大和名瀬先生の作品のイメージは、切ないながらも大分が笑えて面白い作品のイメージが強かったので、この作品みたいに、大分が切ない内容は、私は新鮮に感じました😃。数も多いので、パック買いは強くオススメです💡。
話の数は少し多いように感じますが、 読み始めたらスラスラ読んでしまい、あっと言う間に最終話って感じでした✨。 内容は(前半だけ)こんな感じ📚💡
裕輔と宗司は昔からの親友で、裕輔は宗司と一緒に居たくて、いつも彼を追い掛けていた。学校も同じところで、大学に入ってタバコを始めたのも宗司の影響だったし、会社も同じところに入社した…。すべては宗司と一緒にいたかったから😶✨。だけど、親友の宗司は突然なにも言わず結婚をしてしまった!?。その時、初めて裕輔は宗司に親友と言う枠を超えた気持ちがある事に気付く❗。結婚した事が受け入れる事が出来なくて、会話もまともに出来なくて、はや二年😔。上司との付き合いで、毎日通う喫煙ルーム。そこに行くと必ず宗司が居る。それが、だんだんと苦痛になってしまう😢。彼に会うのは苦痛だけど、でも彼には幸せになって欲しい✨。そう葛藤ししていると、新入社員で入社してきた昌人と喫煙ルームで再会した。 昌人は裕輔たちと同じ大学の後輩で、二人に憧れた昌人は追っかけて入社したと言う……。この再会が切っ掛けで、裕輔・宗司・昌人の三人共お互いの“幸わせ”ばかりを想うが故に、なかなか自分の気持ちに素直になれない😢。男三人の恋愛関係が切なく、最後には幸せになり、みんな仲良く微笑ましく描かれています✨✨。