主人公みたいなワーカーがいたら現実的には仕事がとてもさばけなくて、ワーカーさんや関係者が見たら「こんな奴いないよ」と言いそうだけど。
こうやってちゃんと親身になったり図々しいくらいに関わってくれるワーカーさんがいたら、受給者側も変わる気がします。
生活保護って実際に関わってみないと内情を正確に知ることは出来ないし、世間の目も「税金で生かされてるくせに」「税金で贅沢してる」という感じで冷たいから、こういう漫画は勉強になるし認知を広める事にもなると思います。
地域によってもかなり対応に差があると言われているので、コロナ禍の今こそ、正しい情報が広まって本当に苦しい人が一時助けてもらえる「権利のひとつ」であるという見方が伝わると良いなと思います。