1話~数話完結なのでどこからでも読める。
よくこんなに死因(話)を思いつくなあと思うけど、本当に淡々と死者の人生を振り返っているので、
最後スカッとする様な良い話でもないし(たまーにごく稀にはある)清涼感のある読後でもないし、何なら「え、これで終わり!?」とモヤモヤして終わる話の方が圧倒的に多いです。
まあ、【死】について考えさせられるといえば考えさせられるんだけど、結局いつどこでどんな風に死んでしまうかは誰にもわからないしどうしようもないんだなあ、と思う、これまたスッキリしない(笑)
21巻も続いてるのにまだはっきりと明かされないシ村さんの過去が気になるから時折思い出した様に読み続けてる感じです。