ネタバレ・感想ありブルー・シーサイド・ドロップ【単行本版(限定描き下ろし付き)】のレビュー

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息苦しい世の中
ネタバレ
2026年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ こちらの作品を知り、読んでみたいと思ったところ先に描かれた作品があると知り、時系列は逆になりますが先に描かれた作品を先に読みました。その後こちらの前日譚をよんだのですが、思った以上に切ないお話でした。BL作品というよりは、ヒューマンドラマといったような感じの作品でした。
まだ自分自身のことをはっきり分からずにいる中学生の寛太が様々な出来事を通して自分というものの輪郭を知っていく過程が、同性愛者ということだけで少し難しく辛いものになっているのが辛く悲しく感じました。特に人の動向が全て筒抜けになっていそうな田舎での出来事。生きづらいだろうなぁと。逃げ出したくなる気持ちもわかる。普通にしなきゃ、普通にしなきゃ、と自分の気持ちを押し殺して一生懸命なところがすごく切なかった。大学生の清もまた、同じ生きづらさを抱えて現実逃避してきた人。2人が惹かれあったのも必然だったのかもしれません。
切ない
2026年3月21日
かんたがいい子すぎて、切ない。もっと周りの友達ともハッピーエンドになってほしかったな。もっと大人になったバージョンの話続いて行ってほしいなと思います✨
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田舎町がエモーショナルを引き立てる
2026年2月28日
中学生のかんたが自分のセクシャリティーにはっきりとは気づかず、のぞみちゃんとお付き合いするも、うまくいかず別れてしまう。のぞみちゃんは、かんたの友達と付き合うことになり、かんたは大学生の清と仲良くなっていく。かんたはゲイなのでは?と中学でも噂され居場所がなくなっていく。だいたい田舎って閉鎖的で噂なんてすぐに広まってしまう。だからかんたには生きにくい世界だったと思う。東京みたいに多種多様な人がいる場所の方が良いと思うな。
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あぁ難しい
ネタバレ
2026年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 青春のモダモダが混ざって混ざった息苦しさや、田舎特有の空気感
大多数が考える普通を求められる辛さ
清と寛太幸せになってね
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普通ってなんだろう。
ネタバレ
2026年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分の性嗜好に気づいた寛太と、ゲイで理由があって田舎にきた清。
困っているときに、何気ないやさしさで接してくれる清に救われる寛太。
清を救ったことで、清が実は生きづらくしてしまったのかと後々悩むところも切ない。
いろいろ悩んでしまう年頃ならではのもあるけど、友達や親に相談できない繊細な部分がよく描かれています。
個人的には、清と寛太のその後の遠距離恋愛しているなかで、二人で海に落ちてキスするところが好きです。
もうちょっと二人のその後がみたかった。
しんどい。好き
2026年1月2日
日月ニチカ先生が好きで読ませて頂きました。先生はストーリー重視でとてもいいです。その分エロとかイチャイチャはないけどエモさが襲って来ます。
この話は特にストーリー色が強くて切なさが強いです。
最後の短編部分は元から読んでいたので前日譚が読めて良かったです。もっとその後のふたりが見たいです。続編希望😭
海辺の田舎町の大学生と中学生
ネタバレ
2025年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 海辺の小さな町の突堤で、酔っ払った大学生の清が海に落ち、たまたま見ていた中学生の寛太が救けます。食堂を営む一華さんの甥だという清は、男の先輩にフラれ、大学を辞めると親と喧嘩して逃げてきたのでした。寛太は野球部の先輩•英雄に憧れながら、同級生のノンちゃんから告られて付き合い始めます。寛太は先輩への憧れが性的指向に繋がるのか考えてみたり、積極的なノンちゃんとの温度差に戸惑ったりしています。清は信頼していた同級生に先輩との一件とアウティングをされてしまい大学に居づらくなってしまったのですが、その同級生が訪ねてきて不自由のない都会暮らしで逃げるところのある清が羨ましくて憎いと本音をぶちまけられます。自分自身がわからなくなってゆく田舎の中学生と、一途な想いを相手からも親からも全否定されて逃げ出してきた大学生とが、真夏の空の下で心を寄せ合ってゆきます。二人とも普通に良い子なのに次第に追い詰められてゆくのが切ないです。『ロング•ディスタンス•ロマンス』同名コミックス収録作品と内容は同じです。数年後の二人のお話は、東京で就職した清を突然訪ねた寛太が、朝、アパートから清が女性と出てくるのを見てしまいます。ちなみに描かれたのはこちらが先だそうです。
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素晴らしいにもほどがある
2025年12月20日
つらそうな話と思って避けていたものの読み放題になっていたので思いきって読んでみました。なんでしょう。辛さはすごいあるのでBL見て萌えーとなって頭空っぽのしたい時には向かないかもです。それでもその辛さは現実に起きうることであり、その中でもがく二人がステキでした。
良かったですよ
2025年12月18日
田舎町が舞台、周りの人もみんな家族の様に知ってる人ばかり、そんなところに都会からきた清が海に落ちたのを目撃してすぐに飛び込んで助けに行った寛太。そこから2人の物語が始まるけど、寛太が自分の癖に悩みながら、清のお陰で前に進んで行けて良かった。
尊い!
2025年11月7日
寛太の葛藤も迷いも受け止めてくれる清がいて良かったし、清を救い上げてくれた寛太にほんとありがとうって思いました!この物語本当に良くて、2人がお互い支えになっているんだってわかるしとにかく切なくて最高です。なんでここで完結なのか、ロング・ディスタンス・ロマンスまでの2人の物語が知りたいです!どうしても2人の続きが読みたいです!
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更に続編希望です!
ネタバレ
2025年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 始めに短編を読んでて、二人の出会い編の上下巻を待ち望んでいました!急なストーリー展開ではなく、二人に合わせてゆっくりと進んでいき、それぞれの気持ちに寄り添える作品で良かったです。ですが下巻の序盤までのんちゃんが、、、笑 だいぶ苦手なキャラできつかったですが、ここがあるからこそよりリアルに感じました。二人の幸せな日々を続編でもっと見守らせてください!是非ともよろしくお願いします!
続きをください
ネタバレ
2025年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。
単話の時からまとまるのを待ってました。

ロンディスが大好きで何度読み返したかわからないほど。
なので新作が2人の前日譚なんて嬉しい驚きと感謝しかないっす!

魂の繋がりをかんじるような出会いに満足しつつ、色々な心の傷に切なくもなりました。
それから勝手に同い年の幼馴染と思い込んでたので歳の差にびっくりもしたり。
大満足の上下巻でしたがさらにこの先と、それからロンディスのその先も見たいです。

ぜひぜひお願いします!
尊い
2025年5月13日
尊いの一言に尽きます。
久々に胸がきゅーっとなりました…本当にこんな素敵な作品を生み出してくださってありがとうございます。
これはエモい…
2025年5月2日
BLの中でも、かなりヒューマン的なジャンルに振り分けられそうな本作。港町の様子や、その狭い環境で巻き起こる人間関係が本当に本当にリアルで…!中学生同士の甘酸っぱい感じもあれば、親とのしがらみもあり、1つの映画を観ているような感覚になります。
『ロング・ディスタンス・ロマンス』に続くお話で、そちらから読んでいたこともあり「寛太と清はこうやって支え合ってきたんだな」としみじみしてしまいました。
読みながら自然と波音が聞こえてくるような素敵なお話です。隠れた名作なのでぜひ読んでいただきたい!
ロング・ディスタンス・ロマンス前日譚
ネタバレ
2025年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゆくゆくは付き合う二人がどう出会い、どう恋をするのか…のお話だとばかり思っていたけど、そこまでにも至らない、ふたりが自分のセクシュアリティと向き合うまでのお話という感じ。
そしてそれがまたよいのです…。
本人たちがそのことを恥ずかしいと思っているように、周囲にとってもそれはやっぱりマイノリティで、特に親にとっては受け入れるのに時間のかかる問題でしょう。
男性同士の恋愛のそういった難しい部分をあえて描写しない作品をファンタジーとするなら、こちらの作品はとてもリアルでした。
ブルー・シーサイド・ドロップとロング・ディスタンス・ロマンスの間のお話も読みたいなぁ。
ふたりがこのあとどう恋に落ちたのかが知りたいです!
本編は2巻の特別収録作品だわ笑
2026年2月15日
本来の本文がプロローグで2巻の特別収録が真の本編でしたわ( ̄∇ ̄)
多分特別収録作品だけど子かで読んだことがあって
そのときは何のこっちゃってかんじだったけど
今回通して読んでそういうことか!となりました。
絵柄も少し違いますね。面白かったです。

まってまってww他の方のレビューで別タイトル内の作品と判明!
なるほどそういうことね!
あちらに収録の作品も全部好きだし後日談とかも読みたいやつでした…!
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少年と青年の人間ドラマ
ネタバレ
2026年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 開放的な海辺の町を舞台に息苦しさを感じてしまうお話でした。「普通」に人と関わり生きていくことの難しさや自分を守るために逃げることなど考えさせられてしまうことがたくさんありました。本当に悪い人たちではないとは思いますが、幼いゆえの軽率な子どもたちの行動、経験や環境からの大人たちの決めつけなど、人間関係や心理描写がリアルでとても丁寧でした。読んでいて辛いシーンは多いですが、息苦しさを感じていた2人が一緒に変わっていこうとする終わり方はホッとしました。またお父さんにも変化が少し感じられたのは良かったです。
最後はさらっとしてはいましたが、個人的には恋愛よりも人間ドラマに置いたお話の流れが好きでした。そしてこれが元になった番外編に続くのもきれいで良かったです。
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急にドキッとさせる…
2026年1月1日
清の第一印象がヒドくて、ひげ剃ったあとの好青年ぶりに思わずあてられてしまいました。ずるいうっかり好きになっちゃうでしょが。
舞台はほんわか田舎町だけど、寛太が少しずつ息苦しくなっていく様子が切なかった。女子の言動とかリアルだなーって。
淡々としながらも読者にいろんなことを感じさせる作風が好感でした。
ネタバレ
2025年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても良かったです!
短編を読んでなかったので、2人が付き合うことになるとは思ってなかった。
姉の彼氏への淡い憧れとか、自分の志向に付いてとか、繊細な描写が良かったです。
ノンちゃんとの恋も良かったけど、2人の好きははじめから違って、ノンちゃんは良い子だけど恋に恋していた感じがするよね。
別れた途端にかんちゃんだけハブにされるの辛かったな…
田舎の人間関係がしんどい…
2025年11月17日
何というか…暑苦しかった作品でした。
田舎の人間関係の濃密さが読んでいてしんどかった…
ストーリーは悪くはないんですが、印象に残りにく感じました…
ロング・
2025年8月17日
ディスタンス・ロマンスがすごく良くて、その前日譚のこちらが単話で配信始まって読んでましたが基本単行本派なのでコミックス出るのを待ってました。上下巻でたっぷりかと思いきや、え、ここまでなの?というのが率直な印象。確かに出会いからいろんな(特に田舎の)しがらみとか思春期の寛太の周りとか大事なことを丁寧に丁寧に描いてくれてそこは良いのですが、下巻の清と寛太のラストからロング…になるまでが一番読みたかったんですけど…そこがない。なんでー??あのラストからいきなりロング…には繋がらないじゃないですか。清と寛太のラブイチャターンが欲しいです泣
うーん…
2025年7月10日
ちょっと思ってた感じと違いました。なんだか全体的に悩んでて暗かったです。女子たちも苦手なタイプでした。
元になった作品は下巻の最後に収録されてたけど、もしかしたらそれを先に読んだ方が楽しめたのかもしれません。
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作家名: 日月ニチカ
ジャンル: BLマンガ 学生(BL)
出版社: MUGENUP