167ページ、一冊表題作(描き下ろし2つ:間の大丈夫2p+10年目の再会8p付)b。
この作者さん、深いわ〜。
シリアスもギャグも突き抜けてる方だけど、混在しながら良いバランスで楽しい一冊です。
一話目の短編で4人登場。
エンターテイメント!と思うほど大爆笑。ネタ満載な部の特別活動事件の一話。
2話目〜その内の2人のその後の話。ギャグ要素もありつつもそこまでお笑いはなく、心理描写が丁寧でしんみりするところも。
女性も出てくるけど、彼らの性格からしたら納得。自然な流れで違和感なく、私は好き(ムリヤリ男同士のみじゃないところがイイ!)
ラスト、やっぱりか!と思ったところでエンドなのが寂しい。。
それでどうなったのか? もう一話くらい欲しかったな。
作者さん、一話目登場の残りの二人のその後の話も欲しいです。
もう一冊、続き描いてください♪