ネタバレ・感想あり夜明けに手をつなぐにはのレビュー

(4.5) 10件
(5)
8件
(4)
1件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
1件
シチュエーションが良いな
2025年2月4日
出会いやシチュエーションが綺麗で大学生にしてはスキルが高過ぎだけど
物語りだか全然ありだし 夜舟の台詞や仕草がカッコ良くてキュンキュンしちゃいました。
いいね
0件
優しく温かい
ネタバレ
2025年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ もっと簡単に身体の関係にできたのにそうせずに大切に関係を進めていった二人がかわいくて尊かったです。絵柄の線の細く繊細な感じもまたそれを大きくしているような…。
かといって二人とも決して綺麗なだけではなく、人間だからそうじゃない部分だって当然持っているし、いいこともそうでないこともいつだってたくさん考えて悩んでる…そんなところがリアルですごくよかったです。
「全部になりたい」っていうのも素敵な愛の伝え方だなって思ったし、それを夜舟くんではなく沙樹くんから伝えたのも心にグッときました。
井ノ宮先生の次の作品も楽しみにしています!
いいね
0件
受けの真っ直ぐさが攻めを救う
2024年12月7日
作者様買い。一見普通のスパダリかと思いきや、実はこちらが救われる側というギャップが良かったです。受けは儚げに見えてしっかりと芯がある感じ。
いいね
0件
沁みるーーーー!
2024年11月15日
作者様買いなんですけど、今回のは特に沁みました。
優しい世界、ありがとう。
夜舟の過去への向き合い方がちょっと辛いんですけど、沙樹の優しくて純粋で綺麗な存在で夜舟は救われた。
沙樹もやりたい事を夜舟と出来て、一歩大人になって。優しいだけじゃなくて芯の強い子。
大学院生、大学生カプですが穏やかで大人な雰囲気。作品の落ち着いた感じと凄くあってます!
心が洗われました。
いいね
0件
陽に光る君
ネタバレ
2024年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 家庭事情が複雑な夜舟は、早くから自立し、国立大学、大学院へと進みながら、世界を旅して、ライターやバイヤーの仕事もしている。

たまたま見つけて入ったバーで出会った美しい青年の沙樹に惹かれる。家庭環境から、大事な人は作らず、フリーな生活は性生活にも及び。

沙樹も両親を早くに亡くし、祖母と2人暮らし。祖母が病気になったことで、喫茶&バーをひとりで切り盛りしていた。
ゲイであることで悩み、一悶着あったところ夜舟に助けられ、バイの夜舟は心配してセフ レを提案した。

積み重ねていく時間の中で互いに惹かれ合い、大事な人は作らないとしていた夜舟に変化が現れる。
「愛してる」言っちゃうんだな(笑)

孤独な2人、互いをおもいやることで関係が深まっていく。沙樹の純粋さを愛おしく思う夜舟の気持ち、わからなくない。

最初は、沙樹にフォーカスされ、後半は夜舟にフォーカスが移る。初エチ後は、ハードルが下がる。
夜舟の自立は人間関係は浅く、痛々しくも感じる。大人にならざるを得なかった。
沙樹のおばあさん、勘がいい(笑)素敵だ。

温かい作品だ。
夜舟からみる沙樹は眩しくて、朝日や明かりに光る描写が幾つかある。眩しくて愛おしいのだろう。
沙樹はいつまで夜舟呼びなんだろう?(笑)
新刊
ネタバレ
2024年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵がカワイイです!作者様買いです!
美人を口説く、チャラ男を最初は好きになれなさそうでしたが、実は意外と良い人でした…
コミックも購入しました。
いいね
0件
ロマンチックな物語
2024年8月26日
出逢いからもうロマンチックでおしゃれで酔いしれましたワ。沙樹くんが純粋で可愛くて、すぐ照れる表情とか食べちゃいたいくらい愛らしかった…。夜舟のあのフラ〜っとした余裕がある男らしいところとか、でも本当は人肌恋しくて愛を求めてて本気になった相手には一途になる感じが良いですね。恋人で、友達で、家族でというプロポーズがすごく素敵でした😊お互いが何かをしてあげたい、お互いの感情を共有したいというのは愛だと思うし、この2人は本当に理想のパートナーだと思いました。
風船みたいにふわふわしてた攻め、陥落!!
ネタバレ
2024年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の絵が大好きで、新刊で出たら即買いしております。登場人物たちがみんな繊細そうで、なんか心洗われるというか、自分の至らなさみたいなの自覚させられてしまう。綺麗なものに触れ続けていると、自分もそこに少しでも近づいていけるような、そんな気持ちになります。攻めは、自分じゃダメだっていう気持ち強かったのかもしれないけど、だんだんと誰にも渡せないと思うに至るまでがすきですね。それにしても、花火見に行って、映画見て、一緒のベッドまでいったのに寝オチは受けすごいよ!!受けもしたかったのにだよ!?攻めの忍耐力試してる。それにしても、6話分毎回何かしら気になる終わり方してたり、攻めの生い立ち複雑だったりで、なかなかにドラマティックです。とにかく絵が美しいので、何度か感想書こうと思っても、絵が綺麗だ…で、思考がとまりました笑日本語が上手くなりたい。受けが変な輩にイタズラされる前に、攻めと出会えたことに感謝してる。この純度が高い清らかな受けを大事にしてほしい。攻めは夜お盛んだったみたいだし、過去のことは不問にするから受けをこれからは大切にしてほしい。(同じこと2回言ったわね)ちらっとしか出てきませんでしたけど、攻めのお友達のメガネ男子もめちゃくちゃ気になりますーー!!!次はこのメガネ攻めで書いてください!!お願いします!!!作中で一番好きなコマは、後ろから挿入されているコマですね。アッ…なんて、えっちな……み、みても良いのコレ??という感じで、とても素晴らしいです。嫉妬した攻めが後ろからするのって、自分の征服欲、独占欲を満たしたいときだと思うので、激しく萌えでした。2人が恋人になるまでの素敵なお話でした。なんていうか、マイナスイオンを浴びているかのようです。明日から生きるのがんばれそうです。
最初は
2025年1月23日
どうかな〜って思っていたけど、読み進めていくうちにグイグイ引き込まれてました
線が細いのもお話に合ってた
いいね
0件
うーん
2025年1月12日
喫茶店とバーやりながらの大学生と、ライターとバイヤーと世界飛び回ってる大学生と、なんか設定が多くてそんなに必要?攻めは態度でかいしバーの店員にタメ口から入るし説教したと思ったら自分が誘いだすし、やってることおっさんなので大学生じゃなくて普通に年上の社会人でいいと思います。あとお互いなんでもかんでも喋りすぎ?シナリオ~って感じがするので読むのが億劫でした。
レビューをシェアしよう!
作家名: 井ノ宮みや
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店