ネタバレ・感想あり抱擁実験のレビュー

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期間限定読みホ対象
ネタバレ
2023年1月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 期間限定読み放題対象で初読み作者さん。絵が少し苦手なのですがフォローしてる方々のレビューにひかれて読みました。たしかに独特な雰囲気のある作風です。初読はいきなりエチに持ち込む攻めくんの予測不可能な行動がかなり気になりあまりピンと来なかったですが、2度目で攻めくんのスパダリ背景がわかって溺愛物語だと思えば読みやすくなりました。レビューで皆さん絶賛してる「BLACK SUN」はセール待ち中です。
命の愛を感じます
ネタバレ
2022年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 確かにBL要素詰まってますが 読み進めると 難病の治療 というワードが出てきます。
ストーリーの広がり方に やられたぁ って思ってしまった。
日本の治験薬等 基準が海外と違ってるのは なんとなく知っていますが
確かに大切な人を助けたいという 気持ちに勝るものは 無いですね
間に合って良かった。
とても 深いお話で 本当に良い作品でした。
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良質
2022年12月23日
読み放題でこのストーリー性がある作品はとても嬉しいです。
1巻で完結させるものって性急な展開が多いけれど、わりとそんなに割愛もされてないし中盤まで信用できるかできないか・・・と後の結末を知りたくて読み進めたくなるような展開でした。
絵も美しいけれど、もみあげがボサボサなの気になりました(笑)
タイトルにつられて..
2022年12月23日
タイトルを見ていかがわしい実験なのかと想像してしまった自分が恥ずかしい,..
絵はあまり好みではないけど、あまり見たことがない、内容はいたって真面目なBLもので良かったです。
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面白かった
ネタバレ
2022年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったです!突っ込みどころもあったけど、お話がおもしろくて引き込まれました。ドキドキハラハラしました。
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ものすごい特殊タイプのスパダリがいた
2022年11月11日
「BLACK SUN 奴隷王」をずっと読みたいと思っていたのに、衝動的に本作の方を先に購入してしまいました。
個性的ですがデッサンのしっかりした美しい絵柄です。夢の中の出来事のように、理解が追いつかないままにするするとストーリーが流れていきます。読んでいる間ずっと不思議な浮遊感に包まれ…。
作中では、荒唐無稽にならぬよう、ちゃんと現実に即した説明や展開がなされているのですが、それでもやっぱり不思議…でも魅了される…。
読後レビューを読んで、「ARUKU先生からトラウマ的悲壮感を引いたような」と書いている方がおられて、それだーーー!!!と激しく肯首しました。腑に落ちた。(西田東先生のお名前も上がっていましたが、西田作品は私があまり詳しくなく、無念)

攻めが、秘密めいていますが、能力も胆力もテッペン超えの物凄いスパダリです。スーパーマンです。突然のエロに突入しても、この人ならいいんだ…というオーラ背負ってるので問題ありません。BLに数々のジェル・ローションシーンはあれど、本作は、あらやだそのヌルヌルからその展開いっちゃう?とニヤニヤしてしまいました。特殊スパダリけしからんな。

行間に、深い深い愛や、切ない諦念が隠されていて、個性的ではありますがなかなかの名作だと思いました。
あと、攻めの毛量も一度見たら忘れられない迫力でした。
スパダリ万歳!
ネタバレ
2022年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供の頃から難病を抱える大学1年生の高橋未弥(ミヤ)が図書館で出会ったのは狩野令(レイ)。見知らぬレイは何故か親しげに話しかけてきて、ミヤは生物部のパーティーに誘われてあれよあれよとエロいことをされて、という???な展開でサスペンスなの?と頭を捻りながら読み進めました。「BLACK SUN 奴隷王」で大好きになった作者様で今回もスパダリ具合が素晴らしいです。読者がわからないのはいいけど、これじゃミヤが不安になるわなとミスリード具合がちょっとなんだかなですが、「BLACK SUNー」の貯金があるので星5で!小笠原先生に関してはバグってしまうので仕方がありません。スパダリ大好物なので。同好の士がいらしたら「BLACK SUNー」を謹んでオススメさせていただきたいです。こちらもそうですが、修正AMAIYO!こちら一部修正にゃいのもありゃーす。
2013年11月 総228ページ 修正は白線
すごい
ネタバレ
2022年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんだかBLって、10年愛とか執着ものが多いですが、これは、ものすごいです。
子供の頃の出会いを胸に、治すために現実的に考えて法まで犯すなんて、並大抵ではありません。
すごいもの読んだなー。
ファーーー!!!!なにこの新感覚!?
2021年10月8日
あかん…明日仕事ヤバいのに、なんかすごいの読んで眠れない。。

フォロー様のレビューで西田東先生と同じ地平線…という言葉を聞いて、それは読まなければと早速着手。
「絵がかなり癖が強いけど、面白いな」と軽~く読み始めたら……いきなりそのまま胸ぐらをつかまれ、ポイっとジェットコースターに乗せられ、頭ブンブン振り回されながらエンディングを迎え、今ただ呆然としてる私がいます。

………すっご!!なんかもう、すっご!!!!
あと最初違和感を感じてた絵、美しい!!!
この強烈で独特な個性…ヤバいわこれ。今まで読んだどんなBLとも異質な感覚。
なんとなくARUKU先生からトラウマ的悲壮感を引いたらこんなかんじになるんじゃないか…?と読みながらちょっと思いました。
すべてを踏み越えてゆくレイ、すごかった。極限まで追い詰められ、表れたレイの本性は 鋼のように強かった。。。

フォロー様、すごい作品を紹介してくださってありがとうございます。これは新境地だわ……ブラックサン、絶対読みます。
匂いが呼び起こす…
ネタバレ
2021年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ フォローさんのレビューを拝見していなければ、話の筋をつかもうとしていなかったかもと思います。1読目では見落としていたものが、2・3読目と、見えてきたように思います。「西田先生と同じ地平線上」という文言に惹かれて読んだのですが、材質は違えどカラーは同じ、という印象でした。「キザだなぁ」と思った後のお互いの「・」24個には笑っちゃいましたし、仰る通り、シリアスとユーモアの混在がいいなと思いました。
ミヤには最初から惹かれました。「それじゃただのウワサだろ」と言う彼は、信用できるなと思いました。レイは…謎めいてることは置いておいて、とにかくキザだなと一歩引いて見ていましたが、ストーリーが進むにつれて、彼の言葉の選び方一つにしても、優しさと誠実さを感じました。
2読目でグッと来たのは、やっぱり、ウパちゃんと対面したミヤの反応とレイの表情。あぁ、どれほどレイの心が報われ、それからの覚悟へ繋がっただろう。そして「愛」は加速するんだ…と思いました。2人の過去に接点はあったのか?と匂わせる始まりと明らかになっていくストーリーが辿るのは、ただただ一途な純愛でした。フォローさんが懇願した6文字。変換もままならない6文字に、ハッとしました。誰にでも求められることじゃない。レイだから、ミヤはその6文字を打つことができたんだな…と。フォロー様のレビューで、私なりにではありますが、作品をより深く味わうことができたと思います。ありがとうございます。
早急に思える2人について(特にミヤちゃんですよね)思い至ったこと。匂いと記憶・感情の結びつきを説明できることに”プルースト効果”がありますが、ミヤちゃん、これかも…と。五感の中で嗅覚だけが大脳辺緑系に直接結びついていて、大脳辺緑系は”本能”と結びついている。他の感覚は理性を司る大脳新皮質にしか届かない。ということを踏まえると、さもありなん…と、そういう視点からも説明できるな~という、ロマンチックのカケラもない話です、すみません😑何度も上唇の皮をむくような私には、これが限界~🤪あ、字数も限界…
今はウーパールーパーを見るたび胸が一杯に
2021年9月21日
冒頭3ページでサラリと示される大学生の主人公・未弥(みや)の辛い事情 (決してトラウマの類ではないのでその点はご安心を)。その彼が大学図書館で見かけて気になっている男・令(れい)と言葉を交わし、そこから少しずつ明かされる2人の素性。そして事態は命と愛を軸に思いもしない展開へ…。

たぶん…電化製品のマニュアルを自力で読むより誰かに丸投げ!の人や誰かにふぅふぅしてもらわないと熱いスープが飲めない人(も~甘えん坊さん達め) には、話の展開や2人の心情が少し掴みにくいかも。手取り足取りの説明は一切ありません(だからこそリアルでもある)。特になぜ2人がこのタイミングで体を重ねたのかは、そこで立ち止まっていてもたぶん永遠に分からないので、「何で?!」ではなく「何かあるんだろうなぁ」と疑問と感想は保留にし、共に先へ参りましょうぞ。

未弥がスマホで打った6文字とそれに続くシーンには画面が滲み唇が震え「作者様、お願いだから…!」と何度も祈りました。
全て読み終えてから始めに戻る。初めてウパを目にした未弥の表情を見つめる令の心の内には、どんな思いがあっただろう。

『BLACK SUN』を読んで以来、心酔している作者様。他にはない物語世界の着想と構成。人物の描写と構図。シリアスとユーモア。何もかもに惹かれる。私の中では西田東/ヒガシ先生と同じ地平線上にいらっしゃる方。シーモアさんでの決して多くはないラインナップを惜しみ、ちみちみと読み進め、どれも何度も読み返す。あぁ、この先生の作品について誰かと話せたら… 愛してます先生!
さすが。
2019年10月5日
小笠原先生の独特な世界観だったり空気感が良き。他の作家さんだったら、しらけそうなセリフや展開も小笠原先生の作品はそうならないのが凄い。

ちょっと後半の展開端折ったかなと思う部分もあるにはあったけど、可愛くて面白かった。
綺麗
2018年7月10日
絵が凄くキレイです。体のバランスも良い。ストーリーは読後に『はぁ~😄受の子の事大好きなのね~』とウットリしました。大好きすぎて行動が壮大です。羨ましい。Hは私的には特に違和感無かったですね。
読んだことない
2017年1月31日
今まで読んだことない感じの話だったので、とても面白かったです
番外編とかも読んでみたい( ´'ω'` )
すごい!よかった
2023年1月8日
今まで読んだことないストーリーでミステリー?ストーカー?なんて色々と想像しました笑。すごいスパダリな攻め!!違法性とか大丈夫?と思う場面もありますが、その辺は気にしない方が良さそうですね笑。うぱがかわいいすぎ!
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読み放題で
ネタバレ
2022年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 怪しげな雰囲気だったのですが、物語が進むにつれて凄い事に挑んでいたのだと思いました。ストーリーは凄く好きです。
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絵が綺麗
2022年12月5日
ストーリーが面白かったです。所々設定にちょっと無理があるかな?と思うところもありましたが流れはとても良くて気に入りました。レイの一途さとミヤのピュアさが萌えます。ただ、エチの場面など結構唐突なので少し違和感があるものの、絵も綺麗だし、数多BLを読み続けていると、こういう毛色の違うストーリーが凄く魅惑的であっという間に引き込まれました。素敵な作品です。
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いいね
ネタバレ
2022年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ミヤちゃんが元気になって本当に良かったよ~(*T^T) レイくんの諦めない愛が薬を作ってここまでこれたんだね~♡♡♡
ミステリー仕立て
ネタバレ
2019年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが謎の人物、だけど受けが小さい頃に会っている従兄弟だった。でも受けは覚えていない。持病持ちの受けにエロいこともしてくるけど医者のようなこともしてきて…?とミステリー風に始まります。病弱な受けにそんなことして大丈夫かよ、と割りと手加減なしにヤっちゃうけど、攻めは一途です。許す。(笑)全体的に淡々としていて、え、ここで終わり?となってしまった。ストーリー的にはネタばらしもエピローグもあるのになんでだろ。
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ストーリー的にはいいかも
2022年12月13日
ストーリー的には好きなんですが、もっと深くお話を詰めても良かったかと思います。例えば、主人公と従兄弟の幼い時の話をもっと入れたり、狩野さんが留学して海外製薬会社の研究者のこととか…丁寧に話の中に入れたり、最終話も2人がもっと多くの患者を救うのに奮闘する姿とかもか加えて欲しかった気もします。絵はとても綺麗で良かった。
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設定は面白い
2014年11月16日
主人公が遺伝子関連の病で天才従兄弟くんが助ける話。
何もかもの展開が急すぎて、いきなりエッチに突入するけど、抵抗はないの?と思ったり。1冊で無理矢利まとめたせいで評価低いのかも。
コマ割や補足ストーリーあればもう少し楽しめた。
でも、小笠原先生の絵が終始きれいでみやすかったです。
2人の関係性は良かった
2025年2月15日
絵が見づらくて読みづらいかも。エッチシーンが唐突で話の流れがわかりづらい。
2人の関係や設定はかわいらしくて良かった。
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難しい…
2022年2月11日
ん?これで完結なの?ちょっと色々解らないまま終わった。ミヤの遺伝子的な何ちゃらは完治せず治療継続中?ってか、レイは結局何者だった?愛とか恋とかじゃ無く利害一致の関係思えて胸キュンせず。だからか?エチもあるけど萌えず。いい風に言えばミステリー。正直言って何か全てが中途半端な不完全燃焼で理解困難。
なにがなんだか…
2014年10月14日
なんか事件に巻き込まれて行くのか…と思ったらそうじゃないし、ちんぷんかんぷんなまま終わってしまいました……
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作家名: 小笠原宇紀
ジャンル: BLマンガ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT