ネタバレ・感想ありダメBLのレビュー

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ダメじゃない!!
2022年1月23日
ちょっとお高いコミックでしたので、お気に入りに入れてて割引で購入しました。
全然ダメじゃない。どの作者さんも面白かった〜最後のロードレースモノは続きが読みたいくらいでした。私が担当者だったら世に出しています。読めて良かったです!
とても楽しかった
2022年1月3日
いつか買おうとカートに入れていたので、クーポンで購入。
色んな作品が読めて、どれもクセが強くて楽しかったです。

ダメBLのダメって何かと言うと。
BLとしてダメ出しをされたり、ダメだろうと諦めていたりでお蔵入りしていたBL作品。
こんな機会が無ければ読めない作品ばかり。
作者さんたちの癖が感じられたり、自由度があってすごーく楽しかったです。
作者さんがどうしてこの作品を描いたかコメントもあって面白かったです。
買うから是非一冊にして欲しい!と思うものばかりでした。

どれも本当に濃厚なんですけど、きちんとBLを求めて読むと違うかな?となるかも。
そもそもBLとしてボツになってしまう作品達ですからね(笑)

私的には、作者さん達の素の部分に触れられた様ですごく満足しました。どの作品も読み応えありました。
普通に面白いので、気付いたらBL読んでたみたいな感じかな?(笑)

p300以上あります。
それぞれ短編としてきちんと完結してます。
ですが、数ページであとがきの様な内容の先生もいらっしゃるので、その先生目当てだと肩透かし食らうかも(青山先生、草間先生、でりこ先生、ケビン先生、ヨネダ先生など)
数ページでも面白くはあるんですが。
ヨネダ先生のここでしか見られないであろうカップル設定、笑えます。
あと、雲田先生の作品は『ばらの森に〜』に収録されています。

今年も漫画を沢山読みたいなとスイッチを押してくれた1冊でした。
カニバサミ👠
2014年3月20日
ダメBLだけあって普段見ない内容ばかりで、作者の思いも垣間見れ良かったです。
特に面白かった雲田はるこ先生の話は、足フェチの先輩(名前は出てきません)がうらえりたん=町田のとりこになるという内容です。絡むシーンが独特でかにばさみされて 喜んでいたのが印象的でした♋
短編集やコラムなので作者を知るにはよいと思いますが、話的にはもの足りないかもしれません。
前から気になってました
2022年3月5日
ダメ出しされたBL集。玉石混淆かな?。お値段が高かったので39%オフのクーポンを使って購入しました。岡田屋鉄蔵先生の作品が読みたくて買いましたが、こちらはセクシーなゲイの方々が見れてすごく良かったです!!
買って気付いた、コレの紙版持っていたんだ
2021年6月26日
本日期限の30%offクーポンをどうしようか考えて 普通なら買わない高めのやつにと思ってポチってみたら以前書店で買ったことがある本でした

でもね、後悔はないの
岡田屋鉄蔵さんの話 大大大好きだから

いろんなBLがあって 自分の好みを再確認できた本なのでいつでも読めるようになって良かったです
(紙版は家人に見つからないよう隠してあるのでなかなか読めないのよー)
作品によります
ネタバレ
2014年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミックの値段がいつもの倍なだけあって、購入時に手を出そうか迷うところがありますが、雲田先生の作品を読んで満足!と思えるのではないでしょうか。
ただ、内容が『ダメ』なだけあって、好き嫌いは分かれると思います。邪道好きなら問題ありません。笑
クーポン使えば良い買い物
2018年7月23日
ダメBLだけあって、普段は見ない種類の話しで面白かったが、クーポンあったから、購入してみたけど、この値段は高いかな?
ホントにダメでした!(笑)
2017年2月24日
自分はどうしてもヨネダコウ先生の作品が読みたくて紙で購入しましたが、ホント1ページ弱しか無かったです!(涙)エピソードのみ…購入はオススメ出来ません。ただ表紙の雲田先生のお話しは良かったですけど(笑)アッ!あと紙がメッチャクチャ良い紙を使ってましたネ〜(笑)
値段的にお勧め出来ない
ネタバレ
2014年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 没になったblということで嫌な予感はしていた。
エロほんadltと買うの迷ったが、大和先生の教師の話が、コミックスに収録されていたのと同じだったので、こっちにした。
最初の脚フェチ話は、元々実力のある作家さんが充分なページ数(30p以上)与えられて描いているので、普通評価は高いでしょうね。
草間先生(2p)カッパの話、どうしても文章の説明が多く、誰がどうして、どうなったかをしっかり読まないと理解出来ない。
ヨネダコウ先生(2p)カップルの組み合わせの提案。文字通りエッセイですな。この本に収録でなく、出ているコミックスのあとがきがわりにでも載せといて欲しかった。
どれもこれもわざわざ雑誌に入れるにはよくないと思うが、
コミックスの中にもぐりこませるのなら問題ないんじゃ無いかと思う。
えすとえむ先生、八百長試合による駆け落ちネタ。
そこにあるのは、愛か友情か、、?
もともとボーイズライク的な作品も多い方なので、いつもとあまり変わらない気がする。
死体すら愛する者の話はちょっと気持ち悪いか。
エロの中途半端さ、絵の微妙な作家やそれぞれ載っているページが少ないので、本当に作家のファンなら同人誌のほうがいいのではないかとさえ思えてくる。
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