ネタバレ・感想あり永遠の0のレビュー

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一度は読んでみて欲しい
2025年5月8日
小説“永遠の0”のコミカライズ版。これはもう説明不要なほど有名な作品だと思います。映画化もされました。
しかし当時の私は戦争を題材にした作品が辛くて苦手で、小説も未読、映画も未視聴でした。
そんな中、映画のロケにも使われた海軍航空隊の記念館を訪れる機会がありまして。この作品の登場人物・宮部久蔵のモデルだといわれている方の生涯を知りました。
そしてもう読まずにはいられなくなってしまった。手始めは読みやすいコミカライズから行こうと。

予想してはいたけれど、読み終わった後には涙と鼻水で顔面グシャグシャになりました。宮部がどんな思いで妻子を残して征ったのか。想像するだけで胸が痛いです。
主人公には“二人の祖父”がおり、そのどちらもが愛情深い。命が繋がってきたことの尊さを思うとともに、いざ世情が変われば、その尊いはずの命さえ軽く扱われることもある。それを肌身に感じた作品でした。
国に殉じた多くの方々の御魂の平穏を祈りたいです。

そして余談ですが、映画で宮部を演じた俳優さん、モデルとなった方とお顔立ちがよく似ているんですよね。もしかしたら、それがこの俳優さんが起用された理由の一つでもあったのかな。ふとそんなことを思ったりしました。
今に繋がって生かされている意味
2022年2月11日
過去の歴史に生きてきた、全ての人々に繋がって、今生を受けている事に感謝。私の祖父は近衛兵として従軍し、中国の奥地で終戦を迎えました。そのまま収容所で、帰国するまで数年を過ごしたと言っていました。戦局も終盤の大変不利な状況で、近衛隊が中国の奥地まで、どんな使命をもって赴いたのかは結局聞きそびれました。
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戦争は恐ろしい
2021年11月9日
久蔵さんのルーツを探る旅に一緒に参加してるような気持ちになった。悲しいというより、ズーンと心が重くなりました。でも読んで良かったと思える作品です。
もの凄い
2020年7月23日
はじめに出ていたテロリストと当時の日本の戦争は大きく違うと思います。少なくともあの頃は!最後5巻試し読みだけですが、あの仕掛けてきたあいつこそテロリストだと思います。誰が戦争というものを始めたのかわからないですが、今でもありますよね。小学生のころ戦争のことを聞くという宿題が出ました。そのことを思い出しました。じいちゃんは、シナ事変で戦ったと。後の戦場は思い出せませんが、じいちゃんは太ももに弾が入ったままで、手の甲は摘出したとくっきり跡が残っているところを見せて話してくれました。じいちゃんが逝き、ばあちゃんが亡くなってから知ったのですが、じいちゃんの帽子と手帳・水筒大切に保管されてました。小説読んでみようと思います。
非人道で残酷な時代のお話
2020年5月27日
読んでいて終盤には自然に涙が溢れました。主人公の最期が‥ラストまで目が離せないですよ。見る価値有り👍今一度、戦争について今読むべき一冊だと思う。
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感動した
2020年1月12日
中学生のころに読んだのを思い出してもう一回読みたいなと思い読んでみました。考えさせられる作品で、とても感動しました。
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内容を思い出すたびに涙が…
2019年8月19日
聞いたことのあるタイトルだった上に、レビューの評価が大きかったので全巻購入してみました。
正直言って、半分くらいまでは買ったのは失敗だったかなと思っていましたが、読み進めると話が繋がってきて、いつのまにか読み終えていました。
これ、映画にもなってましたよね。
もし内容を知らずに映画館で見てたら、声をあげて号泣してたと思います。
このレビュー書きながらも、内容が頭から離れず涙が止まりません。
多くの人に読んでほしい
2018年12月29日
最終巻は号泣しながら読み終えました。学校の歴史教育の教材にしたらいいと思う。
好きです
2018年11月20日
途中で涙が止まらなくなりました
感動します
本作は名作です
是非ご一読ください
とにかく生きる
2017年12月10日
小説、映画ときましたが、お国にために散ることよりも生き恥さらしても帰ってくることの大変さを学びました。ワタシは今この場にいられて大変幸せです。
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泣いた
2017年9月8日
私の祖父は、ソ連の収容所で捕虜になって数年で帰還したけど 主人の祖父は3人の子供を残して南方で亡くなりました。祖母が夜鳴きそばやら行商したりして大変な思いで未亡人で子供を育てたそうです。戦後を生き残るのも戦いだったんでしょう…亡くなられた先祖に感謝して生きていかねばいけませんね。
特攻
2017年8月18日
日本人として知っておかなければならない戦争の話です。家族のために生きていくことさえできなく戦争に巻きこまれていく、本当に切ない。こんなことは二度と有ってはならない。
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素晴らしい作品です。
2017年7月30日
本当に泣ける作品です。原作の小説も、映画も見てみるといいかもしれません。
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二人の祖父の愛情
2017年4月22日
愛する家族のために帰還するのが心の支えという宮部爺さんの愛情とその宮部爺さんの愛情を背負い、実際に愛情を注いだ大石爺さんの責任と人間性に感無量です。

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映画で是非!
2017年1月15日
戦争の残酷さ、家族や友人、恋人との別れの悲しさ、最後の特攻、涙なしで見られない
映画の影響
2016年12月29日
映画で始めてこの作品に触れて、こちらも気になって読みました!どちらもすごいよかったです
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面白いです
2016年12月19日
以前読んだことがありましたが、何回読んでも面白いですよねー。
戦争
2016年12月17日
真珠湾攻撃からはじまり、南の島々でなぜ日本はそれ程撤退に追い込まれていったのか、わかりやすい
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映画から
2016年12月16日
映画を見てこちらも読みました
どっちもすごく良かったです
泣きました
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なにげなくから
2016年12月15日
戦争のまんがなんだと、何気なく見たところから当時の過酷さ、時代を学びました。
大変感銘と感動を受け、戦争の本当の怖さを知りました。
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何処かで読んだ話でした
2016年12月14日
映画だったのか読み物だったかは覚えていませんが…どこかで見知った話でした。
漫画になるととても読みやすく主人公達にも共感できる部分が多々ありとても良かったです。
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すごかったです。
2016年12月11日
戦争という私たちに非現実的な話をとても身近に感じることが出来ました。暗い話ではなくて、生きると言うことを感じる話。爽快感がありました。
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百田作品はいい
2016年12月6日
百田作品はやはりいいね。須本先生の絵も最高です。最後は年甲斐もなく涙があふれてきました。
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小説とはまた違う
2014年10月21日
どんな形であれ、戦争体験は私たち知らない世代は何かで「戦争時代を生き抜いた人の話」を知っておくべきと思います。自分のルーツを知りたい所から物語が始まりますが、あの時代を生き抜いた人々は表に出せない思いや体験を胸に秘めて今を生きているんだな…と感じます。
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感動してしまいました
2014年10月13日
原作は、まだ途中ですが漫画の方を先に読んで内容理解してから、活字に入りたいと思います。
最後、泣けましたね…子どもにも読ませたいと思います
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よかった。
2014年4月28日
一巻無料だったので拝読し、続きはコミックで読みました。原作、映画はみていないのですが、感動しました。。。戦争を体験していない自分たちにとって、人間が生み出した戦争というものが何なのか、改めて考えさせられる、タイムリーでとてもよい作品だと思います。
必見
2014年4月8日
泣きました。命と向き合う悲しい時代があったこと、戦争について勉強になりました。
老若男女問わず必見!!
2014年4月5日
映画で感動し、
興味を持ち小説&漫画と読破。

昔の人達のそれぞれの想いに
感慨深く、ぜひ自分の子ども達にも
知ってほしいな、と思った。

戦争モノはちょっと…
と敬遠してる方にこそ
読んで貰いたいな。
とにもかくにも
ネタバレ
2014年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄い!戦争を知らない自分がもし、いま戦争が起こってしまい自分も戦争に駆り出されたとしたら・・・
取り敢えず逃げ出してしまうと思う。
逃げ出すことが叶わないのなら、戦争を引き起こした愚か者を最期の一瞬まで恨むだろう。
この本は特攻隊の本音が垣間見ることができるのじゃないのかな?
戦時中の狂信的な国家の中でも命の尊さを大事にしてる人がいた。
それを信じたい。
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読んで良かった
2014年2月4日
戦争を知らない私たち世代が、知っておかなければいけない過去の話を、国家ではなく、生身の人間目線で描いているところ、感動で読後放心してしまいました。
日本人のルーツ!
2013年6月22日
誰しも戦争が悪であることなど知っているのです。したり顔で論じる左巻きのマスコミや洗脳情報戦を仕掛けてくる近隣諸国から、断固として平和な日本を守らなくてはなりません。それが英霊たちの願いなのですから。国民が現在可能なあらゆる手段で日本を守りましょう。
読んでおくべき❗
2013年2月16日
内容(第二次世界大戦)の是非は、各々あると思うからそれは抜きにして、自分たちが生きている現在は、その時代に生きた人の上に成り立っているから日本人ならば知っておくべきだと思う👁
しかもそんなに遠くない過去の日本にこういう事があったと現代人は学んでおくといいと思う👁
絵も上手いし、自分は引き込まれた😃
小説もいいと思うけど所々で聞いた事がない物の名前が出るのだけれど実物を見た事がない自分には想像し易い漫画の方が良かった😃
それぞれの歩み…
2012年11月12日
小説でも、ご存知の方、既に読まれた方、多くいらっしゃると思います。自分がレビューするの、おこがましいかなって、思うほど感動しました。

簡単に感想が纏められない。
一人をクローズアップすることで、それぞれの歩みが見えたり、また、クローズアップされた一人の壮絶な、覚悟をもった生き方に、言葉が見つからないほど感慨深いものがありました。

私の拙いレビューより、たくさんの人のレビューで、作品の良さを伝えて頂きたいデス…
もう一度見直しい作品
ネタバレ
2022年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画から入りました。
漫画の方が丁寧に描いており、全巻見終わってからもう一度読んでこそ作品の真価が分かるのでは…と思い読み返しました。

途中で出てこなくなったけど、戦争体験を語り続けたいという子にこそ、共感します。
語り部…いて欲しいです。
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小説で読むべきかも
ネタバレ
2020年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品も面白いですよ。
でも、これはやっぱり小説で読むべきでしょうね。
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考える話
ネタバレ
2019年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説も少し読んだことがあったけど途中でやめて、映画も見ることは無かったけど、漫画は引き込まれました。
特攻、戦争と知らないことや、若い特攻の人の思い違いのことなど少しでも知れるのはよかった。
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時代に翻弄された男達
ネタバレ
2017年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現代と戦時中が錯綜し、孫が特攻隊の祖父の背中を追いながら、真実を知る。あの時代に生きた男達の生き様が心に染みました。
考える機会が持てる作品
2015年10月21日
日本全体が戦時下にある異様な状態の中、生きて帰ると叫び続けるのは逆らうのと同じ。けれども家族のため日本の未来のためと必死に生きた宮部の生き様に、日本人が忘れた心がある気がします。今までもこれからも日本が永遠に戦後であり続けるよう願うばかりです。
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良かったです♪
2014年11月12日
映画で知ってから気になっていた作品だったので読めて良かったです☆マンガになってとても読みやすかったです(*^^*)
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戦争
2014年10月22日
今はもう戦争を知らない人がほとんどで、漫画の主人公もそう。
でも、おじいちゃんという人物を知っていく中でわかる戦争のお話し。
とても勉強になります。
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心に響く
2014年10月22日
戦争の時代に生きた人にしかわからないその時代独特の思想や背景を実際に体験した人から聞くという行為がものすごく心に響いてきます。
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感動
2014年10月20日
感動しました。戦争ものは苦手だけど今の時代の若い人達にも是非読んでほしいです。
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読みやすい
2014年4月29日
戦争ものが苦手なんですが、そんな私でも読みやすいものでした。考えさせられるお話です。1巻だけ読みましたが続きも読んで行きたいです
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戦争モノが苦手な方にもオススメです!
2014年4月7日
私は、小学生の修学旅行のトラウマで…正直、戦争系の話自体苦手でテレビや映画なんかは一切見ません。でも、この作品は本や映画でも有名でイイ作品だよと聞いてコミックでなら入りやすいかな?と、思い…見てみました。物語にも入りやすくて、読みやすいので一度ご覧あれ〜♪
原作が百田先生の小説…
2013年7月31日
映画化もされた作品でなかなかおもしろい。マンガになるとまたより一層、現実的で良かった。百田先生の他のもマンガにおるんだろうか?あるなら読みたい!
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まあまあ
2017年9月28日
原作を読んでから
改めてコミックで読みました
作品としてはあっさりと原作にそって
かかれた感じその意味では
佳作でしょうか
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わかりやすい
2017年9月28日
どんな内容なのかと気になっている人にとっては入りやすい作品です。
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オススメ
2017年7月4日
話題作なので、読んでみてよかった。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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微妙...
2016年12月14日
読みやすく、理解しやすく書いてあります。が、特攻がテロであるならば、行った人達が浮かばれない。教育や、思想の怖さを感じてほしい。うちの祖父が海軍将校だったので、特攻にでる前日、祖母の所に別れの挨拶にきたまだ若い子達が、本当に可哀想だったとよく言ってました。
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ただでも続きは読まない
2014年4月6日
特攻隊=テロリストってなんぞや。
検索して出てきたとかいっとるけど。
絵は特に人物の稚拙さもやばいが、ネタ目的メインで祖父の足跡おいかけて、
身内にそう思われたら祖父も浮かばれん。
思うんだけど、この本ノンフィクションじゃないよね。
殴られたり、殴ったりばかりじゃなく、読みやすくできなかったのか?
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