わざわざ言わなくても伝わるだろうと子供に甘えたまま育児をしてきて立て直しに苦労しまくったので、刺さる言葉がたくさんで本当に…。それぞれ色々抱えつつも心根の清い人々が他人と交流をすることでメキメキと成長…成長かな?花が咲いていくように自分の過不足を理解し整え良さを発揮していくお話で、その段階を細かく取って丁寧に描いてくださっていて、最後は登場人物たちの幸せを祈りつつ読んでいる側もあたたかい気持ちになれました。未散先生の作品を読むと凹凸があってもすぐに切り捨てることなく、お互いに待ったり待たれたりしながら歩んでいけたらいいなあと思います。その大きな凸凹があるからこそ、満たせるものもあると思うから。