表紙からして先生がモロに女子に見えるので、私的には違うなぁと思ってはいたんですが、如何せん物書きの作品が好きでいろいろ読んでいまして。どちらかというとこちらは書店員妻有光太郎のビジュと性格が男前なところが良かった。
文学知識織り交ぜつつ、ねこが良く出てくるので「吾輩は猫である」かしら!?とか、想像できて楽しかった。
ただ、小説家の瑞希神先生が
「なにか、書く物と紙を!」とか、カラゲーは良しとしても編集とのやり取りの文章があまりにもなくないかって。
あまりにも令和と融合してないところがいろいろあってストーリーに入り込めませんでした。
そう!リアリティに欠けるんです。
あと、やっぱり先生が女子過ぎるのでせめて髪の毛だけでも短くならないかなー。
と思います。
文章書き始めると風呂も入らなそーだし、女子なら分かると思うけど、長い髪の毛はケアが大変なので維持できません。