ネタバレ・感想ありひととせ、ふくくものごとし【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】のレビュー

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2025年2月21日
めちゃくちゃ良い!!楓くん可愛いし、空気感が優しくて癒されるのにキュンキュンします。九十九さんが何だか色っぽくて。続き気になる!
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すっごく好き!
2025年2月9日
先生の作品の雰囲気が大好きで!今回も楽しみに読ませてもらいました。はい、最高!読んでてほっこりするし、キュンとしちゃいます。傷がある2人が田舎で出会い、のんびりゆったりと過ごしているのを読みながらコッチも癒されました。続き、楽しみに待ってます!最高に面白かった!
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続きをください!!
ネタバレ
2025年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 完結でなかった。単話もコミックス掲載分までで…(泣)

優しい場所、優しい時間。なんて柔らかいお話。
傷ついて田舎に引っ越した。本人は「逃げた」っていうけど、必要なこと。全てをシャットアウトするつもりだっただろうけど…出会った人が優しい人で。

2人とも傷があるみたい。寄り添って癒されていくといい。背中のタトゥーは祈りか懺悔か。
でも、なんかせくしー

ソライモネ先生だなぁ〜
この巻ではエチとかないけど、傷ついたときの記憶にひどいことをされた絵はある。元彼め。あの数コマだけでクズさがわかる。

続き読みたいです!
お願いします!
すごく良かった
2024年12月14日
購入前は、山とか畑とか苦手なので大丈夫かなぁと思ったけど大好きな作者様なので。結果、大満足。なんと言っても素晴らしい画力とゆっくりと丁寧に進むストーリーに心がじんわりと温かくなります。訳ありな2人で関係もまだまだなので次巻を楽しみに待っております。
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たまらない気持ちになりました
ネタバレ
2024年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 楓と一緒に春の風の中の土と草木の匂いを体いっぱい吸い込んだ気がして、一気に物語に引き込まれました。草餅美味しいんですよね…祖母とよく作ったのですが、ヨモギを摘んで丸めてその香りまで思い出しキュッとなりました、春の味です。まだまだ謎の多いふたりがそっと寄り添う最後のシーン、めちゃくちゃたまらない!続きをいつまでも待ちたい、待てる作品でした。
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んあーーーっ!!
ネタバレ
2024年11月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ と、尊い!!読めば読むほどマイナスイオン出てるのかってくらい癒されます。
何か事情があって人里離れた村(山?)に越してきた楓くん。そしてちょっと離れたお隣さんも、何やら抱えてるものがあるご様子の九十九さん。2人のテンポがゆるっとしてて和む。
楓くんは自炊はあんまりだけど菓子が作れるとか可愛いな。
九十九さんは料理上手で、畑仕事したり筍掘りしたり体動かすの好きそうだと思えば、着物着て読書したりお茶をたてたりと色んな顔持ってて一巻ではまだ謎な男です。
お話の合間に色々とご飯が出てくるんですが作る工程も楽しそうだし出来上がりも美味しそうだしお腹すいてきちゃいますよ笑。
この漫画読んでたら田舎暮らしに憧れを抱いちゃうくらい素敵な日々を送ってます。
ただ、そんな温かな空気感の中でもちょこちょこ不穏な影が見え隠れするので次巻も絶対読まねば!と思ってます。
一巻最後のキスシーンは、これまで平和な関係性だった2人の間に色気がふと垣間見えてドキドキしちゃったよ。どうなるのー!と叫びながら読み終わりました笑。
自分のファーストキスよりドキドキした。
ネタバレ
2024年11月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ いやーっ!!!参った。参りました。全てに参った。最後の暗い部屋でのキス。あのシーンの2人がキスするまでの2人の視線と間の取り方よ。キスだけですよ、キスだけでこんなにドキドキすることあるの?自分のファーストキスよりドキドキしたよ。今世紀最大のキスだった。そんでもって2人のふわふわ〜とした穏やかな性格とのどかな田舎、飯は美味そうだし、胃にも心にも優しい。2人からもマイナスイオン出てて癒されまくりました。続編が楽しみです〜!!!!!!
行雲流水の日々が羨ましい( *´艸`)
2024年10月25日
(現在1巻・未完)モネさん買いです。
すんごい山奥が舞台。東京から移住してきた楓と、懐っこく迎えてくれる隣人 九十九さんの話。

楓が繰り返すモノローグ'いつだって最初は優しい'から東京で傷付いた事がわかる程度でまだまだ序章だけど、びっしりと描き込まれたモネさんの絵からは、山奥の豊かな自然や生命力ある春の喜びが溢れていて、訳アリであろう二人が孤独から救済されそうな期待が膨らみ…癒し猫しらゆきと美味しい食事の優しい世界観に既にハマっています。2巻が待ち遠しいです~
いい!
2024年8月23日
とてもいい終わり方でした。早く続きが読みたい!
これぞ理想の田舎暮らしという感じでほっこり温かく、食べ物も自然もお家も(特にお風呂!)すごく素敵でした。
この2人がこれからどういう風に恋愛するのかがとても楽しみです。
最後;;
2024年8月22日
人物の心情や山ならではのご飯や風景など細部まで丁寧に描かれていて、あっという間にストーリーに引き込まれました。2人がどのようになっていくのか追い続けたいです!
あぁ控えめに言っても良すぎる、、、
2024年8月18日
楓は山奥に引っ越して来て、隣人の九十九と出会う。九十九から山の恵み春の匂いや美味しい料理をご馳走になり、凍えた心が少しずつ癒されていき、、、
美しい植物の描写はそれぞれ抱えている過去を自然に描くソライワールド炸裂な作品です。
山暮らし最高です…!
ネタバレ
2024年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな先生の絵がまた違う作品で見れて嬉しいです。私も山暮らししたくなってきてしまいました。2人とも何やらいろいろ抱えているものがありそうなので,今後どうなっていくのかとても楽しみです。豊かな自然とのどかな環境で,お互いがお互いの優しさに触れて癒やされていくお話だといいなぁ。
すごく、好きーーー!!!
2024年8月8日
ソライモネ先生のお話はぜーんぶ好きなので、こちらもレビュー見ずに購入いたしました。はい、大正解!まだ続編が待たれますが、しっかりと背景が書きこまれていて、とにかくご飯が美味しそう(飯テロ 笑)そして主人公二人が可愛い?愛おしいのですよ。地球の歩き方もですが、全てにおいて丁寧に描かれていて『ソライモネ先生、大丈夫ですか?なんだか全身お疲れなのでは?』などと勝手に心配になるほどです。一ファンの私ができることはこうして拙いレビューを書いたりすることくらいですが、また続編を心待ちにしております。
本棚にあるだけで癒される
ネタバレ
2024年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ソライモネ先生の作品は紙で揃えたい派なのですが(見開きを楽しみたいのと、ピント調節が辛いお年頃)、今回は手軽に読み返せる電子書籍で。スマホの本棚を開くたび、目に届く表紙が心に優しい。丁寧で温かい絵で描かれた田舎の生活を見ていると、不思議と昔の記憶が呼び覚まされます。陽の眩しさと夜の暗さ。土と草花。懐かしいような心細いような、それらの匂いまで感じながら読み進めました。季節の表現と登場人物の表情がとても豊かです。過去に何があっての今なのか。1巻の時点では断片的でまだ何も分からないものの、ようやく近づき始めた二人の、静かに守り合うような終わり方が素敵でした。過去の傷はかなり辛そうな気配ですが、自然の中で癒しつつ、ひととせ春夏秋冬、楓くんが数えた雲の如く湧き出る幸福をこれから味わえるのでしょうか。とても楽しみです。
癒しBL…
ネタバレ
2024年7月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。相変わらず画力も登場人物も魅力的で、期待を裏切らない作品です。九十九さんは(変人ぽいけど)かっこよく、楓くんはかわいらしい。どちらも過去に何等かの傷を抱えつつ、田舎でほのぼのと生活しています。ラブストーリーとしては1巻の最後でようやく走り出すところですが、お互いの傷が癒やされる過程で読者の側も素敵な田舎暮らしを味わうことができそう。のんびりと、でも早く続巻を待ちたいです。
穏やかでいて心を揺さぶる
2024年7月15日
ソライモネ先生と抽象的な絵と、心に何か抱えている人物たち。ありそうで、なさそうな現実との狭間で、こうも可愛らしくいられると、細部まで、読み込みたくなります
BLで読める幸せ
2024年7月14日
ソライモネ先生の他の作品にも通じますが、静物、風景、人物、料理などの描き方がふんわりとした緻密さで独特な作風となっています。大好きです。今作は主人公二人の過去がまだ謎めいていて、おそらく2人ともに辛い過去があるのだろうということは匂わせています。傷ついている心や身体をスローライフを送りながら癒していくふたりがお互いを必要としていくであろう今後の展開が楽しみです。ソライモネ先生がBLを描いてくださって幸せ……。
これからが楽しみです
2024年7月14日
登場人物の見ている景色を一緒に見ているような繊細な絵と描写で、風の音や匂いまでしてきそうです。なぜか頭の中ではカラーで再生されます。これから九十九さんと楓くんの気持ちがどう動いていくのかとても気になります。そして2人の心の回復と成長の先に幸せがあると信じて見守りたいです。早く続きが読みたいです!
ストーリーも作画も神すぎる
2024年7月11日
作家様買いです!先生の作品はどれも素敵ですが今作もとっても良かったです。
ほんとにこの1ページにどれだけの時間をかけているのだろうと思うくらいの細かい描き込みと臨場感、圧巻です。続き物なのでまだまだこれからの展開や過去が気になるところですが、田舎での一人暮らしや、ちょっと凝った料理がしたくなるような優しい世界観のお話でした。次巻発売まで何度も読み返してお待ちしております!
やってしまった!
2025年3月13日
読み切りかと思い購入したら
まだ続きがあった~
しかも
良いところで
1巻終わった~~
はやく続きをお願いします
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どうかな
ネタバレ
2025年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初作家さん。ネタバレあり注意。訳ありっぽい受けが田舎に越してきてスローライフな話を想定していたのですが……実際そういう感じではあるんですが、訳ありの内容がちょっと不穏かな。ほんの少しのシーンがあるだけなのでまだ分からないんですが、借金取りとか墨を入れた人に〜とか、表紙のほのぼのした癒されるイメージを期待してたので、落差が……。漫画としては好きな部類だけどちょっと、借金のかたにモブに〜って話が苦手なので続きは買わないです。
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まったり世界
ネタバレ
2024年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語としてはまだまだこれからですね。
ふたりが各々抱えてるものが何なのか、それがまだ分からないし。
それでも2人ともゲイってことなのかな。
そうでないとあの状況で手なんか出せないですよね。
ものすごく人間関係が限定されてる世界なのに。
そして、攻め(たぶん)はいわゆる丁寧な暮らしをしているわけですが、でもちょっと現実離れはしてるなと。
野菜とか作ってるけど一人暮らしじゃ消費しきれないだろうし、田舎の農村地帯でお裾分けできるはずもないし、なんか勿体ないなと。
道の駅ででも売るのかな。
まあそのへんメルフェンだなとは思いますが、今後どうなるか楽しみではあります。
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作家名: ソライモネ
出版社: リイド社
雑誌: mimosa