ネタバレ・感想ありアンバランス・バランスのレビュー

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その先を見せてくれ
2025年5月6日
足りない!!!!足りないよ!!!!!!続編あってもいいてしょこれは。もっと園山サイドを見せてくれ、もっとふたりのいちゃラブを見せてくれぇぇえええ!!!!!!!!!!!!
人間描写が繊細!
ネタバレ
2025年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ Xで試し読みが流れてきて購入。景品で瀬田の好きなチョコのものを選んだり、細かい人間描写が丁寧で引き込まれました。
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クズ攻めの更生は一切ないww
2025年4月30日
お約束の甘々デレデレ展開が皆無なので読み手を選ぶ作品かと思います。
予想外の展開が立て続けに繰り広げられるので、マジかぁーってなるのが楽しみな自分としてはちゃんと読み応え感じられましたが、キャラたちに愛着わくのが先な読者さんには不完全燃焼になるかもしれないですね。攻めも受けも相当、かなりの変わり者です。
攻めは一貫してクズを通してるし受けだけに優しいわけでもないです(受けの解釈は相違ありみたいだけどww)どっちかというと無気力寄り。
受けはバカ正直さが度を超えてちょっと残念な部分もあれば、興味ないところ(女子社員たち)はうまくかわしてる一面もあったり。
まさしく人格の「アンバランス」が著しい2人って感じました。
攻めの事前台詞があるからちょっと怪しさはあるけど、たった一コマある2人もっこりがこちらのモヤモヤを一掃してくれてる気がして、しかもここまでからくりオンパレードのなかにも人物の揺れ動く感情の変化がちゃんと落とし込まれてて、上野先生やっぱ凄いな〜と驚嘆しました。
ネタバレ無しで読んで欲しい
2025年4月30日
happy birthdayちとせくんも面白かったですが、こちらも面白かったです。良くある話ではなく、え、そうなの?と想像とは違う展開が面白かったし、今回も園山くん瀬田くんと言う主役の人物に引き込まれるストーリーでした。
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ネタバレ防止で表紙を帯で隠したのが大正解
ネタバレ
2025年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつも少し癖があって読みごたえたっぷりの作品を描くポテト先生の新刊〜。
これは全員にはオススメできない、が、さすがポテト先生、面白かったぞ。しかし私はこのCPの好感度ゼロだぞ。
パチカスのヒモ(しかも家事しない)を同級生のよしみで拾ってしまったエリートリーマンくんのお話ーーーと思いきや、実は。
ほんとどうしようもなくダメなふたり(読むにつれてどうしようもなさがどんどん加速する)で、好きだから知りたいっていう偏執さ加減は、これ表紙の異常さでわかる。これ見て嫌なひとは読まないほうが良いかも。つかこの表紙、ちゃんと読むと思いっきりネタバレでは。。。あ、なるほど、表紙は帯で隠れてるのね。
途中のそうだったのね?!っていうどんでん返しも含めて、どこへもいけないどうしようもない割れ鍋に綴じ蓋ふたりを描ききったポテト先生、さすが。まあフィクションだからこんなふたりがいてもいいのよね〜。
言葉〜!
2025年4月27日
全部言う受け、何も言わない攻め。ありがて〜。
瀬田がめっちゃ私好みでした。上司いい人だね…。お互い育ちが違いすぎるの痛いほど伝わってきて、もう園山の気持ちも痛いほど伝わってくる。つらい。
番外編ありがとうございます。
そうきたか!の連続とリピート必須の神作!
ネタバレ
2025年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「happy birthdayちとせくん」から注目していた作者様の新刊!

自らヒモ提案かぁ‥無気力で生気を失った瞳が印象的でグズ全開な園山と、きっちり横分け正統派リーマン瀬田の同級生同士の運命の再会もの。うん、BL界隈では割とデフォルトだよね~と思って読んでいたら、想像の遥か上からきていい意味で裏切られました!

顔に出やすい瀬田の反応からずっと好きだったのが序盤から見え見え。
園山の無精髭をやたら剃れっていうのも、単にだらしがないから嫌っていうのと、昔の面影を強く重ねたいからかなと邪推してしまった。。

中学時代の名もなき瀬田の感情が揺れ動く過程や(吊り橋効果ならぬ階段効果?)助けたのだって園山にとってはほんの気紛れだったのかもしれない。でも瀬田にとってはどれも忘れられなくなる位の衝撃的な出来事で。更に何に対しても関心のない瞳が自分を捉えた瞬間。気持ちよりも身体が先に反応してしまい、とうとう正体を知ってまった。であの奇行に繋がるのか‥。
また、ネット社会の闇にハメられ餌食になってしまった園山にしても胸がきゅうと締め付けられました。
ヒモ生活で転々としていたのも、住所を特定されない為の自己防衛かと思うと尚更。もともとの性格に上塗りされて、今の園山が形成されたのかと思うといたたまれない。

2人の背景が少しずつ見えてきた所で、瀬田の秘密がバレて。あーそうきたか!で、また2週目以降それを踏まえて読み返すと、色々と納得する部分があるので読み返し必須です!後からくる旨みを味わって欲しい!
また、周りの人が思いの外いい人揃い。
その代表格が探偵事務所の人達なんだけど、何だか見てて心配になっちゃう。人柄は大好き。

破綻したと思い悩み瀬田のとった行動が、また想定外で。会社の先輩にガチで相談しちゃうのもそうだし(友達いない?泣)、園山に寄り添うってそっち!?みたいなとこめっちゃ可愛いんだが(笑)色んな意味でヤバいやつだったのに、いつの間にか園山も変えてしまった凄いヤツになってました!
自分の諸行に反省する謙虚さと、絞り出すような告白にそっちじゃなくて~っと歯がゆさ絶賛中で2度目のそうきたか!で止めを刺されました(喜)

全裸正座でどこまでも聞きたがりに引く園山(笑)一気にウブ可愛さ投入と瀬田のM疑惑の確認の仕方が!!最後のご褒美まで、こんなジワるとは思いませんでした!
うわぁ
2025年4月27日
ちとせくんの爽やかさはどこへ?!
こんな真逆のお話とは…
園山のヒモっぷりもなかなかだが、瀬田の執着心は相当だよね
どうしようもないですねえええ
ネタバレ
2025年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上野ポテト先生の描かれるヒューマンたちは人間味が濃くて心の機微がヒヤヒヤして好きです
田村さんナイスな人選でもっと知りたくなりました
スピンオフ来ないかしら
作者買い 独特の世界観
2025年4月26日
「happy birthdayちとせくん」「かつとし」そして「アンバランスバランス」どれもキャラの個性が独特で、話の展開が予測の斜め上をいく作品を描かれます。今回のもとても読み応えがありました。
今回の「アンバランスバランス」は、BL枠ではあるけれど、人としての生きにくさや不器用さを描いた作品でした。
瀬田の生真面目なだけにみえるサラリーマンがみせる執着。
人たらしで適当な人生を送っている園田の本当の気持ち。
高校時代を一緒の教室で過ごしただけのはずの2人が大人になって再開し、少しずつ歯車が狂い出しているように、いやむしろ噛み合っていくように動き出す感情。
「かつとし」の仄暗さただよう雰囲気と似ている作風なのですが、瀬田のキャラが独特なのとサブキャラの活かし方がとても上手で、どういう着地点になるんだろ?と読み手は止まりません。
これは完結ではないですよね?
甘々な要素はないし、これといった大きな出来事が起こる訳ではないけど、え?そうなの?って思わせる内容です。
上野ポテト先生の生み出す物語を存分に楽しめる作品です。BL要素は期待しないほうがいいですし、絵の好みも分かれると思いますが、ぜひ一度手に取ってほしい作品です。
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どうしようもないね〜!
2025年4月26日
上野ぽてと先生の新刊だ!しかもまた絶妙に痛い(きつい?)感じの受けだ!と飛びついて購入。
上野先生って、この、さっきも言いましたが絶妙に痛いというかちょっと「あー……」ってなる感じの子を描くのがなんでこんなに上手なんでしょう?
『ハッピーバースデーちとせくん』でも感じていたんですが、こちらの作品ではそれが全面に出ているのでより一層読んでいて「わーーーっ!」と心臓をかきむしりたくなりました、絶妙すぎます(褒めてます)
学生時代のあれこれとかもね、ほんと、見てきた?ってくらい解像度が高い。
そして今回は攻めの園山くんのキャラデザも素晴らしくて……攻め好きの私としては自分のせいではないところで階段から突き落とされ、もともと無気力だったところに拍車がかかって現在に至ってるこのくたびれ具合、掴めなさ加減がね〜これまた絶妙で……。
何事にもさしたる興味がなかった園山が、受けの瀬田くんから異様な興味を持たれたおかげでそれに惹かれていく、この……ねえ!?いいよね!?
本編では「あ〜〜〜やっとおさまるところにおさまったわね〜〜!」で終わるんですが描き下ろしで特大ガッツポーズしました。これから関係を深めていくかもしれないし、深めないかもしれない。そんな絶妙なバランスがあるので、タイトルもピッタリだなと思いました。
個人的にはライトなBL好きより玄人な方、特に一筋縄ではいかないBLがお好きな方にはぜひ!おすすめしたいですね。
この魅力は何なんだ
ネタバレ
2025年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 抉り具合に容赦がないといった印象のある作者様。今作は同級生の再会からの、クズとエリートのヒモ契約。といっても勿論、一筋縄ではいきません。あれよあれよと、話は意外な方向へ…。

語られない園山の感情が、表紙帯下の瀬田じゃないけど知りたくて知りたくて。一歩引いた立ち位置からの優しさと、交わっているようで交わらない無関心さ。なかなかのクズな生活を送るようになるまでの、園山の思春期は見た過ぎる。

わかりやすさに合わせ生きてきた園山に、わからない返答をする瀬田はどう映ったのか。大抵のことは軽くいなし、面倒臭くなったら離れていくのだろう園山が、イラつき、感情を乱しながらも瀬田のことを考える。かなり拗れた思考の園山に、瀬田の一途が届いた…のか?

本心なんて分からないと言った彼の、揺らぐ本心が知りたすぎて。園山の不安定さに、とても沼る作品でした。

そんな訳で描き下ろし最高。しがみ付く瀬田も大変可愛らしかったです。Mかどうかは未知だけど、興奮の元は園山の眼差しってことで。どうしようもない二人とのことですが、結構いいバランスなんじゃないかな。

田村さんや事務所の人たち。彼らの存在とリアルさで物語の印象がだいぶ変わると思います。やっぱり不思議な吸引力のある先生だなと、再認識。
スルメBL。
2025年4月25日
ポテト作品たまらね~。

作品紹介で語られている通り同級生BL。
しかし私的には「え?そうだったの?」展開有。
そこからお話が動き出すのでそこは読んでのお楽しみ。
さすがですよね。
このひねり。
どんでん返しではなく、にゅるっとひねる感じがポテトひねり。
ただの執着BLじゃ終わらないでしょ。

あの中学の出来事だって、そんなに珍しい出来事ではないのにお互いの片方しかないフックが引っ掛かって外れて...。
フックがぶらぶらと寂しく引っかかる場所を探していたみたいなお話。

園山のなぜが多い。
どうしてそこまで渇いてしまったのか。
その処世術に至るまでの出来事を知りたい。
瀬田においても、あれほど全ての熱を向けるようになったのはどうしてなのか。
ふたりがまだまだ分からない。

たれ目で何の欲望もちらつかせない園山が一瞬焦りを見せたシーンがすごくグッときましたね~。
そのあと理解できないのに自分の心に素直になったのも好きだ。
瀬田はやっぱりちょっと気持ち悪いwけど、園山を目の前にしたときの乙女顔は可愛くてたまらない。
とくに目の動きがすごく可愛くてたまらないんです。

両極のふたりをまだまだみていたい。
完結となっておりますが。
いやいや、そんなことないでしょ?
あと2巻くらい続いてほしいですよ。

噛めば噛むほど作品でした。

**220ページ**
大好きな作品になりました
2025年4月25日
上野ポテト先生の最新刊、待ち侘びていました!
先生の絵柄、先生の生み出すキャラクター、先生の繊細な心理描写、どれも大好きです。唯一無二です。表紙のビカビカオレンジも痺れます。大切な一冊になりました!
瀬田はMなのか問題
ネタバレ
2025年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ ポテト先生の新刊出てた〜!勿体無くて買ってから謎に3時間寝かせてしまったわ(笑)

前作に続けてタレ目攻めですよ!どうしよう攻めが好み過ぎてニヤニヤが止まらん。ヒゲ?剃らなくていいよ!
タレ目のダメ男とスーツの堅物という黄金の組み合わせなんですけど、ポテト先生なのでストーリーがどう転がるのかはまっっっったく予想が付きません。

目が死んでる園山を一途に慕う瀬田が危なっかしい。園山の虚無は、瀬田にどうにかできる代物ではないように思え、この恋の成就は難易度が高すぎるでしょ瀬田よ…と不安しかない。このハラハラする感じがポテト作品のたまらん楽しさです。

エチシーンは、あれ?4、5ページ飛んでない?乱丁かな?としばらく前後にペラペラしてしまいました💦しかしながら、瀬田の混乱、羞恥、そして園山も自分に欲情していることへの歓びがビシビシと伝わってきて感無量…こういう時に涙ポロリしちゃう受け、本当に可愛いよ〜大好き。正座してる瀬田に対して園山のだらけた事後の態度がじわじわ来る(笑)

ところで園山は瀬田を「こいつMだな」と長年決めつけてきた節があり、しかし「…違うんだ」の呟き、瀬田はMではないという結論に至った?よく、じっと見つめて目を逸らしたらM、とかいう通説がありますが(真偽は知らん)、瀬田はMなのMじゃないの?
『いま園山の視界に入ってる!』『園山に認知されてる!』というだけでアソコが生理的に反応してしまう瀬田…M…かなと思うんですが彼の行動パターンは度々斜め上なんで私にはよく分かりません。他の方の解釈を楽しく読みたいと思います。

あと、田村さんな…素晴らしい人だ…。
わからないから価値がある
ネタバレ
2025年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ これほんとに『ちとせくん』の作者さまですか??思春期をこんなにこそばゆく描けるということはやはりあの作者さまなのだろう。

ヒモとエリート。特殊な過去を共有する中学の同級生が大人になり偶然?再会。トラブルに乗じて瀬田が園山を“飼う“というベタな始まりから意外な方向へと発展していく、先の読めない斬新なストーリー。
学生時代、投げやりでいていつも瀬田を助けてくれた園山が、どうしてここまで落ちぶれてしまったのか…園山の家庭環境がネット社会だからこその切り口で明かされていくくだりは時代を反映していて本当にお見事(これを機に?瀬田は園山を秘密裏に追い始める)。
ネグレクト気味に育った園山が行っていたあれこれはただの生存戦略。それをやさしさだと信じて疑わず園山を理想化する瀬田。なんで瀬田はこんな俺なんかを…瀬田を試すようにだらしない行動をとりつつも「雇った以上はちゃんとしろ」と咎められすぐパチに向かうあたりに静かなる葛藤が伺えます。それなのに、どうして甘党なあいつのためにお菓子の景品を選んでしまうのか…
一方の瀬田は何か条件をつけなければ園山が自分の元から去ってしまうのではないかと怯えている。そのくせ園山を好きなあまり「お前を理解したい、自分ならわかってあげられる」と心に土足で上がり込むような傲慢をかましあえなく拒絶されるも、そんなことでへこたれる瀬田ではなかった…自分の何が悪かったのか、どうすればいいのかを手当たり次第相談しまくるバカ正直さは見ていていっそ清々しい。園山が憤るのもむりはない…気付いた瀬田は、望んだところで相手の気持ちを体験的に知ることはできないと実地(タバコ吸ってみたりパチってみたり)でこっそり学ぶのでした。
結果として園山くらいの拗れ方には瀬田くらいの変態ぶりがちょうどよかったものの、理解にかこつけて相手を追いつめるのではなく違いを認め尊重する姿勢が大事なのかも。未知の部分があるからこそ瀬田と園山、それぞれに価値があるのだから。

正直キス&エチに色気は期待できませんが、テーマがテーマなだけに結ばれる瞬間はグッときます。
もし続きがあるのなら、園山が某事務所で働くその後があっても面白そう。
それにしても瀬田くん…描き下ろしでM疑惑が晴れてほんとうによかった(わたしも疑ってた)。
曲者BL〜〜!!
ネタバレ
2025年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 無気力なクズ男攻め×初恋こじらせ執着受け
おいおい好きじゃんこんなの〜〜!
まず受けの容姿が私の好みだったので「おっと?」となり、なにやらこじらせてそうだったので購入〜⭐︎(ポチッ)となりました。
瀬田くんは園山に本人にすら「なんで?」と思われる執着をみせていて、なんなら変態みあるんですがどこまでも園山しか見えてないし、園山のことしか考えてない真っ直ぐさがかわいいです。

園山は自分のことすらどうでもいいし、全てをあきらめているようだったけど、誰かの特別になりたかったのかな、自分じゃないとダメって言ってほしかったのかなって...それをわかりやすく体現してくれた存在が瀬田くんだったと思うんです...(です...)

ラストはラブラブイチャアとかではないですが、園山が瀬田くんに欲情してることが全てを物語ってますよね?本人気づいてるかわからんが瀬田くんのことけっこう好きだよね?(圧)
もし続編があるなら、瀬田くんへの気持ちをがっつり自覚してもろて、嫉妬とかしちゃって、実は俺もめちゃ執着してもうてましたみたいなのが見たいです!!作者様、編集者様!!何卒!!どうか!どうかよろしくお願いいたします!!!
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うーん…
ネタバレ
2025年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上野先生の前作が大好きなので作者さん買いしましたが…
うーむ…今作はあまり私には刺さりませんでした。
攻めが何を考えているかわからないキャラで、最後までわかりませんでした。
きっとそういう物語として描きたかったのだとは思いますが、私はちょっと物足りない終わり方だったなぁと思ってしまいました。
結局攻めは受けの事を好きになった訳ではないような状態で終わってしまったので、続編があるなら良いなぁと思いました。
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作者買いです
ネタバレ
2025年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上野先生のお話大好きです。表情の変化がたまらない絵ですよね。照れ顔とか特に可愛くて。今回はすこーし物足りなかったかなっておもってしまったので星3です。えっと、受くんが探偵雇って調べまくってたあたりをもう少し具体的に・・・いつごろから?学生時代に惚れて、時間線今社会人だけどいつから探偵やとってどんくらいサーチしてたのか、てか探偵雇おうと思う経緯とか、そもそも高校、大学時代どうすごしてたん的な、その辺の描写みたかったな・・・そして攻くんの背景も物足りなかったかな、、、ヒモにまで堕ちた経緯、あの性格の理由、も、もう少し背景教えて泣!!!って思っちゃった泣。でも好きです、この話。上野ポテト先生のお話、どっちかがぶっとんででクスっと絶対笑わせてくれるので、愛らしい。次作も楽しみにしています
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評価下げて御免なさい
2025年4月28日
何でこんな高評価なんだろ?
せたさんの気持ちの向け方が、驚くほど一方的で、確実に何らかの病名つくと思う。

人と人との心の交流とか、皆無。

これね、病名つくやつだよ。恋愛とかじゃないし、信頼関係とか優しさとか、そういう類のものじゃない。

序盤からある病名というか障害名というかが頭に浮かんで、その病的なまでの他者排除の上に成り立つ思い込みが、申し訳ないけど本当に無理だった。
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作家名: 上野ポテト
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店