ネタバレ・感想あり玉響のレビュー

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作者買い
2018年5月8日
何度も読み返した作品で凄く読みごたえあり面白かった...もっと一緒に暮らしてる様子が読みたかったです。
名作です
ネタバレ
2018年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ かなり前に他サイトで購入したのですが、先日久々に見てみたらコマ送りで読みづらかったのでシーモアさんで買い直しました。数年振りに読んでもやっぱり名作。当時は今すぐ駆け落ちするくらいのドラマチックさが欲しいと思ったけど、改めて読むとあの時代に名家の跡取りが男同士で恋仲に…なんて十分にドラマチックなんですよね。どうやって家との折り合いを付けたのかなど詳しいことは描かれていませんが、二人が晩年まで添い遂げたことが分かるラストは涙が出ました。ラムネやビー玉などそれだけでもノスタルジックな小物の演出がうまくはまってます。
静かに続く思い
2018年3月30日
描写が美しくて感心します。表紙の色合いも素敵。作品全体に静かに長く続く両片思いが描かれています。台詞の無い部分の表現がとても切なくて。相手の手が触れた場所にそっと手を置く場面など、心の内が滲み出る様子にグッときました。女性陣は不憫ですが、二人が思いを遂げる過程はそれでもやはり感動します。
美しい
ネタバレ
2018年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 混血でゲイ。生きにくい世の中で見つけた大切な人。紆余曲折があっても幸せな人生を送れた最期に胸が熱くなりました。雪のシーンが美しいです。
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よかったです
2017年12月24日
泣きました😩素敵なお話で何度でも読み返したいです。エロが少なかったけど満足です。
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絵が優しくてステキです
ネタバレ
2017年11月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中すれ違う2人にハラハラしたり切なくなったりしましたが、ハッピーエンドで良かったです。途中の、「いつ抗いようのない運でこの命が終わるかわからない。そうなったら自分の人生はなんだったんだろう…」といった内容のセリフが心に沁みました。後悔のない人生を歩むためにも自分の気持ちに正直に伝えるべき気持ちは言葉にするとの大切さを実感しました😄
泣けました
2017年11月6日
時代物、大好きです。この時代には決して容認されなかった関係、けれどもきっとこのお話の中の2人のように想い合っていた人は少なからずいたはず。
世間にどう説明して独身を守ってきたのかな。いろんな想いを馳せながら読みました。浅倉が残されて手紙を読んでるシーン泣けましたね。感動しました。
泣けた
ネタバレ
2017年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵も大好きなんですが、この時代背景もいいですよね。学ランと袴が色んな所で見れて(笑)家柄の事や、地震、麻倉と立花は離れ離れが多いんですが、あんなに世間体を気にしていた麻倉が必死に立花を探し、全てを捨てて彼との道を選ぶ。泣きながら『好きだ』と言うシーンは本当に綺麗です。
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最後は泣けた😩
ネタバレ
2017年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中で、立花が地震に巻き込まれた時は、すごくドキドキしたけど、最後は二人とも再開してハッピーエンドになったので良かったです!
あと、絵もきれいでした!
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ずっと気になっていた作品で
2017年8月9日
ようやく読むことができました。意外とあっさり淡々と進んでいきますが、最後にブワッと来ました。やっぱり添い遂げるって感動します。最後のページを何度も思い出します。
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絵が綺麗でせつなさも倍増
2017年6月16日
長い年月を経てようやく結ばれるんだけど、時代背景もあって結ばれるまでのすれ違いが切ない切ない…待たされた分2人が結ばれるシーンがじっくり描かれてるのも嬉しい。感じてる浅倉に対して「可愛いな」と独り言のように呟く立花に大賛同でした。でも欲を言えばもっともっと幸せな2人を見たかった。とにかく美しくて切なくて…あと立花も浅倉もとにかく顔がいい…流石ゆき林檎さんです。何回読み直しても満足で文句なし満点の良作です!
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切ない…
ネタバレ
2017年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっと結ばれて良かった。
菊乃さんも一途に立花を想っていただけに可哀想でしたが、時代背景を考えると立花と麻倉の懊悩も分かるというか…。
たぶん二人で暮らせるようになってからは穏やかで幸せな時間を過ごしたのだろうなって思うけれど、終わり方も少し切ないかなぁ〜
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やる瀬ない想い
2017年4月29日
大正・昭和初期の物語。暗くない気だるさを感じる作品でした。読み進めやすい良い意味での軽さがあって、しかも切ない..でも大切な想いはブレない展開..ラストは昭和中期?2人の最後までが描かれているので余韻がありました。
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良い
ネタバレ
2017年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても切なくて、良いストーリーでした。幸せだったと感じる事ができるラストでした!
すごくいい
2017年3月11日
最初、レンタルでいいやと思ってましたが、読んだらすごく良くて追加で購入しました。立花が麻倉を想う強さ、立花目線ももっと見たかった。それでも何度も読み返したくなる好きな作品です
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感動
2017年2月28日
時代背景もちゃんと反映されていて、だからこそのもどかしさ切なさもあって……最後が本当にいいです。彼らが幸せに過ごせたことがわかって…うん。絵も綺麗で美人だし、名作です。
名作です!
2017年2月27日
絵も綺麗ですが時代背景と彼等の生き方がリンクした切ない人生ドラマ。かなりベタな内容でしたが、あえて時代物らしさを感じました。周りの人々を巻き込んで一緒になるけれど、それこそ純愛と呼ぶのでは・・・。 「あー、良かったなぁ」と油断したら最後の1ページは涙が溢れ胸がいっぱいになりました。読み応えあります。
泣きました
2017年2月25日
評価が高かったのと、ゆき林檎先生の他の作品もストーリーが切なく大好きなので、迷わず購入しました。最後に、涙がこぼれました。もう涙腺ゆるくなってきているので、涙我慢しろと言われても無理。最後の最後、ぐっときます。
純愛。美しい。
2017年2月17日
純愛です。とても美しいお話でした。
ちゃんとエッチの詳細な描写もあります。
最高です
ネタバレ
2017年1月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 買って損なしの作品‼何回も読み返してしまいます。好きなのにお互い家の事情でなかなかくっつかないもどかしさ…何度も胸が締め付けられました💦最期まで2人で過ごせた事が分かってまた涙でした。
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切ない
2017年1月23日
世界観が昔の日本なので(と言っても大正)あまり好きじゃないかもと思いつつ、レビューを見て購入。
結論から言うと買って正解でした!
切なかった…
大正ロマン
2017年1月18日
作者さんの絵とストーリーがマッチして、面白かったです。









繊細な朝倉に対して、大人びた包容力のある立花が素敵でした。








すれ違い、再会を繰り返し、二人が結ばれたシーンは感動でした。









攻の立花がたまに見せるSっ気に萌えました(笑)









和服と洋服が混在するのも萌え!








読後、心穏やかになれる作品でした。
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泣ける
ネタバレ
2017年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切なくていいお話。世界観が好き。
受けが一途で健気。婚約者は可哀想だけど。。
晩年のお話も入っています。もう少し、一緒に暮らしてる二人のお話も見たかった。
素敵な作品
2017年1月3日
切なさ満載です。お互いを想いあっているがゆえに切ないです。きれいな絵とあわさって切なくも美しい作品です。甘々な2人をもう少し見てみたかったです。
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心に残る作品
ネタバレ
2017年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時代背景がしっかりしているから、自然に気持ちが入り込めます。立花がずっと持っていた玉響は立花の愛情の深さですね。そして5年間生死もわからないまま離れていて、会えてからの麻倉の全てをなくしても一緒になろうとする行動にも愛の深さを感じました。立花の遺作に書かれた「共に過ごしてくれてありがとう、またいつか。」は涙せずにはいられません。
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素敵な空気
2017年1月1日
素敵な作品にめぐりあえました。何度読んでも切ないです。もっと二人のエピソードが読みたかったです!
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美しい
2017年1月1日
まず絵柄が好みです。切ないストーリーととても合っています。本人曰く逃げてばかりだった受けが覚悟を決め様々な事に向かい合う姿がとても男らしく感じました。
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切なくて号泣
2016年12月31日
身分や境遇のせいで生き方が選べない時代の切なくも純粋な二人の物語。内容が濃いので一巻完結ではもったいない。幼少期の出逢いからの沢山のエピソードを二人の視点でじっくりと読みたかった。何度読んでも号泣する心に残る物語です。
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美しい
2016年12月26日
タイトルの通り美しい作品だと思いました。あっと言う間にストーリーに引き込まれて一気に読み終えてしまいました。二人のすれ違いは切ないのですが、今よりもっと生きにくかった時代に最後まで一緒に生きていたんだと思うと感動です。絵もきれいで、読後感もとても良い作品です。
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今更のレビューですが
2016年12月14日
読後、思わず溜息…。時代背景など当時のことはよくわかりませんがこんな感じだったのだろうと。ラストは本当に良いです。
耽美的
2016年12月1日
大正時代の混沌とした中、幼なじみの二人が再会し、お互い恋していると気づくまでのもどかしさや、切なさがひしひしと伝わります。
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名作の一言。
ネタバレ
2016年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 玉響大好きです。もう切なくて胸が苦しくなります;;;;;読むのがいい意味でしんどい…!ハッピーエンドなのになかんかもう読めば分かりますがドキドキしっぱなしでもう何回読んでも泣きます(笑)震災で離れ離れになった5年間菊乃と一緒にいた所に嫉妬が…。とりあえず玉響は今まで数多く読んだのですが初めて泣きました。ほんと名作です。最後の餞わ読んだらもうボロ泣きで麻倉も年を取り老いていてそろそろ立花に会いに行くよって所と、幼い日の出来事からの回想がもうジーンと来て感無量でした。オススメします。2人がそれぞれの女とケリをつけ半年後に再会出来た2人も読めて私は幸せでした。これからも2人を見守り続けたいと思いました。
小説のよう。ラストは映画のワンシーン。
2016年7月6日
195ページ、1冊表題作。

良かったです。
少し切ない、静かな小説を読んだような読後感。

大正時代の家柄や震災を背景に、言葉使いやラムネのビー球など味のあるお話でした。
結納や内縁という女性関係も当時としては有り得そうなお話で、リアリティーがあって面白かったです。

ただ後半、期待した盛り上がりにならなかったのが、肩透かしというか、残念。
だからこそ淡々とした独特の余韻が残って、これで良いのかもですが。。

200弱あるし、ページが足りなかったのだろうか?、
ああいう展開を迎え、たとえページ数が増え、2巻になっても、経過を丁寧に描いてくれたら前半の起承も活きて、もっとお話の魅力が増しただろうにと思う。

葛藤の末の2人の幸せが、足りない。
女性との展開も、もう少し納得行く形で欲しかった。
(そのあたり、少ないページでの女性の話は、BLに共通する難しさなのかも?)

そうはいってもラストの数ページは、すごく良いです。
映画のラストシーンのよう。
盛り上がりに欠けた展開が引き金になって、余韻が強いです。

お話星4,5ですが、雰囲気と2人の葛藤が良かったので、応援を込め盛って星5。

ストーリー重視の方には、激オススメ。
ラブラブを期待する方には、ちと足らんかも?
なにこれたまんないやばい!
2016年7月2日
絵が綺麗で画力も確かで、なによりストーリーがいい!
久々に読後すぐ感激の勢いでレビュー書いちゃうくらいの作品に出逢えたことに感謝です。
両方が思い悩む切ない系のお話が好きな方にお勧めします。
文学的な香り
ネタバレ
2016年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 文学的な香りのする作品です。静かで繊細で美しい空気感というのかな。大正時代の家屋や風景、衣服や小物の効果的な描写、言葉や台詞も丁寧に描かれていてよいです。
障害や制約があるほど想いは深くなり、それが叶った時の喜びは例えないものですが、今以上に同性同士の恋愛に厳しい時代背景や、家柄の障害を前に、それを超えて成就しようとするまでの心の動きや行動が描かれていて、思わず感情移入します。
立花が残した一文と麻倉のラストのセリフがいいです。余韻に浸れます。
残念なのは裸体がうまくないこと。
あと、二人が想いを叶えるのと引き換えに、人生を翻弄される女性がちょっと不憫でした。
総195ページ。
生涯愛し合い続けたふたりの物語
2016年3月3日
時代背景を考えると、おおよそ困難だったはずだけど、全てを捨てても自分の気持ちに正直でありたいとの結論に辿り着くまでの、ふたりの一生涯の恋のお話。

絵がとても綺麗です。シリアス系の作品に合う切ない表情やストーリー性など、表現力も非常に豊かで巧いと思います。
素敵なお話
2015年11月23日
ストーリーが良かったです。胸がギューってなって、切なくなりました。2人が無事結ばれて良かったです😩
はぁ
2015年11月22日
予想外にドラマチックでした。一冊で人生凝縮されちゃってます。寮生活での甘々をもう少し見たかったけど、後半は涙滲みかけました。ラストに至っては死後絡んでます。自分の知らない時代、白黒の世界じゃなくてそこには鮮明な色があったんだなぁと。とてもよかった。
胸がぎゅっとして
2015年11月17日
とにかく絵とストーリーと雰囲気がマッチしてて、グングン引き込まれます。ハッキリ言えば時代モノBLはどうしてもしがらみ、体裁などでストーリー展開が似通ってしまいますが、有りがちな展開で終わらない切なさで胸がぎゅっとして最後はホロリきそうでした。2人の幸せな同棲生活ももっと見たかったですが、少しだったから、こういう読後感になれたのかもしれません。
ため息が・・・
2015年11月11日
でる雰囲気とストーリー。絵柄が切なさを際立たせていて読み終わりにため息をつくほど切なくしっとりとした気持ちになった。
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美しい…
ネタバレ
2015年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵も物語も綺麗。
途中まで見る限りそれぞれの人生を歩む選択をすると思ったけど…ハッピーエンドだけど最後は少し切なかった。でも凄い幸せな気持ちになりました。
お勧めします。
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好きなお話
2015年11月1日
絵や時代設定がとても好みで買いました。
読んで良かったです。とても好きなお話です。
美しく切ない。
ネタバレ
2015年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLの極みのようなお話。
まだ男女の恋愛も自由でなかった時代はこんな風に想いを断ち切る事が普通だったのだろうか。
そんな中決意した2人に切なくも温かさを感じました。
おまけのおまけでオトして頂きました笑
切なく美しく!
2015年8月31日
大正から昭和、変わりゆく時代の中で変わらない愛を貫く二人がとても素敵でした。時代を感じる言葉や服装が出てきますが、レトロと現代がミックスされて不思議な感覚があります。そして最後のシーンは本当に良かった!!
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素敵なお話
2015年8月27日
いろいろと壁がありながらも最後は幸せに…とっても素敵なお話でした
終わり方も味があって良かったです
最後二人は再会できたのでしょうか…じんわりと心に響きました
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お気に入りです!
2015年8月6日
設定が大好物でした!あの時代、堪らないです!!洋と和があってモダンな感じといいますか…それに家のしがらみとか、戦争とか災害とか、ままならないことが多くて、やるせない気持ちになる。といった要素を取り入れた話、大好きです。この作品はまさにそれでした♡話に品があり綺麗です。
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雰囲気ある
ネタバレ
2015年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく雰囲気があります。古い日本映画か、古い外国映画かな…、すごくいい雰囲気です。探して告白したときのあのシーン、何度も見てしまいます。二人が一緒にいられる未来があって、本当によかった。
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ラストは思わず、涙
ネタバレ
2015年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時代ものって、なんで、せつないものが多いんでしょう。このストーリーもせつないです。最後の方の展開をもう少し、二人を見たかった、、、これも、時代錯誤でしょうか。こういうストーリーは好きです。
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切ないです
ネタバレ
2015年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーの展開といい、とても続きが気になる作品でした。
最後の部分でハッピーエンドなんですが、曖昧にしたのが自分的にはとても良かったです
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よかったです
2015年7月26日
ラストの方ではちょっと涙がでるくらい感動しました。エロは少なめですが、ストーリーがしっかりしているので満足して読めます。
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染み入るようで
2015年7月9日
静かな感動です。立花の穏やかな包容力と男っぷりが際立ちます。最後の場面、原稿に残されたメッセージは何度読んでもジーンときます。
時代背景しっかりしてる
2015年6月29日
だからこその悲しみも一段と、ツライ時を過ごした2人がやっとのトコで終わってしまって寂しい。2人の結婚生活見たかった。最後まで一緒だったと、分かるけど。こんなに好き合ってたら幸せだったろうなぁと羨ましく思いました。でも見たかったなぁ!
ラスト、ぶわっとくる……
2015年5月27日
他のレビュアーさんが絶賛する理由がこれ程腑に落ちるとは……(>ω<)
言葉・情景・風習etc……。
ありとあらゆる描写に大正の時代感が溢れていて、終始ノスタルジックです。
世界観がしっかり「大正時代」をしているおかげで(?)、その時代での男同士の自由恋愛が如何に難しいかという点がこれでもかと伝わってきました。
最後の最後。
読んだ瞬間・目の奥から涙が込み上げてしまう部分があります。
号泣じゃないんです。
号泣じゃないけれど、心から「あぁ……ッ」っと感動して、一瞬視界がぼやけます。
とても読了感の良い作品でした。おススメです。
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よかった!!!
ネタバレ
2015年4月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時代設定と2人の雰囲気が凄くマッチしてて、ぎゅっとなります。酔い潰れた夜に寄宿舎の部屋で麻倉が思わず立花に縋り付いてしまうのですが、その直後の立花のリアクションがグッド!初めて読む作家さんでしたがアタリでしたー!玉響の2人がスゴく良いので、個人的には玉響の2人の他のエピソードが読みたい!
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長編で読みたかった
2015年3月26日
どんな人生だったのでしょう。想像して胸がぎゅーっとなりました。あっという間に読み終わってしまって残念でした。でも長編でなんか読んだりしたら一生ひきずるような作品です。とにかく画力が凄いです。眼が生きていて恐ろしいくらい。
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美しい!!
2015年3月5日
雪のシーンの美しさ!!すごいです。素晴らしい雪のシーン。雪の中抱き合う二人が本当に美しいです。このシーンに至る過程も感動するのに、素晴らしく美しい雪のシーンと雰囲気によりいっそう感動が増しました。このシーン見れただけで読んだ価値あった。細部にも情緒があって素晴らしい話でした。そして学生服、袴、着物、スーツ、と色々な服装も楽しめます。
素晴らしい大正BL
2015年3月5日
読後感はんぱないです。まさか泣くとは…(笑)ハッピーエンドで本当に良かった!
読んで良かった(;´Д⊂)
2015年3月4日
すれ違ってた二人が最後の最後でシアワセになれたのが良かった~( ノД`)…
きっと色々あったのだろうけど、゛死ぬときに幸せだった゛と思える人生の方がきっと後悔しないよね!
作者さん買いです
2015年2月7日
絵柄の綺麗さや丁寧さだけでなく、話の内容も切なくて感動します。素敵な作品だと思います。
感動!!最高です!星10
2015年2月6日
作者買い。すれ違いに身分違いの恋、切なかった!!華族で貿易商の1人息子麻倉は、小さい頃、ハーフということでいじめられていた。唯一、立花にだけ心を許していたが、立花の情事を目撃してしまい、逃げるように留学。帰国後、寮で再会するも…運命のいたずらに狂わされ、また運命に導かれるように再会する2人。ビー玉が結びつけた再会。玉響。寮生活での、麻倉の立花への気持ちの躊躇は初々しく、離れ離れになった後の、立花を一途に想う麻倉は熱く、どちらも萌えました。そして立花の想い。寮で麻倉が抱き返した肩に手を当てるところが印象的。お互いを一途に想う気持ちが痛いほど伝わりました!大好きです!ゆき林檎作品の中では珍しく、エッチもしっかり。そして、ラストがまたステキな終わり方でした!大満足!オススメです!
物足りなさが…
ネタバレ
2024年11月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな「少年と神隠し」と同じ作家さんだと読んだ後で気付きました!
淡々とした中に時代特有の憂いがある作品でしたが、震災の混乱や浅倉の家であったであろう破談や家業、義母や父親との確執や貴族制度の撤廃による浅倉の苦労等もありつつ二人で貫いた愛がもう少し描かれていたら更に感動が増したかな?と思いました。
少年と~は涙ぼろぼろでしたが、こちらの作品は物足りなさがあり、感動の一歩手前で終わってしまった。
とりあえず番外編を読んでみます。
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画が美しい
ネタバレ
2024年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大正という時代のレトロな雰囲気がすごく好きです。この漫画は静かでほの暗く美しい。幼い頃から好きで好きで最後に本懐を遂げるというストーリーがよいです。イケメン同士で画が美しいです。
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健気で奥ゆかしい恋
2024年2月4日
後記に作家さんが「たくさんの障害と制約の中恋愛する野暮ったいほどの話が描きたい」と思って描いたとありましたが、大正時代という設定がそれを見事に可能にしていて、素敵でした…。性に潔癖な麻倉が青年らしくて魅力的だったし、立花があれほど思っているのに何度も気持ちを押し殺そうとする背中も良かった。自制しなければと思うがこその健気な恋心が、奥ゆかしくて繊細な絵柄にぴったりでした。多分何度も読む。
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素敵なお話しです。
2024年1月21日
昔の時代モノなので、ちょっと好き嫌いは分かれそうですが、素敵なお話しでした。もう少し長いといいなと思いました。
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まあ良きかな
2023年9月17日
秀作というレビューを見て期待値が高かったからかいまいち浸れなかった。確かに小説や映画みたいにギュッと詰まってる良作なんだけど、なんかキュンと胸が苦しい感じは少なかった。何より男二人とも女性に酷い仕打ちでモヤッ。対応にイラッ。
全体的には題名と伏線と物語すべてがうまく作られていて良かったけど、再読したいとは思わないかな…
良作だけどもう一歩甘々が欲しかった。
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雰囲気が好き
2023年6月30日
作者様買い。大正時代のおはなし。こういう雰囲気好きですね。ただ、後半の女性が絡む展開が少し残念に感じてしまいました。主人公の2人が幸せになれるのはもちろん嬉しいのですが、あまりに女性たちがかわいそうで。一度しかないエチシーンは情感たっぷりで良かったです。想いが溢れるシーンも好き。
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雰囲気が素敵
ネタバレ
2023年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切なくきれいな雰囲気の作品。麻倉と立花は時代に負けず幸せになったけど、二人が生き別れた後、立花を支えたお菊さんがかわいそうだった。麻倉にも婚約者がいて、それぞれに女性がいたのですが、それも5年…。ちょっとどうなのかな…と思ってしまいました。誰かの幸せの裏では他の誰かが泣いているということでしょうか…?それ以外はとても素敵でした。女性二人とも違う人と、それか、一人で生きても別の形で幸せになっててほしいです。
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感動
2023年5月7日
じんわり温かい気持ちになれます。
二人がゆっくり時を重ねていったこと、シンプルに丁寧に描かれています。
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静かな話
2022年11月11日
時代とともに生きて悔いなく生きる。静かな話でしたが深い。いい悔い残らず人生だったといえたであろう二人の話。
終わり方がとても好き
ネタバレ
2022年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ いん靡な世界への扉を開いたような最後が素敵でした。色々な事が起こりますが、淡々とお話しが流れて行く感じです。そしてあの大震災…再会の後は随分とあっさりでした。2人が決心したその先、お互い別の相手も居て、家庭の事情もありましたので、その辺りの修羅場なども見てみたかったです。
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震えた、、、!
ネタバレ
2022年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読後、震えました。
人生のさいごまで描かれていて。「またいつか。」あぁ、なんて。なんて。
男同士だから、こその葛藤。それでも、自分の心に素直に生きると決めた。
その間のふたりの幸せな時間も読んでみたかった。
心震える作品に出会えて良かった。
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1本の映画を観たような読後感。
ネタバレ
2022年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 身分のある人間程、思うような結婚が難しい時代。麻倉と立花は男同士だとか婚約者とか破産とか震災とか、色々なしがらみで離れたり再会したりを繰り返す。連絡ツールなど無い時代、一度離れたら一生の別れになる可能性も高く、懸命に立花を探す麻倉に対して、あっさりと女性の世話になっている立花…少しモヤモヤする。名誉を保ちながら世間体に縛られない事や自由な思想は、この時代では作家さんに許されている特権で、これ以上のハッピーエンドは無いと思う。ただ…2人に振り回された女性達を思うと複雑な気持ちになる。明らかに自分に気が無い男性を婚約者に持ち5年間待たされた挙句に婚約破棄…結婚したとしても不幸な未来しか見えないけれど。菊さんだって、いつかは自分が一番になれると思って尽くしていただろう。せめて幸せになっていて欲しい。
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純愛。大正時代あるあるではある。けど純愛
2022年9月20日
1巻完結です。
和装の学生さんに萌えた~
出会いの幼少期からの愛しい日々の物語を回想している男性、離れても離れても想いあってるからこそまた再会して、の純愛。できれば、その後を描いた続編「或る日」の蜜月まで読みましょう~
ただ、
大正時代を舞台にした作品っていうだけでイメージしてしまうあるあるな、華族、婚約者、文学作家、禁じられた恋、など、既視感が邪魔をして…
発売された当時、2014年に読んでいたらまた違った気持ちで読めたのかも~。
短いながらにまとまっているとは思いますが、その分、少し表面的に感じるのもあって、大正時代の雰囲気や、恋に堕ちていく2人に浸りきれず、さら~っと読めて終わってしまった。
立花(攻め様)の文学作家っぽいSっ気クズ風味なところはよかったと言えば良かった、けどそれもテンプレート的ではある、色々と惜しい、もったいない気分です。
よかったです
2022年6月3日
レビューが良かったので、気になって購入しました。大正時代のお話というのが本当は私、分かるかな?と不安でしたが、そんなに気にならずにすんなり読めました。美しいお話だなぁと思います。
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純愛小説のよう
2022年4月3日
たまにはシリアスで純愛ものが読みたいな~~と購入。絵柄とストーリーがとても合っていて、世界観が素敵でした。BL読んでみたいけど…という人にもおすすめ。
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良かった!
2022年2月26日
時代ものが最近好きで、こちらの話も当時の偏見への葛藤も描かれてグッときました。それでも2人が仲良くて、松本くんもイイ存在でいて、最後は感動でした。
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大正時代の香り漂う
2021年12月29日
初読み作者さま。気になっていた作品です。表紙や題名から素敵ですね。大正時代の雰囲気がピッタリの淡々とした話の流れで魅力的です。今より自由や選択肢が少なかったであろう時代に、想いあった2人が美しいです。ちょっと攻めのS感がくすぐりますね〜。終わり方も含んでいて考察欲しい(笑)もうちょっとラブが欲しいところは「或る日」読みまーす
💗
ネタバレ
2021年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 綺麗な絵のタッチにそそられ購入してみたら、内容がとても素敵、この時代も素敵に思える なんてピュアな恋愛なんだ。何年もかかって、やっと実って生涯を共にする 素敵でした。
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切ない感動
ネタバレ
2021年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大正時代のお話ということで政略結婚でお互い共に歩むことは出来ないと分かっていながらも諦めず道を探して想い合うのがほんとに切なくて感動しました!
それに玉響というタイトルがオシャレですきです
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もうちょっと欲しいかも
2021年7月12日
面白い始まり方で惹かれたけど、読んでみると…不幸が降ってきて乗り越えて出会ってと淡々と進む感じで、ちょっと物足りない。私が期待しすぎたせいかな。
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(⸝⸝o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)
2021年4月5日
初の時代物、世間体や家のし絡みなど時代背景といい、とても良かったです
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あぁ玉響
2021年2月19日
「玉響」正しく意味を知らずに雰囲気で「音」を感じていました。読み終えてジーンと心に響く言葉に変換された気がします。時代背景に流されず自分の人生を貫けた二人ですから良い意味で使われた「玉響」に心が打たれました。
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人気なだけある
2021年2月12日
奥深い。
もう一度じっくり読みたくなるお話。
最後はちょっと考えさせられる描写だったなぁと思いました。
静かに落ち着いて読みたい作品。
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時代背景が魅力
ネタバレ
2021年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時代背景がとても雰囲気があってステキでした。一回読むより何度か読んだ方がより面白くなっていきました。添い遂げられてよかったです。
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絵の雰囲気含めて好き
2020年11月30日
購入する前に、レビューをチェックする癖があり読もうか悩んでた作品。
とてもよかったです。
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古きよきJUNEのよう。
2020年11月30日
時代設定もあって二人の距離感や関係性が上品におさまっていてとてもよかったです。むかしよく見かけたストーリーではありましたが描かれているキャラクターの性格や行動が今の時代感覚で違和感なく配置されているので読みやすかったです。この時代のこの世界感が好きな方で、どちらかと言えばふわっとした切なさが好きな方にはとても楽しめるとおもいます。ゆき林檎先生初読みでしたが、他も読んでみたいとおもいます。
苦しいね…
ネタバレ
2020年11月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両思いなのに色んなものに翻弄されて結ばれることができず長年苦しみ続けた二人。現代以上に閉塞感が強かったんだろうな。最終的には幸せだったんだとろうけど、そこの部分が描かれておらず、苦しいシーンばかりだったので星-1。ハッピーなとこを見たかったな。
期待が凄すぎて
ネタバレ
2020年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューが凄すぎて、期待し過ぎたのかもしれません。
この時代、同性愛者と蔑まれる時代だっただろうに、2人はキチンと向き合い結ばれたんだなぁと、切なく、でも運命の人と出会えたことの素晴らしさ、受け入れた気持ち、とても良かったと思います。
ただ、個人的には、駆け落ち迄どうだったのか、蜜月がどうだったのか、そこがスッポリ抜けてたことに残念で仕方ありませんでした。
そこを見たかったと思ったので、星-1です。
ただ、設定、気持ちの描写、とても良かったです
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世界観に引き込まれました。
2020年7月16日
こちらの作者さんの作品は初めてだったのですが、とっても絵がキレイで好みでした。どこか色気を感じる世界観で続編まで一気に購入してしまいました。オススメです!
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綺麗
2020年6月19日
全体的に綺麗な作品だと感じました。
切なくて素敵なストーリーです。
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後半が駆け足?
ネタバレ
2020年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 通じ合うまでの道のりを楽しむタイプの物語なのかもしれません。
それにしても後半が駆け足では?と思いました。
だからこそ続編があるのかもしれませんが、続編も短いです。

とはいえ、BLで関東大震災を目にするとは思わなかったですね。
当時における同性愛の難しさみたいなものがあるかと言われれば、
理解のある友人がいたり親の反対の描写も少なく、ん?となります。
そのあたりが残念だと思いました。

美しさの漂う作品です。
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時代
2020年5月27日
勝手の出来ない時代の息苦しさが伝わってきます。歴史上の人物とか服装、町並みが良かったです。
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切ない
2020年5月21日
レビューを参考に読んでみようと思い購入しましたが、よかったです。家柄で自分の思うように生きられてないことがあるのは、今も昔も変わらないんだなと。でも、自分の人生だからと、覚悟を決めた麻倉はとても素敵でした。立花もかっこいい。
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期待しすぎた〜
2020年5月20日
高レビュー順なのよくないな…めっちゃ大作!感動!って予備知識で読んだせいか……うん、かなりあっさり。時代背景や設定のせいもあり、何年後〜何年後〜って飛び飛びなのも、波乱万丈なはずなのにさっくりした人生に感じてしまった〜。
雰囲気が切ないけど…
2020年5月14日
たまたま本作品の後日譚(というか本作品の途中の空白期間を描いたもの)の「或る日」のレビューを見てとても評価が良かったので、元になる本作品も試してみようとポチり。大正時代を背景に、家柄や世間体など守らなければいけないものと自分が本当に大事にしたいものが異なり、葛藤しながらも最後は自分に正直に生きてハッピーエンド…なお話。正直ストーリー的には王道展開ですが、絵の雰囲気や時代背景などが相まって「切ない」感じに仕上がっています。パートナーは異性であるべきという概念が今より強かったであろうあの時代では、自分を偽ってでも女性と一緒にいないといけなかったんでしょうね。長年連れ添った女性との関係を切る部分はちょっとあっさりめでしたが…。確かに雰囲気は切ないんですが、世間体を気にして…という設定は既述の通り目新しいものではなく同様の作品は山ほどあります。それらと比べてより切ない物語か?と落ち着いて考えるとそれほどでもなくて、多分時代背景とか絵の雰囲気に助けられている部分が大きいなぁと思いました。
良い
ネタバレ
2020年5月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく絵も綺麗で良かったんですけど跡継ぎ問題とか大丈夫かなと要らぬ心配が止まらず夜しか眠れません。あくまで背景の話なんで、内容は最高でした。
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お洒落です
2020年5月10日
品がある作品で終始落ち着いて読めました。時代背景もありこの時代での葛藤も書かれていて良かったです。
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絵が綺麗!
2020年5月8日
試し読みだけですが、絵がとても綺麗なので購入しようか検討中!
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切ないけど美しい
2020年5月7日
お互い一歩踏み出すまでの想いがうまく描かれていて、何度も読み返したくなる作品。ストーリーがいい。
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よかった。
2020年5月5日
大正時代が舞台のお話しで、服装が和装だったり萌え要素が多かったです〜絵の雰囲気が優しくて、この作者さんの作品を他にも買ってみようと思います。
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作家名: ゆき林檎
ジャンル: BLマンガ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT