大きく見えないのに実は体が大きいっていうのが
実は一番私の性癖に刺さるんだ！
ということを自覚したのがピンクハートジャムでした！
そう、我らが灰賀くん！
ガチムチじゃないし 顔が可愛いだから 一見そうは見えないけど
引きで見たら 並んでる友達より頭ひとつ出てるとか、顔からは線が細そうに見えるのに実は肩幅がすごい広いとか。
そういうのがもうブスブス刺さって悶えました。
性癖って、どこに転がってるのか分かりませんね…。
常に作者様買いしてるので、もちろん前作も読みまして、待望の続編でございます。
ミステリアスなカッコ良さだった涼先輩が、灰賀くんの前では結構甘えたちゃんなのも悶絶。
サークル内であれだけカリスマ的人気を誇っていたバンドも、大学を卒業したら普通に皆働いているのも、すっごいリアルで好感持てます。
そして一夜だけの復活ライブも鳥肌ものでした。
まじカッコよ！！！！！
とうとう灰賀くんが大学を卒業しましたね…。
社会人編に続いてくれるのかしら！期待します！！！
巻末に、これまた推し作家様の鈴丸みんた先生が描いた涼さん＆灰賀くんがいて、びっくりしました！
神…！
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