ネタバレ・感想ありスティグマタ―聖痕捜査―のレビュー

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朝子くん強いよ!
2025年2月23日
愛痕の前の作品。今まで辛かったであろうその事を職業とした朝子くん、強いです。そしてそんな彼を尊重し、捜査手段からバディになっていく黒岩さんとの出会いは運命ですね。血みどろなのにどこかセクシーな朝子くんが今作品でも印象的でした。
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静かに深まっていく信頼関係
ネタバレ
2024年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 青年ジャンル作品。すっごく面白かった。被害者の残留思念を聖痕として再現する朝子君。犯行現場で同化する度に苦しみ、血を流し、様々な死を体験する。捜査参考のためにしては負担が大き過ぎるけど、それを存在意義としてしまう孤独な人生。第六係が大切な居場所となるのも頷けます。5話6話の事件では現場に居合わせたことから常に発動。事件の内容も描写も特に壮絶で、最後に同化した命が朝子君の過去とリンクし読み終えてからもかなりキツかったです。黒岩さんとずっと手を繋いでくれてなかったら辛くて読み返せなかったかも。次作の上下巻・愛痕も素晴らしいけど、本作のように事件を解決する話がもっと読みたい!そして映像でも観たい!
実写化して欲しい
2024年10月29日
以前綾野剛さんがBLやりたいって言ってたけど、まさにこの作品じゃないでしょうか!!!!ぜひ実写化して欲しいです
斬新な刑事バディもの
ネタバレ
2024年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 死んだ人の残留思念を感じとり、死の際の記憶がよみがえり、同じ傷もおってしまうという特殊体質の朝子。朝子の監督役の黒岩はそんな彼の話を信じ、事件の解決に邁進する。残留思念を心身で体験するという斬新な設定です。この後にでた、続編のbad「スティグマタ 愛痕」を先に読み、気になって購入。こちらは青年マンガなので、BL色は全くなく、血もたくさん流れ、壮絶ともいうような死に方が描かれています。続編の方が好きですが、こちらもなかなかよいです。独特の線で描かれていて、苦手な方もいるかもしれませんが、刑事物としても、バデイものとしてもおもしろいです。
かはっ!良すぎて吐血したっ!
2024年1月9日
出逢ってしまいました、素晴らしい才能に。ありきたりな設定でないお話。オリジナリティあふれる面白すぎるお話。BL漫画のジャンルではなく分類されていますが、これぞブロマンス!と言い切れます。主人公は警察官。彼が殺人現場に立つことによって、殺された人の思念が主人公の体を苛み出血させます。独特なタッチの絵が、なんとも色っぽい。続編もあるようでそちらの分類はBLです。もう、この作者様の作品を完全読破するしかない!!
はあ〜面白っ!
2023年11月28日
後のー愛痕ーを読む為に購読。作家買い。
いや〜面白かったです。特異体質の「異能」刑事ドラマ開幕!5つの事件があります。

サイコメトリーではなく、イエス・キリストの受難の傷を自分の体に再現するような特異体質「聖痕」で事件の捜査をするという面白い設定がぐいぐいストーリーに引き込まれました。

犯人を炙り出す為に、死者の死ぬ前の感情や最後に見た物を朝子君が特異体質で体現して、事件現場で血を吹き出しながら解決していくのが痛!ってなるけど、先が気になる面白さなので最後まで一気に読了。

後の『愛痕』も面白かったし、秀武先生の作品は外れ無しですね。面白かった!
個性的で強い雰囲気のサスペンス
2023年11月19日
死ぬときの思念を受信してしまうという「能力」を持った捜査員が、その上司のコントロール下で事件を解決していくというのが骨子ですが、事件の内容よりも捜査員と上司の関係性がストーリーの中心ですね。バイオレンス感が強いシーンが多いのでそういうのが苦手な人は注意ですが、BL匂いのする作品としてとても良いです。
第1弾は非BL作品:心霊捜査バディ◎
ネタバレ
2023年11月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み応えあり面白いです!!
警視庁特命捜査対策室第六係の黒岩警視と朝子巡査。
死者の無念を追体験できる朝子君の異能(スティグマタ=聖痕)を使い解決していくバディ事件帖で、他人の感情がわからないエリート黒岩警視が、彼の異能を信じサポートする信頼関係が温かく頼もしい。

毎度毎度襲う血塗れ臨死体験がかなり気の毒な朝子君が、誰にも理解されなかった幼少期からやっと今、黒岩さんのサポートを得て献身的に立ち向かい、存在意義を求める姿が健気で切なくてイイんです。
一話完結のスッキリした事件と、劇画寄り作画も合っていて◎
→続編『愛痕』はBL作品として登場(嬉)
解決しても後味悪いのがまた良い
ネタバレ
2023年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『スティグマター愛痕ー』を読み、こちらも読むとさらに楽しめるとのことで読みました。が、やはり読んで正解です!!
特殊設定の刑事ドラマとして素晴らしいですね!?事件がぜんぶ後味悪いのも最高です…… こういうの大好き……!!だいぶ血みどろですがサスペンス好きとしては満足です笑
愛痕のほうで黒岩さんと朝子くんがくっつくのを先に読んでいたので終始、まだくっついていない絶妙な距離感にソワソワしました……そして綺子さんや大門さんもこのときからいたのね!このお二人も大好きです!黒岩さんと朝子くんが二人で暮らすことに綺子さんが「また?」と愛痕で言っていた理由がわかりました笑
朝子くんの特殊な体質を色眼鏡なし、偏見なしで接することができて、理解者でもある黒岩さんはほんとに素晴らしい上司ですよね……。1巻で終わってるのがもったいない。愛痕があるにせよ、こちらも上下巻で完結してしまっているのでさみしい。やはりこの二人のバディがもっと読みたい!
流行りの絵柄ではありませんが…
ネタバレ
2023年7月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLというよりはブロマンスかバディものといった感じです。殺人事件を解決していくのがメインで2人のラブシーンこそありませんが、死者の残留思念から戻るには他人に触れられなければならないという性質上、黒岩さんが血塗れの朝子くんを抱き起こしたり頬に触れたり、その姿がなんだが神聖なものに見えます。
スティグマという体質のためいつも表情に影のある朝子くんが不器用に笑ったり驚いたりがとにかくかわいいです。
是非続編の-愛痕-も読んでほしいです
凄い
2023年6月6日
スティグマタ。
この現象を題材にした話は幾つかありますが、こちらの漫画は のめり込んじゃいました。
スティグマタを利用した事件解決。
正直に、面白かったです!!!!
続編の『スティグマタ―愛痕―』はBL要素で、これまた面白かったです!!!!
BLに馴染みがなくてもコチラの話が好きな方は是非!読んで欲しいです。
これはビックリ!
2023年6月3日
次作の「愛痕(BL)」が読みたくて購入。愛痕まで読まず、この本だけ読んでも面白い。死者の死に際を体で再現できる設定って、下手すると作品として設定に踊らされ、ストーリーとして爆死する可能性も大いにあるはず。でもこの作者様は、整合性をキープしつつ、素晴らしいストーリーを展開。この特殊設定だけでなく、単なる刑事事件ものとしても非常に読ませる。主要キャラだけでなく、犯人や周りの警察の人たちのキャラも個性的で味があり、最後まで飽きさせない。死を再現できる「朝子君」の生い立ちが可哀そう。今後、黒岩さんとの関係性で癒されるのかなぁと、期待が持てる終わり方だった。
素晴らしいブロマンス
ネタバレ
2022年7月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「スティグマター愛痕ー」もしっとりとした雰囲気で良かったですが、その前身であるこの作品がもうすっごく良かったです!
愛痕は一つの事件を軸にそこに恋愛感情を絡めた作品でしたが、こちらは様々な事件の捜査をメインとしており、解決方法の壮絶さも相まってすごく読み応えがありました。
BLジャンルではないのではっきりした恋愛は描かれていませんが、朝子くんと黒岩さんとの関係は唯一無二の特別なものに感じられて、捜査を通して深まっていく二人の絆がすごく良かったです。
奇怪な特殊能力によって疎まれ、排除されてきた朝子くんが背負ってきた苦しみや悲しみは、こちらの作品の方がより感じられるのではないかと思います。

被害者の追体験とはいえ何度も死を経験する朝子くんは本当に痛々しくて、もうやめていいよって何度も言いたくなります。そんな朝子くんを見守り寄り添い、いつも支えてくれる黒岩さん。
今まで誰にも触れられず遠巻きにされてきた朝子くんにとって、自分の言うことを疑わず必ず信じてくれる黒岩さんは本当にかけがえのない人なんだろうな。
スティグマを自分の存在意義だと思っていた朝子くんが、黒岩さんと捜査を続けるうちに信頼関係を築き、前向きに捉えられるようになっていくところがすごく好きです。
最後の事件で、長い苦しみからようやく救われたんだなと感じられてじわっと涙が出ました。
すごく素敵な作品です。

ただ殺人事件の捜査ということでかなり血が出るので、苦手な方はキツいかもしれません。
私もグロいのはダメな方なんですが、血もデザイン的というか、芸術的な模様のようにも見えてまぁ大丈夫でした。
奇怪な?心霊捜査もの
ネタバレ
2022年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 続編の『スティグマタ ー愛痕ー』がすごく良かったので、前作にあたるこちらも購入しました。こちらは一般誌での連載ということで、ブロマンスにとどまる非BL作品となっておりますが、続編はがっつりBLとなっていますのでご注意ください。しかし、続編がBLだからとこの作品が読まれないのはすごく…すっっごくもったいない!いわゆる心霊捜査をテーマにした刑事物です。朝子巡査は死者の最期を身体に再現する『体質』を持ち、それをヒントに事件解決へと導いていきます。オムニバス形式で五つの事件が収録されています。朝子くんがスティグマを発動するシーンはかなり強烈なのですが、ハードな絵柄がマッチしていて画面に引き込まれます。死者の悲しみ、苦しみさえも再現してしまう朝子くんは、自分自身の所在さえも曖昧になることがあり、行き過ぎることのないよう上司である黒岩さんが監査役としてそばにいます。死者の心情や記憶だけでなく、スティグマの発動条件、消失条件などから犯人や殺害場所、死体を捜査していくのですが、人の心の闇や悲しみの描写がストーリーに深みを持たせ、読みごたえのある作品となっています。試し読みで気になったらぜひ読んでみてほしいです。
相変わらずの読み応えでした!
ネタバレ
2022年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛痕を先に読み、あらら?前作があると知って購入。ストーリー的には、朝子君の幼少期やスティグマについてより掘り下げられていたので、先にこちらを読んだ方がすんなり受け入れられたかな?と思いました。どちらからでも十分楽しめると思いますが、私の場合スティグマとはなんぞやとググってしまったので。何はともあれ、また2人が見れて嬉しい限りです~!!絵柄はこちらの方がアダルティですね。朝子君がしっかり男性してる(笑)愛痕はひたすら可愛かったから余計にそう感じたかもしれません。黒岩さんの貴重な勇姿も拝めて意外でした。あまり、イメージではありませんでしたが、あの逞しい体つきなら納得。あ!あとは差し入れのイメージだった綺子さんが仕事してた!!(笑)タイトル通りスティグマの特異体質を使い事件を究明していく様は、愛痕同様読み応えありました。ただ、朝子君ホントに大丈夫なの?と心配になるくらい出血大サービス。そりゃ、貧血を心配されちゃう訳だわ。カテゴリーは青年マンガなので、手繋ぎ、膝枕のみ。その後の2人のアレやコレを知っているので、この段階を踏まえてね!と繋げてみる楽しさもあって妄想力を掻き立てられました。むふふ。で、また愛痕を読みたくなる~!
こちらが1巻でした!
2022年5月1日
スティグマタ~愛痕~の前章です。朝子くんと黒岩さんの絆はここから始まっていたのですね!もう一度通しで読み返そ!
スティグマタシリーズ1作目
ネタバレ
2022年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ おもしろすぎる!!僕はリサーチ不足で、続編の愛痕の方から読んでしまったのですが、こちらを先に読めばよかったと思いました。バディだけの関係から恋仲になる過程を、1作目から読んだ場合の視点で読みたかったです、、が、こちらをあとに読んでも問題なく楽しめました。全エピソード通して、ストーリーと設定のおもしろさはもちろん、構成力がすばらしいなと感銘を受けました
ぜひドラマ化
2021年6月4日
私はBL版の方が主役達に重みや深さが出てだいぶ好きですが、民放ドラマ化するならこちらの方ですね。ちょっと血が出すぎで深夜帯になるかもしれませんが、発想が大変面白いです!
気になる作品
2021年5月21日
はじめての作者さんです。なんとなく気になり、まずは立ち読みしました。
絵が見にくく感じましたが、電子だからかな。内容は惹き込まれるもので、続きが気になりました。ひとまずお気に入りにしました。
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名作ですね!
2021年5月5日
読み応えバツグン大満足でした。
冒頭血みどろで大丈夫かなと思いましたが、「死に終わるまで待っていただけますか…」というセリフ、作者さんの画力、面白くないはずが無いですね。それぞれの登場人物たちの思いが朝子くんから噴き出す様で、臨場感を持ってこちらに迫って来ました。
朝子くんに白ブリーフを履かせなかったら、世界観半減した気がします。あれでグッと来ました。こういう魅せ方すごいと思います。作者さんに惚れました。
続編が、『雪と松』ももちろん読みます!
これがブロマンスなのですね
2021年3月9日
フォローしている方のレビューで気になって購入。まず、聖痕捜査って何?聖痕捜査とは、死者の残留思念が身体に乗り移って、死の間際に見たり感じたことを捜査官(朝子巡査)が再現して捜査していくというもの。その再現具合が、血が飛び散ったり、苦しんだりと、ちょっと読み手を選びそうですが、私は大丈夫でした。すごーく独特の世界観ですよ。この特異体質の朝子巡査と上司の黒岩警視がBL未満の距離感で、なんかむずむずする関係です。こういう男同士の近しい関係をブロマンスというそうですね。この作品は青年マンガジャンルですが、続編はBLジャンルになっているのでこれは関係が進展しているのでしょうかー。楽しみです~。
大好きです
ネタバレ
2020年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 警視庁特命捜査対策室第六係、黒岩警視、朝子巡査、岡本巡査の3人からなる部署ですが、朝子巡査の被害者の残留思念に同化する能力を使って事件を解決していきます。朝子巡査の能力では被害者が犯人を見ていないと犯人がわからなかったり、被害者の死の数分前の記憶までしかたどれなかったりするのですんなりと事件解決はできなくて、なおかつ加害者被害者に愚かさや弱さがあり、とても複雑で読みごたえのある作品でした。続編の愛痕はBL枠になっていますが、こちらの黒岩警視と朝子巡査の信頼関係も良いブロマンスでした。黒岩警視のクールさや、朝子巡査の中性的な魅力が何ともいえないくらい素敵です。2015年 総203ページ。
作者買い(青年マンガ)
2018年1月18日
「雪と松」(BL)を読んでこちらも購入。絵柄は新しいのか古いのか 血の描き方も独特で好みがわかれると思います。死んだ人の残留思念で犯人を逮捕する朝子巡査 。読んでいくと自身の過去と重ねて切ない部分もあり犯罪も段々複雑になって面白く感じました。冷静な黒岩警視と岡本綺子さんも良かったです。聖痕はともかく服やシーツに付いた血はどうしてるのか、何だか聞いたことあるような名前、白ブリーフが気になりました。
ブロマンス好きにお勧め
2017年2月24日
なんでグラジャンでBLが連載してるんだ、と喉まで声が出かかる素晴らしいブロマンスを描いた作品です。

表紙の二人の関係性の描写は単なる上司部下を超えて深い絆を感じさせます。

「他人の死を自分の体に再現する」という設定は、突飛すぎて第一話では思わず笑ってしまいました。しかし読み進めるにつれて世界観に引き込まれ、最後はこの設定が必然だったんだ!というくらい感動します。

一巻完結が惜しいですが、最終回の先を想像するのも楽しい作品です。

ちなみに、この単行本に収録されていない最終回後に描かれた番外編が一話あり、ニコニコ静画で公開されています。
BL上下巻2冊の前のエピソード0として良し
2023年9月11日
BLからこちらにきまして、何にも始まってないけれど、何かが始まる?みたいなブロマンスな刑事物でございました。このあとBLへ移動して読みまして、2人の仲がより親密になっていく過程がとっても良かったです。
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2019年8月16日
特捜六係。聖痕捜査。殺人現場に行くと被害者のした体験を自らの身に受ける。…とにかく、血が流れる描写多い。独特な血の表現だけど、苦手な人は注意。BL要素はほとんど皆無。手をつなぐくらい?で感情の行き来も同様。(解釈次第ではあると言う人もあるかも)BL的要素はこれからかも。事件が沢山で、時々貧血にならないのか心配になる程ですが、どこか生々しくリアルでした。☆4はBL的要素がなかったから。
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独特
2019年6月19日
私は好きですが、画に癖があります。他の作品も見てもらえれば分かりますが、この作者さん画力が凄くありますし、表現力も巧い。のろのろ淡々とし過ぎず詰めこみ早足過ぎず、読みやすい。
続編は青年マンガからBLマンガへ移行。やはりなという感じですが、あくまでBL臭いに留まってます。
しかし、白ブリーフのインパクトよ…
迫力がある
ネタバレ
2018年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公がその現場に行くと、被害者の殺害状況が再現されるっていうのはすごかったです。血だらけのシーンはなんか独特でした。
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変な能力
2019年10月25日
え、BL?!…では無かった(笑)
追体験型のサイコメトリーとでも言えば良いのか、変わった能力です。イタコじゃないと言ってるけど憑依してる感じ。
人死にの場所なんてそっこら中にあるのに、よく生きてられるなと心配になりました。
主人公の能力頼みの展開で、捜査モノとしては物足りないです。相棒との関係性などもイマイチ琴線には触れず。
楽しめた所は、様々な死に方シーンと癖のある絵柄、ちょろっとある宗教絵画のパロ、あと白ブリーフ…ですかね。
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