リーマン同士、大学以来6年ぶりに再会した黒田と宮川の話。篠崎マイさん、大好きでして、新刊嬉しすぎて買っちゃいました〜絵がうつくし!!眩しい!篠崎さんは、ちょっと頼りない攻めがいい味だったけど、本作の黒田は執着溺愛のスパダリ寄りでした〜これはこれで好き!!相手を思って距離を取ってたけど、行くと決めたらこれまた冷静に距離を詰めるというね、コワ!好き!受けの宮川は、無自覚で素直じゃなくて、そこが可愛いくて。昔のたった一度の幸せな夜が忘れられなくて。忘れたいけど忘れられなくて。もう、これ、好きなやつ……っぐ…う…たまらん。。もう少しすれ違いが酷かったらなあ、宮川が俺はなんて勘違いヤローだったんだ愛されてたと思ってたなんて全然違ったって絶望でボロボロになったら更に好みだったな…とか妄想も膨らみました。全然、愛されてたな。