの面白かったです。親の望む道を生きてきた渉くんには、親から失望されるということは死ぬよりつらく恐ろしいことだろうから、そこへ強引に導こうとする正宗さんは悪魔に見えていただろうけど、渉くん自身の幸せの道へ連れてってくれる方でしたね。ラスボスである渉くんのご両親へのカミングアウトがまだなので、解決したとは言えないんですが、最初の第一歩が踏み出せて良かったねという気持ちです。正宗さん格好良いいな〜と今しみじみかんじてます。話す言葉でなく表情から渉くんの真意を汲んでくれる、ツンデレ無効化男いいですね。あとがきで知りましたがこの本スクエニさんから出てるんですね。BLレーベルがあるの知りませんでした。
圧巻!!素晴らしい!!
2022年12月21日
すっっっごく面白かったです!
そしてちょっと感動&清々しい気持ちも。
BLイズファンタジーの中にも生々しく葛藤する姿に応援したくなります。日々現実に妥協し折り合いをつけて生きている大人が励まされる漫画です。ギャグベースなので、そんなわけないだろ!な内容もテンポよく進みます。
続編を強く強く希望します。待ちます!😄
どこをゴールにするかで評価が分かれる作品
ネタバレ
2023年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙に惹かれて購入しました。正直1回目読んだ時はそこまでハマらなかったのですが、2回目、3回目と読む度にじわじわきて、なるほど!と良さがすごいわかりました。

生まれ持った運命を受け入れて生きていた渉が出会ったのは、お見合い相手の兄正宗。渉の言動に胡散臭さを感じ、すぐさまゲイであることを見破ります。楽にいい人生を送るため、運命に逆らわずに生きようとする渉と、本能に従って自分の人生を生きた方がいいと諭す正宗。ハッキリと自分の考えを述べ、渉自身を見て向き合おうとしてくれる正宗に反発しながらも惹かれていく渉が愛しいです。そして正宗がちょっと変わってるというか、渉がどんなに正宗の上をいこうと足掻いても、真面目に正論言ってきたり、逆に甘々なのが返ってきたり、どんな変化球も捕ってくるのが面白い笑。自分がこうあるべきだと思ってきたことを、平気で覆してくれるのが気持ちが良かったです。いつの間にかお互い大好きになっているのも、当たり前のように2人の未来を考えているのも、心が温かくなりました。

決してほのぼのした感じではありません。ありのままのその人を受け入れようとする考え(正宗一家)と、常に体裁を気にして、「普通」であることを求め、はみ出すことを許さない考え(渉一家)がストーリーの裏側で働いています。渉のように生きている人はきっと多いことでしょう…。自分の気持ちに正直に生きれる人が増えますようにと願わずにいられません。だからこそ、あの渉が大きな一歩を踏み出したことを価値付けるのか、自由を掴み取ることを求めるかで評価が分かれると思います。個人的には、渉が家族とどう向き合って、どう闘っていくのかが見たかったですね。すぐには解決しないことでしょう。それでも、全てをなくしたとしてもどうしてもこの人と生きたいと、「普通」であらなければならないことのおかしさと、自分の生き方の自由を、渉自身によって証明してほしかったと言うのが本音です。

今まで諦めてきた渉や渉のような人が、堂々と好きな人の隣にいる人生を掴みとっていけますように…。深く考えさせられたステキな作品でした。
どちらかというとシリアス寄り
2023年1月18日
作者さま買い。笑いもありますがどちらかというとシリアス寄りかなと思います。う〜ん正宗がスパダリかと思いきやそこまでもなく、ノンケなのに渉を好きになってしまうきっかけも弱いような。渉の性格も生い立ちからしてかなり根強くひねているかと思いきやそこまでもなく…といった感じで意外とさらっと読めてしまいました。
違うんですよ、メルヘン課長…が名作すぎるんです。そしてわたしが先生のお下品なギャグが大好きだからなんです、きっと。だから自分にとっては読後の印象が弱くなってしまったのだと思います。でもストーリーはとても素敵だと思います。
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惜しい
2025年2月13日
えっ、これで終わり?感が半端ない。消化不良です。
問題提議のつもりなのでしょうか?読まなくてもよかったかな~
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読了
ネタバレ
2023年3月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 取り敢えず両思いになれて良かった。味方も出来た事だし諸々の問題はこれから二人で徐々に解決していくのかなと期待できる終わり方も良かったです。
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同僚、犬猿、スパダリなど設定は最高
2023年1月8日
攻めの勢いによって2人の仲が接近していく過程は胸キュン必至。しかし、オチに関しては『え、ここで終わりなの?!』という感じ。次の巻があるんでしょうか?そしたら是非読みたい!もしここで終わりなら個人的にはかなり消化不良でモヤモヤ…。
は?終わり?
ネタバレ
2023年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方の評価は高いようですが何度も読み返したくなる様な内容では無いし、1番悩んでいた大事な親との確執は無視して終わるので、スッキリしない。そこを最後に描くつもりが無かったのならあんなに親を登場させる必要ないと思った。
私にとってはつまらない作品だった。
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