恋愛が苦手な恋愛小説家の、恋と呪いの物語――。
西田ヒガシ先生の最新作。
大好きな作家様なので期待値MAXで読み始めたのですが……最初、さっぱり意味がわかりませんでしたww
でも主人公に取りついたオバケちゃんがとにかく可愛くて楽しい。漢字に弱いところが何度見ても笑える。何も考えずにアハハと読んでいたら、サクッと冷徹な世界が背中から刺してきてビビる。この感情のジェットコースター…さすが西田ヒガシ先生。
主人公にかかった呪いと根本的な恐怖。それをそっと見つめるオバケちゃん…
最後まで予測のつかない展開で、とても面白かった。
210頁。書き下ろしと後書きはナッシング。彼らのその後とあのあとがき、読みたかったーっ!
今年初めて購入した作品が西田ヒガシ先生で嬉しかった。
これからも先生の作品を楽しみにしています