ネタバレ・感想あり夜明けの図書館のレビュー

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2025年4月9日
ゆっくり読みたくて、ずっと積読にしてたもの。
毎話感動して、じんわり涙が出ました。
本当に素晴らしい作品です。
恋愛とかを絡めなかったのも良かったな😊
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楽しさ時々涙あり
ネタバレ
2024年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 図書館司書の目線でお話しが進む物語り。本は読むけど、自分とは関わりのない職種なので、ある意味、興味本位で読んでみた次第です。司書って、ただ、本を扱うスペシャリスト・本をオススメする…ヒト程度に思ってました。図書館って、色んなヒトがやってくるのだと改めて知りました。そして、本とは関係のないと思える質問や八つ当たりのようなクレーム等など、色々な出来事がおこる場所なのだと知りました。大人のヒト達に読んでもらいたいマンガです。
好きがつまってる
2023年3月1日
司書って専門知識が必要な仕事だけど、薄給なんだよね…。
そこをコストカットしてはいけないと思う。

レファレンスサービスって何?という人は、ぜひ福井県立図書館の覚え間違いタイトル集を見て。
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最終話がとても良かったです
ネタバレ
2023年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新米司書の葵が、事務の大野さんと言いあいながらも成長していくストーリーです。 どのお話も利用者に寄り添っており、また正規の職員ではない職員たちの心情も描かれており、とても素敵なお話でした。 最終話は今の季節にぴったりな”旅立ち”でさらに良かったです。 図書館の事務の正規職員さんは皆、司書さんだと思っていたので、大野さんの立ち位置や、図書館に対する考え方が、とても新鮮でインパクトがありました。
とってもオススメです!
2022年11月29日
図書館のレファレンスサービスを題材にしています。利用者に寄り添った丁寧なお仕事ぶりで温かい気持ちになります。毎話完結でジーンとするハッピーエンドでホロリとさせられます。是非多くの人に読んで欲しいおすすめの作品です。
かなりおすすめです
2022年11月16日
レファレンスサービスとは、相手の人生の一部に一時期寄り添う大事な業務なんだなと思いました。どのエピソードも心に響きます。もしかしたら"これは自分だ"と思う登場人物が見つかる人もいるかもしれません。
懐かしい
2022年11月9日
昔は携帯とかなくて図書館よく行ってたなーと思い出しました。一話完結のハッピーエンド確約なので読みやすいです。現代版おとぎ話みたい、めでたしめでたし、で本を閉じる。
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図書館サイコー
2022年11月3日
私は図書館が大好きです。気のあいそうな司書さんがいると嬉しくなります。子供の頃好きだった絵本を探してもらった時の裏側が覗けた気がしてとても楽しく読ませていただきました。
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本好きが本好きの為に描いた心温まる物語
2022年8月19日
読み切り形式で、尚且つチャプターごとに参考文献が出ていて、様々な本の紹介本としても有難い作品。全国の図書館に有って然る可き七冊。
図書館に行きたくなる
2022年4月21日
図書館は大好きですが、司書さんはこんな仕事もしていたんですね。一生懸命な司書さんに癒され、穏やかな気持ちで読めました。
面白いヒューマンドラマ
2022年2月6日
図書館司書のレファレンス業務と、情報を
探している人のオムニバス形式の話。
一人一人のエピソードと、レファレンスを
絡めながらほのぼのと進む人間ドラマに癒されます。
忍者好きのお母さんの話ではほろりとしました。
面白いです。
心温まる司書マンガ
2021年9月1日
長年この作品のファンです。本を通じて調べて理解して感心を深めることや人と関わる大切さを教えてくれます。
感動!
ネタバレ
2021年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 利用者、図書館の使命について真摯に向き合ってる作品。おもにレファレンスを通した話が多く、図書館のレファレンスというサービスを知るきっかけにもなった。ただ本を借りるだけの場所ではなく、人と人との結びつきがある図書館って素敵だなと思った。葵には図書館ができることは何だろう?と問い続けられる司書さんであってほしい。面白かったです!図書館に詳しくない人も図書館の仕事を知りつつ、読み物としても楽しめる作品だなと思った。
最後、まさかの大野さんと葵にラブフラグが立つのか!?とちょっと少女漫画感も忘れないでくれたのかなとクスッとしました。でも大野さん、嫌いじゃないのよねー( ̄ー ̄)ニヤリ
葵との距離感もとても良い!
大野さん、カムバックで是非続編を!!(笑)
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共感しました。
2021年4月10日
学校司書を始めて3年目になりました。まだまだ反省ばかりですが,楽しいです。この本,共感しながら読みました。
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完結
2021年2月22日
これからも少しずつ変化しながらこの世界が続いてゆくのだろうな、という終わり方がとても良かった。フンワリとした絵柄なのに、人物の描き分けもよくて、そういう人びと出会えたし、世の中には知らない本の方が多いのだという事もとても嬉しい事でした。
良い図書館のお話
2024年11月20日
レファレンスに真剣に応える図書館職員とエピソード。ネットで調べられないような探し物のエピソードが描かれている。
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1巻を読みました
ネタバレ
2024年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 無料期間中に1巻を読了。
最初はヒロインの頑張りが周囲を振り回して、ちょっと「ありゃ?」と思いました。
一人で夜遅くまで本を探し始めて、結局は先輩たちも一緒に残業することになったシーンは漫画とはいえ、あまり好感を持てなかったのですが、考えてみたら新人の頃はこういう失敗や経験を重ねていくものですよね。
自分が初めて仕事をした時を思い出して懐かしい気持ちになりました。
また、同僚視点で作品を読むと、こういうヒロインみたいな後輩が職場にいるのは面白いかもしれません。
そんなヒロインの成長部分も含めて、作品を楽しむことができました。
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リアル
ネタバレ
2024年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 司書が登場するマンガとかドラマは、司書の現状をリアルに描けてないものが多い中、正規職員になるのがどれだけ難しくてほとんどが非正規だとか、予算が削られて大変だとか、ちゃんと現実が描かれていて好感が持てます。そしてレファレンスで一生懸命な主人公を応援したくなります。
司書
2016年12月10日
市立図書館の新米司書のお話です。ほんわかのんびりと展開していく優しい物語。日々さまざまなお尋ねごと(リファレンス)があり、それを解決していく上で人と人との繋がりを感じます。司書の仕事ってラクそうでいいなと思ってましたが、実際は大変なのですね。
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作家名: 埜納タオ
出版社: 双葉社
雑誌: JOUR