この物語の印象を一文に要約すると、
鬱蒼とした山中で長い上り坂を上った先、パッと視界が開けて絶景が見える、そんなお話。
ですので是非とも終盤まで読み進めてもらいたいと思います。
試し読みの範囲では、この物語の肝も全容も察することができなかったので、原作小説を拝読させていただきました。
物語の後半、ネレイスが胸中を語るシーンで彼女の人となりが見えて、今までの事柄が腑に落ちます。
そのシーンで語られる情景の描写の美しいこと!!
どうか少しでも早く漫画版の素晴らしい画力でそのシーンを見てみたいものです。
どんなふうに描かれるのだろうと、今から楽しみにしています。