作家さまの前作の『亡国のマルグリット』前々作の『後宮デイズ』もすごく面白かったのですが、
本作は始まったばかりなのにもう惹きつけられてしまいました!
今作の舞台は平安時代。
時代背景的には天皇が政治の中心だったところから段々と摂関政治で貴族が実権を握っていき、院政から少しづつ武士が台頭してくる激動の時期。
どの時代が切り取られた背景であっても、なんの後ろ盾も持たない(ましてやその出自を明かせない)少女が時代の波に翻弄されるのは定石。
「きよら」が「よら」として平凡に生きていく事はできないのでしょう。
物語はまだまだ1巻。
これからどんなお話が紡がれていくのか楽しみでしかありません!