ネタバレ・感想ありもう少しだけ、そばにいてのレビュー

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心に残る作品
ネタバレ
2024年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高評価レビューと立ち読み部分を読んで購入しました。すごく良かったです。全編通して根底にどうしようもない切なさが流れていました。確かに支え合うふたりはお互いに想いあっているけれど身体的精神的なツラさが読んでいて否応なくこちらにも響いてきました。事故で一瞬にして人生が変わった晴人。「明日はわからない」とわかっていてもどこか気づかぬふりして過ごしている私は晴人の一日の始まりの描写は衝撃でした。身体的な負担だけでなく晃に対する想いも読んでいて切なくて‥。多くの感情を揺さぶってくれるこの作品に出会えて本当に良かったです。白野先生ありがとうございました!
その決断は
ネタバレ
2024年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 身近に車椅子の方がいないので、晴人達に共感はできない。ただただ晴人達の想いや決断、選択に心揺さぶられる。そして泣く。身近にいないし経験もないので、映画館で晴人が感じた周りの人の対応を私もしてるなと。けど、いつ自分が事故にあったり、病気になったりするなんてわからないから、全くの他人事でもないなと。結局そのくらいの認識の私は浅いなーと。晃が晴人の事故の時に選択、決断したのは同情ではないと思うし、一緒に住むのだって同情ではない。同情から自分の夢より困難がわかってる将来を、他人を選ぶのなんて、無理じゃない?同情があってもそれを超える大きくて確かな愛がないと選べないよなと思う。意地でも執着でも共依存でも、自分の親でも一緒に住む、生活するという決断は難しいと思うのに。正しい決断、少しも後悔しない選択、決断があるかどうかはわからないけど、晃の選択も、晴人の選択も最後の2人の選択も、2人が納得して少しでも心穏やかであれば私は良かったなと思います。BLだけど、BLでとどまらない。けどやっぱりBLなので、もっと世界が、日本がいろんな愛な形を受け入れてくれるといいなという気持ちになる物語でした。語彙力と文才がない私に腹が立つw涙する場面も多いけど、和やかなところもあって、愛が溢れる素敵な作品でした。重そうで読み返せないかもと思っていたけど、全然読み返してしまう。色々考えさせられるし、深い話だけど、つまるところ愛の話だったなー!!ビッグラブ!!
泣いた
2025年5月9日
日常なのになんだか泣きそうになる2人の話でまるで映画を観たような感覚になりました。それに再度車を運転する者として、本当に気をつけよう。法的な責任を取るだけでは許されない事なのだという事。より一層気を引き締めて運転しなければならないですね。
言葉にできない
2025年8月3日
なんとも言えない
作者さんにはこの作品に出会えたことに感謝を伝えたい

続きがあるようですね
単行本化を心待ちにしております
生きる
ネタバレ
2026年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 生きるってを考えた。何かを考えさせられた。
人それぞれ何が起きて人生が変わるか分からない
だけど今を大切に積み重ねなければ明日へは続かない。
車椅子のことや細かな生活のこと、何かモデルがあったのかと
思うくらいリアルな内容に感じました。
最後は2人で・・・でしょうか!?
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永遠の課題
2026年2月23日
読了後のこの気持ちを表現する言葉を私はまだ持ち合わせていないようです
同性愛、事故、後遺症、尊厳死などについて、当事者とそのパートナー、第三者からの目線が盛り込まれた作品です
読み終わって胸がいっぱいになりました
この気持ちをどう表したらいいかまだ分からないのですが、分かるまで何度も読み返していきたいです
いいお話でした
ネタバレ
2026年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 事故で自分も恋人の人生も変えられてしまった小説や漫画はよくありますが、更に同性cpということも加わって、2人の生きづらさが増しているお話でした。1/5位は重苦しい展開で、障害ゆえにエロもほぼないです。1人で悩んで、2人でぶつかって話して、最後はあの時本音を出しあったからこその穏やかな2人がいて、ホッとしました。幸せは諦めたら掴めないってことなのかなー。
号泣
ネタバレ
2025年11月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 誰にでも起こりうること、本当にそうなんですが、本当に起こってしまった後に、こんなにも恋人に愛されるハルは本当によかった。
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凪いだ海のようです
ネタバレ
2025年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 穏やかにすすんで見える壮絶な人生…
決して他人には分かり得ない気持ち、《歩けないだけ》ではない事、
寄り添うしかない人の気持ちも表現されていて、泣けてきます
この先も思い出す作品だと思う
2024年9月21日
今悩んでることやこの先何があるか分からないけど出来ること、したい事を実行しようって思えた
晃が恋人で良かった
悲劇ではなくハピエンなのに切なくて苦しい
2026年10月2日
初めての作家さんでレビュー買いですが‥予想以上に秀作です。
あきらと晴人の2人の人生・物語は、絶対に悲劇ではなくハピエンだと思ってるのに苦しいくらいに切ないです。マンガで初めて声を出して泣いたかもしれません。セクシャリティだけでなく、不慮の事故で突然、健常者ではなくなる絶望と諦めを抱えたまま生きていく辛さや気持ちがリアルで辛い。そんな中、天然光属性の恋人・あきらの明るさ、優しさに救われ、とても豊かで彩りある人生を歩めたと思います。1巻のエピローグでの晴人の選択は、決して悲劇ではなく、愛おしい人との愛する想い出や感謝する気持ちを完全に忘れる前に‥お守りであった保険を使う判断は、間違っていないと思いたい。でも、どうしようもなく切なくて苦しい
何も言えない
ネタバレ
2025年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ もうすぐ読み終わるという時点で、こんなことレビューに書きたいなとかぼんやり考えていた。
それが最後の最後、6ページのエピローグを読んだことで、全てがひっくり返り頭が真っ白になってしまった。

当事者がそれを望むならとか、
パートナーもそれを尊重したのならとか、
スイスの例の団体が認めたのならとか、
何かそういうの全て書きたくない。ってことを書いておきたい。(読後すぐなもので支離滅裂ですみません)
人が1人死ぬって、当たり前だけどやっぱりとんでもない事なんだよ。

尊厳死について考えるとき、いつも最後まで答えを出せずに終わってしまう。
ALS患者の自◯幇助で逮捕された医師のニュースを見た時とか、がん末期患者の痛みを想像する時とか、ものすごく複雑な気持ちになる。
でももし家族が望んだら…まずは全力で止めてしまうだろう自分が想像できる。エゴだと言われようが当人に恨まれようが死なせるものかって思うとおもう。
でもその先は?やっぱり分からない。
だから当事者になるまで何も言えません。

この作品はBLジャンルのようですがそれに収まりませんね。
涙の跡も胸の痛みもしばらく消えそうにないですが読まなきゃよかったとは思っていません。

平凡な日々がどれほど幸せなことだったかを回想するハルトと共に泣き、同時に自分にも戒めました。
自分がそばにいたいからそうしているだけと、アキラは序盤から言っていたけど、その気持ちは嘘ではなかったと思います。
でも先輩の助言がそれを更に強めてくれたと思います。
「思い描いていた未来を諦めたことも事実」と口に出来たこと、1人の時間に昔のような旅をしたけど、思うのはハルトのことばかりだと気付いたこと。
この気付きはアキラにとってものすごく重要なことだったんじゃないかな。これに気付かないまま「ハルト好き好き」だけで一緒に居続けたとしたら、もしかしたらいつかどこかで心が迷子になったかも知れない。先輩すごく重要な役だったなと。

このままスイスに行かずエンドにもできたのにそうしなかった作家様。正直とても辛かったのですが、2人に刻まれた皺と触れ合う手に、長い間愛し愛された生活を送れていたのだと確信しました。
難しいテーマの作品を描ききって下さりありがとうございました。

(何も言えないと言いながら長々と…?失礼しました)
ハルさんの、エッセイ読みたいな。
2024年9月21日
車椅子。私の場合は両親でした。事故ではなく介護。二本足から杖。その後、手押し車から車椅子。最後は寝たきり。この流れは将来の己の姿と順を追って親は見せてくれました。でも、事故は突然。その絶望からの立て直しは個人差が有るものの、生きて行く限りは受け入れなければならない非情な現実。
在宅介護ゆえ二級講習を受けた際に車椅子体験をしました。ほんの少しの段差でも、勢いつけて大変。下り坂は覚悟が必要。大型トラックの大タイヤと目線が同じの恐怖。点字ブロックのガタガタ運行。これは二方共に並び立つようにしたいものです。雨水防止の為に傾斜した道路で、身体が一方のみに傾く不自然走行。わずか三十分で疲れましたが、これが一生だとしたら。そこに家族や愛する人が居てくれたなら、その希望だけが前進する原動力。いえ、現実ときたら、そんな安易なものではありませんね、ごめんなさい。今の私には、この物語に涙して感動するしか術をしりません。
エピローグ、二人が確実に年を重ねていた事実を見られて良かったです。先輩もお元気だと良いな。
どうして私のお気にのフォロワー様たちは、素敵な良い本ばかり見つけてくるのでしょうか!ありがとうございます。
本編は文句なくよかった。けど、、、
ネタバレ
2025年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 事故により下半身付随になってしまった晴人と、恋人の晃とのお話。予期せぬ障がいを負った身体的辛さはもちろん、その精神的辛さが細密に描かれており、晴人のひと言ひと言が心に突き刺さりました。気付かされた視点が多数あり。事前にレビューを見て悲しい物語なのかなと覚悟して読んだけれど、思ったよりも幸せな終わり方で安堵した(エピローグ除く)。おまけマンガも微笑ましくてよかった。

エピローグについては、ないほうがよかったと個人的には思いました。もう2人は年老いているわけだし、このまま2人で自然と命が尽きるのを待てば良くない?晴人に安楽死されて残った晃が辛すぎない?なぜその歳になってわざわざ?と。

あとものすごく気になったのが、晃と晴人のお父さんは激しく仲違いしていたのに、同棲する際やパートナーシップを結ぶ際は問題にならなかったのかというところ。親が事故であれだけ騒いでいたのに、事故以降登場してこなくて違和感を覚えた。
最高の作品
2026年6月12日
夜中に読みながら泣いてしまいました。無料でpixivの方で読んでたんですが、ほんとだいすきすぎてやっぱり購入しました。続編が早く読みたい…。
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考えさせられる物語でした
ネタバレ
2025年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 障害を持ち、生活するとは何か…
私たちが自分の足で歩き、趣味を楽しむ
この当たり前だと思っている日々は束の間の出来事でいつ変動するか分からない
だからこそ今をどう生きるか、遠い未来をどう捉えていくか
すごく考えさせられました。

脊損は損傷した部位がどこかにより自由に動かせる部分が変動します。
晴人くんは下半身が全く動かせていないことから自分で排泄することもベッドから自力で起き上がることも難しい。
寝返りもきっと難しいから褥瘡予防用にクッションを置くことも余儀なくされる。
障がい者にならなければ知るはずのなかった生活様式に適応しようとする姿に心を打たれました。
晃くんは仕事の適正を見出し仕事仲間からも信頼される存在ではあるが、要領が良すぎるあまり世界旅行を好きな自分を思い出と共にクローゼットの中にしまっている様子に悲しくなってしまいました。

2人が終盤、各々を尊重して生きていくことを決めたシーンではようやくお互いの胸に隠していた本音を出せたんだなと思いました。
そして、物語の最後では彼らが何十年と過ごした後が描かれており、たくさんの写真の重なりから世界旅行出来たのかなとか考察できて嬉しくなるのと同時に「認知症」に関する本やそれに伴う内容を仄めかす晴人くんによる文の数々に障害だけでなく大切な人の記憶が失われていく病気になったのかと思うと胸が苦しくなり、涙が出ました。
でも、彼らの生き様が最後に現れているのを見てこの作品を読んで良かったと感じることができました。

当たり前の日常は変動するものであること、今の自分を大切に生きることの必要性を気付かせてくださりありがとうございました。
違う世界線
2026年2月23日
私も見る側だった。自分とは関係ないけれど可哀想。今思えば自分は偽善者であると感じます。相手は、そんな中途半端な偽善でどんなふうに傷つくか。また、自分だって少し違う行動をしていればそうなっていたかもしれない。さまざまなことを考えさせられる物語でした。
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涙
ネタバレ
2025年11月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 健常者からしたら安楽死って悲観的に捉えがちだけど、ハルトにとってはその考えがあるからこそ乗り越えられる今があって、あのラストに繋がったことが本当に良かったです。
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何を選ぶのか
2025年10月16日
元々pixivで読んでました。作画のタッチが素朴な感じで、ストーリーの深刻な展開を和らげてはいます。
何をどう選んで生きて死んでいきたいのか、ふたりの選択が描かれています。
レビューや⭐︎評価が難しい作品。
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愛するということ
2025年9月24日
障害がある受の葛藤が、とても丁寧に描かれています。同性愛と障害。受けの気持ちが丁寧に繊細に描写されていて、先生が沢山調べて考えて描いてくださったのだなと思いました。純粋に愛だけがそこにある。愛に溢れた作品でした。
すごく良かった❗おすすめです?
2024年9月19日
きれいごとでは済まされない現実もしっかり描かれてました。これから何度も読み返してその度に何かを感じさせてくれる作品だと思います。素敵な作品をありがとうございました。
最高です。
2024年9月19日
途中からずっと泣いていました。
とてもとても感動しました。ありがとうございます。
時間をかけてゆっくりと何度も読み返したい作品です。
素敵な作品なんだけど
2025年8月3日
辛いな。でも最後が救いなのかな?現実逃避のために漫画や小説を読み漁っているので辛い作品はしんどい。素敵な作品なのは間違いないがまた読み返すのは辛い。
ぜひ読んで欲しい
2025年4月10日
漫画を読んで久しぶりに泣いてしまった。
この作品を賞賛する素敵な言葉を持ち合わせてない事にひれ伏すしかない。自分の目でぜひ読んで、見届けて欲しい
事故で半身不随になった恋人との日々
ネタバレ
2025年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新卒社会人3年目のリーマン日野晃と車椅子の作家•石月晴人のお話。同棲2年目の二人は、下半身マヒの晴人を晃が献身的に支えています。晴人がまだ健常だった学生時代の二人の姿を交えながら、現在と過去とが同時に進んでゆきます。世界中を放浪する晃、在学中に新人賞を獲った晴人、夢も希望も満ち溢れていた恋人たちの人生が、晴人の事故をきっかけに大きく変わってしまいます。そして過酷な今が綴られます。下半身の感覚が全く無い晴人の生活が非常に重く、身体の不自由が心の自由まで奪ってしまう描写がリアルで読んでいて辛いです。そして世界一周を夢みていた晃を縛り付けているという罪悪感から、晴人はついに別れを切り出すのでした。普段の生活では考えることもない生きることの大変さ、有り難さ、困難さ、そしてそこから日常の小さな喜びが鮮やかに浮かび上がってきます。エロなし(不可能)で、キラキラ系BLとは一線を画す作品の元となった読み切り版は『#BがLする4ページアンソロジー〜好きがあふれて止まらない!』で読めます。
良かった!!
ネタバレ
2024年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく繊細なお話で、とても考えさせられました。
事故で車椅子になった苦しみも、支えることの苦しみも、お互いを思うからこその悩みも、全てが丁寧に書かれていて切なくなりました。
多くの人に読んで欲しい!
絶対読むべし!
2025年3月18日
すけべはないけれど!感動がここにある!うわぁ、、、もう、、、なかなかなかなかにやられました、、、ぜひ読んで、、、いろんなものに優しくなりたいと思えるから
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辛いけど愛があって辛いけど幸せで
ネタバレ
2024年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ BがLしてるんだけど、事故で車椅子になって。。。かなり直接的な(排泄とか尊厳死とか)話も入ってくるので軽い気持ちでは読めない。けど、読んで良かったと思える彼等の人生を読ませてもらったと思えるので、読むか悩んでる人には読まぬ後悔よりは読んでみて欲しいと思う。友人がいてくれてホントに良かった。1つ疑問は親はどうしたのだろう。。。攻めのこと殴る位には反対?してたのに退院後とか一切出てこない。見落とした?
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覚悟を持って読む作品
2024年10月1日
ただただ人に優しく出来る自分でありたいなぁと思える作品でした。
泣けます。
シンプルに泣けます。
好きですけど胸、痛みすぎて無理かな。
泣く
ネタバレ
2024年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ これ絶対ハンカチ用意してから読まないと。もう涙腺崩壊ぐしょぐしょです。いいお話に出会えてホントよかったです。
しんみりくる
2026年4月13日
愛の物語です。なんて素敵なカップルなんでしょう。私もこんな風で在りたいと心から思います。一緒に生きること、そばに居るというのは何と難しいことでしょう。お互いを思いやる2人が素晴らしいです。
綺麗事だけじゃない
2025年12月4日
障害を扱う題材だったので、綺麗事だけじゃない大変なことも描かれていて良かった
BL感はあまりないけど話に引き込まれて読んで良かった
攻めも受けも周りの人も良い人だし、現実的な思考もありつつ漫画ならではの楽しさ、美しさもあった
でももし当事者の人がこの漫画のように上手くいかない事があっても自分を責めないで欲しいと思った
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ひとりよりふたり
2025年3月20日
続刊が出たタイミングで久しぶりに再読。愛を描く作品はたくさんある。本作から愛することへのヒントがもらえるかなと思ったけど、以前と違った感想を持ったので、続刊を読めば変わるのだろうか。誰かと一緒にいることは何らかの犠牲を伴うことがあるが、それでも幸せな愛に繋がらないこともあると思う。本作を読むと、最期まで添い遂げたいと思うことを愛と呼べるのかもしれない。めんどくさいことを書いたけど、ひとりよりふたりなのかもしれない。4.0

以前のレビュー
こんな風に相手を大切に思い合って幸せな最期を迎えるケースがあるんだと信じたい。結婚して相手が病気になったら迷惑って言ってたクズはまだ生きているのかな。ふと思い出した。本作に話を戻すと、ラストのふたりの表情から、一緒にいてずっと幸せだったことがわかって、最期を迎えたとしても、よかったねと言いたくなった。シーモアのBLソムリエのページで気になった作品。紹介してくれてありがとう。4.5
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真摯に取り扱った作品
2024年10月4日
だと思いました(当事者ではないけれど関係者ではあるので)。そういう面倒さ、大変さ、辛さ、行き詰まり感みたいなものや、元の世界から別世界に来た感じが、いかにも題材として取り上げました風でなく自然に、作品に溶け込んで見えました。
あと、「いつでも望むときにいける」と思えるからこそ、まだやっていられる。そういう気持ちが、作中の彼の通りにではないけれども、私なりに解るので、共有できる人が見つかったようで嬉しくすらありました。
描き下ろしは、普通に楽しい生活の一場面で〆られたかった。念入りすぎた。
暖かいストーリー
2026年4月20日
2人の関係も生活も、読んでいて気持ちの暖かくなるストーリーでした。
BLとしても充分満足出来るものだったのですが、若い男性がその機能を失った事への葛藤が無いわけが無いと思うので、その辺りも描いてくれていたらな、と思います。
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突然の事故、車椅子生活
2026年3月3日
大学同級生同士、リーマン晃と作家晴人の話。白野ほなみさん、初めて。表紙の幸せそうな2人の様子に一目惚れして買ってみました。レビューで車椅子っていうのは分かってたけど、それでもほっこりした感じなのかなって軽い気持ちで読み始めたら、突然の事故からの車椅子生活、パートナーとの生活、親との関係、仕事、老後…現実的な描写で最後まで描かれて、途中背筋を伸ばしてたよ気づいたら。変わっていく気持ちも、変わらない気持ちも、どれもその人であり。先輩や周りの人達にも助けられたり救われたり。人生一筋縄ではいかないんだってしみじみ思い。そして、その身が生き絶えるその時に、隣にいる人。共に生きた人。そんな大切な人。人生ってなんだろーって我が身を振り返らざるを得ない。
個人的には甘々イチャコラがなくて残念。事故後、エチはどうしてたのかな。もうできないのかな。こんなこと考えるのは野暮かな。
半身不随になった恋人とのはなし
ネタバレ
2025年7月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ リブレ作品30%オフで見つけた作品。事故で半身不随になってしまった恋人との生涯の話。支える側の生活と半身不随の生活がすごくリアルに感じた作品でした!
仕事に半介護、動かない体での生活や痛み、籍を入れてないから家族と認められない(というか相手に伝えてないから?)からそれを理由に仕事を断れなかったり、面会時間も短くされる…こういうの実際にあると思う。
パートナー宣言していなくても、ごく僅かでも周りの人に内縁関係にある的な事を言っていればまた違うんだろうね(汗)
エピローグはどういう意味なのかな?メモを読み取るに認知症になったみたいだから、スイスには渡ったけど年を取るまで2人で生活して寿命を全うした感じなのかな??
曖昧な終わり方が好きじゃないから星4で(汗)
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素晴らしい表現力
2025年4月26日
BLという枠を超えた作品です。漫画を読んでいるのに小説をよんでいるような、色々と考えさせられる作品です。難しいけど、とてもいいですね。
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う~ん…
2025年1月11日
ラストが残念に感じた…私は病棟勤務なので車イスの方はもちろん自宅退院しても一生障害を背負って行かなきゃならない大変さはわかる。でもパートナーがいて幸せなんじゃないかとも思うし、夢をあきらめさせた負い目みたいなのもあるし、いろいろ考えさせられた!親兄弟が出てこなかったのもひっかかる…
ちょっと辛い
ネタバレ
2024年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作品としてはとても良くて星5だと思うのですが、優しくて温かみもあるストーリーなんだけど、わたし的には読んでいて辛くなる気持ちのほうが大きかったです。
とにかく2人がお互いを思いすぎて苦しんでる印象が強くて、あきらと先輩のベランダのシーンを読んだ時は、あぁ…2人の近くに先輩がいてくれて本当によかったな…と思いました。
そのシーン以降、先輩が登場するたび「この人がいれば大丈夫」と安心している自分がいました笑
後日談のような2人をもっと読んでみたかったです。
エピローグも優しいんだけど寂しかった…
良かった
2024年12月31日
お互いを思いりながら一緒にいるという選択をする2人がすごく美しいと思いました。悲観的になりすぎずラストシーンもとても良かったです。
感動!
ネタバレ
2024年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 誰にでも起こりうることだけど簡単には割りきれないし、切ないストーリーで主人公にもめちゃめちゃ感情移入して読んでしまいました。
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表題が染みる
2024年9月23日
小説家の晴人は、交通事故で下半身不随になるが、学生時代からの恋人晃と同棲中、幸せではあるが、、、
晴人の晃を思う気持ちと晃が晴人を思う気持ち双方の想いが切なくて泣けました。
結末に思うことは…
ネタバレ
2024年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 連載中からずっと追ってました。障害者のBLというのは数あれど、こちらの作品は障害の踏み込んだ具体的な描写がしっかりとあり、かなりリアリティがあると思います。ファンタジーとしてのBLも好きなのでどちらが優れているとかは思いませんが、人によってはしんどいかもしれません。しかし登場人物の優しい雰囲気にどこかホッとさせられます。
結末については、半身不随による安楽死ではなく認知症?での決断ということをどう受け止めたらいいのかわかりません。
ハルトが同意書を心の支えにするほどの苦しみを乗り越えてなお…となったことに悲しさを感じる反面、すごく現実的だなとも思ってしまったり…。けれど、最後のシーンは本当に美しく、涙が出ました。
自分の読み込みが足りず、理解しきれていない部分もあると思いますのでこれからも何度も繰り返し読みたいと思っています。
人間の尊厳とは、を考える
2026年9月30日
人間の尊厳とは?を問われているようなお話。BLだけど人としてどう生きていくか。生活がガラリと変わったことにどう向き合うのか。綺麗事ではなく足掻いている過程を描いているのが良い。
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うーん
2024年10月14日
純愛でとてもいいお話です。
ただ個人的にこういう系は苦手でした。
サクッと読もうと思いましたが重かったです。
もう少しだけ、そばにいて
ネタバレ
2026年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣きそうになりました。切ないし、仕方がないことだし。
事故直後絶対死にたくなります。もともとあったものがなくなるって辛いじゃないですか。あった頃の記憶は無くならないんですもの。
しかもどれだけ頑張っても取り戻せるものでもない。そりゃ安楽死が心の支えになりますよね。どうして日本でも導入しないのかなって常々思っていますが日本にない制度だからこそ逆にそれを心の支えにして踏みとどまって自分なりの幸せを掴む人がいるのかな。
性描写はほぼありません。晃は無理をしてたところもあったけど無理ってほどてもないんだろうな。でもあのまま続けていたらきっと2人の関係は破綻していただろうし。
2人の生活がこの先も幸せに続くことを願っています。
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イマイチ…
2025年8月6日
作品として、障害者を取り上げているのは悪くないと思うが、BLである必要が感じられなかった。BLを表現するならば、男としての性についてもっと深く追求してほしかった。下半身不随の悲しみはそこにこそあると思うから…
映画と似てる。
2026年2月23日
Me Before You(邦訳で世界一キライなあなたに)という映画みたいだなと思った。映画は男女だけど。
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