読後、本を閉じて作品紹介の【完結】の二文字に愕然。ま、まじか…。まじかー!と。うぅ、短編過ぎる…。
最初のページと最後のページの疼きにこちらがやられそう。ビリビリする。
絆創膏だらけの三宮は本気だ。九条の後ろ姿も本気だ。恋(と言っていいのか戸惑うくらい)の勢いと熱に圧倒される。そんな中、保健医の奥津だけが涼し気だ。
消毒液のエロさは三宮視点だろうか…。押さえきれない欲動。を見ている九条。止まらない欲情。さて、どうなる…どうする…。0か100しかないような緊張感にざわざわします。
「こんなところで終わって、なんてこったい」って思うところですが、フォロー様のレビューを読めただけでも良し!です。
追記:なるほど、ここで終わるのがミソなのかもしれない…。ワタクシ、まだまだデス。